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【3ページ目】攻略コラム:2020年12月 | デュエルマスターズ

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攻略コラム:2020年12月 アーカイブ

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殿堂所感

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    by 攻略コラム

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    殿堂所感
    みなさんこんにちは、オチャッピィです。
    今回は12月に発表された殿堂発表についての紹介記事です。これからの環境何が強いのかについても触れていきたいと思います。
    まず今回の改訂で何が規制されたか見ていきます。
    バトライ刃>、<パラノーマル>、<カリヤドネ>、<ネイチャー>、<ジョットガンジョラゴン>、<海底鬼面城>、<ヘブンズフォース>の6枚です。1枚ずつ解説していきます。

    殿堂入りカード
    バトライ、ヘブンズフォース
    主にドラグナーに使用されていたカードです。革命チェンジの裁定変更によって閣ループがなくなりましたが、しっかり規制もされました。ヴィルヘルムなどを採用した緑ドラグナーというデッキタイプでリペア可能みたいなのでまだドラグナーで遊び足りない!!という人はぜひ使ってみてください。

    パラノーマル
    ギャラクシールドに採用され相手の盤面に簡単に干渉することができたカード。しかし、今回の殿堂で1枚になってしまい、今後のギャラクシールドの活躍が難しいのではないかと考えています。

    カリヤドネ
    カリヤドネループの中心カード。周りのカードを規制するのかと思われていたが本体が規制対象に。リペアするのは難しいと思われます。

    パーフェクトネイチャー
    いろいろなコンボを簡単にしてくれていた1枚。いつかは殿堂になると言われ続けたが登場から1年で殿堂入りに。

    ジョットガンジョラゴン
    この規制に驚いた人は多いのではないかと思いますが、僕は妥当だと思います。1月から新しく始まるオリジナルフォーマットでジョラゴンジョーカーズが強いのは間違いないと言われていました。これは先を見越した殿堂発表にあたります。

    海底鬼面城
    マーシャルループで使われていた1枚で僕はアイチョイスの方が規制対象になると思っていましたが、<鬼面城>が殿堂入りになりました。
    以上が今回の殿堂、プレミアム殿堂になります。
    続いて解除されたカードの紹介です。

    殿堂解除カード
    バトライ刃とモルトNEXT
    このコンビ殿堂は閣ループがあったから強かったコンビと言えると僕は思います。そのため先日の裁定変更で閣ループが使用できなくなったのが今回解除された一番の理由だと思います。
    ちなみに環境で戦えるかと言われたらかなり厳しいと思います。バーンメアの<Jショッカー>と<全能>がとても重いのでバーンメアが規制されたら環境で見かけるようになるかと思います。

    超次元ホワイトグリーンホール
    ビックマナが流行っていた頃に<勝利のプリンプリン>との相性が良すぎて殿堂入りになった記憶があります。いまだとビックマナが環境に居ないためビックマナを使ってほしいという運営からのメッセージだと思います。

    超次元ガロウズホール
    ガンヴィートと組み合わせると2面処理できるのが強力で殿堂入りになっていましたが、めでたく解除されました。<ベガス>とのコンボも強力なのでぜひ使いましょう。

    ボルメテウスサファイアドラゴン
    最後は<ボルメテウスサファイアドラゴン>です。

    デュエプレに全く同じ効果で4枚使うことが許されているので解除されると思っていたらほんとに解除されました。キューブライゾウなどに採用されるのかなと思います。

    さて、以上のことから今回の制限で被害がなかったデッキが環境上位に入ってくると思います。
    具体的には旅路バーンメア、オカルトアンダケインです。赤白バイクの立ち位置に最近環境でちょくちょく見かけるようになった赤白ヴァイカ―が環境に上がってくると考えています。同じく制限の被害がなかったネバーループは、有利対面とされていたデッキが殿堂によって環境から姿を消してしまったので立ち位置はいいとは言えないと思います。
    次環境は
    • 赤白ヴァイカ―を受けきれる旅路バーンメア
    • 旅路バーンメアよりも早く自分の動きを通せるオカルトアンダケイン
    • オカルトアンダケインに豊富なメタクリで対抗できる赤白ヴァイカ―
    この3すくみになるかと思います。オリジナルでは、また環境が変わってくるのでGRや次元がないルールからも目が離せません。
    今回は、12月に発表された殿堂発表についての紹介記事を書きました。殿堂で強くなったデッキ、弱くなったデッキ様々ありますが、環境に応じた最強デッキを皆さんも考えてみましょう。

殿堂解説

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    by 攻略コラム

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    殿堂解説
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。今回は新たなる殿堂発表について解説させていただきたいと思います。

    殿堂入り
    爆熱剣 バトライ刃
    最強の刀。山札からドラゴンやヒューマノイドをコストをコストを支払わずに踏み倒すことができます。

    龍解をすればするほど展開力が増し、最近裁定変更で出来なくなりましたが、最終的には山札のドラゴンを好きなだけバトルゾーンに広げることができる、閣ループと呼ばれるループが開発されました。

    コストが軽いため、様々なクリーチャーに持たせやすく、龍解条件もそこまで厳しくなかったので、長きにわたり多くの選手に愛用され続けてきました。しかし、ドラグナーデッキで猛威を振るい過ぎたためなのか、あっけなく殿堂入り。

    今後の活躍についてですが、そもそも、1本でも十分すぎるほどドラゴンやヒューマノイドを展開できるので、問題なく活躍してくれると思います。

    海底鬼面城
    城カードとして初めての殿堂入り。お互いターンの初めに1枚多くドローすることができます。

    長きにわたり、手札の消費が激しいビートデッキや、たくさん手札を必要とするループデッキで愛用され続けてきました。

    近年では、マーシャルループや赤青覇道で見かける機会が多く、強力な手札補充手段として人気が高いカードでしたが、マーシャルループが暴れすぎたためなのか、悲しみの殿堂入り。

    これからも1枚だけなら使えますが、さすがに不安定過ぎるので、今後の活躍は厳しいと思います。

    魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル
    ムートピアの最終兵器。墓地の呪文の枚数分、コストが軽くなり、コスト3以下の呪文を墓地から唱えて山札の下に戻すことができます。

    呪文版墓地ソースと謳われたカリヤドネループは安定感がとても高く、見事GP9thで優勝を勝ち取ることが出来ました。

    その後も各地のエリア予選やCSで多くのプレイヤーたちに愛用され続け、輝かしい栄光を刻み続けていましたが、ループが強力過ぎたのか、あえなく殿堂入り。

    理論上、1枚だけもループは可能ですが、持ち味の安定感を失ったのは深い痛手です。今後、リペアデッキが開発されることを祈ります。

    凄惨なる牙 パラノーマル
    相手クリーチャー全てのパワーを3000下げることができるカード。並大抵のビートデッキの勢いを殺すことができます。

    条件が厳しく、登場してからはしばらく使われないカードでした。しかし、十王編突入後、<策略のエメラル>や<絶対の楯騎士>といった相性がいいカードが次々と登場した結果、ギャラクシールドと呼ばれるデッキで猛威を振るい、全国各地のCSで素晴らしい戦果を納めてきました。

    しかし、運営の想定外の活躍だったためなのか、約7年の月日を得て殿堂入り。そもそも、ギャラクシールドはデッキ構築の自由度がとても高いので、今後1枚でも十分使われると思います。

    ジョット・ガン・ジョラゴン
    主人公カード。手札から捨てたJsの登場時能力をそのまま発動することができます。

    登場時から多くのプレイヤーに愛用され続けてきました。7コストと少し重いですが、召喚コストを減らす能力が搭載されていたのでとても使いやすかったですね。最初はワンショットデッキが主流でしたが、ループデッキが開発され、ジョラゴンループと呼ばれながら猛威を振るいました。

    2019年全国大会日本一にも輝き、日夜開発され続ける新規Jsで強化されまくる日々でしたが、あまりに強すぎたのか、惜しまれつつ殿堂入り。

    理論上、<ジョット・ガン・ジョラゴン>でもループは可能ですが、安定感に難がありますね。これからはその他のJsの切り札をサポートする感じで活躍してくれるでしょう。

    生命と大地と轟破の決断
    令和の<母なる大地>。自由自在にマナゾーンを操るこのカードは、今日に至るまで数多くのデッキで使用され続けてきました。

    GP9thでは野菜ループやメルゲループといったループデッキで大暴れし、その後、シータミッツァイルやシータバーンメアといったデッキに搭載され、エリア予選で猛威を振るいました。

    その他にもヴァイガー、ファイブスター、アナダムド等々、様々なデッキで活躍し続けましたか、汎用性が高すぎたのか、素直に殿堂入り。

    一枚でも試合の勝敗を左右できるほど強力呪文なので、今後とも問題なく使われると思います。今後の活躍に注目です。

    ヘブンズ・フォース
    2コストで4コスト分踏み倒せるお得な呪文。STも装備されているのが強みです。

    バイクデッキで猛威を振るい、<"轟轟轟"ブランド>のデッキでも圧倒的な強さを見せつけました。そのお手軽さから、ビートデッキだけではなく、稀にコントロールデッキで使用されることもありました。

    しかし、ドラグナーデッキで猛威を振るい過ぎたため、まさかのプレミアム殿堂入り。残念ながらプレミアム殿堂入りなので、今後の活躍には期待できません。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?今回は殿堂発表と一緒に3枚のカードが殿堂解除されたので、これからの環境にどのような影響をもたらしてくれるのか非常に楽しみです。

    最後まで読んで頂きありがとうございました

赤青覇道

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    by 攻略コラム

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    赤青覇道
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は新発売「蒼龍革命」で再録したカードを採用した【赤青覇道】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

    赤青覇道とは?
    勝利龍装 クラッシュ"覇道">を主軸としたビートダウンデッキ。<"轟轟轟"ブランド>が殿堂入りしたため、一時的に攻撃力不足に悩まされていたが、現在はGRを組み込むことによって解消されている。

    デッキレシピ
    4
    零龍の儀
    1


    採用カード解説
    海底鬼面城
    毎ターン手札を増やすことができる城。激しい手札消費量をこのカードで賄うので、ターンの最初に忘れずにドローを行いましょう。

    異端流し オニカマス / ワナビーワラビー
    2コストのメタカード。特に蒼龍革命で再録された<異端流し オニカマス>は相手に選ばれないので非常に場持ちがよく、アタッカーとしても優秀なクリーチャーとなっています。

    単騎連射 マグナム
    殺気溢れる拳銃。蒼龍革命で再録されました。余った3マナで手軽にプレイできるにもかかわらず、ST獣から、ニンジャストライクまで幅広く無効化できるという優れもの。

    終末の時計 ザ・クロック / 爆殺!! 覇亜怒楽苦
    火・水文明最強のST。特に蒼龍革命で再録された<終末の時計 ザ・クロック>は、問答無用でターンを終了させるという珍しい効果を備えており、長きわたり赤青覇道以外のデッキでも幅広く採用され続けています。

    また、<爆殺!! 覇亜怒楽苦>も複数体除去できる高性能呪文であり、SSTも搭載されているため非常に強力です。

    MANGANO-CASTLE!
    2回GR召喚を行う呪文。ターン終了時に破壊されてしまうデメリットがありますが、かわりにSAが付与されるので何も問題ありません。

    奇天烈 シャッフ
    蒼龍革命で再録された相手の呪文を封じるクリーチャー。登場時だけはなく、攻撃時にも宣言できるので、時間稼ぎ役としてもアタッカーとしても優秀です。

    特に最近では<百鬼の邪王門>という、強力な受け札が流行しているので、《奇天烈 シャッフ》の効果でしっかりとケアすることが大切です。

    龍装者 バルチュリス
    蒼龍革命で再録されたSA。二回目の攻撃に合わせて宣言すると、コストを支払わずにプレイすることができます。

    後から遅れて出てくるので、相手のSTの影響を受けにくく、奇襲性にも優れているっため、赤青覇道以外にも、墓地ソースや赤白サンマックスといった様々なビートデッキに採用され続けています。

    "乱振"舞神 G・W・D
    手札の減らない除去札。相手の踏み倒しメタや呪文メタはあらかじめこのカードで除去しておきましょう。

    "轟轟轟"ブランド
    殿堂入りしたマスターカード。もちろん強いです。

    BAKUOOON・ミッツァイル>、<MEGATOON・ドッカンデイヤー>を合わせれば、ビートジョッキーだけで3種類も殿堂入りしています。今年の冬に新たなる仲間が増えるのか?注目です。

    "必駆"蛮触礼亞 / 勝利龍装 クラッシュ"覇道"
    デッキのメインエンジン。コストが重い<勝利龍装 クラッシュ"覇道">を<"必駆"蛮触礼亞 >で踏み倒しつつ、追加ターンを捥ぎ取りながらダイレクトアタックを目指すことが、このデッキの最も基本的な戦術です。

    GRゾーン解説
    ポクタマたま
    墓地メタGRクリーチャー。

    鋼ド級 ダテンクウェールB / グッドルッキン・ブラボー / ドドド・ドーピードープ
    2打点を生み出すことができるGRクリーチャー。<MANGANO-CASTLE!>でSA4打点を作りましょう。

    超Ω級 ダルタニックB
    手札の枚数分打点が増えるGRクリーチャー。不安定ですが、溜まった手札をそのまま攻撃力に変換できます。

    無限合体 ダンダルダBB
    攻撃時に呪文を唱えることができるGRクリーチャー。<MANGANO-CASTLE!>を唱えなおして、追加打点を生み出しましょう。

    零龍
    手札の儀>と<墓地の儀>を使用します。特に《手札の儀》はノーコストでGR召喚ができるのでとても強いです。相手に1枚多く手札を与えるというデメリットがありますが、そもそも<海底鬼面城>で相手に沢山手札を与えるので、ほとんど気にならないです。

    回し方
    海底鬼面城>で手札を増やしながら<異端流し オニカマス>や<ワナビーワラビー>で時間稼ぎを行いつつ、<"必駆"蛮触礼亞 >と<勝利龍装 クラッシュ"覇道">を両方手札にそろえることが理想です。

    序盤から積極的に攻撃を行い、追加ターンで一気に勝利を捥ぎ取りましょう。ターン終了時に<勝利龍装 クラッシュ"覇道">が破壊されてしまうので、不足した打点は<MANGANO-CASTLE!>で補います。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?追加ターンを取りながらガンガン強気に攻めまくることができるので、使っていてとっても楽しいデッキとなっています。よかったらぜひ使ってみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:2/21更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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