
混色がかなり強化された弾となっており、想像以上に強いデッキが出てきたという印象でした。
今回は花月のレビューとなります。
SRカードについて
エリアのサーチとアイテムを貼るキャラとしての<カミナル>をサーチできるカードとなっております。
アイテム装備キャラをパンプする効果などすべての軸になるカードとなっています。能力も強くて、可愛いのでとても好きなカードです。
エリアは<振り袖>というパンプアイテムをバトル中に貼る効果を持っており、またアイテムサーチを持っているのでコストフィルター、他のアイテムのサーチとかなり役割の多いカードとなっております。
花単などにも1回だけ起動すればOKという形で採用可能ですので、混色を組まない方でも持っておきたいカードとなります。
シールドは自ターン中のみですが、パンプは相手ターンにも起動するので花月のデッキですと相手ターンに<振り袖>を貼った時の数値を伸ばすことが可能です。
1ターン目にプレイをして、6ターン目の詰めに効果を使っていくカードとなります。
1ターン目にプレイできなかった場合基本的には詰めのバウンス効果は難しいかと思います。花月、宙月では是非1ターン目にプレイしたいカードとなっております。
限定構築カードについて
スペック操作ができるカードになってます。
<怪盗衣装>を盤面に貼るとダメージアップ効果があるので気軽に貼っておけるのがメリットだと思います。
チャージ2回でドローできるので盤面を軽く形成が可能です。
アイテムサーチがあるので1ターン目の<シルヴィア>の登場をサポートできます。
その他カードについて
キャラとしてもアイテム装備キャラのパンプとダメージアップを自ターン、相手ターンに使えるのが強いですね。
かなりのパンプができるため、花単で入れることもあるかもしれません。
花月ではエリアの効果で往復貼れるため、かなり強いアイテムとなってます。
終わりに
今回の花月は限定構築より、MIXのが強いと思っているのでMIXのデッキ紹介を今度の記事でしたいと思っています。他の混色も結構強かったので、紹介できるデッキがあれば記事にしていきたいなと思っています。
今回はこの辺で失礼します
それではノシ