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【1ページ目】攻略コラム:2024年5月 | ONE PIECEカードゲーム

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攻略コラム:2024年5月 アーカイブ

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【山川洋明】キャロット出陣!

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    by 攻略コラム

    【山川洋明】キャロット出陣!
    こんにちは!山川洋明です。
    ついに新弾発売です!今日は新リーダーの中で注目している<キャロット>を紹介します。
    リーダー効果の5コストキャラレストは非常に強力です。
    なぜなら、環境の筆頭格<赤紫ロー>は主軸がみんな5コスト以下だからです。
    また、ローに対抗する<黒黄ルフィ>も<サボ>さえレストしてしまえば、強力な攻撃を叩きこむことができます。

    リーダーペローナ>もレスト効果は似ていますが、対象が4コストと5コストでは大きな差があります。
    サボ、<5キッド>、<クイーン>などのブロッカーたちを対象にとれる点がキャロットの優位な点となります。

    では、キャロットのレシピを一緒に勉強しましょう!
    デッキレシピ
    リーダー
    1
    メインデッキ
    50


    最終的には<ゾウ>を設置し、<10ドフラ>で相手の主軸を縛り上げ、<8キッド>で守りを固めて盤石な勝利を目指す構築です。
    盤石な布陣を構築するまでは<リーダーキャロット>の能力とミンク族の面々の力を借ります。

    リーダーキャロットにおいては、2コス4000バニラの<BB>ですら大活躍する要素を秘めています。
    後手1ターン目に登場させれば、<赤紫ロー>が2ターン目に繰り出す<プリン>、<シュライヤ>、<3コスチョッパー>などをレストして攻撃の的にすることができます。
    さらに、ゾウを設置できればBBを相手の攻撃から避難させられます。
    そうしたら次のターンも同様に相手の出したキャラめがけて攻撃を繰り返しましょう。相手の手札がどんどん減っていきます。

    ゾウと相性がいいのはBBに止まりません。<コンスロット>や<キャロット>は相手の中堅キャラを縛り続けてくれます。
    攻撃で彼女たちを撃破できないため、相手はもどかしい思いをし続けることになるでしょう。

    序盤から中盤のキャラの取り合いを制したら、8キッドや10ドフラたちが仕上げに入ります。
    コンスロットやキャロットたちの手に負えない大型キャラは10ドフラが対応し、リーダーの攻撃は8キッドに耐えさせましょう。
    他の緑のデッキでは、10ドフラを出すとドンが足りなくて8キッドの効果を使えませんでした。ですが、キャロットではゾウのおかげでもう一つドンを使えるおかげで、10ドフラを出しながら8キッドの効果まで使えるのです!


    黒系統の除去デッキに対しては<2コスロシナンテ>を添えられると安心です。


    今日の記事は以上になります。キャロットは盤面の取り合いが強烈なので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います!

【じょーじ】7弾環境振り返り

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    by 攻略コラム

    【じょーじ】7弾環境振り返り
    おはようございます。じょーじです。
    ブースターパック7弾「500年後の未来」が発売して3か月、5月25日にはもうブースターパック8弾「二つの伝説」の発売が控えています。
    ということで、今回の記事では、8弾発売の前に、7弾の環境を振り返っていこうと思います!


    2月24日ブースターパック500年後の未来発売
    「黄ベガパンク」や「紫フォクシー」などの新規軸の追加だけでなく、革命軍・超新星・王下七武海・CPなどのカードも強化されており、「青ドフラミンゴ」を始めとした既存のデッキが大幅に強化されるという点も大きな目玉となっていました。
    環境初期は、これまで一緒に戦ってきたデッキを強化する!という形で様々なデッキが注目されていた印象です。

    3月2日(土) ONE PIECEカードゲーム -3on3-開催
    「ブースターパック500年後の未来」の発売後、大型大会が初めて開催されたのが、「BANDAI CARD GAMES Fest23-24」内にて開催された3on3大会。
    この大会でシェア率が高かったTOP3のデッキは「青黒サカズキ」「黄エネル」「緑ボニー」の3種類となっていました。
    「エネル」デッキとサカズキデッキは共に5弾以前も強かったデッキですが、「エネル」は6弾の追加によってシークレットレアリティの<OP07-119 ポートガス・D・エース>を手に入れたことで、さらにデッキが強化されています。
    「サカズキ」デッキに関しては6弾のデッキで特に大きな強化はありませんでしたが、やはりこのデッキは、他のデッキにはない安定感と理不尽さを持っているので、この位置に居続けています。

    そして、6弾新規リーダーからは「ジュエリー・ボニー」の使用者が多く、リーダー能力の見た目の強力さからくる事前評価の高さから、持ち込む人が多かったように思います。
    実際、この3番目のリーダーについてはわりと好みが分かれる環境にはなっており、
    決勝トーナメントに残ったチームで見ても、"「サカズキ」「エネル」+なにか"の3人で組んでいるチームが大半を占めており、3番手となる立ち位置のデッキが多く存在していた環境であったと思われます。
    筆者の私じょーじもこの大会におり、チームは上の3リーダーを選択して出場したのですが、チーム7勝2敗の総合26位で決勝トーナメントには出場できずでした。とほほ。


    3月3日(日) 禁止制限カード発表
    世界大会の放送が終了したのち、禁止・制限カードの追加が発表されました。
    今回、新たに発表された禁止カードは、以下の3枚です。
    OP05-041 サカズキ>は初の禁止リーダーとなりました。
    ドロー能力による、盤面の再現性の高さと、色の組み合わせによる、除去のしやすさ、除去耐性能力の超えやすさ。どれをとっても高水準であり、このリーダーが環境に居続ける限り、Tier上位には登れないリーダーも多かったため、仕方ない処置なのかなと思いました。
    もちろん「サカズキ」のキャラが好きで使用している人もいるだろうという事で、このカードの代わりに弱体化された「サカズキ」のリーダーカードが配布されることも同時に告知されました。

    続いて、<ST06-015 大噴火>。
    ドロールーティングをしながら、相手のコストをマイナスできるカードです。
    手札を減らさずにコストマイナスできるというだけで破格のカードであり、手札が荒れて困ったときには手札交換カードとしてドローだけ使うこともできるという、他のカードには代えられない要素を持つイベントカードです。

    OP06-116 排撃>はコスト5以下除去か、相手のライフが1の時に1ダメージ与えるか、2択から選べるイベント。
    OP05-115 2億V雷神>と合わせて、相手のブロッカーやライフを消すことで一気にリーサルに持っていくという使い方が非常に強力で、極論リーダー1枚しかおらず、相手にブロッカー3枚、ライフ1枚の状況からでも、リーダーの14000アタックでラストアタックを決めることができる可能性があるというような、とにかく相手の計算を大幅に崩せる要因になっていたカードです。
    相手に直接ダメージを与える能力だけなら未だしも、このカードもST06-015 大噴火と同じく複数枚引いてしまった場合のケアがついており、コスト5以下除去のイベントとして使うことも可能で、トリガーとして出たときには1ドローに変えることもできます。
    リーサルだけでなく、中盤までの盤面の取り合いにも一役買ってくれるのは流石に強かったですね。

    ということで、3種とも事前に予測されていた範囲のカードではあったものの、思っていたよりは重めな規制が入ったなという印象でした。
    特にリーダーごと規制は驚きましたね。


    4月1日(日) 禁止制限カード施行
    制限発表1か月後に制限が施行され、上記3枚のカードは使用不可となりました。
    黒系の除去と黄色系のリーサルの弱体化。そして何より青黒サカズキがいなくなったことで、環境はしばらくの間混沌とし始めます。
    禁止制限施行前が、「サカズキ」「エネル」の環境だったため、基本的には続けて使い続けられる「エネル」が多かったイメージはありますが、今まで息を潜めて中でも話題に上がっていた印象があるのは「赤黒サボ」「青ハンコック」「赤青ビビ」でした。
    「赤黒サボ」は、味方キャラにKO耐性を与えることができる能力を持っており、キャラを守るための手札を消費を1枚減らせるため、シンプルな盤面の取り合いが得意なリーダーです。
    能力によるKOに対しても耐性を持つため盤面維持をしやすいのも魅力なのですが、「青黒サカズキ」が跋扈する環境では、守るべき仲間たちがKO......ではなく、すべて山札の下に送られてしまうということで、能力がまともに使えないリーダーとなっていました。
    「サカズキ」がいなくなり、環境にKO除去が多くなったため、一時期注目を浴びていました。

    「青ハンコック」は、キャラ人気はあったものの、「青系で除去メインのデッキを使うなら「青黒サカズキ」で良くね?」という理由から、使う人が少なかったリーダーでした。
    環境に多かった「エネル」に対して刺さりやすい<OP06-047 シャーロット・プリン>が入ることと、発売から1か月経って構築が固まってきたことも後押しして、使う人が増えたイメージですね。
    そして、「赤青ビビ」も「ハンコック」と同じく、「エネル」に対して強いという点を評価されたリーダーです。
    「緑ボニー」などの長期戦を狙っていくデッキも多かったこともあり、<OP05-118 カイドウ>によるリソース確保、<OP06-007 シャンクス>による除去、<OP06-047 シャーロット・プリン>による対面リソース奪取と、長期戦を狙うデッキに対して様々な回答を持つため、立ち位置の良さが評価されていました。


    チャンピオンシップ2024WAVE1 店舗予選開始
    様々なリーダーが評価される環境がしばらく続きましたが、その中で入賞数が明らかに頭一つ抜けているリーダーが現れ始めました。
    それが、「赤紫ロー」です。


    リーダー
    1


    以前より強力なリーダーでしたが、直近の弾で<EB01-003 キッド&キラー><OP07-064 サンジ>などのカードパワーが高いカードが追加されており、大幅な強化を受けています。
    また、元々は<OP06-069 ヴィンスモーク・レイジュ>を引けずに手札が無くなってしまう、<P-013 ゴードン>が引けなくて除去ができないなどの、ケアの不可能な"引きブレ"が勝敗に大きく影響してしまうことから、敬遠されることも多かったリーダーですが、デッキリスト内に<OP04-064 ミス・オールサンデー>や<ST04-005 クイーン>などのドロー手段を組み込むことで安定性を上げて勝ち筋を増やす構築が見つかったことで、使用者が増加しました。

    暫く「赤紫ロー」と、それに対抗する他のデッキという環境になりましたが、ほぼ同時期に流行し始めたのが「黄黒ルフィ」のデッキ。


    リーダー
    1


    2コストの3兄弟の能力を使うことで、5コストの3兄弟に成長させつつ、リーダーのパワーを往復+2000させることを狙います。
    自ターン中にパワーが上がることでアタックによるダメージを通しやすいだけでなく、リーダーが相手のターン中もパワーアップしているので、相手のアタックを守りやすくなります。
    10ドン!!ターン以降はリーダーに2ドン付けて能力を使用、<OP06-086 ゲッコー・モリア>によって、トラッシュに行った2コスト3兄弟を2枚盤面に出し、そのまま2回能力を使うことで、リーダーのパワーを往復+4000する動きが非常に強力です。
    「青黒サカズキ」がいなくなったことで、5コストキャラがひたすら山札の下に送り続けられてしまうようなことが無くなったため、環境に復権した形になります。


    チャンピオンシップ2024WAVE1 店舗予選終盤
    上記2つのデッキが強いということが浸透してきた4月後半になって何故か注目され始めたデッキがあります。
    それが、<OP01-055 おれの"侍になれ!!>を採用したデッキです。


    リーダー
    1
    1枚


    まず話題に上がったのが「緑黄ヤマト」のデッキ。《ワノ国》を軸とすることで、サーチを安定させています。
    OP07-022 お玉>と<EB01-013 光月日和>とレストにすることで、OP01-055 おれの"侍"になれ!!を打ち、EB01-013 光月日和の能力で<OP06-107 光月モモの助>を登場させて、OP06-107 光月モモの助の能力で<OP07-022 お玉>をライフに置く。というような動きで絶大なアドバンテージを取ることが可能です。
    ダブルアタック能力を活かしたアグロが強力だったこれまでの「緑黄ヤマト」とは違い、しっかりと大型キャラの登場を狙っていくのが特徴的で、長期戦をした場合でも<OP01-051 ユースタス・キッド>や<OP06-118 ロロノア・ゾロ>などを出して盤面を支配していく動きが強力なデッキです。

    同時期ぐらいに注目を受けたのが「緑黒ペローナ」のデッキ。


    リーダー
    1
    1枚
    メインデッキ
    50


    こちらも<OP01-055 おれの"侍になれ!!>を採用した形のデッキです。
    リーダーの能力+<OP06-036 リューマ>の能力で相手の4コスト以下のキャラを問答無用で倒せる動きが強力なリーダーで、4コスト以下のキャラを多く展開していくデッキに対して強く、「赤紫ロー」に対するメタとして流行していきました。
    OP06-118 ロロノア・ゾロ>を採用することで「黄黒ルフィ」にも対応可能ということで、環境上位2つに強いデッキなのではないかと噂されていましたが、実際OP06-036 リューマを複数枚引けないと強みがガタ落ちしてしまうという欠点を拭うのが難しいリーダーだったように思います。

    その他、ずっと人気だったデッキに<OP06-080 ゲッコー・モリア><OP07-079 ロブ・ルッチ>の黒系のデッキ2種があり、
    除去性能の高さを優先するならOP07-079 ロブ・ルッチ。安定した展開を優先するならOP06-080 ゲッコー・モリアと使用者が2分されていました。

    どっちが強い論争は結局7弾環境中いつまでも留まることを知りませんでしたが、結局対戦数が5戦前後で全勝を目指すショップ大会であれば最大値が高い「ロブ・ルッチ」が、3on3などの数戦落としてでもアベレージ勝率を上げたい状況であれば「ゲッコー・モリア」が優先されると思われるので、どっちが強いとかではない感じがしますね。


    スタートデッキ3D2Y発売 / チャンピオンシップ2024 3on3開催
    チャンピオンシップ2024の店舗予選も終了し、一時的に世のワンピースカード熱も落ち着きを取り戻しましたが、3on3が開催されるということで、7弾環境は続きます。
    かくいう私は抽選が外れたのでお留守番です。
    店舗予選のころと比べると、5月1日に配布開始の<P-076 サカズキ>とスタートデッキ収録の<ST14-001 モンキー・D・ルフィ>2種が追加されています。
    リーダー色に黒が混ざるとそれだけで結構強いということもあり、両リーダーとも悪くはない性能でしたが、環境に大きな影響を与えるには至らず、3on3での環境は引き続き、「赤紫ロー」「黄黒ルフィ」の2強というような環境のままとなりました。


    終わりに 余談
    ということで、7弾環境についてのまとめでした。

    店舗予選が開催されていたこともあり、非常に移り変わりの激しい環境でしたね。
    余談というか自慢というかですが、フラッグシップバトルを<OP06-042 ヴィンスモーク・レイジュ>のデッキで優勝でき、店舗予選も同デッキを使って優勝し、何とか通過できました。やったー!
    ということで、エリア予選への参加が決まったので、順次8弾も研究していければなと思います!

    それでは、また次回に。

【山川洋明】公式3on3青黄エース

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    by 攻略コラム

    【山川洋明】公式3on3青黄エース
    こんにちは!山川洋明です。
    先日の公式3on3で持ち込んだ青黄エースについて今日はお話しします!


    青黄エース?!
    チーム戦では大事なことがあります。

    「チームメイトの士気を下げない」
    「チームメイトに余計なプレッシャーをかけない」


    青黄エースは比較的どのリーダーともいい感じに戦うことができます。特にお客様もいないけど、カモにされることも少ないのです。
    両横に座るチームメイトのメンタルにダメージを与えなくてすむから、というのが選択理由です。

    もっとも当日の朝、会場に到着してから青黄エースに決まりましたが・・・


    デッキレシピ
    筆者が当日朝会場で組み上げたレシピはこちらです!


    リーダー
    1


    一見複雑に見える青黄エースですが、先手では動きがほぼ固定されています。

    • 1ターン目<ガープ>(いなくてもOK)。
    • 2ターン目リーダー効果起動から<フランぺ>。これが実質2ドローに。
    • 3ターン目<プリン>で手札を根こそぎ持っていく。なければ<ブロッカーエース>で手札を整えるか、<速攻エース>を立たせておきます。
    • 4ターン目リーダー効果起動から<黄サボ>で相手キャラを除去。
    • 5ターン目リーダー効果起動から子供を成長させます。さらに5ドンで大人キャラを出して2面展開。
    • 6ターン目以降は子供成長を繰り返します。
    「後手になったらどうするの?」という疑問は自分も抱いていましたが、青黄エース=後手デッキというイメージを持たれていたため、じゃんけんに負けた時も先手を譲ってもらえました。

    突貫工事で持ち込んだこのデッキで4連勝スタート。
    ボニー>、<エネル>、<ルッチ>など環境リーダーを撃破していきます。
    自分が5戦目で<ロー>に負けた時はチームメイト2人が勝ち星を拾ってくれたおかげで救われます。
    7戦目にチームが力尽きて2敗目を喫し、上位進出の希望が断たれることに。


    マリガンガイド
    先手なら<フランペ>か<プリン>があれば迷わずキープします。
    フランペなら手札補充でゲームプランを組み立てやすくなります。
    プリンは相手が一生懸命選んでキープした手札をズタズタにしてくれるからです。


    カウンターの切り方
    2コストの子供は中盤以降成長のためになるべく残します。どうしても苦しいときは<子サボ>を切ることも。
    1回<プリン>を出したなら、2枚目以降のプリンは効果を発揮しにくいので気軽に切って構いません。
    5コストの大人たちは1-2枚だけ残して、あとはじゃんじゃん切っていきましょう。1-2枚残しておくのは、9ドンターンに2面展開するためです。
    7ドンターンまでは<黄サボ>を残しておく。これは7ドンで<リーダー>効果から黄サボで除去するためです。


    今日の記事は以上です。<青黄エース>はリーダーのパワーラインが7000に引き上げられることで、環境を席巻する<ロー>と戦えるのが非常に大きいです。
    回り出したら強力なパンチをお見舞いしながら戦うのも魅力的です。

    ぜひお試しいただけたらうれしいです!

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