トレーニングのカードが届き、順当進化のデッキに追い風になっているように感じます。
5月からはマリガンも導入されて構築も大きく変わってくるのではないかと感じています。
今回はトレーニングのカードを入れた構築を紹介しようと思います。
トレーニングカードが収録されたパックにはデジモンカードも封入されており、今回はその中で<シードラモン>をピックアップしてデッキを構築してみました!
デッキレシピはこちらになります。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
注目カード
イージスドラモン
<プレシオモン>を経由して進化することで相手デジモンをバウンスしながら面展開することができます。
4コスト進化と少し重ためでしたが、トレーニングの登場で少し負担が抑えられます。
メンタル・トレーニング
さらにディレイの効果で進化コストを-2出来るので、実質±0ですね!
1点注意が必要でテイマーからの進化時にはディレイ効果は発揮出来ないようなので注意しましょう。
P シードラモン
この効果でバトル消滅を防げるのでレスト状態のDPの低いデジモンを守ったり、バトル消滅耐性をつけてセキュリティに特攻したり出来るのも良いポイントです。
さらに進化元効果で速攻の付与もできるため進化元からたくさん登場させるこのデッキとは非常に相性が良いです。
BT5 シャコモン
とりあえず青構築には入れておきたいカードです。
デッキの回し方
<メモリーブースト>と<トレーニング>を駆使して、<プレシオモン>→<イージスドラモン>の進化ラインを目指します。完全体が<ホエーモン>で進化コストを確保できる場合は<キングホエーモン>に進化してアタックする動きも強いです。
育成で<ワルシードラモン>まで育成して、自分の場に<大輔>とメモリーブーストかトレーニングどちらか1枚あればイージスドラモンに進化した後も動けます。
プレシオモンに進化→進化元からLv4登場→<プカモン>とワルシードラモンの進化元効果でメモリ+2→ディレイ使ってイージスドラモンに進化といった流れです。
進化元から登場させるカードと進化元に挿すカードの選択は相手のデッキ次第で変えていく必要があるので、最初は慣れるまで時間がかかるかもしれませんが何度か回せば分かると思います。
メタルシードラモンは基本的に進化素材として使うことは少なく、イージスドラモンに進化した時に進化元から出す動きになります。
シードラモンの進化元効果で1打点、<ラーナモン>で1打点、ジョグレス進化<キメラモン>で1打点と追加打点も望めます。
キングホエーモンの枠を<ジャンボガメモン>にするのも良いと思います。
後に
トレーニングカードが実装されて私自身かなりモチベーションが上がってきています!(常に高いですが‥笑)次回もトレーニングを入れた構築を紹介しようと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。