
【神碑】デッキ解説
【神碑】は、「デッキビルドパック タクティカル・マスターズ」で登場した、攻撃力0の融合モンスターと魔法カードのみで構成されたデッキテーマです。
このページでは、「神碑」のカード効果、デッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。
【神碑】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
デッキレシピ
モンスター6枚・魔法34枚・罠0枚の合計40枚で構築した、鳩鷺構築の【神碑召喚獣】デッキです。神碑
プレイヤー:鳩鷺
魔法
計34枚
エクストラデッキ
計15枚
【神碑】デッキの回し方・動かし方
次は、【神碑】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。【神碑】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。
【神碑】デッキは、エクストラモンスターでロック・妨害しつつ、魔法カードを循環させ回転率を向上させていきます。
メインモンスターに頼らずとも、独自の展開ができるのとデッキリソースの回復ができるのもあなどれません。
最終的には、「召喚獣」やエクシーズモンスターによる妨害布陣を構えつつ、デッキ破壊を中心とした勝利を狙います。
次に【神碑】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。
ポイント1:専用フィールド魔法を確保
【神碑】デッキの展開を進めるにあたって、まずは専用フィールド魔法を確保するところから始めていきましょう。<神碑の泉>は、「神碑」を使用する上でも、手札補充においても重要なカードになるので手早く発動させておきたいです。
通常、速攻魔法を相手ターンに発動する際はフィールドにセットする必要がありますが、手札から直接発動できるので除去されるリスクを軽減できます。
また、「神碑」速攻魔法を発動した場合、墓地の「神碑」速攻魔法をデッキボトムに戻した数だけドローできます。
最大3枚まで戻せるので、相手ターンにも発動すれば自ターンも併せて6枚ドローにつながるので大幅なアドバンテージを稼げます。
デッキに「神碑」速攻魔法を補充しつつ、ドローできた「神碑」速攻魔法もそのまま相手ターンに発動可能になるので、潤滑剤として大いに貢献できる1枚です。
<神碑の泉>は「神碑」では<神碑の翼フギン>によるサーチが可能で、フィールド魔法である点を活かして<テラ・フォーミング><惑星探査車>により容易に確保できます。
<怒れる嵐の神碑>...相手フィールドのカードの数まで相手のデッキトップ除外
<凍てつく呪いの神碑>...相手のモンスターの効果無効+3
<黄金の雫の神碑>...相手に1枚ドロー+4
<解呪の神碑>...ハンデス+2
<輝く炎の神碑>...特殊召喚された相手モンスターを破壊+2
<破壊の神碑>...相手の魔法・罠カードの破壊+4
<まどろみの神碑>...フィールドのモンスターに破壊耐性付与+3
<神碑の穂先>...同名以外の「神碑」カードのサーチ+1
「神碑」速攻魔法の共通効果として固有効果のほかに、エクストラデッキから「神碑」モンスター1体をエクストラモンスターゾーンに特殊召喚できる効果のどちらかを選択できます。
エクストラモンスターゾーン限定ではあるものの、メインモンスターの融合素材を消費することなく「神碑」融合モンスターを特殊召喚できます。
特殊召喚を選択しない場合でも、固有効果は優秀なものが多いので、デッキ破壊効果と併せて使用していきましょう。
先攻での優先度は<神碑の穂先>→<まどろみの神碑>→<黄金の雫の神碑>
ドローソースに頼るデッキも多いのでタイミングよく<解呪の神碑>のハンデス効果につなげていきたいですね。
ポイント2:「召喚獣」の採用
【神碑】デッキでは、メインモンスター枠として「召喚獣」を採用しています。【神碑】デッキにメインモンスターが存在しないため、召喚権を別テーマに温存できる利点があります。
こちらでは「神碑」速攻魔法、<召喚師アレイスター>+手札コスト1枚からの展開例をまとめました。
- 「神碑」速攻魔法の効果で<神碑の翼フギン>を特殊召喚→<神碑の翼フギン>効果で<神碑の泉>サーチ
- <召喚師アレイスター>を通常召喚→<召喚師アレイスター>効果で<召喚魔術>サーチ
- <神碑の翼フギン>で<グラビティ・コントローラー>をリンク召喚
- <召喚魔術>を発動し<グラビティ・コントローラー><召喚師アレイスター>で<召喚獣カリギュラ>を融合召喚
<召喚獣カリギュラ>のモンスター効果の発動と攻撃回数を制限できるので、「神碑」速攻魔法を併せて使用する事でより強固なロックを構成できます。
<凍てつく呪いの神碑>でのモンスター効果無効で相手の展開を妨害したり、<まどろみの神碑>で破壊耐性を付与することにより<召喚獣カリギュラ>の場持ちを向上させられます。
また<召喚獣カリギュラ>がレベル4である点を活かし、<神碑の牙ゲーリ>とで<No.41 泥睡魔獣バグースカ>といったランク4エクシーズモンスターにつなげられるのも最大の利点です。
状況に適したロック盤面をマルチに構成していきましょう。
<グラビティ・コントローラー>を素材にする以外にも<召喚獣メルカバー>の融合素材がそろっているので選択肢の一つになります。
<神碑の翼ムニン>で<神碑の誑かし>をサーチすることで、更なるデッキ破壊を加速できるので、「神碑」特有の相手ターン中の速攻魔法に加え「召喚獣」の妨害で容易にデッキリソースを費やさせていきましょう。
ポイント3:墓地肥やしを活かす
今回墓地肥やし要員として<モンスターゲート>を採用しました。
メインモンスターがほぼ皆無なので、安定して墓地肥やしができるうえ、<神碑の泉>の発動条件を満たしやすくなります。
もし<惑星探査車>が特殊召喚できても、リリースすればフィールド魔法をサーチができるので、<神碑の泉>未発動状態でもスムーズな移行が可能です。
今回は採用していませんが<名推理>も同等な墓地リソース確保要員として機能するので、2種類セットで採用してみるのもいいでしょう。
まとめ
【神碑】デッキは、「召喚獣」で阻害しつつデッキ破壊を助長!【神碑】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。
メインモンスターが存在しないテーマなので、召喚権を駆使するテーマと併せてみるのも面白いでしょう。
「閃刀姫」やシンクロ召喚で妨害布陣をたてる構築も見受けられます。
気になる方は、ぜひ「神碑」のデッキを組んでみてください。
以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。