
第99回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(89) タケルライコex」
今回はCL愛知に参加した際のレポートをします。
結果は4-3で予選落ち、使用デッキは「タケルライコex」のデッキでした。
<リザードンex>を使おうとも思いましたが、<オーロンゲex>に対して自信がなく、オーロンゲexに対して草タイプで弱点をつきながら手札干渉をするわかりやすい方針が取れる<タケルライコex>にしました。
デッキリスト
タケルライコex
プレイヤー:もっさ
ポケモン
計21枚
戦績
1回戦 <監視塔><サーナイトex> ×2回戦 <タケルライコex> ○
3回戦 <ブリジュラスex> ○
4回戦 <テラパゴスex>(クラウンオパール) ○
5回戦 <リザードンex> ×
6回戦 タケルライコex ○
7回戦 タケルライコex ×
全て後攻でした(じゃんけん勝ったら先攻とります!)
大会レポート
どちらかというと構築で反省がある大会でした。負け試合は<監視塔>型の<サーナイトex>は最初から監視塔を張られてしまい<スピンロトム>の特性「ファンコール」を止められて、<メタモン>スタートの甲斐なく敗戦。
<リザードンex>戦については序盤事故ってしまい、順当に2-2-2で取られてしまい敗戦。
<タケルライコex>戦ではサイドに基本雷エネルギーが3落ちしてしまい敗戦。
プレイ面については、最後の試合だけ何かできたかなーと色々考えましたが、厳しかったという結論になりました。
サイドを1枚は取れましたが、基本雷エネルギーではなく、相手の場にもエネルギーが潤沢であったのでしょうがない試合と割り切りました。
しかし、1試合目の敗戦にも関連しますが、構築面では工夫がもう少しできた気がします。
<勇気のおまもり>を採用し、とても感触が良かったのですが、代わりに<ジャミングタワー>を抜いてしまいました。
その結果<ロケット団の監視塔>などのスタジアムを張り替えるための札が少なくなる上、<ゼロの大空洞>を割ってポケモンを減らす動きをする際にロケット団の監視塔を張る必要があり、自身の特性を止める必要がありました。
事前に認識していなかったわけではないのですが、この構築での検証をもっとするべきでした。
おわりに
今シーズンはCSP175ptで終了し、JCSに全てを賭けることになりました。残りの準備期間も頑張ります。
それでは。