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みんな違ってみんな良い

    posted

    by 虎斗

    170907 san ichi.jpg
    みんな違ってみんな良い

    こんにちは、虎斗です。
    ひさしぶりにワラワラしたいと思って悲哀の舞に手を出してみたんですが、最近は4枚ばかり使っていたために、急に枚数が倍になってだいぶ混乱しました。たまにはワラも使っておこうと思います。

    さて、バージョンアップ直後になりますが今回は将器効果について。稼働初期からバージョンアップごとに少しづつ調整が入っている将器効果ですが、このあたりで各将器の効果について触れてみようと思います。
    ではさっそく。

    将器主効果

    調べてみたら将器主効果が多すぎて驚きました。まさか19個もあるとは。
    いきなり全部載せたりしたら読むのもおっくうだと思うので(笑)、今回はよく使われている将器【攻撃力上昇】、【兵力上昇】、【知力上昇】、【士気上昇】、【復活減少】の5つと、将器の副効果について書いていきたいと思います。

    将器【攻撃力上昇】
    武将例:SRホウ徳 UC沙摩柯
    kora.jpg 攻撃力しゃまお.jpg

    部隊の与えるダメージが上がる将器です。具体的には約武力1相当上がっているようです。相手を一方的に攻撃できる弓兵との相性が抜群なので、最近ではR黄忠UC沙摩柯に【攻撃力上昇】は鉄板の組み合わせになっています。UC沙摩柯を例とすると弓を撃ち続けられれば実質武力7なので、1.5コストで2コスト並の弓ダメージを与えられることになりますね。新カードの弓兵が出るたびにチェックしておきたい将器のひとつです。
    ぱっと戦場を見たときに相手からわかりにくいところも地味に強いところのひとつでして、撤退しないはずの武将が撤退したりとかして、たまーに相手の兵力管理を狂わせたりできることもあるんですよね。ずるいです(笑)

    【兵力上昇】
    武将例:R関羽 R太史慈
    兵力髭.jpg 10062.jpg

    読んで字のごとく、兵力が増えます。撤退して復活した場合には、ちゃんとこの将器による増加分も乗せられて復活しますのでご安心ください。(今後の調整次第で変更になる可能性はあります)兵力が増えるということはそれだけ撤退しにくくなるということなので、高武力の武将が持っていると特に効果的。
    この将器を装備したR関羽は稼働当初から暴れまわりましたね。主力の部隊で覚醒させるとかなり使いやすく、基本的には腐ることのない将器なのでかなり当たりの部類だと思います。【速度上昇】と同じく副将器に同じ効果があるんですが、主将器と副将器3つでほぼ等速になる将器【速度上昇】と違い、こちらは副将器の兵3つよりも主将器の【兵力上昇】の方が若干多いです。(画像 参照)

    兵力上昇 1.jpg

    今回のバージョンアップで将器主効果【兵力上昇】の兵力上昇値に調整が入りましたが、それでも感覚的にはわからないくらいの将器【速度上昇】とは違い、副将器3つ分よりも視覚的に多く感じる程度に増えます。将器【速度上昇】将器副効果【兵力上昇】×3よりも将器【兵力上昇】将器副効果【速度上昇】×3の方が効果が実感しやすい状態は続くようですね

    【知力上昇】
    武将例:SR司馬懿 R雷銅
    知力司馬懿.jpg 知力雷同.jpg

    ふつうは1か2くらいしか上がらないと思うじゃないですか。なんと3上がります。知力+3です。私はこれを知ったとき、筐体から転げ落ちるかと思いました。目の前のUC雷銅の知力が6ですよ、6。なんでR夏侯月姫と同じになってるんだと。
    知力を参照する計略の時間・威力が上がるので、できればスペック目的よりも計略を使う武将が覚醒できるとお得です。SR司馬懿あたりは将器が【知力上昇】・【征圧力上昇】・【突撃術】と3つともそれぞれ特徴的なので迷いどころですね。

    【復活減少】
    武将例:C牛金 SR孫堅
    10009.jpg 復活孫堅.jpg

    将器を覚醒した武将が復活するまでの時間が-6秒されます。将器副効果も【復活減少】でそろえると最大-9秒できるので、ここまでくれば下手に城内に戻るよりも撤退したほうが早いくらいの回転率が出せます。そもそも撤退しやすい低コストは覚醒させておくと相手からすればかなりうっとうしいですし、高コストを覚醒させておけば万が一の撤退も安心です。立ち回りにもよりますが、割と腐りにくい将器のひとつですね。
    一番大きいメリットは法具【再起の法】で即復活が確定するところ。特にSR孫堅の『天啓の幻』で撤退が確定的になるような武将には重宝する将器です。

    【士気上昇】
    武将例:SR小喬 SR鄒氏
    10051.jpg 10126.jpg

    開戦時の士気が約0.5増えます。稼働初期はもう少し多かったのですが、ちょっと多すぎたのか調整が入りました。開幕の士気が大事なワラデッキや、序盤で落城を目指すいわゆる"開幕乙"系のデッキで採用されることが多いです。最近では特技「魅力」と将器【士気上昇】を多くいれて、開幕から舞う形の『悲哀の舞い』デッキなんかも見るようになりましたね。SR小喬のようにそもそも特技「魅力」を持つ武将が持っていることが多く、その場合は1部隊で士気を1増やせることになります。
    号令デッキでも最初の号令までの時間が短くなりますし、とりあえず入れておけば役に立つだろう感もあって、割と人気は高いです。ただ開幕の士気はあって困るものではないんですが、注意したいのは他の将器と違って直接戦闘面に関係しないところ。将器【攻撃力上昇】や将器【兵力上昇】といった乱戦で効果を発揮するものと比較すると、単純な戦闘面では不利を強いられることになります。士気が増える=有利、というわけではないということは覚えておきましょうね。

    将器副効果

    4つしかない!えらい!
    最初のころは直接的に戦闘で関係のある【兵力上昇】か【速度上昇】がそろっているものをこぞって集めたものですが、途中から【攻城強化】と【復活減少】の強さに気付いてからは、多くの人が赤か黄色のそろっているものを求めていましたね。特技「復活」の弱体や流行デッキの変化を受けて将器副効果【復活減少】の人気はやや下がったような気もしますが、【攻城強化】に関してはやはり号令デッキで城に張り付く武将には副効果に【攻城強化】が多いものを採用しておく、というプレイヤーは多い気がします。ワントップの騎兵や槍兵なら【兵力上昇】か【速度上昇】を、攻城役なら【攻城強化】を多めに、くらいで意識しておくといいでしょう。高望みするときりがありませんからね(笑)

    【攻城強化】

    攻城が成功した際のダメージが約0.8%増えます。3つそろえればその3倍。約2.4%は勝敗に大きくかかわってきます。そうでなくとも同じ回数同じコストで殴り合った場合には一方的に勝てるわけですから、将器副効果【攻城強化】でそろえている部隊の攻城は、相手からしたら絶対に防がなければならなくなるわけです。コストに関係なく攻城力が上がるようなので、低コストにつけても仕事をするのが偉いですね。もっとも恩恵にあずかっているのがR楽進ではないでしょうか。1コスト騎兵という素の攻城力の低さも相まって、将器副効果の【攻城強化】があるとないとで目に見えて変わりますよね。

    【復活減少】

    ひとつあたり1秒、復活までの時間を減少させます。【再起の法】で減少する時間が約24秒なので、3つそろえておけば3秒で帰ってくることができますね。将器主効果の【復活減少】、特技「復活」と効果が重複するので、それらを持っている武将に合わせておけると、劇的に復活までの時間が短くなり相手のカウンターを防ぎやすくなります。

    【兵力上昇】

    前のふたつと違い、こちらは戦闘に直接関わってくるので、高コストの武将についていると嬉しいですね。1つ1つの効果は微々たるもので、大きく兵力が増えるわけではないんですが、攻城1回分や突撃1回分が増えると考えるだけでも、試合を通してみるとかなり強いです。高武力であるほどその価値は増すので、主力となる武将にはそろっているものを手に入れたいですね。

    【速度上昇】

    こちらも【兵力上昇】と同じく直接的に戦闘に関わる効果。3つそろうと将器主効果の【速度上昇】とほぼ同じ速度になれるので、効果量としては高め。将器主効果【速度上昇】将器副効果【速度上昇】×3までそろうと、もはや別物のカードとして機能し始めます。特にSR馬超SR董卓といった将器主効果【速度上昇】がある高武力騎兵で覚醒できると、常に疑似的な『神速戦法』状態になれるので面白いです。悪地形を平然と通り過ぎていく様子は、将器【地の利】とはいったいなんなのだろうという疑問が頭をよぎりますよ。


    というわけで今回は将器について書いてきました。次回は、ちょっと流行りになってきた【突撃術】や、ワラ系デッキで採用率の高い【遠弓術】なんかについても書いていきたいと思います。
    それではまた次回、虎斗でした。


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【動画】虎斗君主〔20〕【SR馬姫 SR馬超】

    posted

    by 虎斗

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    【動画】虎斗君主〔20〕【SR馬姫 SR馬超】
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    こんにちは!カードショップ-遊々亭-三国志大戦担当1号です!
    虎斗君主に対戦動画を頂けたのでご紹介したいと思います!



    奮激の号令デッキ VS 騎馬単覇者の求心デッキ



    注目のポイント
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    錦の獅子は不滅だ!

    Ver1.07Bにて計略『白銀の獅子』が移動速度上昇の上方修正を受けたSR馬超。これにより法具【連環の法】の効果時間中でも突撃オーラを纏う事が出来るようになった。この恩恵は大きく、相手に号令+法具【連環の法】で畳みかけられても、計略『白銀の獅子』を使い突撃さえ出来れば、返り討ちにする事が出来る!とはいえ計略『白銀の獅子』の武力上昇値は高くなく、突撃オーラを纏った相手には自慢の突撃も効果が半減するので、味方と連携してSR馬超が一方的に突撃出来る状況を作りだそう!



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    SR馬超だけでなく、槍兵の動きにもご注目!







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群雄割拠の始まり

    posted

    by 虎斗

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    群雄割拠の始まり

    こんにちは、虎斗です。
    最近はSR馬姫の良将器を求めて縁ガチャをする日々が続いています。
    副将器が3つそろってても将器【士気上昇】だったりすると、膝から崩れ落ちそうになるんですよね。
    求む、将器【兵力上昇】か【突撃術】で3つそろいのSR馬姫

    というわけで今回は、9月6日(水)に行われるバージョン1.07Cの調整で、気になるカードや注目の計略について書いていきたいと思います。

    注目カード
    R郭淮『迅速なる司令』

    効果時間延長

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    良スぺックの武将が士気5でSR諸葛亮の計略『八卦の軍略』の3部隊以上掛けと同等の効果の計略を使える、これだけ聞くと強いのは間違いないはずなんですよね。範囲も広くて使いやすい。あえて弱いところを挙げるとしたらちょっと効果時間が足りないなあ、というところに上方修正が入ったので、個人的には注目しているカードの一つです。
    問題は同勢力同コスト同兵種にSR曹丕というわかりやすくデッキになる武将がいてしまうことなんですよね・・・。
    いっそどっちも採用してみる、というのも面白いかもしれませんね。

    R甘夫人『回復の舞い』

    ・兵力回復間隔短縮

    10084.jpg

    一時期ちょっと注目されてはいたはずなんですが、ワラ環境から号令環境に移ったこと、主力で採用されやすかったR関興が下方修正されたことなどを受けて、ちょっと見なくなってきていました。計略である『回復の舞い』の兵力回復量自体はかなり高い部類だったはずなので、この純粋な強化は『回復の舞い』デッキを使用している方々は歓喜でしょう。
    あとは環境に弓兵入りの号令デッキがどれくらいいるかによると思います。

    R諸葛瑾『万全なる転進』

    ・範囲拡大/兵力回復量増加

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    追加当初はSR孫権の計略『若き王の手腕』デッキの1コスト枠に入るかとも思ったんですが、弓兵枠としてみればやっぱり将器【攻撃力上昇】のUC韓当の壁が厚く、1コスト枠で見ればSR小喬という強力過ぎるライバルがいたため中々採用されませんでした。計略『万全なる転進』の範囲が狭めで使いにくかったのも採用されにくい理由のひとつだったので、ここが改善されてくれれば入るデッキは見つかるはず。同勢力で同じく上方修正の入ったR甘寧とは好相性なので、このあたりを軸にしてデッキを開発してみたいところ。

    SR呂姫『乱戟無双』

    ・攻撃間隔短縮

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    もともと結構強めの武将だったとは思うんですよね。
    城壁にたどり着いて計略『乱戟無双』を使えれば、敵部隊をなぎ倒しながら攻城をもぎ取ってくれる頼もしさがありました。
    前バージョンまでは約2倍の速さで乱戦ダメージを与えていたと思うので、それ以上ということならいよいよもって乱戦で止められる武将がいなくなるかもしれません。
    SR董卓の計略『暴虐なる覇道』や、C麋竺の計略『車輪の伝授』と合わせて一回の攻めに賭けるタイプのデッキは面白そうです。

    UC曹洪など『剛騎戦法』

    ・突撃ダメージ上昇値増加

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    この計略を持っている部隊はUC曹洪 C馬鉄 C楊秋の3枚なんですが、UC曹洪は将器主効果【攻撃力上昇】を、C馬鉄C楊秋は将器主効果【突撃術】を持っているんですよね。
    これまでも将器と計略の合わさった時の火力はかなり高めでしたから、今回の調整でどの程度のダメージが出せるのかは楽しみです。
    低コストにマウント役を任せられるということは、それだけ攻城役のコストを重めにできるということなので、号令系のデッキでは重宝しそうですね。

    法具調整
    遠弓の大攻勢

    ・武力上昇値増加
    以前までが+2なので、おそらく今回の調整で+3になるのでしょう。
    弓兵が多めのデッキにはだいぶありがたい調整です。
    『傾国の舞い』デッキや『麻痺矢の大号令』デッキにとってはかなり大きな調整になるのではないでしょうか。
    そのほかのデッキでも舞いをつぶすのには効果的ですから、この機会にレベルを上げておいてもいいかもしれませんね。

    蜀軍の大攻勢

    ・効果時間短縮
    この調整内容が出た瞬間、いろんなところで話題になりました(笑)
    いやいろいろあるんでしょうけどね。
    R関羽とかR関羽とかで法玉【増援】×2をつけて開幕攻め込む系統のデッキが使われすぎてるとか、SR曹操の『覇者の求心』、SR劉備の『劉備の大徳』、SR孫権の『若き王の手腕』がそれぞれ法具【○○の大攻勢】を重ねあったときに法玉【増援】分で、『劉備の大徳』だけ少し後出しできるから有利じゃん、とか。
    もちろん『覇者の求心』デッキはSR曹操本人の戦闘力の高さ、『若き王の手腕』デッキは強力な弓兵による攻撃といったそれぞれの強さもありましたが、やはり武力上昇+兵力回復は強いという事でしたね。
    先述の通り【増援】×2の法具がある分だけ少し後出しができる法具なので、効果時間が減ってもまだまだ使われるとは思います。
    むしろこれで開幕R関羽系統が減ってくれるなら、私的にはゆっくりゲームができるのでそれはそれでありかな、と。


    というわけで今回はバージョン1.07Cの調整内容について書いてきました。 それではまた次回、虎斗でした。


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