本日は或椿君主に新バージョンの対戦動画を頂けたのでご紹介したいと思います!
魏武の継承者デッキ VS 呂布ワラデッキ
新カード1枚で変わる事があるかもしれません。
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by 或椿
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by 虎斗
こんにちは、虎斗です。
ついに大型カード追加を迎えましたね。
私は気になるカードが多すぎて、ちまちま貯めてきた縁がすっかりなくなりました。
というわけで今回はそんな新カードの中で各勢力ごとのおすすめカードを紹介していこうかと。
縁も少なくなってきて、最後は何を登用しようかなんて迷っているところで参考にしていただければ幸いです。
今までの三国志大戦で、いろんなプレイヤーにトラウマを植え付けた計略『刹那の神速号令』が帰ってまいりました。
今回は士気4になっていますが、内乱があるため速度上昇効果の価値がより増した今作では十分に破格です。
武力上昇値は+3、効果時間も約3C強と、刹那とは?となる感じも相変わらず。
武力と知力のバランスが良く、征圧力も2という号令に無理なく入ってくるスペックもいいですね。
「お覚悟ー!」のボイスが懐かしい彼女、今回は2コストになりました。
計略『仇討ちの覚悟』は士気5で武力+8に加えて移動速度もあがり、効果時間も約13カウントと計略の一級品感はそのままですね。
<R趙娥>が部隊を撃破してしまうと、その時点で計略効果が終了してしまいますが、とどめを他の武将に任せれば効果が継続、という点も昔と同じなので、突撃を何回か入れたら離れて次の武将の兵力を減らしに行く、という使い方が効果的です。
荒らし能力がかなり高いので、ワラデッキの主軸としてはこれ以上ないレベルです。
ちょうどダイナ荘竜崎君主の動画が先週あたりにこちらでアップされていたので、そちらも参考にどうぞ(ダイマ)。
計略『走射戦法』は武力が上がり、走射時間が延びる。延びるね、うん。
具体的には計略効果時間である約24Cまるまる延びるね。
要は1回走射を始めたら効果時間いっぱい移動しながら弓を射ち続けます。
旧作でいう徒弓(移動しながらでも弓による攻撃を行う)状態ですね。
いろいろ可能性を感じる効果でして、分かりやすいコンボとしては<UC張昭>の計略『剛弓の伝授』。
『剛弓の伝授』をしたあとは一定間隔毎に剛弓ダメージが入り続けるので、ダメージ効率の上がり方が尋常じゃないです。
<UC張絋>の計略『麻痺矢の伝授』とコンボして弓ターゲットを変え続ければ疑似的な連環みたいなこともできますしね。
いろいろ悪さができそうなので、今後に注目したいカードのひとつです。
実際に使用したみた対戦動画もありますので、こちらから実際の性能も確認してみて下さい。
計略『双弓の伝授』は2部隊に弓が撃てるようになり、武力+4が約9カウントくらい続きます。
前述の<UC孫韶>や<R太史慈>の相方として使うとなかなか楽しい気持ちにさせてくれます。
特筆すべきなのが征圧力で、1コストとしては驚きの3。
とりあえず端にぶん投げておくだけで<R関羽>並みに塗ってくれるので、ワラの塗り要員としてだけでもかなり役に立ちます。
素の値が3なので、入れるだけで征圧力ランクがぽんぽん上がるところも強みですね。
今作では蜀軍唯一の象兵です。
象兵をデッキに入れておくだけでライン上げや槍出しがしやすくなるので、対騎兵等でお困りなら採用の価値はあります。
計略『蛮花の雷震』は群雄の<SR祝融>の計略『火神の震撃』と同じく〈震撃〉というアクションを出せるようになるもの。
計略範囲が出ているときに象オーラをまとった状態でカードを回転させると、象が地面を叩いてダメージを与えます(まるで三国無双みたいだ)。
<SR花鬘>の計略『蛮花の雷震』で発動する〈震撃〉は敵部隊への移動速度を下げる効果があるので相手を逃がさずにとらえることができますが、計略後でも<SR花鬘>の武力は10なので、武力の高い弓兵の入った号令相手なんかでは割とあっさり撤退させられることが多いです。
1.5コストと手ごろなコストが扱える荒らし計略として使っていきましょう。
蜀の1.5コスト騎兵で征圧2は3枚目。
知力が3と低めなんですが同じ1.5コストで征圧2の騎兵である<SR鮑三娘>、<R徐庶>と違い武力は5、さらに計略『子龍の如く』に敵の計略効果を消す浄化効果があるため、相手に妨害計略の使用をためらわせることができます。
『劉備の大徳』デッキを使っている時に『神速の大号令』デッキの相手をするときなんかは、槍兵と騎兵のコンビで行動することが多いですよね。
そのため騎兵の突撃を<R賈ク>の計略『離間の計』で止められてしまいがちなんですが、この武将ならそんな心配も少なくて済みます。
計略『子龍の如く』の突撃オーラを纏うまでの間隔はとても短く、計略時間中はほぼオーラをまとった状態でいられるので、連続突撃の間隔がとんでもなく速くなります。
その代わりにちょっと距離を取るとすぐ刺さるので、相手の槍兵には注意しましょうね。
計略『漢鳴の雷撃』のダメージがとにかく強烈。
漢鳴レベルの上昇と共に落雷の本数が増えていき、バースト(漢鳴レべル3)時には5本落雷が落ちるんですが、すべて落とせば知力16あたりまで一撃で撤退させられるとか。
その分、計略範囲はかなり広めでピン落雷がやりにくくなっているので、場合によってはある程度ばらけて落ちるのを覚悟して範囲に2~3体入れて祈る、という立ち回りをしなければならないこともあります。
地味に漢軍では現状唯一の1.5コストで征圧力2の騎兵なので、裏の手を取りつつ征圧ランクの兼ね合いで採用する、という選択肢もありですね。
計略『漢鳴の討伐令』は範囲が戦場全体で位置を選ばない単体強化です。
漢鳴レベル2の段階ですでに武力+7と、士気4の投げ計略としては破格すぎるレベルです。
次に漢鳴計略を使う武将に漢鳴2で投げて、そのままその武将の漢鳴3の計略へつなげる立ち回りが強力。
<R孫堅>や<R劉備>といった単体強化に投げても強いですし、<SR皇甫嵩>に投げてライン上げをサポートしてもいいでしょう。
攻めにも守りにも幅広く使える計略を、1コスト弓兵でデッキに詰めるということ自体がすごいです。
2コストで武力7/知力8/征圧力2に加えて特技「魅力」というゲーム全体で見ても最高レベルのスペックに、さらに士気5で範囲が相当広くで武力-5の妨害計略『野望の謀略』をお持ちです。
当然のように他の味方の漢鳴レベルも上昇します。
自身は漢鳴レベルに影響されない計略なので、他の武将の漢鳴レベルが0、1あたりの心もとないタイミングを支えるのにも最適ですね。
あまりに完成されすぎていて、もはやなにもいうことがない。
漢鳴系のデッキを使うなら、とりあえず一回は触ってみましょう。
コスト比最高武力の象兵、というだけでも大いに価値があるのに、征圧力が元から2というハイスペックぶり。
象兵は相手をはじける分、征圧力が低めに設定されるんだろうな、と思っていた身としてはかなり驚きましたね。
計略『はじき戦法』も士気3で速度が上がるので使い勝手がよく、全体的に無駄がないです。
将器に【復活減少】をつけて投げ捨ててもよし、混色前提で将器【同盟者】でもよし、計略『はじき戦法』の速度上昇を活かして、敵を散らしながら将器【城門特攻】でワンチャンを狙ってもよし、と将器主効果にも明確なはずれがありません。
計略『黒山賊の襲撃』は<UC徐栄>等が持つ『火事場の馬鹿力』に攻城力アップがついていて、さらに一定以上武力が上がると移動速度上昇のボーナスがあり士気5とお買い得!
<SR董卓>の計略『暴虐なる覇道』と組んでなんぼみたいなところがありますね。
自城の削れ方にもよりますが、武力上昇値、速度上昇ともに効果が高めなので、同じくよく<SR董卓>と一緒に見る<C区星>と違って、単体で敵陣に突っ込んでいっても仕事をしてくれるところが頼もしいです。
なにより相手に、「いいのか?これ以上城を削ってしまって」という変なプレッシャーを与えられるところが最高ですね。
特技「攻城」のおかげで素の攻城力自体がほかの武将より高いところも見逃せません。
というわけで今回は注目の新カードについて紹介してきました。 次回はちょっと固まりつつある最近のデッキやらについて書いていければと思います。 それではこの辺で。
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by 虎斗
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