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【ウニ】デッキ紹介VOL1 白銀エルフ

    posted

    by ウニ

    20220527シャドウバース225150.jpg
    デッキ紹介VOL1 白銀エルフ
    対戦よろしくお願いします。
    どうも、ウニです。

    今回はデッキ紹介という事で個人的に気に入っている白銀エルフを紹介します。
    早速デッキリストをどうぞ

    デッキレシピ
    白銀
    プレイヤー:ウニ
    リーダーカード
    1
    1枚
    エボルヴデッキ
    10


    採用理由に関しては当たり前のものが多い為、目を引きそうなカードのみ抽出して紹介します。

    採用理由
    ベルエンジェル
    頼れるニュートラルカード、軽い守護であり手札を回したいこのデッキでは<ウォーターフェアリー>より優先したいかと思い採用しました。エボルヴの進化時2点バーンもデッキの特性と噛み合っておりお気に入りの一枚です。

    放浪するエルフ
    このカードが一番目を引くのではないかと思っています。このデッキは後述するように序盤に2ー4点ほどライフを事前に削る必要があります。
    そのため守護を無視して相手のライフにダメージを与えるこのカードは非常にデッキとマッチしており、フォロワーである為<自然の導き>や<エンシェントエルフ>の効果対象にすることができ、明確に<デモンストライク>との差別化ができる点が非常に気に入っております。

    森荒らしの報い
    正直この部分は妖精トークンを生み出せるならなんでもいい感はしています()
    デッキとしては序盤の受け札が欲しかったので採用していますが、この部分は要調整と言えます。

    採用理由に関しては以上です。
    続いてはデッキコンセプトの紹介です。

    デッキコンセプト
    デッキ名にもなっていますが、<白銀の矢>で突然のリーサルを突き付けるのがデッキコンセプトとなっています。

    基本的なリーサルプランは<白銀の矢>が2枚あれば8PP、<白銀の矢>1枚と<ローズクイーン>が1枚の場合は9PPまでにそれぞれをプレイし2ターン掛けてライフを削り切ります。

    それぞれの簡単な行動指針は以下になります。

    「白銀の矢」が2枚のパターン
    1. 3~4PPまでに3~4点のダメージをライフに与える。
    2. 6PPまでは盤面を取りつつ被ダメを抑え<冥府への道>、<フェアリービースト>で手札を増やす。<冥府への道>を設置した場合は<自然の導き>を8PP目に使用するので出来れば一枚残す。
    3. 7PP目で1枚目の<白銀の矢>をプレイする。
    4. 8PP目で2枚目の<白銀の矢>をプレイする。<冥府への道>を設置した場合は<自然の導き>で手札を一枚増やしてからプレイする。
    「白銀の矢」1枚と「ローズクイーン」が1枚のパターン
    1. 3~4PPまでに2~3点のダメージをライフに与える。
    2. 7PPまでは盤面を取りつつ被ダメを抑え<冥府への道>、<フェアリービースト>で手札を増やす。また、妖精トークンを4枚以上EXエリアに置いておく。
    3. 8PP目で<ローズクイーン>をプレイすし、効果を起動し全ての妖精トークンを<薔薇の一撃>に変化させそのまま2枚の<薔薇の一撃>をプレイヤーに使用する。
    4. 9PP目で<薔薇の一撃>を使用し手札を増やしてから<白銀の矢>をプレイする。
    大体こんな感じになります。<白銀の矢>のダメージは7~9点で計算しています。これでライフ20点は削り切る計算になります。
    次は各クラス毎のマリガン基準と立ち回りについてです。

    マリガンと立ち回り
    ロイヤル、ナイトメア、エルフ
    やることは殆ど変わらない認識なので纏めてしまいます。
    基本時なマリガン基準は<アーチャー>を全力で探すことになります。逆に言えば<アーチャー>さえ見つかればかなり序盤は余裕が生まれると思います。その間に手札を整えて<白銀の矢>か<ローズクイーン>でのリーサルを目指しましょう。序盤を凌ぐことが出来れば有利寄りな対面だと思います。

    ウィッチ
    スペルか秘術かでマリガン基準が180度変わると言っても過言ではありません。スペルであれば<冥府への道>や<エンシェントエルフ>を、秘術であれば<アーチャー>や<エンシェントエルフ>を探しに行きたいです。マリガンの時点で見極めることは不可能なので山を張ってマリガン基準を決めましょう!
    立ち回りとしてはスペルに対しては不用意なフォロワーを展開せずにフォロワー除去系のスペルが使えないように立ち回りましょう。<リノセウス>の使用は細心の注意を払い行なってください。
    秘術に関しては<攻撃型ゴーレム>でライフをあまり減らされないように守護の展開、<フェアリービースト>でのライフ回復を意識して立ち回ってください。
    それぞれリーサルプラン自体は基本のものと変わりません。<白銀の矢>で一気に逆転を狙いましょう。

    ビショップ
    こちらは打って変わってかなりシンプルですね。
    マリガン基準としては<冥府への道>や<エンシェントエルフ>、<放浪するエルフ>を探しましょう。
    立ち回りとしては<エンシェントエルフ>や<放浪するエルフ>、<リノセウス>などでライフを削り<ローズクイーン><白銀の矢>で締めましょう。
    ライフ回復される為試合自体は長くなりますが大ダメージを与える直接火力には特段耐性がない為ありったけの矢を放ってあげましょう。

    ドラゴン
    現環境最強と謳われるクラスですね。
    マリガン基準としては<冥府への道>や<リノセウス>になります。
    序盤はゆったりしがちなのでなるべく多くのダメージをライフに与えましょう。中盤以降は完全にドラゴンのターンになりますので辛いシーンが続きます。<白銀の矢>2枚でのリーサルプランを通すのが一番勝率が高いですが<神龍>が絡むと一気にプランが崩壊する為、引かれないように祈りながらゲームを進めましょう。


    各対面のマリガン基準と立ち回りはこんな感じです。最後に採用を見送ったカードをご紹介します。

    採用見送りカード
    ルシフェル
    デッキ紹介の際には基本的に採用を見送ったカードを紹介しようと思っているのですが、今のところデッキに<ルシフェル>が入っていなかった場合はすべてここに登場する予定です((
    ライフ回復、バーンダメージ両方出せるカードが弱いわけないんですよね。今回は枠の都合で見送りましたが41枚なり42枚にする場合は<ルシフェル>か<ベルエンジェル>を追加すると思います。

    収穫祭
    優秀なカードで<自然の導き>とも相性バッチリですが単体のカードパワーは低いので今回は見送りに。入れ替えるなら<ベルエンジェル>あたりになりますが流石に<ベルエンジェル>に軍配が上がりました。

    エルフプリンセスメイジ
    0コストの妖精トークンを取得する意味がこのデッキでは薄く、進化時に盤面に干渉しにくい為、採用を見送りました。

    根源への回帰 / ローズガーデンキーパー
    低コストの除去カード、バウンスという除去方法が個人的に嫌いなので採用を見送りました()
    入れ替え補候補は<エクスキューション>の部分ですがアミュレットを触れる分軍配は<エクスキューション>に上がると思いました。

    最後に
    如何だったでしょうか?

    白銀の矢>で大ダメージを与えるのは他のデッキにない特色でとても気持ちいいデッキになっています。
    皆様のエボルヴライフの一助になれば何よりです。


    対戦ありがとうございました。

【ウニ】自己紹介

    posted

    by ウニ

    シャドバエボルブコラム.jpg
    自己紹介
    はじめまして、対戦よろしくお願いします。
    ウニと申します。

    この度は縁ありましてシャドウバースエボルヴに関するブログ記事の執筆をさせていただくことになりました。

    今回は初めての記事となりますので、私の簡単な経歴を紹介します。

    TCG経歴
    ブシロード系のカードゲームを始め、いろいろなカードゲームを広く浅く遊ばせてもらっています。

    入賞回数などはあまり多くありませんが、カードファイト!ヴァンガード、ChaosTCGでの全国大会出場経験があります。
    cfv.jpg chaostcg.png
    特にChaosTCGでは遊々亭コラム記事の執筆も行っておりました。
    (ChaosTCG時代の記事を読まれていた方はお久しぶりですね。

    DCG経歴
    シャドウバースをはじめ、デュエル・マスターズプレイス、遊戯王マスターデュエル、ハースストーンなどこちらも広く浅く遊ばせてもらっております。
    logodmop.png logoygom.png
    こちらは本当に特記できるような戦績が残せずお恥ずかしい限りです。

    おわりに
    シャドウバースに関しては2年目ぐらいで離れてしまったのでエボルヴは懐かしみながら楽しくプレイしおります。

    今後は各クラスのデッキリストとコンセプト、クラス毎のマリガン基準などを記した攻略記事を執筆していく予定です。
    皆様のエボルヴライフの一助になるように誠心誠意努めていくので宜しくお願いします!

Shadowverse EVOLVEブログ

    posted

    by -遊々亭- シャドバEV担当

    20250113sve2.jpg
    メジロ家+BNW デッキ考察
    どうもおにぎりです、今回はウマ娘第二弾で強化されたメジロ家とBNWを合わせたデッキについて考察します。

    デッキリスト

    メジロ家+BNW
    プレイヤー:おにぎり
    リーダーカード
    1
    エボルヴデッキ
    10


    採用カード紹介
    〔月下の悪魔ちゃん♪〕メジロパーマー
    序盤からダメージを出せ後半は6コスの<メジロアルダン>から呼び出せる疾走フォロワーと非常に優秀なため3枚必須。

    メジロアルダン
    1コス3/3守護とスタッツは非常に強力だがメジロ家フォロワーが他にいないとメインフェイズ開始時に手札に戻ってしまう、それでも1コスメジロ家というだけで優秀なので3採用。
    ウマミラー時に先1の<メジロパーマー>を上踏みしたり6ターン目に<メジロラモーヌ>と合わせてチョイスを増やしたりと仕事は多い。

    ツルマルツヨシ
    • ツルマルツヨシ
    ウマ娘は基本的にミッドレンジになりがちなのでコントロールデッキ相手に弱い面がある。
    コントロール相手には1ターン目に2/2フォロワーを出せるかどうかで勝率がかなり変わるため3採用。
    メジロ家とBNW組は出走時効果が多いのでにんじんも自然と溜めやすく後半それなりのダメージを出せる。

    検証、開始
    • 検証、開始
    ウマ娘汎用カードであるが実はBNWカードでもある。
    2番目の効果もBNW組が強化された今選択肢に入ってくる。
    特に条件を満たした<ウイニングチケット>は3コス5/3疾走と非常に優秀なので後半はウイニングチケットを回収する効果が優先される。

    シュヴァルグラン
    • シュヴァルグラン
    • シュヴァルグラン
    ウマ娘デッキならほぼ入るであろう2〜3ターン目の最強カード。
    ドロー効果はあくまでウマ娘カードの効果でダメージを受けたフォロワーが場から墓場に置かれた場合と複雑なので間違えないようにしたい。
    ダメージを受けずにウマ娘カードで破壊された場合は適用されないので注意。

    スペシャルウィーク
    • スペシャルウィーク
    • スペシャルウィーク
    手札を減らさず展開出来る汎用フォロワー。
    進化時効果は使うことはあまりないが覚醒時に<検証、開始>で墓場から<ウイニングチケット>を回収しスペシャルウィーク進化でウイニングチケットを強化したり出来ることは覚えておきたい。

    ナリタタイシン
    • ナリタタイシン
    2コス3/2のスタッツだが突進があるのがありがたいBNWフォロワー。
    BNWフォロワーはこのカードを含めて3種類しかいないため3枚採用。

    ウイニングチケット
    BNW唯一の疾走を持ったフォロワー。
    以前は条件達成するのがかなり大変だったがBNW新規の<ビワハヤヒデ>でBNWカードを簡単に全種類揃えるようになったため超強化された。
    条件達成時は3コス5/3疾走とかなりのコストパフォーマンスのフォロワーとなるのでメジロ家だけでは足りない打点を補ってくれる。

    ヴィブロス
    • ヴィブロス
    荒野ロイヤル相手の先攻4ターン目に出てくる<ナハト・ナハト>対策に3枚採用。
    シュヴァルグラン>が場に入れば1コストで出せるので中盤以降の大型フォロワーを倒すのにも活躍する。

    ミホノブルボン
    • ミホノブルボン
    ウマ娘はミッドレンジとしての側面が強いのでこうした多重にコストを支払える除去札は非常に有り難い。
    また<ジェンティルドンナ>対策としても非常に優秀。
    ジェンティルドンナはファンファーレや進化時効果を封印する効果だが出走時の効果は止めれないためミホノブルボンで除去出来る。

    ビワハヤヒデ
    • ビワハヤヒデ
    BNW組を1枚で全て揃えられる強力な新規フォロワー。
    これ1枚でウイニングチケットの条件を満たせるので盤面を作りつつ5点疾走出来る。
    実は自分自身と同名もEXエリアに置ける為、デッキの中に残っていれば毎ターンウイニングチケットを走らせる事も出来る。

    メジロラモーヌ
    • メジロラモーヌ
    メジロ家の除去兼疾走札。
    ファンファーレ効果は自身も数にカウントされる為最低でも1つは選択出来る。
    6コスの<メジロアルダン>から<メジロパーマー>と同時に呼び出す動きが非常に強い為極力手札に来て欲しくはないカードではあるので検証開始等で捲れたらデッキ下に送っておきたい。

    〔夜風に舞うは祈りの花〕メジロアルダン
    • メジロアルダン
    メジロ家最強新規、後攻6ターン目か先攻7ターン目にこのカードから<メジロラモーヌ>と<メジロパーマー>を出し1体消滅しつつ7点疾走する動きが非常に強力。
    今回の型には入ってないが<メジロマックイーン>と<メジロライアン>を同時に出す動きも相当強い。
    このデッキのフィニッシャーなので<Balliamo?>で優先的にサーチしたい。

    マリガン基準

    マナカーブを綺麗に描けそうな手札ならキープ。
    基本的にミッドレンジなので1ターン目から毎ターンマナコストに合ったフォロワーを出していきたい。

    立ち回りで意識するポイント

    相手ライフを減らしていくのは基本的に<ビワハヤヒデ>や<メジロアルダン>からの疾走打点なのでそれまではライフを減らさないよう盤面処理をしていきたい。
    相手がコントロール系のデッキの場合は多少盤面無視してでも展開や疾走打点を優先する。
    相手に応じて戦い方を変えるミッドレンジの基礎を守っていきたい。

    序盤
    検証、開始やシュヴァルグラン、スペシャルウィーク等のフォロワーを出しつつ手札を整えていきたい。
    • 検証、開始
    • シュヴァルグラン
    • スペシャルウィーク

    中盤
    ミホノブルボン等で盤面を処理しつつライフを守りたい。5ターン目からはビワハヤヒデ等からの疾走打点で相手ライフを減らしていきたい。
    • ミホノブルボン

    終盤
    ビワハヤヒデやメジロアルダンからの疾走打点で相手ライフを減らしていく。
    検証開始で墓場のBNWフォロワーを回収出来ることは覚えておきたい。

    採用候補
    ヴィルシーナ
    • ヴィルシーナ
    シュヴァルグランやヴィブロスとシナジーがあるフォロワー。
    4コスのフォロワーがデッキ内に無いためその枠に入れるのはあり。

    ドゥラメンテ
    • ドゥラメンテ
    単純にカードパワーが高いフォロワー。
    墓場を増やす意味こそ無いものの確定除去効果を持ちリーダーに2ダメージ2回復と非常に強い。

    おわりに
    メジロ家による除去と疾走打点。
    BNW組からの展開と疾走打点という2つの軸を合わせた型。
    後半ほぼ毎ターン結構な疾走打点を出せるのでミッドレンジにありがちなコントロール相手に打点不足による負けを減らせる構築だと思うので一度お試しあれ。

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