今回は以前紹介した十二真竜メタルの軽い展開について書いていこうと思います。
レシピは以前の記事をご覧ください。
前記事のレシピ
と言っても、このデッキはこれが揃うとこんな場になる!というようなパターンはあまりないです。
なので軽いものが多くなってしまいますが、いくつかご紹介します。

→場が<>、<>、<>になり手札に<>と<>で引いたカードが増えます。
このデッキは<>の2週目を目指さないので、<>でエクシーズを3枚戻せばデッキに不要となった<>を戻さずドロー可能です。

また、<>召喚から<>、<>でサーチを挟み<>で<>を展開、<>で<>を蘇生し<>で<>に素材を入れる、というどこで<>を打たれても1ドローで<>が立つパターンがありますが、これは<>をサーチし<>に入れることが前提となるGケアパターンとなります。
ですがこのデッキは基本<>をサーチするので、このパターンを行うことはあまりないです。
次に、<>に加えメタルフォーゼor<>を引いている場合下記のパターンが可能になります。
- <>召喚から<>、<>、<>と乗り<>のサーチ&<>の特殊召喚
- <>に乗り<>を外して<>を特殊召喚、<>2枚で<>を作り<>2枚と何か1枚戻して1ドロー
- メタルフォーゼor<>で<>を破壊、<>で<>についていた<>を<>に入れる
- <>に乗り<>特殊召喚、<>に乗り<>特殊召喚から<>2枚で<>
→場が<>、<>になり手札に<>、<>で引いたカードが増えメタルフォーゼ魔法・罠か真竜カードも加わります。

<>で1ドローを挟みつつ<>が立ちます。
<>を破壊できればいいので、<>でも可能です。
<>に限らず、他のランク4を採用していれば<>1ドローの後にそのカードを立てれますね。
僕の中でパターンと呼べるようなものはこれくらいなのですが、次にこれを引いてるとこんな感じになるよ、といったこのデッキの細かい動きを紹介します。

- <>で<>を割り<>をサーチ、<>を2枚特殊召喚
- <>を重ねて<>、<>を特殊召喚
- 相手に合わせて先ほど記載した<>の展開
- メタルフォーゼで<>orサーチした<>を割り<>をセット
- <>と<>をリリースして<>を召喚、<>の効果で<>をサーチ
- <>でメタルフォーゼを割り<>をサーチ
- <><>を除外し<>を破壊、下スケールメタルフォーゼをサーチ
- サーチしたメタルフォーゼを貼り<>と最初に引いていたメタルフォーゼをペンデュラム
- メタルフォーゼで<>を割り<>or<>をサーチ
→場がモン罠耐性<>、<>、<>&コングor<>経由<>、<>、メタルになり<>をサーチなら<>を立てて1ドロー、<>をサーチなら相手ターンに好きなタイミングで融合できるようになります。

手札には<>でサーチしたメタルフォーゼが残ります。
この展開は<>で2枚の手札を入れ替えることができるので、追加で<>を立てたり場に<>を立てつつ<>を構えたり追加の展開を行えるような手札になるのも珍しくないです。
メタルフォーゼ1枚引くだけでスケールを揃えたり融合まで辿り着けるので、最近はメタルフォーゼ少なめの構築が流行っていますね。
最後に誘発のケアについてですがケアできるパターンがあるというわけではなく、スケールを先に揃えて<>を出す前に<>を貰う、あえて<>スタートすることで<>と<>を先に貰う可能性をあげるくらいしかパッとは思いつきません...
Gを貰っても<>を出したり<SRフルメタルフォーゼ・アルカエスト>を構えたりである程度は耐性がついています。
流行りのメイン<>をメタルと<>でカチ割りましょう!