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【オチャッピィ】開発部セレクションデッキ「水闇魔導具」デッキ強化案

posted2022.05.31

開発部セレクションデッキ
「水闇魔導具」デッキ強化案

皆さんこんにちは、オチャッピィです。

今回は5月21日発売の開発部セレクションデッキの新商品レビューをしていきたいと思います。
今回は「火水覇道」、「水闇魔導具」が発売されます。「火水覇道」にはカツキング、「水闇魔導具」には＜＞といった高かったカードが再録されています。

今回は「水闇魔導具」を使った改良構築について紹介していきたいと思います。まずはデッキ内容から見ていきたいと思います。

デッキレシピ

クリーチャー

計35枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

呪文

計2枚

＜＞

2枚

ツインパクトカード

計3枚

＜＞

3枚

コンセプトは墓地に魔導具を貯めていって＜＞や＜＞といったドルスザククリーチャーを盤面に出し、コントロールしていくことを目標としていくデッキとなっています。
コントロールをするにあったって不足している部分もあるので今回は改良案を2つ出していきたいと思います。

開発部セレクションデッキ「水闇魔導具」を2つ使った改良案

クリーチャー

計34枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

呪文

計3枚

＜＞

3枚

ツインパクトカード

計3枚

＜＞

3枚

1枚収録の＜＞を2枚にし、2枚収録の＜＞3枚に改造しました。
デ・スザークを増やしたので、＜＞を1枚減らしました。そうすることによってコントロール性能が上がります。デッキに1枚ずつしか入っていないので2枚しか入れられませんがないよりは入れた方がいいですね。
デッキを2つ買っただけだとまだガチ構築とは言えません。デッキを1つ買ってそこからガチ構築にするならどのような構築になるのかを紹介していきたいと思います。

ガチ構築デッキレシピ

クリーチャー

計36枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

呪文

計2枚

＜＞

2枚

ツインパクトカード

計2枚

＜＞

2枚

デッキの水文明単色の部分の全て抜いて闇単色のデッキにしました。デッキに入っていないカードとして＜＞、＜＞、＜＞があります。
水文明の魔導具は呪文なので今回は不採用にしました。では、採用理由をまとめていきます。

採用理由

3x 堕魔ドゥポイズ

相手のクリーチャーを除去しながら＜＞を出し直したりします。最近では、カード除去があるのでデ・スザークの出し直しなどします。

4x 堕魔ドゥシーザ

今の環境だと赤単がいるのでその小型クリーチャーを除去する役割を持っています。コントロールが多い場合は抜けていく枠ですが、とりあえず4枚採用しました。

4x 堕魔ドゥリンリ

このデッキで1番2ターン目に出したクリーチャーです。場にいればいるほど終了時に墓地を肥やす効果によってアドバンテージを取ることができるので＜＞を使わない対面には優先的に2ターン目にプレイしましょう。

4x 堕魔グリギャン

3ターン目にガルラガンや＜＞を出すことを可能にするクリーチャー。ドルスザクを早めに出せるカードで減らす意味もないかと思うため4枚採用しています。

4x 堕魔グリペイジ

今の環境1枚のカードパワーではなく、AとBが揃った強い(例デスマーチと落城)といった出来が多いので4枚採用しています。
ハンデスが強いのであれば4枚じゃ足りないように見えますが、このデッキには＜＞の全ハンデスや＜＞のハンデスがあるので問題ないかと思います。

4x 堕魔ヴォガイガ

魔道具クリーチャーの召喚コストを減らしながら墓地を肥やすことができるクリーチャーです。2枚以上並んでも効果がかなり強力なので4枚採用しています。＜＞で墓地から出せるのもかなり強力です。

4x 堕魔ヴォーミラ

墓地から魔道具クリーチャーを出すことができます。先ほど紹介した＜＞で墓地を肥やして＜＞で墓地から展開していくことがとても強力です。こちらも2枚以上並んでも強力なので4枚採用しています。

3x 追憶人形ラビリピト

ドルスザクとの噛み合いがよくこのデッキでは容易に全ハンデスすることができます。しかし、2枚以上並べるよりは1枚公開領域に見えてくれればいいので採用枚数を3枚にしています。

2x 絶望と反魂と滅殺の決断

＜＞や＜＞で墓地を肥やした中にあった場合でも墓地から唱えることができるのが強力です。
魔道具クリーチャーと＜＞を蘇生して全ハンデスをねらうこともできますが、3ターン目に＜＞から＜＞を出す際に魔道具クリーチャーを増やさないといけないため2枚になっています。

3x ガル・ラガンザーク

今の環境だととても刺さりのいい1枚です。基本的に＜＞か＜＞のどちらかが刺さることが多いです。
4枚採用したいのですが、多色であるのが気になるのと非魔道具クリーチャーを最低限にしたいので3枚になっています。

3x 卍デ・スザーク卍

＜＞が刺さらない対面にはこちらを出します。本来このデッキは＜＞4枚が当たり前みたいなことが多かったですが、ガル・ラガンザークが出たことにより採用枚数が減りました。
4枚にしたいですが、ガル・ラガンザークも採用しているため3枚になっています。もし4枚採用する場合はガル・ラガンザークを減らします。

2x 卍月ガ・リュザーク卍｜卍・獄・殺

マナを大量に使うデッキが多いと考え採用しました。本当は3枚採用したかったですが、枠がないので2枚になっています。

今回は「水闇魔導具」を使った改良構築について紹介していきました。デッキ2つ買うと組める構築とガチ構築の2つを紹介したので是非参考にしてみてください。
皆さんも開発デッキを自分のオリジナル構築に改造していきましょう。

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【オリジナル構築】デイガレクスターズ

posted2022.05.13

by オチャッピィ

【オリジナル構築】デイガレクスターズ

みなさん、こんにちはオチャッピィです。

今回は4月23日に発売された王来MAX第1弾鬼ヤバ逆襲S-MAX!!に新規収録されたカードを使ったデッキを紹介していきたいと思います。
実際にCS使用したリストにもなっているので構築で迷ってる人がいたら是非参考にして見てください。早速リストの紹介です。

デッキレシピ

クリーチャー

計13枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

呪文

計23枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

キング・セル

計4枚

＜＞

4枚

採用カード紹介

4 x ゲラッチョの心絵

デイガタマシードというデッキタイプの性質上手札をかなり消費するデッキであり、1枚プレイして手札が減らない効果ですら貴重となっています。
＜＞もパッと見そんな強そうな効果はしていませんが、確定採用になっています。＜＞や＜＞などを早めに引きたいので2ターン目でも積極的にプレイしていきましょう。

4 x 禁断英雄モモキングダムX

遅くても4ターン目までにはプレイしたいカード。このカードがあるおかげでカウンターギミックを取れたり、ユニバースでのエクストラWinを楽にしています。
闇文明を採用している理由にもなっているため4枚採用です。

4 x カーネンの心絵

このカラーリングでデッキを組む際唯一手札が増える可能性のあるカード。リソース管理が難しいこのデッキからすると4枚確実に採用します。

3 x デュザメの黒像

ここの採用はかなり好みになるかと思います。僕は＜＞を早めにプレイしたいので闇文明のカードを増やす意味合いも兼ねて採用しました。
ゲーム終盤に引くと序盤で処理された進化クリーチャーを回収することが出来ますが、回収0になることもあるため採用枚数は控えめの3枚になっています。

4 x ロマネス仙鬼の封

多色カードを破壊する効果がかなり強力で新弾が出る前に環境トップだったjo退化や墓地退化に対して有効となるカードになっています。
未だに強い効果なので最大枚数の4枚採用しています。

4 x スロットンの心絵

ユニバースを先出ししたり、赤単などにトリガーさせて＜＞を出したりします。
アグロ対面ではこのカードを踏むかどうかで勝つか負けるか決まるくらい強力なトリガーなので枚数を削らず最大枚数4枚採用しています。

4 x「正義星帝」〈ライオネル.Star〉

このデッキのキーカードです。このカードが絡むかどうかで、展開力が変わります。
＜＞を採用していることで光のタマシードの数を多く採用しないと効果をうまく使えないので構築が光のタマシードを多く採用しています。

3 x アルカディアス・モモキング

多色が増えることを嫌いって採用していない人も多いですが、JO退化に4枚採用されるくらい今の環境でとても強力なので3枚採用されています。
同じような役割として新弾で登場した＜＞がいますが、呪文を止められない部分が気になり＜＞を採用しました。
多色枚数を多く採用できないことも考え採用枚数は3枚になっています。

4 x ヴィオラの黒像

トリガーすること前提で採用されている1枚ですが、闇文明で強いタマシードがないため採用。2弾以降闇文明で強いタマシードが出たら0枚にすることもあると思います。

2 x 無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース

このカードが採用されているため受けが固いデッキにも勝率を維持することができます。＜＞のおかげで早出しもできるので相性がとてもいいですが、採用枚数が多いと自分の動きに支障が出るため採用枚数を2枚に抑えています。

4 x 新世界王の権威／Volzeos－Balamord

このデッキは火文明と闇文明が少ないなのに、＜＞を早期着地させないといけません。そのためそれぞれの色の枚数を増やすために＜＞を採用しています。

不採用理由

『正義星帝』

進化クリーチャーを1コスト軽減する効果を持っていて＜＞を先出しすることができるのが利点です。
＜＞での回収できないカードとして新世界王の権威を採用しており、これ以上回収できないカードを採用できないと考え不採用にしました。

グーゴル

＜＞のところでも紹介しましたが、呪文を止めたい対面が多く存在しているため役割が似ている＜＞は不採用にしました。

実際CSで使ってみて

実際にCSで使用したら3-2で予選落ちでした。

1回戦 VS赤単

赤単対面は早期に＜＞を場に出すか、＜＞をトリガーさせるかしないと厳しい対面だと思います。
そのためそのどちらもできなかったため負けてしまいました。もちろん1枚もトリガーをふまなかったわけはなくガードストライク、＜＞、＜＞がトリガーしていますが、赤単が強すぎますね。

2回戦 VS赤白タマシード

赤白になると＜＞を採用することができたり、闇文明を採用していない分安定感が増しています。この対戦では＜＞を早期着地させることができたのでカウンターして勝つことが出来ました。

3回戦 VS赤緑速アポロ

赤緑アポロは3キル、遅くても4キルしてくるデッキですが、＜＞、＜＞のどちらかをトリガーさせることで勝つことができます。しかし、今回の場合は有効トリガーがなかったため負けてしまいました。

4回戦 VSアナカラーダムド

アナカラーダムドの性質上＜＞というカードに対してすごく弱いデッキになっています。
なので、いつでもモモキングダムでカウンターできるようにモモキングダムの下に4枚カードを入れてあげてプレイすることを心掛けました。そのためレッドギラまで絡む打点でしたが容易に返すことが出来ました。

5回戦 VSマッドデッドウッド

最近流行りの新型受けデッキです。受けが非常に硬いためユニバースでのエクストラWINをねらいます。
このゲームは引きにも恵まれていたため＜＞を早期着地させ6ターン目にユニバースを出し、そのままエクストラWINすることが出来ました。

使ってみた感想としてトリガーがかなり採用されているが踏み方によってかなり負けることは多々あるので赤単などの早いデッキは有利とは言えないのかもしれません。逆に受けデッキに対しては安定した勝率を出せるデッキなのでトリガーで返すようなデッキが多い環境で使用するのがいいかと思いました。

今回は4月23日に発売された王来MAX第1弾鬼ヤバ逆襲S-MAX!!に新規収録されたカードを使ったデッキを紹介していきました。
今回デッキ紹介で初めてCSで使ってみた感想や試合の流れを掲載してみました。もし好評であれば次回以降のデッキ紹介を執筆する際に加えたいと思います。
王来MAXは面白いカードがたくさんあるので、皆さんもいろんなデッキを組んでみてください。

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【オチャッピィ】鬼ヤバ逆襲S-MAX!! 新弾レビュー

posted2022.04.29

by オチャッピィ

鬼ヤバ逆襲S-MAX!! 新弾レビュー

皆さんこんにちは、オチャッピィです。
今回は4月23日に発売した王来MAX第1弾鬼ヤバ逆襲S-MAX!!の新弾レビューをしていきたいと思います。

今回のパックは新弾、再録と色々紹介していきたい部分が多いので順番に紹介していきたいと思います。王来MAXからトレジャーレアというレアリティが新しく追加されました。トレジャーレアには、環境でよく使われているが高くてなかなか買えないようなカードもたくさん再録されて手軽に使うことができるようになりました。前段の20thレア再録のような箱に1枚ということもなくなったので、デドダムなどのカードがさらに手に入りやすくなりました。
そんな今弾ですが、注目カードもいくつかあるので、そちらを1枚ずつ紹介していきたいと思います。

MAX・ザ・ジョニー

キングマスターカードからこのカードを紹介。効果は以下の通りです。

S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から＜＞を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)
パワード・ブレイカー
自分の他のジョーカーズまたはレクスターズ1枚につき、このクリーチャーのパワーを+2000する。
このクリーチャーの各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。
このクリーチャーの攻撃の終わりに、自分のシールドが10以上あれば、自分はゲームに勝つ。

進化元も必要としないS-MAX進化なため実質スピードアタッカーと変わりません。しかも、前弾のスター進化とは違い革命チェンジをすることが可能なのもとても魅力的だと思います。ジョリー系統が持っているエクストラwin効果を持っているので、確定除去をシールドからトリガーしなければ勝つことができます。パワーをあげる効果にタマシードも参照しているため、場持ちのいいタマシードとの相性はよく今後環境でも活躍が見込まれる1枚です。

「正義星帝」 <ライオネル.Star>

今弾一番の注目カードです。効果は以下の通りです。

スター進化:レクスターズまたは光のクリーチャー1体の上に置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。その後、光のタマシードを1枚、自分の手札から出してもよい。
自分のタマシードが出た時、コスト6以下の進化クリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。この能力は、各ターン1度しか使えない。

新規カードのタマシードとの噛み合いがとてもよく、＜＞と＜＞と組み合わせたデッキとの活躍が見込まれると考えています。6コスト以下の進化クリーチャー1体出す効果は、アルカディアス・モモキングや、＜＞を出したりすることができるため構築の自由度がかなりあるデッキだと思います。タマシードのドローソースがまだ少ないので、今後のタマシード次第で強化されていく1枚なので早めに集めておくとよさそうです。

Code:-MAX

今弾2番目に注目されているカードです。効果は以下の通りです。

S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《Code:-MAX》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、カードを2枚引いてもよい。
このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札からコストを支払わずに、コスト4以下のタマシードを1枚使うか、コスト4以下の呪文を1枚唱えてもよい。

注目すべき効果はS-MAX進化でありながら攻撃時効果を持っている点です。出たときにドロー効果を持っており、攻撃時に呪文を唱えることができるため手札に呪文がなくてもドローで引くこともあります。そしてなんといってもドラゴンを持っているのが大きいのではないでしょうか。水文明のドラゴンなので、＜＞や＜＞にも革命チェンジすることが可能なため今後使われていく1枚と考えています。

ブレイン・コンチェルト

ここからはベリーレアのカードから紹介します。効果は以下の通りです。

アンタップしている自分のクリーチャーとタマシードを好きな数タップする。こうしてタップしたクリーチャー1体またはタマシード1枚につき、次のうちいずれか1つを選ぶ。
・カードを1枚引く。
・相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
・いずれかの墓地からカードを2枚選び、持ち主の山札の下に好きな順序で置く。

カード除去でしか除去されないタマシードは場持ちがよくゲームが伸びれば伸びるほど、＜＞の効果が強力になっていきます。
いま流行りの墓地退化に対してもずれかの墓地からカードを2枚選び、持ち主の山札の下に好きな順序で置く。効果を使って妨害することができたり、この効果を使ってデッキ切れをケアすることができます。こちらも今後タマシードが増えたら強化されていく1枚です。

インフェル星樹

発売前に禁断との組み合わせで注目された1枚。効果は以下の通りです。

G・ストライク
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、バトルゾーンにある、クリーチャーではないカードを2枚まで選ぶ。それらを持ち主のマナゾーンにタップして置く。
バトルゾーンから自分のマナゾーンにカードが置かれた時、カードを1枚引く。

アドバンス環境であれば相手の＜＞を除去することができるのがとても魅力でしょうか。マナに置いておいて＜＞から＜＞で出すこともできるので注目カードに選びました。
もちろん＜＞を置いておいて、インフェル星樹を出して2ブースト2ドローするのもかなり強力だと思います。

MAXジョーカーズ

レアから1枚紹介します。効果は以下の通りです。

G・ストライク(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
この呪文を、自分のマナゾーンから唱えてもよい。
自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚をシールド化する。その後、もう1枚をマナゾーンに置く。そのカードがジョーカーズまたはレクスターズなら、そのカードが持つ、そのカードが出ることによってトリガーする能力を1つ使ってもよい。

注目する効果はマナゾーンから唱えられる効果です。マナから唱えられるカードとして＜＞があり、マナから唱えられることがかなり強力なのが分かるかと思います。出ることによって強力な効果は＜＞や＜＞かと思います。新しいジョーカーズのデッキを組んでも面白そうですね。

レク・シディア

メタリカ版＜＞。効果は以下の通りです。

ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
相手のクリーチャーは、出たターン攻撃できない。

やはりこのカードは、相手のクリーチャーは、出たターン攻撃できない効果がかなり強力かと思います。赤単、墓地退化、JO退化といった環境トップ全てに対して回答となるメタクリーチャーになっており、集めておいて損はないかと思います。
もし、メタクリーチャーとして機能しない対面でもレクスターズを持っているので進化元として活躍することができるので今後採用されて行きそうです。

アストラルの海幻

最後は新規タマシードから1枚。効果は以下の通りです。

シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
このタマシードが出た時、カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。

効果はシンプルでドローが強制効果になった＜＞です。9枚目以降にエマージェンシータイフーンを採用したいというときに採用されそうな1枚かと思います。
タマシード主軸のデッキでも手札を減らさずに効果領域を増やすことができるようになるので、タマシード主軸のデッキには採用されていくかと思います。

今回は王来MAX第1弾鬼ヤバ逆襲S-MAX!!の新弾レビューをしていきました。
今回のタマシードはこれからの強化次第でますます強くなっていくかと思います。S-MAX進化も進化元のいらない進化クリーチャーとして、かなり強力ではあるのでこちらも今後のカードに期待していきたいと思います。

みなさんも新弾のカードを使って新しいデッキを作ってみると面白いかと思います。

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