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勝った!Ver1.10A~漢~

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    by 或椿

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    勝った!Ver1.10A~漢~

    新バージョンでシステム変更、カード追加、チーム内でのカード共有など、お祭り状態なのにシステムに適応できず新カード1枚の(ほぼ)化石デッキで漢軍と戦ってる或椿です。どうもこんにちは。

    いやーVer1.10Aで内乱発生後に征圧領域がリセットされるという仕様変更により、前回3回に分けて書いた内乱考察がほぼ無駄になってしまい悲しみでございます。行き場のない怒りがががが。


    そんなわけで、今回は新たな環境で戦える『魏武の継承者』デッキを完成させるまでの過程を少しだけ書いていくので、誰得かわかりませんが好きに書かせてもらいます。


    現在色んな形でやってますが、今使用率が高いのが前回動画であげてもらったコチラのデッキです。

    R趙娥入り魏武の継承者デッキ

    R徐晃>は武力8かつダメ計・妨害計略耐性がある知力6の安定感というスペック大正義は相変わらずなのですが、<R趙娥>は将器【征圧力上昇】を持たせなくても征圧力が2あって、今までいなかった待望の超絶強化をもつ騎馬!新たな2コス枠の選択になりそうなので触っておいて損はないでしょう。

    R趙娥>を入れて最初に強さを実感できたのは防衛時に相手の攻撃をいなしやすくなった事です。

    R趙娥>の計略『仇討ちの覚悟』は攻めすぎてしまいカウンターをくらっている厳しい状況で、相手のフルコンなどを効果時間と速度である程度耐えることができます。<R趙娥>に守りを任せられるので、他の部隊は戦闘に参加させず体制を整えることができるようになりました。また『漢鳴の大号令』デッキ相手でも最後に飛んでくる<SR皇甫嵩>の漢鳴レベル3の『漢鳴の大号令』などを凌げることもあり信頼のおけるカードなのですが、私が使うと計略使用後に大体見えてる槍に刺さって負けてるのでもう少し繊細に扱えるようにがんばります。

    C劉曄>は安心の伏兵要員というものありますがツイッターにて

    「<C劉曄>が<SR皇甫嵩>相手に有効と聞いて入れたら安定してやれるようになった」

    と私が最も信頼してる『覇者の求心』デッキを使っている君主の方が申していたので採用させてもらいました^^

    実際にやってみると騎馬の『反計』がかなりいい動きをしてくれます。<C劉曄>の計略『守勢の反計』はこちらが劣勢の時に必要士気が下がるんですが、『漢鳴の大号令』デッキ側はこちらが劣勢じゃなくても『反計』を嫌がるのか、とにかく相手の動きを制限できて、自分がリードしていて相手が攻城を取らないと勝てない状況だと自分の主力の武将の後ろに<C劉曄>を置くだけで詰ませることができます。

    そして<C劉曄>の強さを更に加速させるのが<SR1郭嘉>の存在です。

    『漢鳴の大号令』デッキに対する必勝パターンとして、<SR郭嘉>の計略『十の因果』が士気3、<C劉曄>の『守勢の反計』が通常士気6なので『魏武の継承者』の効果時間中で士気が9あると

    1. SR郭嘉>の計略『十の因果』の先撃ち
    2. SR郭嘉>を乱戦させ後ろから<C劉曄>の『守勢の反計』の範囲に<SR皇甫嵩>を捉える
    3. SR曹丕>と<C文聘>の弓も集めて何もさせずに撤退させる。

    という流れが可能になります。この状態に加えて法具まで残っていると突破は困難かなーと思います。

    で、30試合ほどやって『漢鳴の大号令』デッキ相手にはかなり強かったのですが、対『漢鳴の大号令』デッキの一つでもある<UC関平>と<C呉懿>が入ったダブル【攻城術】の"武力6大徳"デッキ相手がきつくて悩まされてますね。このデッキ中武力の塊で上乗せする号令もないから自分たちより元々の武力が高いデッキ相手に白兵で上手くいなす事が出来ず、カウンターで城を殴る手段が<SR郭嘉>の『十の因果』連打しかないのですが、<UC沙摩柯>のせいで大体上手くいきません。<シャマ夫>の横弓が痛くてな・・・

    魅力単魏武の継承者デッキ

    詰まったところで今度は前から考えていた特技「魅力」単の『魏武の継承者』デッキを考えてみる

    実は前からやろうやろうと思って温めていたのですが魏に2コスで特技「魅力」をもつ騎兵が存在しなかったのと、<R甄氏>の『悲哀の舞い』デッキの劣化にしか見えなくて諦めていたら<R趙娥>の登場により全部解決しました!


    征圧力ランクがSかつ将器【士気上昇】をもつ武将が3枚以上入っており、『魏武の継承者』を開幕から約6Cで使用できます。6カウント後に『魏武の継承者』を使うから武力の低さも何とか出来て、法具【連環の法】法玉【知略】×2からの<R趙娥>の『仇討ちの覚悟』+<R曹華>の『水計』で『漢鳴の大号令』相手も最後守り切れる。

    ・・・と思っていたら、開幕『魏武の継承者』を掛けても武力1の3人が武力4になっただけで、素武力の差は越えられませんでした。3部隊も戦闘におけるお荷物がいるため、士気を使っているのに内乱は起きない攻城は取れないどころか相手さん無士気でカウンターまで決めてきたよーの流れに毎回なり泣きそうでした、いや既に泣いてた。

    1番酷かったのは、騎兵3枚の6枚のデッキを操作できる自信があったのにグッサグッサ迎撃を取られて開幕の『魏武の継承者』発動から5カウント未満でメインモニターの右下に3部隊の赤い遺影が表示されていたことですねーいやー7年前は動かせてたんですけどねーあと7年若ければなー悔しいな―。

    報告があるとすれば法具【連環の法】法玉【知略】×2のからの『仇討ちの覚悟』+『水計』は一度も決まりませんでしたが、対『漢鳴の大号令』デッキで相手が法具【速軍の法】を選ばず【再起の法】にしてる方が多かったので、<R曹華>の圧は中々でしたw

    ついでに法具【連環の法】法玉【知略】×2の<R趙娥>の『仇討ちの覚悟』の効果時間も調べたかったんですが、自分の<R趙娥>が刺さるか相手が瀕死の部隊を擦りつけてくるせいで毎回5カウントも持たなくてそれが一番悔しかったですわ。


    とまぁなんだかんだで普段使わなかった魏のカードたちの性能も確認できたし収穫はありましたし、また次の動画で新たな形のお披露目ができればなーと思います。でわでわ。


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流行デッキコラム『漢鳴の大号令』デッキ編

    posted

    by 弘介

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    流行デッキコラム『漢鳴の大号令』デッキ編

    みなさんお久しぶりです。
    紫の国との戦いに明け暮れています。弘介です。
    さて、本日は大型バージョンアップ後という事で各地で猛威を振るっている<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』デッキについて書いて行きます。
    とはいえ『漢鳴の大号令』デッキは型が多く一貫した対策があるわけではないので、今回は対策というよりはそれぞれの強みと注意点になります。
    どちらかというと『漢鳴の大号令』デッキを使う場合の参考にどうぞw

    UC劉焉型『漢鳴の大号令』デッキ

    この型の強みはまず、<UC劉焉>のスペックが高いことですね!武力7知力8の弓兵という文武両道な数値でありながら、漢鳴レベルを上げるうえでありがたい特技「魅力」と漢軍に不足しがちな征圧力2を持っています。計略『野望の謀略』は士気5で武力-5の妨害計略です。範囲も自分にくっついた広い前方円で相手を範囲に捉えやすく、漢鳴レベルが上がる前にリードを奪いに行きたい号令使いには天敵のようなカードですw
    また<UC劉焉>に限らず<R孫堅>以外が特技「魅力」持ちなため、開幕から8c経てば士気4の漢鳴計略である<R劉備>の『漢鳴の大車輪』か<R孫堅>の『漢鳴の神速行』が撃てるのも強みですね。そこから<UC劉焉>の『野望の謀略』2回か『野望の謀略』+<SR唐姫>の『漢鳴の討伐令』で守られて<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』で捲られてしまうのは自分も含めよくある負けパターンではないでしょうか。

    気をつけるべき事は相手が漢鳴レベルを上げたいタイミングに付き合わないことが大事ですね。開幕士気4で飛んでくる撤退前提の<R劉備>の『漢鳴の大車輪』や<R孫堅>の『漢鳴の神速行』によるマウントを計略を撃たずに対応したり、<UC劉焉>の『野望の謀略』の先撃ちを誘ってから逃げるといったラインコントロールが大事だと思います。『漢鳴の大号令』を漢鳴レベル3で撃たれたらどうするか、ではなく『漢鳴の大号令』を撃たれるまでをどうするかを考えたほうが戦いやすいかなあと思います。

    1.5コスト×4型『漢鳴の大号令』デッキ

    この型は<UC劉焉>型のように号令を真っ向から守れるわけではありませんが、<C陶謙>の計略『漢鳴の援軍』のおかげで『漢鳴の大号令』デッキが比較的苦手とするダメージ計略に耐性がついています。『漢鳴の援軍』は漢鳴レベル2でも兵力が上限を超えて5割回復するので、知力を下げたりしない限りダメージ計略で一撃で撤退させることは難しいです。大体のワラデッキに対して『漢鳴の援軍』レベル2→法具【速軍の法】→『漢鳴の大号令』レベル3で落城ないし捲られないリードを奪う事が出来ます。また、総武力も29あるため白兵戦がとても強いです。白兵戦が苦手な人でもごまかしやすく、得意な人なら生半可な号令は白兵戦だけで何とかしてしまうこともしばしばありますw『漢鳴の大号令』デッキを使おうと思ってて計略戦が苦手なら劉焉型、白兵戦が苦手なら1.5×4枚型を使うといいかもしれませんね!

    対策としては足並みを崩しに来る鬼スペック武将たちをしっかり捌くことですね。劉焉型と違って士気6を超える号令を無傷で受け止めきれるわけではないので、部隊さえ揃っていれば攻城はとれるはずです! しっかりと足並みを揃えて号令をうつ事を意識しましょう。

    番外編 R馬謖入り『漢鳴の大号令』デッキ

    これが最近見るようになった<R馬謖>入りの型です。
    しれっと混ざってる<R馬謖>の存在感が凄いデッキですが、計略の『泣斬馬謖』が士気2.5も貯まるためしっかり立ち回れば、なんと『漢鳴の大号令』のレベル3を1試合中に2回撃つことができますw 早く漢鳴レベルが上がるという性質上、同じ漢鳴レベルを上げるタイプのデッキに強く、現在注目されているデッキですね。ただ、<R馬謖>は撤退してる時間が多く実質1.5コス落ちの状態で戦うため、部隊数差で振り回されたり内乱をとられっぱなしになるなど弱点もあるデッキのようです。また忘れがちではありますが、<R馬謖>の『泣斬馬謖』は相手の士気も0.5増えてしまうため、思わぬタイミングで相手の計略が飛んでくる事があります。十分に注意しましょう。


    以上が現在流行っている『漢鳴の大号令』デッキの種類になります。
    話は変わりますが最近<SR袁紹>の『栄光の大号令』デッキを使ってるんですが、『漢鳴の大号令』をメタろうとするデッキが『栄光の大号令』デッキにも刺さってるという飛び火がつらいですw試合中に最大パワーで使える回数、タイミングが決まっているという所に攻略の糸口があるのかもしれません。


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三国志大戦デッキ 倉庫【Ver1.10A】

    posted

    by -遊々亭- 三国志大戦担当

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    三国志大戦デッキ 倉庫【Ver1.10A】

    デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
    随時更新していく形式となりますのでよろしくお願いします。

    過去のVer.のデッキはコチラ!

    【17/10/11 更新情報】
    魏・呉・蜀・漢・群雄・多色デッキ
    を更新



    魏デッキ
    魏国の礎デッキ

    SR2郭嘉>の『魏国の礎』を軸にしたデッキ。全体的に征圧が低いことが懸念点ではあるが、武力、兵種、計略のバランスを考えるとこの形が好ましいだろう。『魏国の礎』は2コストである<SR2郭嘉>が撤退するというデメリットがあるが、武力+6、移動速度アップと申し分ない性能を持っている。Ver.1.10Aでは<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』デッキが流行っているので<C李典>がもっている『反計』を意識して使うことが重要。『魏国の礎』の計略効果中の弓兵は迎撃を受ける速度だが、兵力が十分にあれば1回の迎撃では撤退しないので、場面によっては迎撃のリスクを背負いながらでも『反計』を狙いに行くことが重要だ。

    呉デッキ
    駿弓の共振デッキ

    R陸遜>の『駿才の大号令』デッキに守りでも使える<R陸抗>の『駿弓の共振』を入れたデッキ。基本的に前VERから使われていた『駿才の大号令』デッキの<R太史慈>を<R陸抗>に変更したデッキとなっている。<R陸抗>は特技「伏兵」を持つため、相手の早い段階での撤退、帰城を狙うことができるだろう。攻守で号令を使い分けることができるので、号令デッキとしては前VERよりも安定して使うことができる。『駿弓の共振』は弓兵コストが3コスト、それ以外の兵種コストが5コストならば武力+6、移動速度アップとなっている。現状このコスト割りが最も使いやすいとされている。計略範囲から武将が1人でも外れてしまうと計略効果が変わる点には注意が必要だ。

    蜀デッキ
    劉備の大徳デッキ

    基本的な運用に変わりはない通称・6大徳。しかし、今回のカード追加によって蜀の1.5コスト槍に<C呉懿>が新たに参戦した。<C呉懿>の持つ特技「攻城」により、攻城力がアップ!さらに将器主効果【攻城術】で攻城も決まりやすい!<UC関平>と同じ仕事ができるので片方だけでよいのではないか?という点に関しては計略『堅実な援軍』が双方を採用する要因といえる。『堅実な援軍』は槍兵枚数に依存した回復計略なのだが、このデッキ編成だと約40%ほど兵力が回復する。これの計略によってデッキ全体の立ち回りに変化を与えることができる。もちろん、<UC関平>と双方採用しなくても、『落雷』を持っている<UC雷銅>でも良い。ただダブル【攻城術】は相手にすると非常に厄介である。

    漢デッキ
    漢鳴の大号令デッキ1

    Ver.1.10Aを代表する<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』デッキ。<UC劉焉>がデッキに入ることにより、序盤から中盤での号令デッキに対しての対応力が高い。<UC劉焉>の『野望の謀略』は計略範囲内の武将を武力-5することができる。計略範囲も広いので相手の主力武将を範囲に入れることは容易だろう。士気5と重いように感じるがデッキには特技「魅力」が4つあるので気にはならない。<R劉備>、<R孫堅>の計略の強さはいうまでもないが、<SR唐姫>に関してはしっかり紹介していこう。
    SR唐姫>の計略『漢鳴の討伐令』は漢鳴0で武力+3、漢鳴1で武力+5、漢鳴2で武力+7、漢鳴3で武力+9の約7cほどで徐々に兵力回復する効果もついている。計略対象は戦場全体で最大武力を対象とするのでこのデッキだと<SR皇甫嵩>、<UC劉焉>、どちらかがランダムで対象になる。中盤で敵が落城を狙いに来た時に<R劉備>の『漢鳴の大車輪』+『漢鳴の討伐令』といった形で他の漢鳴計略と同時に使うことができる点が非常に強い点だろう。さらにSR唐姫は特技「防柵」に加え、将器主効果【守城術】を持つので守り重宝するカードである。
    デッキとしては中盤以降の攻めをするデッキとなるのでそれまでの守りは<UC劉焉>の『野望の謀略』、<R劉備>の『漢鳴の大車輪』、<R孫堅>の『漢鳴の神速行』を使用していこう。<SR皇甫嵩>+他武将1名の漢鳴レベルが2になった段階で攻めのターン。士気10を目安として攻めると良いだろう。士気4の漢鳴計略でラインをあげ、士気6の『漢鳴の大号令』で攻城をとりにいく流れがよい。もちろん、この場面で法具を使用していきたい。法具【速軍の法】(法玉【士気】×2)を選んでおけば、相手が対策として選びやすい法具【連環の法】への対策となる<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』は武力上昇+9に兵力回復がついてくるので、ある程度兵力が減った時点で計略を撃つことが良いだろう。相手も対策を立ててくるデッキとなるのでしっかりと立ち回りを意識して、最後の逆転につなげられるよう運用していこう。


    漢鳴の大号令デッキ2

    さきほど紹介したデッキを1.5コストをメインにしたデッキタイプ。<C陶謙>がこのデッキの肝である。<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』への対策としてダメージ計略をいれたデッキが考えられている。というか自勢力にいる<R王美人>の『漢鳴の雷撃』が計略範囲が非常に大きいものの、1部隊を狙えれば漢鳴2で知力10、漢鳴3で知力16を撤退させる強力なダメージ計略となっている。敵は自国にあり。最強漢軍、ここに極まれり。
    『漢鳴の大号令』を打ちやすい場面を作らせないダメージ計略への対応が必要となる。そこで<C陶謙>の『漢鳴の援軍』だ。『漢鳴の援軍』は漢鳴2で計略を使用すると兵力上限を超えて兵力が回復する。そのため、ダメージ計略への対策になりやすく、6枚デッキの様な足並みを崩してくるデッキへの対策にもなるだろう。
    兵力が上限を超えて回復していれば、士気10からの安定した攻めをすることができるのでかなり見るデッキといえる。中盤での守りがさきほど紹介した『漢鳴の大号令』デッキよりも厳しいが、最後の攻めに関してはこちらのデッキの方が安定している。

    群雄デッキ
    南蛮王の大号令デッキ

    象兵の強さが本当にわかるデッキ。騎兵を入れずにデッキとして運用できる。<SR孟獲>の『南蛮王の大号令』は士気7で武力+5、象兵ならば徐々に兵力回復する効果がつく。この兵力上昇がつくことによって、単純な武力+5よりもかなり驚異的な粘りを見せることができる。<SR孟獲>の将器主効果は【復活減少】しかないが、開幕から撤退前提での攻めができる点が強い。<R孟優>の『はじき戦法』は守りに重宝し、<SR祝融>の『火神の震撃』は震撃ダメージが高いので相手をはじきながら、兵力を削ることができる。兵種・象兵がメインで編成されているのでバランスが悪いように見えるが、実は計略・武力・攻守とバランスのとれているデッキといえる。ダメージ計略、妨害計略に弱いのに目をつぶってでも使っていきたいデッキだ。

    多色デッキ
    戦処女の大号令デッキ

    SR趙氏貞>の『戦処女の大号令』を特技「魅力」、将器主効果【士気上昇】で固めたデッキ。『戦処女の大号令』は武官、文官ではない武将(つまり女性武将)を武力+5、移動速度アップさせる。計略範囲も広く、<SR趙氏貞>自身が1.5コストということもあり、デッキが組みやすい。法具【正兵の法】(法玉【士気】×2)を使い、開幕から攻めるデッキが良く使われている。このデッキでは<SR祝融>の『火神の震撃』での守りを想定したデッキとなっているが他の勢力で組んだ場合はその勢力での強力な計略をもつ、女性武力を登録しておくと良いだろう。まだまだ研究されているデッキタイプとなるので自分が最も使いやすい女性武将単デッキを探し出そう。


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