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攻略コラム:2024年7月 アーカイブ

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【コラボコラム】仮面ライダーカップ2024までに学ぶ!仮面ライダーコラボ!「ビルド」

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    by 攻略コラム

    renkon_0718.jpg
    【コラボコラム】仮面ライダーカップ2024までに学ぶ!
    仮面ライダーコラボ!「ビルド」
    始めに
    皆様どーも!れんこんです!

    先日行われたネクストプラン発表会はご覧になりましたか?まだの方は公式YouTubeにアーカイブがありますので是非見てみてください!
    さて今年の夏もアツい!イベントや今後のプランが発表になり盛り上がること間違いなし!といった発表でしたが、この中でも今年の9/21・22で行われる「BATTLE SPIRITS -仮面ライダーカップ 2024-」に向けて知っておくべきデッキを紹介していきます!

    今回は仮面ライダーの中からみんな大好き「仮面ライダービルド」をご紹介します!
    なお今回は<仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]>をメインとしたビルドデッキであるため<グリスパーフェクトキングダム>は不採用になっています。
    グリス好きの方申し訳ございません!


    デッキレシピ
    『ビルド』



    解説
    今回は前弾で収録された<仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]>を切り札にデッキを構築しております。
    そのため主に赤と青がメインカラーとなっております!
    このデッキは大きく分けるとワンショットデッキになります。
    クローズビルドの効果で4点パンチができるため1・4でリーサルを組んでいきます。
    オープン、ドローが多く防御札、妨害札をキープしやすいメリットがあり混色デッキでありながら効果で色が変わるため難なくプレイができます!
    デッキパワーも仮面ライダーの中でも高い方でれんこん内のtierは2~1.5といったところだと思います!

    なぜ1ではないのかというと準備をするターンが長い点になります。
    小型、大型問わず軽減シンボルが少なく、そのターンでプレイできるカードが若干少ないように感じます。
    そのためレイト寄りのデッキであると思います。
    煌臨カードもコストが5~6でありそのカードも基本的には召喚によって出てくるので最短後攻2ターン目で立たせる形です。
    グレートクローズ>であればコアは帰ってきますが他はコアがカツカツになります。
    アグロ系のデッキに対して無力になりがちなのがtier1にしなかった理由になります。
    使用率によっては1に上がるとは思いますが...

    オーソドックスに組んではいるものの、序盤で大型が塊で手札にくることも考えられるので人によっては使いづらい可能性もありますが、個人的にはそれを考慮しても仮面ライダーカップを勝ちきる力はあるかと思います。
    次弾で収録される汎用マジックにて絶甲氷盾、白晶防壁などが追加されれば防御面は申し分ないかなといった感じです。


    採用カード
    仮面ライダービルド クローズビルドフォーム [2]
    今回採用しているフィニッシャーで専用デッキでなければ運用が難しいカードです。
    出すのが難しいだけあって効果は強烈で煌臨、アタックでコスト合計15以下を好きなだけ破壊可能。煌臨中で残す効果は発揮しません。

    さらにLv3煌臨中であれば赤2青2シンボルに固定で4点パンチを可能にします。
    序盤に1点削るだけでリーサルが出ます。
    Lv3維持コアが6個なので<グレートクローズ>を絡めるかビルドに6個乗せておく必要があります。

    仮面ライダーグレートクローズ
    最高の相棒で追加されたクローズですが、これが来ないと最速を出せないので頑張って手札に加えるか効果で出してください。

    アタステ開始時のコア回収効果でビルド、クローズ、グリス、ローグに乗せられるのでこの効果でビルドに6個乗せておけば4点パンチにすることが可能。

    仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム [2]
    相手ターンに召喚可能なビルド枠
    仮面ライダーにおいてはBP10000以下がいることが多いので破壊効果を使いやすく、破壊できたら2ドローできるためハンドも伸びる

    対策として、余裕があるのであればスピリットを自ターン内で破壊しておくのが良いです。
    ビルド側は相手の最後のアタック付近で出すか後続のアタックを破壊しつつ出すのがベスト。

    仮面ライダープライムローグ
    ビルドデッキの耐久力を底上げしているカードです。
    ビルドの作品のなかだと一番好きです。
    でも出されるのは嫌いです。

    ビルドがフィールドを離れるとノーコストで着地でき、無色扱いでコア3個以下のスピリットを1体破壊し、破壊時効果を発揮させません。
    6コストでありスピリット、ネクサス効果を受けないため持久力があり、<クローズエボル>の下敷きには最適なため、早い段階で出てきたらクローズエボルを疑った方がいいでしょう。

    仮面ライダービルド サメバイクフォーム
    仮面ライダーコラボ界だけでなくコラボ全体でも優秀なバースト。色も赤と青の混色であるためいろいろなところで悪さできます。

    バースト条件も優秀でほぼ必ず開けるアタック後バーストであり、バースト効果もコスト7以下の破壊で範囲も広い。
    バーストメタさえなければ必ず出てくる6コストのビルドであるため、返しのターンでのクローズビルドを容易に連想させてしまう。

    ブロックされないスピリットをブロックでき、そのバトル中は破壊されないのも強い。

    仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム
    • P18-01 (1).jpg
    ビルドデッキはコンボデッキというわけではないのですが、このカードがあるおかげでコストが3のビルド、クローズ、グリス、ローグでもビルドになれるかつレベルMAXでクローズビルドに煌臨できるカードです。

    先行でいずれかの3コスト仮面を召喚しておき次のターンにアタック、チェンジでお手軽にビルドが出せます。
    しかも回復状態なので相手のコア次第では先2リーサルが組めてしまうのでビルドデッキを組むのであれば2~3枚は必須級で欲しい!

    仮面ライダークローズエボル
    もはやいわずもがなです。

    除去とドローを同時に行え、効果で除去したカードは除外できるため数多くのGSの出張パーツです。
    使い終わった<プライムローグ>に煌臨すると相手のプランを崩せるのでおすすめです。

    変身!! 仮面ライダービルド
    このカードの効果はなぜターン1ではないのかいまだに理解できないです。

    デッキから2枚オープン後そのコスト以下のスピリットを破壊し、この中から仮面を持つカードを1コスト支払って召喚するものです。

    破壊と展開を同時に行える破壊が難しいネクサスカードはやりすぎではなかろうか?
    確かにアグロデッキを相手にしたときなどに創界神スタートをすると返しのターンなどで勝たれてしまうことあるが、それを差し引いても名称で回収・配置可能なカードであり、配置できれば全色として軽減可能3コストカードなのでやりすぎた感は否めないですね!

    桐生戦兎の秘密基地
    このカードに関しては3枚目のラビットタンクスパークリングに変更可能だと思っています。

    高コストが多いデッキなので足場が不足しがちと思って入れているため、これといって何か意味がある訳じゃないので。

    ライオン・トラ・チーターコアメダル|仮面ライダーオーズ ラトラーター コンボ
    • 10070.jpg
    • 10070.jpg
    青色コラボで一番引きたいカードだと思ってます。
    ターン1のお互いのアタックステップで手札の入れ換えを行えるのはシンプルだがかなり強い。
    コラボ外だと<凍れる火山>や<バチマン>などのドローメタネクサスがあるが、どちらも相手のターンでの話であり、お互いのアタックステップであれば自分のターンでドローしなくてもいいので安心して手札入れ換えが可能。
    サーチが出来ないカードを無理やり引っ張ってくることができるので使えば使うほど勝ちに繋がるカードです。

    ビルドドライバー
    ミラージュ効果があるマジックカードであり、2枚オープンで異なる名前の仮面カードだった時に2枚回収が可能。
    ミラージュ効果でビルド、クローズ、グリス、ローグを召喚できるため低コストカードをブロッカーとして運用したり煌臨元を召喚してクローズエボルなどを乗せるなど器用に立ち回るのに使えます。

    コストはもちろん支払うためとりあえずマジック効果を使ってからセットしておくと万が一のときにぶっ刺さってリーサル消えたりします。

    仮面の魂
    仮面ライダーコラボでは<白晶防壁 Rv>や<絶甲氷盾 Rv>がプレミアムバンダイの限定商品でしかなく、現状再録情報もないため、今のところは手に入れやすい、かつ最強防御札の1角になります。

    仮面によるオープンで手札に加わるのもGood!
    ライフが1しか減らない系は貴重なので入れない理由がない!

    ボルテックフィニッシュ
    自分のスピリットの色1つにつき、コスト7以下を1体破壊。
    これグレートクローズがいると6体破壊になるんですよねぇー。
    笑えねぇー。

    ビルドを含むスピリットがアタックしている間コスト3になるため全色の軽減で7コストとはいえ0コストで使ってくるのは強スギ!って感じです。


    採用検討カード
    仮面ライダービルド タンクタンクフォーム [2]
    ハンド増加後バーストで、仮面ライダーで創界神をメタるときに汎用として使える数少ないカード。

    仮面ライダーで創界神対策をする際に専用デッキ以外でやろうとするとコア移動を妨害するかコアを取り除くくらいしかできず、かつ使いやすいカードはこれくらいという鬼畜仕様です。

    創界神とついでにコスト6以下を破壊するためマジで使いやすい!

    仮面ライダービルド ローズコプターフォーム
    コアブは大事!
    このカードを採用していればコアに困ることはなし!
    召喚時にボイドからコア1個をトラッシュに置け、クローズ、グリス、ローグがいればさらにコアを2個を1体に置けます。
    最大3コアブはプチラグナロックだと思うと強さがわかると思います!

    自分のアタックステップ中でビルド、クローズ、グリス、ローグがアタックしている間相手は創界神のコアを移動できなくする効果があります。

    コストも5なので<クローズビルド>の煌臨元にもなれる優秀なカードです!


    最後に
    いかがでしょうか?

    少しでもお役に立てたなら嬉しいです!
    仮面ライダーも新しい契約が来るっぽいのでそちらの情報も楽しみですね!

【環境コラム】暗黒の塔は再検討?! "暗黒の塔抜き"アイボウ解説

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    by 攻略コラム

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    【環境コラム】暗黒の塔は再検討?!
    "暗黒の塔抜き"アイボウ解説
    はじめに
    お疲れ様です。Llennです。

    今回は今もなお環境首位を独占しているアイボウ突契約の記事です。
    バトラーズツアーが始まり、刃契約のような新しく研究が進んだテーマが台頭したり、極契約のような構築が変化したことで環境上位に食い込んだテーマが結果を残したりと現在の環境は大きく変動を起こしています。
    それはかれこれ半年以上Tier 1(なんならTier God)に居座り続けている"アイボウ突契約"においても例外ではありません。

    情報戦で勝ちたい方、今後の環境の変動についていきたい方はぜひ見ていってください。


    今の環境は契約編中期以来の超雑多環境
    6月に行われた2デッキ制非公認大会やCSのデッキ分布をみればわかる通り、現在の環境は全体母数だけでなく予選抜け母数を見ても多くのアーキタイプが存在している超雑多環境です。

    これが意味することはつまり、特定のデッキへのメタカードは刺さりが悪い場合が多く、自分の強い動きを押し付けるデッキの方が安定して勝ちやすいということです。
    「いやいや、雑多環境だからこそ<暗黒の塔>は契約煌臨デッキ全般に強いでしょうよ」と思う方もいるかもしれません。

    ですが、その契約煌臨のデッキタイプまでもが暗黒の塔のメタをすり抜けるようになってしまっているのです。

    だからこそ現環境では環境トップ以外のデッキであっても結果を残すことが出来ているのではないでしょうか。
    それぞれのデッキが持つ暗黒の塔に対策するための進化の過程を見ていきましょう。


    暗黒の塔採用は再検討??
    今までのアイボウ突契約は<暗黒の塔>が確定枠とされており、それゆえに造契約や零契約、ミラー対面において強力なメタ性能を持っていました。
    しかし、その強力さゆえにミラー対面で差をつけようと<ステゴウロ>や<バスタースピア>などを採用したアイボウ突契約と極契約、<キメラモン>を採用した獄契約、<五角形の砦 Rv>を採用した零契約、<戦国姫召喚:タンポポフィールド>が採用できる幻契約のように環境デッキは次第にそれに順応したリストに進化したり、対策可能なデッキが増えてきました。
    さらに言えば、練度の高いプレイヤーが増えたハデスデッキには暗黒の塔は全く刺さる場面がなく、これから「契約編:真 2章」が発売しさらに創界神デッキが流行ることが予想される中、現環境はもちろん次期環境に備えて今のうちにアイボウ突契約のリストは見直されるべきではないでしょうか。


    新しいアイボウ突契約のコンセプトは?
    暗黒の塔>のメタ性能が下がった以上、今までのコンセプトであった「メタカードで相手の最大値を抑えながらEXターンに打点を全放出して勝つ」という方針を改め、「早い段階で自分の強い動きを押し付けることで相手の最大値を抑えつつ、ダメージレースで勝つ」というものだと考えます。

    この場合の強い動きというのは、「盤面処理を行うことで軽減を潰すことや、相手に受け札を引くことを要求して盤面展開を抑止する」ということです。これは契約編:界 3章環境の「秘密の訓練場型アイボウ突契約」のコンセプトと同じです。

    暗黒の塔のようなメタカードを無くしたことでリーサルターンが速くなり、動きの再現性が大きく高まりました。
    また、<ゴッドブレイク>を抜いたことで造契約に重要なリーサルパーツを落とされると負けると判断し、コンボパーツ依存のデッキの型から純型のミッドレンジデッキに路線を変更しました。


    デッキレシピ
    レーザーボレー型
    ブレイヴ
    3
    ネクサス
    9
    マジック
    12



    断罪龍型
    ブレイヴ
    3
    ネクサス
    11



    採用カード解説
    テッペンバディ アイボウ
    枠を1枚削って2枚採用の構築が最近多く見えますが、「暗黒の塔抜きの純型構築」においては3枚必須だと考えています。
    今までの「暗黒の塔アイボウ突契約」はアタックしないため、<テッペンバディ アイボウ>のドロー効果を使い場面が少なく、2枚目以降の恩恵が少ないという観点から採用枚数が減っていました。

    しかし、純構築では<レーザーボレー><マグマンモス>のような面処理カードで相手の突破覚醒元を潰して殴ることが出来ることや、カウントを最速で盛ってリーサルを早くするためにアタックステップで突破覚醒をしたいということもあり、複数枚採用の恩恵が大きいです。

    龍皇ジークフリードXV>&<突破刀バトル・セイヴァー>を複数並べたい場面も多いため、煌臨元を複数用意したいというのも理由です。

    マグマンモス
    1. カウント増加
    2. 受け札(主に<白晶防壁 Rv>)用のコアの確保
    3. 秘密の訓練場>の誘発
    4. 龍皇ジークフリードXVの誘発
    1枚の役割が多すぎるうえに純構築とのシナジーが完璧すぎる強力なカードです。
    特に【レーザーボレー型】はリーサル時にアタックステップに大量のコアを必要とすることや、<三賢神ラルヴァンダード>を打点として使う際の起爆剤なので入れない理由がありません。

    龍皇ジークフリードXV
    アイボウ突契約が強い理由。
    マグマンモスを採用しているのでカウントが尽きることを考えずにコアブーストが出来ます。

    今までのアイボウ突契約ミラー対面では最速で煌臨することが求められましたが、今回の僕のリストではネクサス破壊カードが多めに入っているので急いで重ねる必要はありません。

    頂天龍皇ジークフリード・ゼニス
    純構築においてはダメージレースを強いられる場面も多いので、できることなら2枚積みたいところではありますが、枠の都合で1枚に割愛。

    逆に言えば1枚使えば勝てるように事前にある程度ライフを削ることが求められるといってもいいでしょう。

    三賢神ラルヴァンダード
    暗黒の塔アイボウ突契約の場合は打点としての役割というよりもシンボルやコアブーストとしての役割が多かったと思いますが、純構築においては貴重な打点としての運用が大きいです。
    マグマンモスのアタックステップ開始時効果に合わせてLv3で出す動きが強いので積極的に狙いましょう。

    ステゴウロ
    バウンス体制、カウント増加、ネクサス破壊、創界神コア除去とほとんどの対面で有効な役割を多く持つこのカードは今やアイボウ突契約の確定枠です。

    断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス
    白晶防壁 Rvを入れやすい契約煌臨のデッキには有効ですが、縦引きが難しい創界神デッキに対しては無くても勝てることが多いです。
    また、足場としてネクサスを多めに入れる必要があるのでデッキの枠を取ってしまうので構築が難しいところ。

    EXターン獲得は実質勝ちなので楽に勝てることも考えるとしばらくは入りそうな1枚です。

    超星使徒スピッツァードラゴン
    確定枠です。
    環境デッキに通りがいいことはもとより、雑多環境においてケアしきれない種類のバーストがあるため、1枚で多くのバーストに対応ができることが環境にかみ合っています。

    闇輝石六将 砂海賊神ファラオム
    暗黒の塔>を抜いたことで契約煌臨のデッキに弱くなったので採用。
    暗黒の塔の枠は<EVANGELION Mark.06 -カシウスの槍->のような妨害や防御札のかさ増しをして受けを強くしましょう。

    突破刀バトル・セイヴァー
    2枚構築が最近多いですが、<ゴッドブレイク>を抜いている以上造契約相手にパーツを落とされると負けるので3枚採用。

    龍皇ジークフリードXV&突破刀バトル・セイヴァーのセットを複数用意することを目指したり、序盤から盤面処理でアドバンテージを稼ぐコンセプトである以上、純構築では3確です。

    ネクサス
    断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス>を採用する構築なら11枚程度は欲しいですが、「レーザーボレー型」であれば9枚でも大丈夫です。
    暗黒の塔とは異なり、緋炎を系統で持っているのでテッペンバディ アイボウが除去されても突破覚醒が行える再現性の高さが一番の魅力。

    ネクサスの枚数は個人の好みだったり、何を重視するかによると思うので自由に組んでみてください。

    ドローマジック
    秘密の訓練場と少し相性が悪いように思いましたが、受け札を素早く引き込む必要性から採用。

    序盤から強く使うことに重きを置いて<フォースブライトドロー>を優先しています。

    レーザーボレー
    詰め札兼足場崩し。
    仮想敵が白晶防壁 Rvだったり暗黒の塔なので、今後創界神デッキの母数が増えてきた場合は抜いてよさそうです。

    防御札
    マグマンモスを採用している構築は白晶防壁 Rvを打ちやすい代わりに<氷刃血解>が採用が難しいです。
    純構築のアイボウ突契約は盤面処理によるローリスクのダメージレースを制することが重要だと考えているので、最も信頼できる白晶防壁 Rvがオススメです。
    3ターン目以降はドロソマジックを強く使えたり、盤面がしっかり固まるのでそれまでを耐えるための<絶甲氷盾 Rv>を多く採用することもオススメです。


    不採用カード
    ゴッドブレイク
    今後創界神デッキの母数がさらに増えた場合採用は考えますが、現環境は前期までいたアテナデッキが母数を減らしたことやハデスデッキに対して無くても勝てることが判明したことで抜けました。
    絶甲氷盾 Rv><氷刃血解>を構えつつネクサスにコアを逃がして<六冥魔導デルズ・ヴァジュラム>を要求することでリーサルの要求値を高めていけばかなり遅延できます。

    極力ライフを減らさずにコアも与えないようにしましょう。


    終わりに
    いかがだったでしょうか。

    半年以上も環境首位を取り続け、構築の自由さから様々な環境に対応できるこのデッキは契約編:真 2章環境でも充分に通用するものであると考えています。
    今後も診断デッキ紹介や環境考察記事をどんどん発信していきますので、皆さんぜひ確認していってください!それでは!

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