今回は<アジリティ・トレーニング>に強化された<ブルムロードモン(BT10)>のデッキ紹介になります。
(余談ですが、このブルムロードモンの声が池田秀一さんというだけで無茶苦茶強そうですよねw)
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
動き説明
- <アヤタラモン(BT10)> 進化元:<レッドベジーモン(BT10)>+<パルモン(BT10)>+<チョコモン(EX4)>
- <アジリティ・トレーニング>×1
ここから動きを見ていきましょう。
アヤタラモン(BT10)の効果で自身をレストさせて、手札からパルモン(BT10)をコストを支払わず登場させます。(登場時効果でサーチがあります。)
効果で自分のデジモンがレストしたので進化元のチョコモン(EX4)の効果で1ドローします。
サンフラウモン(BT10)の進化時効果で自身をレストさあせて、コストを支払わず<サンフラウモン(BT13)>を登場させます。
ブルムロードモン(BT10)の効果でメモリ+3し、自身をアクティブにします。
(ついでに貫通も付きます。)
2コストで手札から<マッシュモン(BT10)>を通常登場させます。
(2コストバニラを入れておくとここで手札からの登場で1面増やせます。)
効果でデジモンがレストしたので進化元の<アヤタラモン(BT10)>の効果でメモリ+1します。
ブルムロードモン(BT10)でプレイヤーをアタックします。
ブルムロードモン(BT10)は自分のレストしてるデジモン2体ごとにDP+2000とセキュリティアタック+1になります。
自身も数にカウントされるのでDP16000の3チェックです。
(進化コスト4ですが、メモリ+4があるので実質0コスト進化で自身がアクティブになります。)
一応、次のターンの状況を考えて、レストかアクティブのブルムロードモン(BT10)に進化するかは考えましょう。
※レストのテイマとデジモンの数の合計が奇数ならアクティブでクオーツモン(BT12)を残した⽅がいいとかそういうプレイングの話ですね。
テイマーかメモブで3メモリ確保できれば、クオーツモン(BT12)に<ディメンションシザー>を使えば面処理に行ける感じです。(クオーツモンの効果でレスト状態のデジモンがたくさんいるはず)
アジリティ・トレーニングについて
この「お花」や「ブルム」と言われるデッキタイプですが、<アヤタラモン(BT10)>+メモリ3から動き出します。今までだとメモリ3の条件を踏み倒すのが4コストのテイマーかメモブでしたが今回新たにトレーニングという2コストで準備できる手段が増えました。
(使ってみると本当に強いですよ)
制限カードの<秘めたる力の発現!!>などもの強力オプションもサーチできます。
そういった意味もあり、今回はおしゃれポイントで<ディメンションシザー>も採用してみました。
まとめ
今回はブルムロードモンで紹介しましたが、<ロゼモン:バーストモード(BT13)>のデッキとも非常に相性がいいです。<藤枝淑乃(BT13)>をサーチできるので。<クオーツモン(BT12)>まで進化ラインと一貫してサーチできるのは<アジリティ・トレーニング>の強みだと思うので興味がる方はぜひ遊んでみてください。
以上です。ありがとうございました。