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【2ページ目】攻略コラム:2020年12月 | デュエルマスターズ

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攻略コラム:2020年12月 アーカイブ

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1年間を振り返る

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    by 攻略コラム

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    1年間を振り返る
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は今年一年間のデュエマを振り返っていきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

    1年間振り返り
    1~3月
    環境が<BAKUOOON・ミッツァイル>一色に染まり、「核戦争」なんて呼ばれたりもしましたが、1月1日の殿堂改正により、ついに《BAKUOOON・ミッツァイル》などが殿堂入りしました。
    お正月から、「超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」で登場した新規カードが組み込まれた、【零龍墓地ソース】、【シータバーンメア】、【ネバーループ】、【零龍ギャスカ】、【龍終アバレガン】などのデッキが、空いた王座を狙って睨みを利かせますが、その中でも一番強かったデッキは【デイヤーループ】です。

    GRの全てを悪用した【デイヤーループ】は、墓地メタ、呪文メタ、ハンデスを受け付けず、防御力も高かったため、完全無欠といっても過言ではないデッキとなりました。殿堂CSはもちろん、2ブロックCSでも大暴れします。

    4~6月
    3月に「切札×鬼札 キングウォーズ!!!」が発売されましたが、【デイヤーループ】最強伝説は揺らぎませんでした。

    一応、<U・S・A・BRELLA>を採用した【赤白バイク】や【赤単B我】、<「絶対の楯騎士」>と<凄惨なる牙 パラノーマル>を組み合わせた【ダッカルパラノーマル】が対抗馬として戦いますが、自由度と対応力が高い【デイヤーループ】に勝ち越すことはできません。

    その後、6月末に「爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」が発売されますが、環境にあまり変化は見られませんでした。

    7~9月
    7月1日の殿堂改正により、<MEGATOON・ドッカンデイヤー>などが殿堂入りしたため、【デイヤーループ】最強伝説はついに終わりを迎えました。

    7月に「最強戦略!! ドラリンパック」が発売されると、【マーシャルループ】、【旅路ジョラゴン】が環境入りを果たします。

    また、新規カードの<希望のジョー星>、<DG-パルテノン -龍の創り出される地->、<轟く革命 レッドギラゾーン>で強化された、【ギャラクシールド】、【アナカラーデッドダムド】が環境に舞い戻りました。

    しかし、8月22日に発売された2つのクロニクルデッキにより、環境は激変。【ドラグナー】と呼ばれるデッキは圧倒的なパワーと展開力で、瞬く間に環境TOPに昇りつめます。

    翌月9月19日には、「 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」が発売され、<∞龍 ゲンムエンペラー>という新しい武器を手に入れた【ドラグナー】は圧倒的強さを見せつけました。
    しかし、【ドラグナー】一強環境と言わけではなく、対【ドラグナー】デッキとして開発された、【ネイチャーヴァイガー】や【ドロマーオーラ】が立ちはだかります。さらに、その背中を【ギャラクシールド】、【アナカラーデッドダムド】、【カリヤドネループ】、【マーシャルループ】、【オカルトアンダゲイン】、【ネバーループ】等々の様々なデッキが追いかけてきたため、環境は混沌を極めました。

    10月~12月
    10月に 「四強集結→最強直結パック」が発売され、<鬼ヶ大王 ジャオウガ>を手に入れた【赤黒邪王門】が環境に君臨します。さらに裁定変更が発表され、閣ループが出来なくなりました。

    一応、【ドラグナー】の弱体化に繋がる裁定変更でしたが、そもそもループしなくても十分強かったので、環境TOPの座は揺るぎません。続く、11月21日に「レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命」が発売され、【ドラグナー】は再び強化されました。

    そして12月18日の殿堂改定により、<爆熱剣 バトライ刃>、<凄惨なる牙 パラノーマル>、<魔導管理室 カリヤドネ|ハーミット・サークル>、<生命と大地と轟破の決断><ジョット・ガン・ジョラゴン>、<海底鬼面城>が殿堂入り。
    さらに<ヘブンズ・フォース>がプレミアム殿堂入りしました。
    あとがき
    いかがでしたでしょうか?序盤はGRクリーチャーへの依存度がとても高い環境でしたが、中盤にはGR0枚、超次元8枚の【ドラグナー】が大流行しました。去年と比べ、かなり環境の変化が激しい一年間だったと思います。【ジョラゴンループ】や【マーシャルループ】などの一世代古いデッキが強化されるのも、意外でしたね。

    年末には全国大会が控えています。混沌を極める環境で最強の二文字を手にするデッキはいったいどんなデッキなのか?注目です。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

【LeO】百王×邪王 鬼レヴォリューション!!! 新弾レビュー

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    by 攻略コラム

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    百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!
    新弾レビュー
    こんにちはLeOです。今回は最新弾「百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」のカードレビューを行いたいと思います。
    毎年12月に発売される拡張パックはその年シリーズの集大成ということもあってド派手な効果を持つものなどや今後の環境の軸となるようなカードが多く収録されている傾向にあります。
    (去年のパックだと「バーンメア・ザ・シルバー」、「滅亡の起源 零無」etc...)
    今年も沢山の強力なカードが見受けられます。
    その中で今回は鬼札王国のカードに注目して紹介したいと思います。

    カードレビュー
    鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ
    今弾の3種あるキングマスターカードであるうちの1つです。
    鬼エンドでエクストラターンを得られるクリーチャー。
    自らシールドを回収するカードでリソースを確保しつつ鬼タイムとの併用で軽減+エクストラターンでゲームを決めに行けるデッキとの相性が良いですね。
    既存の鬼札王国の軸のデッキではアグロ寄りのデッキが多いためシールドトリガーで返されるリスクがありました。
    そんな中追加ターンを獲得できるカードの登場でアグロ系のデッキが安心して殴りに行けるようになッ多と思す。

    一王二命三眼槍
    今弾一番注目しているカードです。
    効果により敗北回避ができるためいわば革命0トリガーなどのようなシールドトリガーのようにシールドからの受け札に頼ることなく手札で受ける札となるため自らシールドを減らす鬼札王国のデッキタイプと相性が良いです。
    また鬼エンドでボトムがコスト5以下のクリーチャーなら場に出せるためカウンター要素も十分にあります。
    最近<ドギラゴン閃>の登場により、バスター系統のデッキも色々組めるようになりました。
    昔の流行った赤黒のカウンター軸のバスターのようなデッキに採用しても強そうですね!

    極悪!獄鬼夜城
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    鬼札王国の新規D2フィールド。
    各ターンクリーチャーの攻撃後攻撃したプレイヤーのシールドをブレイクする効果。
    自分、相手問わず攻撃すればお互いのシールドの枚数が減っていくため鬼タイム、鬼エンドのコストが達成します。

    またD2フィールドなので相手のD2フィールドを貼り返せるため、<メメント守神宮>や<ガロウズ・ホール>の殿堂解除により<サイバーダイス・ベガス>のような受け札としてのカードに対する回答札としての役割も期待できそうです。

    評価の上がったカード
    鬼ヶ大王 ジャオウガ
    前回、四強集結→最強直結パックのカードレビューした時も紹介しましたが、このカード1枚のおかげで鬼エンドの条件が簡単に達成できるようになりました。
    鬼ヶ大王 ジャオウガ>+<鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ>の2枚でエクストラターンを達成できるのは強力ですね!

    ボルシャック・ドギラゴン / 百鬼の邪王門
    鬼タイムによるデッキには受け札としてこれらのカードで相手の攻撃を受けることになります。
    ボルシャック・ドギラゴン>、<百鬼の邪王門>、<一王二命三眼槍>のカードは今後3大受け札として赤黒のデッキに起用されると思いますね。
    ボルシャックドギラゴンは<鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ>をめくるとターンが帰ってくると2ターン自分のターンを得られているので十分強力なカウンターがで狙えますね。

    最後に
    今回は鬼札王国のカードに注目して新弾カードレビューを行いました。
    鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ>からもわかるようにそれぞれの必殺技の集大成となるようなド派手なカードが多いですね。
    皆さんも新弾のカードで楽しんでみてはどうでしょうか?

    今回はこの辺りで(^ ^)/

新殿堂について(2020年冬の陣)

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    by 攻略コラム

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    新殿堂について(2020年冬の陣)
    こんにちはLeOです。
    今回は先日発表されました2020年12月18日より適用される殿堂レギュレーションについて僕の所感を書かせていただきます。

    殿堂・プレミアム殿堂について
    ヘブンズ・フォース
    これに関してはそうだなといった感じですね。既存で殿堂されている<フェアリーギフト>、<スクランブルチェンジ>のように2ターン早めに出せるカード言うのはやはり強力ですよね。
    赤白バイクやドラグナーといったデッキのキルターンを早めるこのカードは納得のいく結果ですね。

    ジョット・ガン・ジョラゴン / 魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル
    この2枚のカードはそれぞれ環境で暴れたデッキの主要カードです。
    そのためこれらを殿堂されたことで「ジョラゴン」「カリヤドネ」のデッキタイプは壊滅したと言えるでしょう。
    おそらく1月から開始されるオリジナルフォーマットで環境上位に来ると予想されたことも後押しされたのかなと考えています。
    正直ジョラゴンに関しては自分もCSで沢山結果を残させてもらったカードなので非常に愛着がありますが今までありがとうって言った感じですね。

    爆熱剣 バトライ刃
    これもドラグナーの環境入りに影響された結果でしょう。
    確かに2枚以上<バトライ閣>を置かれるだけで十分嫌なのでこれもしょうがないと感じます。

    凄惨なる牙 パラノーマル
    前評判から予想されていましたこのカードですが、ギャラクシールドにて予期せぬ使い方されたわけでこれ自体には納得のいく結果だと思います。
    ですが、ギャラクシールドの動きの軸は残っているのでこの殿堂を受けてギャラクシールドというデッキが今後どうなるかはこれからの構築力の見せ所となると思っています。

    生命と大地と轟破の決断
    いずれ殿堂にはなるといったカードなので意外性は特になかったです。
    ネイチャーファイブスターなどのワンショットなどは1枚あればできないこともないですが、やはり弱体化したと言っても過言ではないでしょう。
    マナから唱えられる呪文にしてはスペックは破格すぎましたね。

    海底鬼面城
    ビビットドローの相性の良さ、マーシャルに入っていたカードといった点での殿堂と考えています。
    青単速攻(サイバー軸)から愛用していたこのカード。赤青覇道やマーシャル、赤青ミッツァイルいった様々なデッキで散々お世話になりました。
    ありがとうございました。ただただそれだけです。
    現環境はゲームスピードが早いので収録された当初より圧倒的に1コストのリソースカードでリソースを確保できる点というのは非常に大きいところなんですかね。

    殿堂解除
    爆熱剣 バトライ刃 + 超戦龍覇 モルトNEXT
    最低の変更により閣ループが出来なくなったためコンビ殿堂する意味もないよねといったところでしょうか。
    正直、閣ループできなくなった現環境閣置いてターン返すより<バトガイ刃斗>つけて全能みたいな効果があるバトガイ銀河龍解狙いに行った方がよいのではとも思っています。

    ボルメテウス・サファイア・ドラゴン
    デュエプレでも実装されたこのカード。現代デュエマでも4枚使えるのは長年デュエルマスターズをしている人達からすれば朗報なのではないでしょうか?
    ただ公式も4枚使えるようになったところで大して環境に影響がないと予想されているはずで、やはりそれくらい現代デュエマのカードパワーの高さが露見しているともとれますね。
    超次元ホワイトグリーン・ホール / 超次元ガロウズ・ホール
    これらはオリジナルフォーマット開始にも伴ってアドバンスとオリジナルの差別化を図ろうとしている気がします。
    ガロウズ・ホール>は<ダイスベガス>との相性は良いので何かと使えると思います。

    最後に
    今回の殿堂施行に伴って今後の環境にどのように影響を与えるか、興味津々です。
    殿堂施行は丁度新弾の「百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」と同じタイミングなので新弾のカードも使ったデッキも登場しそうですね。
    1月からオリジナル環境も始まりますし色々と構築を考えるのが楽しいですね。
    新しい環境に向けて皆さんもデュエルマスターズを楽しんでいきましょう!!
    今回はこの辺りで(^ ^)/

買取強化カード紹介!! 【更新日:2/21更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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