
デッキ紹介「未界域サンダードラゴン」【ヨシシン】
1.構築
未界域サンダードラゴン
プレイヤー:ヨシシン
モンスター
計26枚
エクストラデッキ
計15枚
サイドデッキ
計15枚
2.未界域の採用理由
未界域を採用した理由は事故軽減が主な理由で、メインの構築だと誘発が少なめな構築なので未界域を当てて誘発を捨てて妨害が少なくなるシーンがあまりなく、<太陽電池メン>や<孤高>等の召喚権被りや<禁じられた一滴>の被りをごまかすこともできます。また<雷電>、<雷獣>のようなハンドでも動けるようになったり、浮いている<雷龍融合>を捨てることもできます。この未界域のギミックは<増殖するG>が非常に刺さるギミックですが、事故と増殖するGを貰いやすくすることを天秤にかけた結果、増殖するGを貰いやすくなっても事故を回避しやすい構築の方がいいと思いました。
今回、未界域の中から採用を選んだ未界域についてを書いていこうと思います。
未界域のツチノコ
また<孤高>、<サンダー・ドラゴン>の場合にサンダー・ドラゴンを2枚加えて孤高を使い<無限泡影>をもらってもツチノコを使って<アナコンダ>にむかう動きも強力です。
未界域のネッシー
また相手が増殖するGを発動してネッシーを当てた場合、ネッシーでツチノコをサーチして止まることができます。ネッシー以外のカードが当てられた場合もネッシーは守備が2800あるので手札次第ではそのまま1ドローのみで止まることもできます。
メインのその他のカードの採用理由と枚数
増殖するG1枚
獣王アルファ
メインで採用した理由は召喚ドラグマの<シャドールーク>からのミドラーシュがとてもきついと感じたのと、後手で特殊召喚しアドバンス召喚から動く択を作ることができるからです。
また、獣王アルファを採用しているので<未界域のサンダーバード>や<ビッグフット>を採用するかを考えましたが、メイン戦だとどちらも偏ったカードだと感じ今回は採用を見送りました。
エクストラデッキ
エクストラデッキもあまり採用が見られないカードの採用理由を書いていきます。スカルナイト
キメラフレシア
サイドデッキ
サイドデッキ
計15枚
PSYフレームγ3枚、ドライバー1枚、アーティファクト・ロンギヌス2枚
これらのカードは召喚ドラグマとオルフェゴールにとても強力なカードなので採用しています。
原子生命態ニビル2枚
オルフェゴールや展開系デッキを意識して採用しています。先手後手問わずに非常に強力です。
ダイナレスラー・パンクラトプス2枚
ミドラーシュを戦闘で倒すこともでき、また<パニッシュメント>を躱すこともできるのでドラグマ相手に強力です。
ツインツイスター3枚
召喚ドラグマのシャドールークやパニッシュメント、罠対面を意識しての採用です。オルターガイストに<魔封じの芳香>が入ってきているなと感じたため<ライトニング・ストーム>ではなくツインツイスターを採用しました。また未界域との噛み合いもあります。
融合解除
キメラフレシアでサーチする以外にも素引きは弱くなくサンダードラゴンミラーも意識することができます。
ハーピィの羽根帚
罠対面よりモンスターが強いデッキを意識したかった為、メインではなくサイドに羽根を入れています。
(担当)以上、ヨシシンさんの「未界域サンダードラゴン」でした!
ありがとうございました!