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攻略コラム:2019年12月 アーカイブ

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2020年1月リミットレギュレーション感想【ガリス】

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    by 攻略コラム

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    リミットレギュレーション感想
    2020年1月制限 編
    (担当)2020年1月のリミットレギュレーションが発表されましたので、ブロガーさんに感想を頂きました。(当記事は新マスタールール発表以前にご執筆いただいております)
    今回はガリスさんです。よろしくお願いします。
    みなさんこんにちは、ガリスです。
    2020年1月適用のリミットレギュレーションが発表されました
    前期環境のデッキからの変化・影響を見ていきましょう。
    環境デッキの変化・影響(1)
    なんといっても一番最初に目が行くのは【未界域】関連カードの規制です。


    2019年10月環境において、登場以来恐らく最も多くの理不尽な試合を生み出してきた【未界域】。そのためか今回特に多くの使用パーツに規制が掛かりました。
    外神アザトート>経由による誘発を無視した強力な展開は、先攻で<増殖するG>を投げられていればデッキ全てをドローさせてそのターン中にゲームを終わらせてしまう程で非常に強力でしたが、この度禁止となりました。
    また、このテーマは展開中捨てられてアドバンテージにならないカードがヒットする事により手札枚数が落ち込んだり、未界の効果で自身がヒットして墓地へ送られてしまう等、息が続かなさそうになるシーンがあります。
    そんな所でアドバンテージを稼ぎ展開を続けさせてきた根本の原因にあるのは、手札が一定数落ちた後でも蓄積された墓地を使って3枚ドローによるリソースを確保していける<終わりの始まり>の存在でした。
    根本のリソース確保を止めようという狙いの規制の狙いでしょう。
    一応、ここは<貪欲な壺>を採用することである程度代用が可能かもしれません。


    しかし、展開の最終盤面における<トポロジック・ガンブラー・ドラゴン>の不在は大きくかかわる事になるでしょう。
    このカードは未界域のみならず、【SPYRAL】【ドラゴンリンク】等の展開系のテーマの着地地点として採用され、基本的に展開が通ってしまえば4枚の相手の手札を刈り取った状態でゲームを開始できるため「誘発で展開を止めれない=試合に負ける」という図式を長らく作ってきました。しかも素材指定が緩くエクストラに1枠割けば良いという手軽さ。
    今後はこのカードの不在により大量の先攻ハンデスは特定のテーマでしか行えなくなったので、これまでは強く機能させきれない状況にあった<冥王結界波>や「壊獣」のような展開された盤面を返しに行くためのメタカードがより使いやすくなるのではないかと予測しています。


    メタカードと言えば、よく使われていた汎用メタカード<精神操作><レッド・リブート>も今回準制限となりました。
    精神操作は前環境においてはメインデッキに3枚これを採用した転生炎獣の入賞レシピが多数存在することからも伺える通り、相手のモンスターの除去を行うのみならず奪ったのち自分の行うリンクの素材にする事で手軽にアドバンテージを稼ぐ事のできる強力なカードでした。特にサンダードラゴンの<超雷龍>や<雷神龍>を奪うと相手側の制圧能力は著しく低下していましたね。
    レッド・リブートは後攻ワンターンキルを得意とするテーマがこれまでサイドデッキに多く投入しており、罠によるメタカードを機能させないまま伏せを全て無視してゲームを終わらせてきました。
    昨今優秀な妨害魔法罠は増えていますが、<ライトニング・ストーム>を筆頭にメタとなりえる魔法・罠を踏み倒すカードは増え続けており、サイドチェンジ後「<羽根帚>、<ライトニング・ストーム>3枚、<リブート>3枚」のように、罠を敷きながら戦うデッキに対してどれか1枚でも引ければ大きなリターンを得られるカードは多かったので、ここで1枚でも減ってくれるのは罠を扱うデッキからすれば僥倖と言えるでしょう。


    環境デッキの変化・影響(2)
    話を環境デッキの話に戻していきましょう。
    前期からと言わず環境上位テーマとして長い期間存在しているデッキたち・・・
    そう、「サンダードラゴン」「閃刀姫」「オルターガイスト」「オルフェゴール」「転生炎獣」


    大会に出るプレイヤーからすれば、これらのテーマとはかれこれ1年半以上戦っている事になります。
    僕も閃刀姫にはかれこれ2年近くお世話になっています。あまりに長生きすぎる・・・。

    しかしこの度、
    サンダードラゴン→<雷獣龍><誘惑>準制限
    閃刀姫→<マルチロール>準制限
    オルターガイスト→<メリュシーク>準制限
    オルフェゴール→<ガラテア><ディヴェル><マスマティシャン>準制限
    転生炎獣→<炎陣>準制限

    と、これらのテーマに多く触れた改定となりました。

    マスマが1枚増えてディヴェルが1枚減ったオルフェゴール以外は、デッキを回すための初動に関係するカードに規制が入っている点に注目です。
    回った時のメインギミックのパワーはこれらのどのテーマも変化はほぼありません。むしろ不利となる前述のメタカードが減っていたりします。
    しかし、初動が減るということは「プレイングではどうしようもない負けが発生する確率が増える」ということです。
    環境が変わってしばらくは「規制されたけどまだまだ行けるぞ」と言ってこれらのテーマを引き続き回す人も多いかと思いますが、その差は10回・100回と調整回数を増やし後でノートを見た時明らかな差となって現れるでしょう。
    こういう時立ち上がりの遅れは構築の腕の見せ所、罠や誘発等で取り返し、カバーしていく・・・というのが望ましいのですが・・・。
    どうも<ここ最近の新規カード>や、アクセスコード・トーカー等のこれから出る新規カードを見るに環境のカードパワーはこれからも上がっていく傾向にあり、その分取り返しのつかない初動事故による敗北は増えていくことになるのではないか? と僕は懸念しています。
    緩和されたテーマたち
    逆に改定でデッキが強化されるだろうテーマについてもいくつか触れていきましょう。
    まず<シャドー・ミスト>が緩和されたHEROです。<ファリス>のコストにしても良し、<ヴァイオン>で送って良し、<アライブ>で場に出て<ダーク・ロウ>確定等説明不要なメインギミックカードです。前期大暴れしていたデッキではありませんが、度重なる強化で後手なら高打点ワンキル、先攻ならダーク・ロウや<ディストピアガイ>で妨害しつつ盤面が残ればこれまた打点でワンキルと早いゲームの押し付けを得意としています。
    また<名推理>の3枚目を手に入れたインフェルノイドもこれまで通り大量の墓地肥やしを行ってワンショットキルを狙ってくることでしょう。こちらは天敵だった先攻のガンブラー4ハンデスが無くなっていることも追い風となっています。
    他にも<深海のディーヴァ>が増えたことにより海皇水精鱗も強力な展開がしやすくなりました。従来の展開カードに加えて、1月発売のETERNITY CODEに収録される新テーマ「深海」の登場もあるので今後注目のテーマです。


    最後に
    前期以前に存在していた環境デッキのパワーをできるだけ均一に近づけて行きたいという意図を感じる改定でした。
    特にどうしようもない先攻ゲーの発生要因で特定のメタカードをサイドに用意せざるを得ない状況を長らく作ってきた禁止カード2種の規制は英断だと思っています。
    来期も楽しい遊戯王ができればいいなと思っています。


    (担当) 以上、ガリスさんのリミットレギュレーション感想でした。
    ガリスさん、ありがとうございました!

【新カード考察】超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ【ガリス】

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    by 攻略コラム

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    【新カード考察】超魔導竜騎士-
    ドラグーン・オブ・レッドアイズ
    皆さんこんにちは。ガリスです。
    最近寒すぎますね!
    大寒波>は禁止カードの筈ですが、地球は禁止制限守ってくれていないようで僕はとてもつらいです。
    今回は12/21(土)発売 LEGENDARY GOLD BOXに収録される超ハイスペックカード、超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズに関しての考察記事を執筆していきたいと思います。
    超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズの性能
    まずはテキストを確認していきましょう。
    超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ

    【レベル8/闇属性/魔法使い族/融合/効果】
    「ブラック・マジシャン」+「真紅眼の黒竜」またはドラゴン族の効果モンスター
    (1):このカードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。
    (2):自分メインフェイズに発動できる。相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。この効果は1ターン中に、このカードの融合素材とした通常モンスターの数まで使用できる。
    (3):1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。その発動を無効にして破壊し、このカードの攻撃力を1000アップする。

    ATK/3000 DEF/2500
    クロウ・ホーガンが見たら「インチキ効果もいい加減にしろ!」と言い放つであろう非常に強力な効果が3つも搭載されています。
    つまり、<マスカレーナ>を素材とした<アストラム>と同等の耐性を持ち、場に出すだけで万能1回妨害となり、後手においては相手のモンスターを対象を取らずに破壊して攻撃力分のダメージを与えながら場を開けつつ、バトルで自身の攻撃で3000または4000の戦闘ダメージを狙えます。


    テキストから読み取りにくいドラグーンの厄介なところは「場に出されてから詰みが出来る速さ」です。
    超耐性を有するが故に<ニンギルス>や<ヴァレルソード・ドラゴン>のような特定のカードを出せなければ倒すのが困難なのですが、ドラグーン自身が既に万能妨害能力を持っているためこれらを通しにくく、展開が失敗すれば場に残った自分のモンスターが2つ目の効果によって破壊されてその攻撃力分のダメージ+ドラグーン自身の4000以上の攻撃で手痛い反撃を受けてしまいます。
    こちらの場にモンスターが残っていると次のターン相手がちょっとの打点を追加するだけであっさりライフポイント8000に届いてしまうのです。
    ですので、このカードを場に出された場合、突破の猶予が1ターンや2ターンしか無いという事が多くなりがちで、初手6枚が良くないとあっさりそのままゲームが終わってしまいます。
    放置できない実質打点4000以上・除去バーン持ち・超耐性と1枚で完結した非常に高い単体性能を誇っています。
    召喚方法や相性の良いカード

    ドラグーンは「レッドアイズ」の名を持つので<真紅眼融合>を引けばこれ1枚でデッキ融合を行い簡単に召喚する事ができます。
    そのタ―ンの召喚・特殊召喚ができなくなるデメリットがありますが、これだけのスペックのカードを場に用意するというのに<灰流うらら>くらいしか警戒すべき手札誘発が無く、<増殖するG>を発動された場合もたった1枚ドローして終わりのため相手の妨害を腐らせた上でのゲーム進行が見込めます。
    この真紅眼融合自体も<レッドアイズ・インサイト>を使えばサーチできますので、ドラグーンを1枚で出すカードを実質6枚採用できることになります。インサイトで落とすレッドアイズとして<真紅眼の飛竜>を採用しておけばドラグーンが倒された場合次のターンのエンドフェイズに効果で蘇生できるので保険をかけられます。

    墓地に素材が揃っている場合は魔法使い族なので<円融魔術>で除外融合を行うことも可能です。

    またこれらの融合魔法を引けない場合でも、LVP3で登場した<ヴェルテ・アナコンダ>を使いこれらの融合カードをコピーして出す事も出来ますので、場にモンスター2体が揃いさえすれば簡単にドラグーンを召喚することができます。
    ドラグーンは万能カウンター効果を使用する際に手札コスト1枚を要求されますので、このように1枚や2枚の手札消費で出す事が出来るような構築にしておくと余裕を持ってゲームを進められるでしょう。


    冥王結界波>のようなメタカードのケアや、相手が閃刀姫であったり相手も真紅眼融合を打ってくるデッキへのメタを行う場合は<魔法族の里>を採用しておくと非常に強力です。
    ドラグーン(魔法使い族)・・・ドラゴン族みたいな名前と見た目と効果してくるくせに・・・。
    里を除去しなければ魔法カードを使えないというのにその除去がドラグーンのせいで通らないのでお手軽にロックできてしまいます。
    特に増殖するGを相手スタンバイフェイズに発動すれば、相手が初手に<指名者>のようなカードや速攻魔法系の展開札を持っていても発動ができないので、ドラグーンを前にGつっぱか魔法を使えないままこのタ―ンを凌ぐかという状況を押し付けることができます。

    ドラグーンに対して有効なカード
    まず、場に出すにあたって<真紅眼融合>も<アナコンダ>も特殊召喚に制約が付くカードのため、1ターンで複数体出てくるという事があまり無いカードです。
    よって、他のデッキよりも壊獣が強く投げれます。


    また、ドラグーンは一度効果を使うと攻撃力が4000になりますので、妨害の上から<ヴァレルソード・ドラゴン>を出す事が出来れば非常に有効です。
    ヴァレルソードで攻撃表示のドラグーンを攻撃すれば1度目の攻撃で効果を使い3000のダメージを与えつつ戦闘破壊し、続く二度目の攻撃がダイレクトアタックであれば効果による上昇値と合わせて5000のダメージが入り合計8000の後攻ワンショットキルとなります。
    ヴェルテ・アナコンダを経由して出ている場合もライフコストによって残りライフは6000な上アナコンダの打点はたった500ですので、この場合もコストの2000に加えて戦闘ダメージ3000+4500でワンショットキルが行えます。

    では相手はドラグーンを守備表示で出してくるのではないか? という疑問が生まれると思われますが、これが実はドラグーンを使っている側からするとあまり選択したくないプレーになってきます。
    というのも、ドラグーンの守備力は2500と案外低めで戦闘破壊耐性は無いというのがネックで、魔法・罠を剥がすために相手が後攻でサイドデッキから採用するであろう<パンクラトプス>がチェーンブロックを作らずに特殊召喚可能な2600打点なのです。
    止められない2600で戦闘破壊した後に自身の効果で盤面を荒らしメイン2で展開されるというパンクラトプスが大活躍する理想的な状況を自ら作りに行きたくはないので、ドラグーンを構えている側はヴァレルソードを作ろうとするカードに妨害を当てれればいいわけです。
    ヴァレルソードを作られなくないドラグーン VS ヴァレルソード通したい側の展開という駆け引きになるので、妨害をどこに飛ばさせるか、どこがマストカウンターになるのかという勝負を楽しめるのではないでしょうか。


    前回の記事で紹介したように閃刀姫であれば、<ロゼ>の存在をちらつかせる等、手札1枚が1枚分の価値のあるデッキであるが故にドラグーンを囮のカードに打たせることが容易であることを利用し「ニンギルス」「ヴァレルソード」といった本命の除去を通しやすい事から対処がしやすいです。
    他にも、モンスター効果の連打によって打点とリンク数を伸ばしやすい未界域のようなワンショットキルを得意とする大量展開型テーマも同様にドラグーンを打たせた上からヴァレルソードを投げにいけるので対処しやすいでしょう。
    またアナコンダからドラグーンが出てきた場合は闇属性2体が並ぶ事になりますので、おなじみ<超融合><スターヴ>の出番となります。



    サンプルレシピに続きます。

【サンプルレシピ】超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ【ガリス】

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    by 攻略コラム

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    【サンプルレシピ】超魔導竜騎士-
    ドラグーン・オブ・レッドアイズ


    カード考察に戻ります。

    サンプルレシピ サブテラー型ドラグーン
    新規カードは公式ページにて公開されています。
    今回は真紅眼融合を強く活用するタイプのデッキを紹介しましょう。
    真紅眼融合は発動ターン召喚・特殊召喚が行えなくなるデメリットが存在しますが、モンスターのセットは可能です。
    ですので、サブテラーとの相性の良さを利用します。


    シャンバラ>を発動し<導師>をサーチ、セットしてシャンバラの効果で導師をリバースさせ<妖魔>をサーチしてから安全に真紅眼融合を発動、という流れを組み安全に真紅眼融合を通しにいくという動きを主軸としていきます。
    導師が裏守備なら攻撃を1回止めてくれるシャンバラの存在も戦闘破壊を弱点とするドラグーンを守るのに地味に効いてきたり何かと相性がいいです。
    そのままドラグーンと妖魔という何でも止めれる2回の妨害を活用し、相手の動きを止めてドラグーンと導師でビートしていきます。

    この動きを円滑に行うために真紅眼融合のサーチを行える<レッドアイズ・インサイト>や、<シャンバラ>へのアクセス率を高めて余った場合でも相手に応じて<>や<ネクロバレー>で拘束力を高められる<盆回し>も採用。
    もちろんこれらの引き込みを期待して<強欲で金満な壺>も3枚採用します。
    前項で紹介した通り<ヴァレルソード>等の高打点モンスターによる突破を警戒したいので、今回は<サブテラーの激闘>も採用しました。これは場に設置しておけるサブテラー名称カードとして運用します。導師のサーチ先として既に妖魔を持っているという時にサーチして発動しておき、導師の(2)の相手モンスターを裏守備にする効果を使って相手のリンク召喚の妨害をしていくのが狙いです。従来のサブテラーの決戦が果たしてきた打点運用やリバース効果への妨害といった役割を横にいるドラグーンが肩代わりしてくれる点がありがたいところです。

    ここに融合素材とインサイト用の<飛竜>を入れて<うらら>等の手札誘発・妨害枠を好みで入れて完成です。
    今回は真紅眼融合を通すしか初動が無い場合や強欲で金満な壺のドロー効果にうららを打たれたくないので<墓穴の指名者>を3枚と、どのデッキに対しても一定の役割を果たしてくれる展開阻害罠カードを妨害枠として残りのスロットに採用しています。
    自由枠がGとうららを除いても10以上は確保できる大変自由度の高いデッキですので、戦う環境に合わせて適切な妨害スロットを割いていくことで臨機応変に対応できるでしょう。

    エクストラのアナコンダに関しては、以下のように展開して使用していきます。
    1. シャンバラを発動し、導師か妖魔の持っていない方をサーチ
    2. 妖魔を召喚して効果により導師を表側で特殊召喚
    3. 裏側になった妖魔をシャンバラでリバース
    4. アナコンダをリンクしてドラグーン成立
    サブテラーに寄った状態の手札からでもアナコンダを使ってドラグーンが出せるようになったので、従来のサブテラーが苦手としていた後攻1ターン目からの盤面処理・バトルによる高打点処理を行えるようになりました。

    最後に
    本当に自由度の高い運用ができるデッキなので、サブテラーに限らず相性の良いカード・合わせて使って強いカードはまだまだ沢山あります。
    是非皆さん自身の手で最強のドラグーンデッキを組み上げて貰えればと思います!
    お読みくださいましてありがとうございました。それではまた次の記事でお会いしましょう。

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