こんにちは、まつです。
今回は水中ステージでおススメのMSを紹介したいと思います!
水中ステージ オススメカード紹介
このカード単体というよりかは、<Pケルディムガンダム>、<Pアリオスガンダム>、<Pセラヴィーガンダム>を採用したトランザムデッキがオススメという形になります。水中ステージは適性が悪くなるMSが多いです。環境で猛威を振るっている<Uウイングガンダムゼロ>と<Uガンダムアストレイ レッドドラゴン>は水中でC適性となるため、宇宙や地上と比べて性能が落ちます。しかし、Uダブルオーガンダムは水中適正A、他の3体は水中適正Bと、トランザムデッキであればあまり地形による影響を受けずに戦えるためオススメです!
Uダブルオーガンダムは殲滅もしくは制圧で運用されることがほとんどですが、特に制圧として使う場合は注意が必要です。最初の出撃でUSP『ソレスタルビーイング』を撃つ前に相手の防衛によって撃破されてしまうと、トランザム状態に入ることが出来ずにそのまま負けてしまうことさえあります。水中においてSP威力が非常に高くなる<Uアトラスガンダム>を防衛として採用する人が増えるはずなので、USPアタックを撃とうと思ったら先に相手の防衛SPアタックでUダブルオーガンダムが撃破されてしまった、ということがないようにしましょう。
具体的にどうすればいいのかというと、他の殲滅を前に出して、その後ろからUダブルオーガンダムを出撃させるという方法があります。これなら防衛にダブルオーガンダムのロックが取られづらくなるため、ある程度安心して連携SPアタックが使えると思います。それでもロックが取られてしまった場合はMSアビリティ『双甲』をつかって一度相手のロックを外すという手段も有効です。コストはかかってしまいますが、確実にUSPアタックを決める方がはるかに重要です。
制圧として運用するなら<Pアヤメ>や、<UT04-061 U刹那・F・セイエイ>がおすすめです。機動力が高くないと相手の殲滅などの攻撃で撃破されてしまうため、機動力が上がる制圧PLと相性がいいと思います。殲滅として運用するなら<Pグラハム・エーカー>がおすすめです。コストは軽くてもPLスキルによりダメージを2割カットできるため、連携SPアタックを撃つ前に撃破されるということが起こりづらいです。
全国大会で会場を沸かせたあのカードです。水中適正がSであることと、リンクアビリティ【肉薄する戦い】を持っている点が優秀です。作品リンクの【ビルドファイターズ】は発動させるのが難しいため無視してしまって構わないです。ステータスは2コストにしてHP370と耐久が高く、機動力も200と申し分ありません。近距離攻撃力は240と少し物足りないですが、この後紹介する<P三日月・オーガス>とセットで採用するのであれば221の制圧枠としてはそこまで気にならないかと思います。
MSアビリティ『双甲』も、制圧として運用する場合は相手の防衛を揺さぶる手段としてとても強力です。初めに相手の防衛がいない方に出撃させ、移動してきたらまた反対のレーンに飛ぶことで、『双甲』の4コストで相手に防衛移動を2回させられるため、6コスト使わせることが出来ます。『双甲』は発動してから着地するまでに時間差があるため、コストがあればいつ使っても良いというものではありませんが、効果的に発動させればかなりのリターンを得られると思います。先ほど言った防衛を揺さぶる動きもそうですが、自身と『双甲』の対象になったユニットの受けるダメージを2割カットしてくれる効果も地味に強力です。この効果は断砕などによって無効化されることがないため、どの味方ユニットを双甲先とするかはよく考えて飛ぶようにしましょう!
性能には関係ありませんが、SP演出が非常に可愛いです。ぜひ実際のゲーム画面で確かめていただければと思います!。
乗せるならP三日月・オーガス一択だと考えています。【肉薄する戦い】を持っている制圧PLとして最強であり、PベアッガイIIIの耐久力の高さが、PLスキルによる2割軽減と相性抜群です。近距離攻撃力も2割アップするため、火力も221の制圧枠としては十分なものになると思います。他の肉薄持ち制圧PLだと、耐久も火力も中途半端になってしまうためこのような評価になっています。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。
1週間限りの水中ステージにはなりますが、今回紹介したカードを使って遊んでみるのもいいんじゃないかなと思います!
ベアッガイIIIのSPで癒されましょう(笑)
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