今回は新弾で登場した「トリックスター」を使用したデッキの紹介です。
■デッキレシピ
トリックスター
プレイヤー:kira
モンスター
計19枚
■主要カード紹介
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トリックスターキャンディナ
<エアーマン>です。相手が魔法罠を打つとバーンが入ります。 サーチは魔法・罠も選ぶことができます。 |
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トリックスター・ライトステージ
発動時に「トリックスター」モンスターをサーチ、「トリックスター」モンスターでダメージを与えるとバーン、魔法・罠を1枚の発動を封じつつエンド時に発動or墓地に送る効果があります。 |
■デッキコンセプト
このデッキの勝ち筋は、・<ドロール&ロックバード>による全ハンデス ・バーンによるダメージ
の2パターンになります。
全ハンデスのパターン
全ハンデスのパターンでは、<ドロール&ロックバード>を引くことが前提となりますが<トリックスター・リンカーネイション>を2枚集めることで、1枚目の<リンカーネイション>の処理後に<リンカーネイション>と<ドロール&ロックバード>を発動することで相手の手札を全て除外した後<ドロール&ロックバード>の効果でドローさせず、全ハンデスになります。
<トリックスター・リンカーネイション>を2枚集めるのも、<トリックスターキャンディナ>によるサーチがあるので狙えなくはないコンボになります。
バーンダメージのパターン
バーンによるダメージで勝ちを狙うパターンは、「トリックスター」でバーンを入れ、<オネスト>や<業炎のバリア>でさらにダメージを入れていくことになります。<サモンチェーン>のコンボが決まるとそれだけで焼き切るレベルのダメージになります。
トリックスターのバーンは小さなものですが、積み重なると意外と大きくなりますし、<マンジュシカ>がいる時に<リンカーネイション>を使うと1000バーンになります。
<リンカーネイション>は基本この使い方になりますが、相手のデッキ内リソースを削ぎながらのバーンになるのでこちらも複数発動出来ると相手のリソースに与える影響も大きいです。
妨害の枠はもう少し罠を入れてもいいかなと思います。
<キャンディナ>+妨害4みたいな手札でもキャンディナを出し続けるだけで強いのがいいですね!
今後のパックでも強化が見込めるテーマですので、今から組んでみてはいかがでしょうか?