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好きなデジモンと強くなれ第六十一回「マグナモン解説」

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    by AKI

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    好きなデジモンと強くなれ第六十一回「マグナモン解説」
    本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。

    11月24日にアドバンスデッキのダブルタイフーンが発売されました。
    セントガルゴモンACE>を主軸とした構築となっており、このままの構築でも十分戦える内容となっています。

    このデッキの特典カードの中に<マグナモン>が新規カードとして収録されました。

    12月22日に発売される新弾でもマグナモンX抗体が収録されることが決定しており、非常に注目が集まっています。

    今回は歴代のマグナモンの解説とダブルタイフーンで新しく収録されたマグナモンを採用した構築を紹介しようと思います。

    デッキレシピはこちら


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    デッキの回し方
    ファイアロケット>を絡めて相手のセキュリティを一気に削りきるのがメインプランです。

    マグナモンX抗体>に進化することで相手の攻撃を受け切るプランも取ることができます。

    P大輔>や<アーマーテクスチャー>のセキュリティ効果でブイモンを登場させることができるので急な追加打点も見込めます。


    マグナモン解説
    BT8マグナモン
    進化時にアクティブになるので追加打点も見込めますし、トラッシュのアーマー体の数に応じてDPも上がるので相手の面処理にも活躍します。
    アーマー解除も持っているので場持ちは良いですが、バウンスには弱いです。

    BT13マグナモン
    アーマー解除ではなく、場から離れた時に効果発揮できるので手札やデッキに戻る時にもドローをして手札か進化元のブイモンを登場できます。
    もちろんブイモンの登場時効果も発揮できるのでサーチできるブイモンが登場できれば後続の準備も整えられます。

    ST17マグナモン
    セキュリティ効果を持っているマグナモンが登場しました。
    自分の場のデジモンを退化させてそのままこのマグナモンに進化することもできます。
    進化することで相手のデジモンの色1色ごとに上から破棄し、進化元がなければ手札に戻すことが出来ます。
    色も黄色ではなく黒なので<キメラモン>でDP-4000を狙ったり、黒のオプションを採用するような今までにない構築も検討できます。


    入れ替えカード候補
    黒色の<マグナモン>が採用されたことで黒のオプションカードを採用する択も増えました。
    ACE枠として<エンジェウーモンACE>や<ホーリーエンジェモンACE>、<ズドモンACE>を採用しても面白いと思います。


    最後に
    新規の<マグナモン>が増えたことで<マグナモンX抗体>へのアクセスも早くなり、攻めも守りも構築次第で変幻自在になってきた印象です。

    12月の新弾で更に強化されることもわかっているので今から研究していく価値はあると思います!

    また新弾が発売されるタイミングで新しいマグナモン構築も紹介できればと思います。


    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

好きなデジモンと強くなれ第六十回「ディアボロモンでアソボ」

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    by AKI

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    好きなデジモンと強くなれ第六十回「ディアボロモンでアソボ」
    本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。

    2次予選の特典カードでディアボロモンが配布されたり、プレミアムバンダイでディアボロモンのプレイマットや特製のトークンカードが発売されるなど、注目度が上がってきているように感じます。
    12月22日に発売される、「BEGINNING OBSERVER」は02弾ということで新規のアーマゲモンが収録されないかと期待しています。

    今回はそんな大注目?のディアボロモンの構築を紹介しようと思います。
    トークンカードは10枚は準備しておきましょう!

    デッキレシピはこちら


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    デッキの回し方
    序盤は<BT5クリサリモン>と<マメモン>で<アラタ>を登場させていきます。アラタを登場出来ていないと<Pディアボロモン>に進化した時にトークンが登場出来ず、<ツメモン>でDPを上げられないので出来るだけ早く登場させたいところです。
    スナリザモン>+Pディアボロモンと<トークン>で打点を稼ぎながら退化を絡めてACEで除去をします。

    理想の動きとしては1巡目でアラタ登場+相手のセキュリティを1枚削る。
    2巡目でスナリザモンとBT5クリサリモンの進化ラインからPディアボロモンに進化してセキュリティ4チェック+速攻トークンで勝つプランです。


    注目カード
    スナリザモン
    ディアボロモンのチェック数を増やすカードです。
    セキュリティを削る速度を上げて追加の速攻1打点で勝つプランを目指します。

    クリサリモン
    2種類とも非常に優秀です。
    BT5クリサリモン>は<アラタ>を登場出来て進化元効果でトークンに速攻を付与することもできるので序盤から終盤まで良い仕事をします。
    Pクリサリモン>はデコイを付与できるので<ディアボロモンACE>を守ることができます。ただし、デコイは効果消滅だけで戦闘での消滅では発揮できないので注意しましょう。

    マメモン
    進化時だけでなく登場時にも効果発揮できるのが偉いです。
    とりあえず<マメモン>を登場させてACEを構える動きも強いです!

    ベーダモン
    マメモン>同様に登場時も持っているのが偉いです。
    また相手のデッキトップ3枚を確認できるのも強く、動きをある程度予測することが出来ます。

    ディアボロモン
    このデッキのエースカードです。
    Pディアボロモン>で一気にセキュリティを削ってACEで相手の動きを妨害します。

    カタストロフィーカノン
    ディアボロモンACEが場にいる状態で使うことが理想です。
    退化2した後にディアボロモンACEの効果で相手デジモンを除去することが出来ます。


    入れ替えカード候補
    メモリーブースト>で<アラタ>を流してしまう可能性があるので別のオプションに変更するのも良いと思います。
    パラボリックジャンク>をトークンにつけてメモリーを稼いだり、<アルティメットフレア>を採用しても強いと思います。
    EX1ディアボロモン>を採用してコントロール寄りの構築にしても楽しそうです。


    最後に
    ここ最近ディアボロモンの強化がきていないのでそろそろきて欲しいですね!
    いつ強化がきてもいいように調整は続けていこうと思います!

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

好きなデジモンと強くなれ第五十九回「青ハイデッキ徹底解説」

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    by AKI

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    好きなデジモンと強くなれ 第五十九回「青ハイデッキ徹底解説」
    本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。

    前回<氷見友樹>が制限解除されたこともあり青ハイブリットのデッキ紹介をしましたが、大変多くの反響をいただきました。
    なので今回は前回記事のアップデートとして最新のデッキレシピと回し方等について詳細をご紹介します。

    先日行われたぐーデジ杯という大型CS(参加者107名)で7位になった時のレシピはこちらになります。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    基本的な回し方
    プカモン>のジャミングを活かしてガンガンアタックしていき、盤面を取るために出てきた相手のデジモンの進化元を抜いてロックするのが基本の動きとなります。

    大輔>と<空&丈>は序盤はメモリーを多く返してでも出来るだけ早く登場させましょう。
    友樹>は相手の場にデジモンがいなくても登場できるタイミングがあれば登場させておいた方が強いです。

    チャック>進化からアタック時に空&丈をレストすれば進化元3枚抜いてロックまで出来ます。

    青ハイを選定した理由
    友樹>が制限解除されたことが1番の理由ですが、現環境でも戦える可能性があると感じたことも挙げられます。

    現環境に多いデッキとして、アポカリモンやガルルモン、アヌビモンが挙げられますが、この3デッキは進化元を活かした速度や展開力が持ち味となっておりその進化元を抜いてうまく相手の動きを制限できれば勝機が生まれます。
    この3デッキに対して私が意識していることを紹介します。

    アポカリ対面
    大前提として、相手が最速で<アポカリモン>を登場させて、2体目以降の準備も万全の場合は無理です。あきらめましょう。それだけこのデッキのパワーは高いです。

    青ハイは特性上、セキュリティからテイマーカードが捲れることで展開をひっくり返せるパワーがありますが、そもそもアポカリ対面だと相手はセキュリティにアタックすることなく山切れで負けてしまうため基本的にはきつい対面です。

    こちらの勝ち筋としては
    ・アポカリが登場した返しのターンで進化元を全て抜く
    ・常に打点を絶やさない準備をする
    これを実行できれば充分に勝ちを狙えます。

    青ハイはテイマーも打点として考えれるので、多少多めにメモリーを渡してでも序盤はガンガン登場させていきましょう。

    ホーリードラモン>だけは要注意で、<ゴマモン>と<イッカクモン>を使ってホーリードラモン以外の進化元を抜いて連打されないようにします。
    トラッシュに複数枚ホーリードラモンが落ちてしまうとキツくなってしまうので落ちないことを祈りましょう。

    ガルル対面
    アポカリ対面でも記載しましたが、相手に最速で動かれたら流石に無理です。
    ただ、<ワーガルルモン>でアタックされたタイミングで<蒼雷>がめくれれば勝機が生まれます。戦闘耐性がなくなるのでセキュリティバトルで倒せるかも。

    こちらは<プカモン>のジャミングを活かして序盤からガンガンアタックしていくので、相手が焦って盤面のデジモンを取りにきてくれれば有利な展開になります。
    進化元を抜いて<ブリザーモン>でロックしてしまえば相手は再度育成から作り直すしかなくなるので一気に押し切りましょう。
    カウンターの<チンロンACE>で一気にひっくり返すことも出来ます。

    アヌビ対面
    空&丈>と<蒼雷>がキーカードとなります。

    アヌビモン>の効果で基本的に進化元を持たないデジモンが場にいる状態になるので空&丈でメモリーを稼ぎやすいです。

    また、テイマー効果でアタック時に<メルヴァモン>の進化元を抜いて蒼雷でアヌビモンの進化元も抜いてしまえば相手は一気にアタックできなくなります。
    ゴマモン>であればブロックはすり抜けられるし、<ズドACE>でメルヴァモンをバウンスできればブロッカーもいなくなり一気にアタック出来ます。
    相手の展開が上回るか、こちらのロックが上回るかの勝負になります。

    この大会を経て、入れ替えた・追加したカード紹介
    思った以上に使わなかったカードとして、<インペリアルドラモンACE>と<スサノオモン>が挙げられます。
    この2枚を抜いて<ズドモンACE>と<空&丈>を増やしました。
    また、<ディアナモン>を1枚<ミラージュガオガモン>に変えた構築が最新の構築です。
    ミラージュガオガモンがやはり強いのでディアナモンを抜いてミラージュガオガモンを2枚にすることも検討中です。

    最後に
    このデッキの注意点としてドローソースが少ないため、一度進化ラインが途切れてしまうと一気に回らなくなります。
    デジタマを<ワニャモン>にすればドローは稼げますが、やはりジャミングの方が相性もよく<プカモン>にしています。

    ただ、現状の構築としては非常に満足のいく形になりました。
    またアップデートがあり機会があれば紹介させていただきます。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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