
開発部セレクションデッキ
「水闇魔導具」デッキ強化案
「水闇魔導具」デッキ強化案
今回は5月21日発売の開発部セレクションデッキの新商品レビューをしていきたいと思います。
今回は「火水覇道」、「水闇魔導具」が発売されます。「火水覇道」にはカツキング、「水闇魔導具」には<絶望と反魂と滅殺の決断>といった高かったカードが再録されています。
今回は「水闇魔導具」を使った改良構築について紹介していきたいと思います。まずはデッキ内容から見ていきたいと思います。
デッキレシピ
クリーチャー
計35枚
コンセプトは墓地に魔導具を貯めていって<ガル・ラガンザーク>や<卍 デ・スザーク 卍>といったドルスザククリーチャーを盤面に出し、コントロールしていくことを目標としていくデッキとなっています。
コントロールをするにあったって不足している部分もあるので今回は改良案を2つ出していきたいと思います。
開発部セレクションデッキ「水闇魔導具」を2つ使った改良案
クリーチャー
計34枚
1枚収録の<卍 デ・スザーク 卍>を2枚にし、2枚収録の<絶望と反魂と滅殺の決断>3枚に改造しました。
デ・スザークを増やしたので、<ガル・ラガンザーク>を1枚減らしました。そうすることによってコントロール性能が上がります。デッキに1枚ずつしか入っていないので2枚しか入れられませんがないよりは入れた方がいいですね。
デッキを2つ買っただけだとまだガチ構築とは言えません。デッキを1つ買ってそこからガチ構築にするならどのような構築になるのかを紹介していきたいと思います。
ガチ構築デッキレシピ
クリーチャー
計36枚
デッキの水文明単色の部分の全て抜いて闇単色のデッキにしました。デッキに入っていないカードとして<堕魔 ヴォーミラ>、<堕魔 グリペイジ>、<堕魔 ドゥシーザ>があります。
水文明の魔導具は呪文なので今回は不採用にしました。では、採用理由をまとめていきます。
採用理由
3x 堕魔 ドゥポイズ
4x 堕魔 ドゥシーザ
4x 堕魔 ドゥリンリ
4x 堕魔 グリギャン
4x 堕魔 グリペイジ
ハンデスが強いのであれば4枚じゃ足りないように見えますが、このデッキには<ラビリピト>の全ハンデスや<絶望と反魂と滅殺の決断>のハンデスがあるので問題ないかと思います。
4x 堕魔 ヴォガイガ
4x 堕魔 ヴォーミラ
3x 追憶人形ラビリピト
2x 絶望と反魂と滅殺の決断
魔道具クリーチャーと<ラビリピト>を蘇生して全ハンデスをねらうこともできますが、3ターン目に<グリギャン>から<デ・スザーク>を出す際に魔道具クリーチャーを増やさないといけないため2枚になっています。
3x ガル・ラガンザーク
4枚採用したいのですが、多色であるのが気になるのと非魔道具クリーチャーを最低限にしたいので3枚になっています。
3x 卍 デ・スザーク 卍
4枚にしたいですが、ガル・ラガンザークも採用しているため3枚になっています。もし4枚採用する場合はガル・ラガンザークを減らします。
2x 卍月 ガ・リュザーク 卍|卍・獄・殺
今回は「水闇魔導具」を使った改良構築について紹介していきました。デッキ2つ買うと組める構築とガチ構築の2つを紹介したので是非参考にしてみてください。
皆さんも開発デッキを自分のオリジナル構築に改造していきましょう。