【16ページ目】ブログトップ | デュエルマスターズ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【16ページ目】ブログトップ | デュエルマスターズ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@デュエルマスターズ担当アカウント@yuyuDuelM 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

【sinigami】殿堂発表所感

    posted

    by sinigami

    231003Blogタイトル基礎-裏面.jpg
    殿堂発表所感
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。今回は新たなる殿堂発表について解説させていただきたいと思います。

    ■殿堂入り
    ★緊急再誕

    2004年6月に登場。手札からクリーチャーを踏み倒す呪文として、<龍仙ロマネスク>や<無双竜機ボルバルザーク>と一緒に採用されることがありました。

    その後も、【Nエクス】や【紅蓮ゾルゲ】、【ヒラメキスネーク】や【スコーラーサイクル】等々、様々なデッキで歴史を刻み続けました。直近では、【アーテルマトリクスループ】に採用されてましたね。

    今後は、新たなるループデッキのリペアに期待したいです。

    ★邪幽 ジャガイスト

    2023年7月に登場。登場初期から、赤黒もしくは黒緑の【アビスデッキ】の主軸として、環境最前線で活躍し続けます。

    全国各地のCSはもちろん、GPや全国大会でも大活躍し、多くの伝説を刻み続ける日々でした。

    大型大会も安定して結果を残し過ぎていたので、規制は仕方がなかったと思います。しかし、【アビスデッキ】自体はまだまだ強化され続けていくので、これからの活躍にも十分期待が持てますね。

    ★瞬閃と疾駆と双撃の決断

    決断系列呪文。2019年9月に登場し、【サンマックス】や【レッドゾーン】に採用され、結果を残し始めます。

    芸魔王将 カクメイジン>登場以降は、【青赤マジック】の必須パーツとして大活躍。<邪幽 ジャガイスト>同様、全国各地のCSはもちろん、GPや全国大会でも大活躍し、共に激戦を生き抜く日々でした。

    しかし、こちらも大型大会で結果を残し過ぎていたので、本日殿堂入り。今後はリペアデッキの開発に期待したいですね。

    ■殿堂解除
    ★ゼロの裏技ニヤリー・ゲット

    2013年9月登場。登場当初は採用が難しい1枚でしたが、ジョーカーズ登場以降、無限の手札を与える「最強ドロー札」として大出世し、GPや全国大会で実績を残しつつ、2018年7月に殿堂入りしました。

    そして今回、新しいジョーカーズ復刻デッキの発売に合わせ、殿堂解除。これから嘗ての輝きを取り戻す日々が始まりそうですね。

    ■あとがき
    いかがでしたでしょうか?普段より枚数が少ない殿堂発表でしたが、環境は大きく変わると思います。大型大会の告知も進んでいるので、これからの激戦も非常に楽しみですね。最後まで読んでいただきありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:8/1更新】

【yoku】超感謝祭ファンタジーBEST 新弾レビュー

    posted

    by yoku

    16DMコラム紹介.jpg
    超感謝祭ファンタジーBEST 新弾レビュー
    こんにちはyokuです。
    今回は7/20(土)発売の超感謝祭 ファンタジーBESTについてレビューしていきたいと思います。
    それでは超感謝祭 ファンタジーBESTとはどんなパックなのか見ていきましょう。

    ■超感謝祭 ファンタジーBESTの内容
    ファンタジーBEST とはスプラッシュ・クイーン、デスパペット、ファイアー・バード、スノーフェアリー、ドリームメイトの5種族がフューチャーされてたパックとなっています。そしてこれら5種族にはそれぞれプリンセスが存在し、どれも強力なクリーチャーとなっています。また、5種族全てにさまざまな新規カードとデッキを組む時に欲しくなる過去のカードも再録されており、パック内のカードだけでデッキを組むことができてしまいます。


    ■注目の新カード
    龍后凰翔クイーン・ルピア

    「ファイアー・バード」のドラゴンの花嫁です。
    攻撃時にファイアー・バードを1つ破壊することで「ファイアー・バード・メクレイド8」ができます。他の種族のドラゴンの花嫁でもメクレイド持ちは居ますが、「メクレイド8」を持っているのはファイアー・バードのみです。<龍后凰翔クイーン・ルピア>は最大コスト8まで出せるので<ボルシャック・モルナルク>や<翔竜提督ザークピッチ>、<アリス・ルピア>のような大型のファイアー・バードを踏み倒すことができます。

    龍后幻獣パティシエ・メイ様

    「ドリームメイト」のドラゴンの花嫁です。
    攻撃時に「ドリームメイト・メクレイド5」ができるのですが、自身で「スピードアタッカー」と「マッハファイター」を持っているので相手のシールドを削りながら盤面展開やシールドに触りたくない時はクリーチャーに向かって攻撃しながら盤面展開ができます。状況に合わせて攻撃先を選べるのはかなり優秀です。

    冥土人形アカイブ・ヤップップ

    破壊対象がエレメントになった<学校男>です。
    対象がエレメントなったことで相手のクリーチャーだけでなく<卍 新世壊 卍>のようなクリーチャーではないカードも破壊できるようになりました。しかし、アドバンスフォーマットなどで使われる<禁断 ~封印されしX~>のようなバトルゾーンを離れないエレメントがあると相手のクリーチャーが破壊できなくなる点はデメリットになってしまいます。

    冥土人形ロッカ・マグナム

    相手ターン中限定になりましたが、「ガードストライク」がついてコストが2になった<百発人形マグナム>です。また、効果の対象がエレメントになっているのでクリーチャー以外にも全て反応しますし、自分の踏み倒しには反応しないので、自分は踏み倒しし放題となっています。

    ハンプティ・ルピア

    相手の手札を見てハンデスしながら捨てたコストと同じクリーチャーを破壊できるという3コストでは破格のクリーチャーとなっています。効果はとても強力なのですが、文明は火・光・闇の3色で少し扱いにくい印象があります。なので今後相性の良いデッキタイプができるまでは主に「ファイアー・バードデッキ」で使われることになるでしょう。

    ■評価が上がりそうなカード
    雷炎翔鎧バルピアレスク

    【ファイアー・バードデッキ】に採用されるであろうカードです。攻撃時にコスト指定なしで「ファイアー・バード」を1体踏み倒すことができ、さらに攻撃の終わりに「ファイアー・バード」を5体破壊することでエクストラターンを得ることが出来ます。<龍后凰翔クイーン・ルピア>と<ハッター・ルピア>が「ファイアー・バード・メクレイド」を持っていたり、<アリス・ルピア>が出た時に「ファイアー・バード」を3体踏み倒せたりするのでエクストラターンを得ることはかなり容易で【ファイアー・バードデッキ】と相性がかなり良いです。

    お騒がせチューザ

    【ドリームメイトデッキ】に採用したい1枚です。【ドリームメイトデッキ】は火・自然・光で構成されますが、火文明単色が減りがちなので無理せずに採用できる「ドリームメイト」ということで評価しました。デッキに1~2枚ほど採用していても<森夢のイザナイ メイ様>の光臨で山札から持ってくることができるので、採用枚数が少なくても活躍が見込めます。

    葉鳴妖精ハキリ

    葉鳴妖精ハキリ>の攻撃時に文明指定なしでマナの枚数以下のコストを持つクリーチャーを場に出せるのでマナの文明を一切気にすることなく<ハンプティ・ルピア>や<ピザスターのアンティハムト>のような低コスト多色クリーチャーを場に出すことが出来ます。以前【4cハキリ】というデッキがあったのですが、そのデッキは火文明が減りがちだったので《ハンプティ・ルピア》と《ピザスターのアンティハムト》がどちらも火文明を持っており【4cハキリ】の色配分問題が少し緩和されるかもしれません。

    ■今回組んでみたいデッキの種族とその理由
    今回登場した5つの種族で自分が組んでみたいなと思っているのは【スプラッシュ・クイーンデッキ】です。理由としては「スプラッシュ・クイーン」は以前からデッキを組んで使ったことがあるので今回の超感謝祭 ファンタジーBESTでどのように進化しているのか試してみたいなと思ったからです。「スプラッシュ・クイーン」と言えば青単色というイメージだったので、そこに光文明が入ることでデッキの動きがどのように変わるのか楽しみです。


    ■最後に
    いかがでしたでしょうか。
    超感謝祭 ファンタジーBEST の発売でこの5種族の中から新たに環境入りするデッキが現れるのか、環境デッキに出張して環境デッキの中に採用されるカードが出てくるのか楽しみです。
    8月には超CS横浜と超CS広島があるので大型大会での活躍も期待できますね。
    ここまで読んでいただきありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:11/7更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

READ MORE