
【さぷり】これからはじめるユニオンアリーナ『SAKAMOTO DAYS』 -ORDER-
今回は、『SAKAMOTO DAYS』から、紫の『ORDER』のデッキ紹介をさせていただきます!
デッキの特徴
トリガーやEXドローを利用した多彩なギミックを詰め込んだとても楽しいデッキです!どのカードを主軸にするかでデッキの構築や方向性も大きく変わるので、様々な組み合わせができるのも特徴です。主要カード
4/1坂本 太郎
起動メインでデッキの上から任意のトリガーを使用することができます。ドロートリガー・アクティブトリガー・ゲットトリガー・COLORトリガーが選択肢になりますが、特にCOLORトリガーが強力なので、<1/1坂本 太郎>などのデッキトップ操作と組み合わせることで、序盤から大量展開を狙うこともできます。4/1南雲
場外からCOLORトリガーかレイドトリガーを発動することができます。COLORトリガーによる展開も優秀ですが、複数のレイドキャラが採用されているため、状況に応じてそれらのレイドキャラを再利用できるのも非常に強力です。<2/1南雲>と組み合わせることで、名称違いのレイドキャラもレイドできるようになるので、動きの幅が大きく広がります。5/1神々廻
EXドローをしていた場合に2APアクティブにすることができます。<3/1秩序の名の下に>と組み合わせて1ターンの行動回数を大幅に増やすことができるので、<6/2篁>などにつなげて盤面を制圧できるのが理想です。<4/1南雲>の効果で場外から再利用することもできるので、1ゲーム中に何度も使用したいカードです。
5/1大佛
常時インパクトを持ち、登場したターンにEXドローをしていた場合はダメージ2も付与されます。[特徴:ORDER]の中で唯一単体火力を出せるキャラです。盤面の展開力はあるものの、フィニッシュ力にやや欠けるデッキなので、インパクト持ちのこのキャラはフィニッシャーとして非常に優秀です。序盤に使った場合でも後半に<4/1南雲>からのレイドが狙えるので、無理に温存しなくていいのもデッキ全体の強みです。
デッキリスト
メインデッキ
計50枚
デッキの回し方
序盤は盤面への展開力を活かして小型キャラでライフを削れるように動きます。具体的には<4/1坂本 太郎>や<4/1南雲>で<2/1南雲>のCOLORトリガーを使用しながら展開するのが理想ですが、4/1南雲は<5/1神々廻>や<5/1大佛>へのレイドパターンもあるので可能な限り温存しつつ、できるだけ4/1坂本 太郎での展開を狙います。展開力でテンポがとれたら5/1神々廻などを絡めて行動回数を増やしつつ、常に自分がリードするような形でゲームを進めます。余裕のあるタイミングで<6/2篁>を使えると、より有利にゲームができる印象です。 後半は盤面差による押し切りか5/1大佛を絡めたインパクトでフィニッシュを狙います。
全体的に単体性能はそれほど高くなく、複数のカードを組み合わせた際の出力がウリのデッキです。劣勢からの巻き返しはかなり困難なデッキなので、常に主導権を握れるようなゲーム進行が理想です。
他に採用してみたいカード
4/1大佛
EXドローのAP消費が無くなるという前代未聞の常在効果を持ちます。今回は<4/1坂本 太郎>と<4/1南雲>のトリガー効果を利用したギミックも取り入れたので、COLORトリガーの枠は<2/1南雲>を採用しましたが、EXドローのギミックを主軸にする場合はこちらを採用するのもいいと思います。登場させても効果が発動するのが次のドローフェイズからなので1ターン以上場に残り続ける必要はありますが、残り続ける限り毎ターン追加ドローがついてくるので相手とのリソース差はどんどん開いていきます。
特に序盤から登場させて、相手にプレッシャーをかけていくのが理想です。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。今回は『ORDER』のデッキ紹介をさせていただきました。
デッキ構築の幅が非常に広く、様々なパターンがあるのでとても楽しいデッキです。個人的にも『CHAMPIONSHIP25-26 店舗予選』にて使用し、見事エリア予選の権利を勝ち取った思い入れのあるデッキです。
おすすめのデッキなのでぜひ組んでみて下さい!





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