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【新弾コラム】デッキ紹介「戯狩」

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    by アルス

    arusu_0919.jpg
    【新弾コラム】
    デッキ紹介「戯狩」
    はじめに
    こんにちは、アルスです。
    今回は、新弾で更なる強化を得た戯狩デッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    『戯狩』
    契約カード
    3
    ネクサス
    3
    マジック
    1



    デッキ概要
    今回紹介するデッキの元となっているのは、僕が東京CSで使用し予選抜けを果たしたリストです。
    個人的に戯狩デッキは速攻に特化させた方が今の環境での通りは良いと感じており、<創界神パールヴァティー>を不採用するなどかなり偏った構築にしていました。

    新弾で登場した<睡蓮大鳥チャンディー>は速攻型戯狩デッキの強みを伸ばし弱みを補う理想的なカードだったため、採用したリストを紹介させていただく運びとなりました。


    採用カード
    慈愛の契約神パールヴァティー
    このデッキの契約カード。
    C1以上で使用できる手札補充及びトップ操作がこのデッキの肝となるもので、発揮できれば高い火力を安定して出せるようになります。

    契約技も任意のフラッシュでミラージュの貼り替えや相手のブロック阻害ができ、なかなかの器用さを誇ります。
    どちらの効果も複数枚あればその分使え、またコストの軽い足場としても重要なため3枚確定です。


    睡蓮鳥ガウリー
    早いターンにリーサルを出すためにはフィールドに残ったコアの数が重要となるため、0コストのこのカードを採用しました。
    特に新規の<チャンディー>と重ねて引いたときのリターンが大きく、後行1ターン目から顕現から契約域の発揮まで行え、場合によっては更に打点を繋げることが可能です。

    ミラージュ効果もバーンこそありませんが、アタックするスピリットのコストによらず発揮でき、<ペガサティー>や<バイラヴィー>が破棄されれば打点を伸ばすことがができます。

    相性の良いカードが増え、また他のミラージュ効果持ちカードの採用を減らしていることもあり、3枚採用しています。


    睡蓮鳥アンビカー Rv|睡蓮女神アンビカー Rv
    • 10024.jpg
    特殊な条件ながら能動的に転醒させることができるようになりました。
    転醒後の踏み倒しと耐性付与がどちらも強力で、大型スピリットと並べられれば容易にリーサル火力を出せます。
    特に<アルダナーリーシュヴァラ>との相性が良く、<氷刃血解>のバウンスを耐え転醒後のアタックステップ終了効果を無効化させることができます。

    契約域発揮に繋がるカードという点も重要視しての3枚採用です。
    他のカードでカウントを貯めすぎると転醒できなくなる点にだけは注意が必要です。


    アルカナビースト・ハートシープ
    このデッキの切り込み隊長。
    アタック時にカウントとついでに手札を増やせる4コストの戯狩ということで非常にこのデッキとの相性が良いです。


    睡蓮大鳥チャンディー
    新弾で登場した待望の顕現持ちスピリット。
    C+1効果が貴重なのはもちろん、お互いのアタックステップに顕現できるため、早いターンに殴り出す相手に対しては受けとして使いつつ次のターンに使えるシンボルとコアを増やせる点も優秀です。
    占征を持つため<カーリー(Rv前)>の踏み倒し効果の起動も可能と、デッキの瞬間火力も上げています。

    ソウルコアの取り合いも同名カード以外とは起きないため、3枚採用しています。


    睡蓮鳥シャクティー
    コスト4以上かつバーン効果ミラージュ持ちのスピリットの水増しとしてやむなく採用しているカードです。
    スピリットとしては中途半端なコストで召喚時効果が強制発揮な点も使いにくいですが、他に代用できるカードがなく3枚採用しています。


    睡蓮女神カルティケーヤ Rv
    拾える範囲が広く回数制限もない回収効果がとにかく優秀です。
    デッキの肝でもあるバーン効果のミラージュも持つ重要カードで、減らす理由はないでしょう。


    蓮神獣ペガサティー
    ミラージュ効果でトラッシュに置かれたときのバリューが非常に大きいカード。
    初手に持っていてもバーストとしてセットせず、後に契約域でトップに置くために取っておくことが多いです。

    ガチャの当たりを最大限増やすための3枚採用です。


    翼獅子ウィンリオン
    バースト効果は発動したステップの間のみの効果無効と控えめですが、このデッキでは早いターンに出せる可能性のある高コストの戯狩として3枚採用しています。

    リバイバルした世界ネクサスの登場でバーストを発動しやすくなった点は追い風かもしれません。


    睡蓮女神バイラヴィー
    ミラージュ効果でトラッシュに置かれた際に、コストを支払わずに召喚かミラージュとしてセットできる効果を持ちます。

    他の8コスト戯狩スピリットと異なり、トラッシュに置かれた際にコストは変わりませんが、自身が8コストの打点として生えてくるのであまり気になりません。

    ミラージュ効果はコストが重く範囲も狭いですが、代わりにライフのコアをトラッシュに送るようになっています。
    早い段階で発揮できれば使えるコア一つの差が勝敗を分けることもあるため、侮れない効果です。

    ガチャの当たりである点を評価しての3枚採用です。


    融合神アルダナーリーシュヴァラ
    打点増強とアタックステップ終了メタを持つフィニッシャー。
    地味ながら界放によってコアが増える点も優秀です。
    出るだけでもダブルシンボルとアタックステップ終了メタでかなりの圧をかけてくれるカード。

    当然3枚採用です。


    殺戮の神妃カーリー、殺戮の神妃カーリー Rv
    踏み倒し効果は「ターンに1回:同名」ではありますが、トリガーとなる対象が微妙に違うため、Rv前後を同一ターンに1回ずつ使うことができます。
    基本的に採用枚数を散らすのが良いでしょう。

    このデッキではチャンディーがRv前にのみ、<ウィンリオン>がRv後にのみ、それぞれ対応しています。
    前者の方がフィールドに出しやすいので、今はRv前の枚数を増やしています。

    簡単に出てくるダブルシンボルスピリットというだけでも偉いですが、レベル2から発揮する界放も、フィールドのコアを対象としたトラッシュへのコアシュートと強力です。


    テランの丘の天地繋ぐ星柱
    配置時にC+1と、創界神ネクサスのコアを外しその数に応じた更なるC増加、レベル2からは自分のスピリットが除去されることをトリガーにライフを増やすことができます。
    即座にカウントを増やせ、かつ先攻1ターン目でも契約カードと同時にプレイできる足場であり、初手に握れていた場合は勝率が大きく上がります。
    詰めの場面でも相手の創界神のコアを外すことで契約技や顕現等での受けを阻害でき、腐る場面も少ないため3枚採用しています。

    レベル2効果も受動的ではありますが、緩い条件でライフを増やせる上に回復や重複による制限もありません。
    自分のターンであれば<アンビカー Rv>の耐性が実質ノーコストになるシナジーもあります。

    配置時効果でカウントを増やしすぎると、そのアンビカー Rvが転醒できなくなってしまう点にだけは注意が必要です。


    ブリザードウォールLT
    このデッキは神託やミラージュ効果で比較的トラッシュが肥えるので、1枚入れておくと安心できる場面が結構あります。
    初手に引いてしまった場合はあまり嬉しくなく、デッキコンセプトともそこまで合っている訳ではないですが、このカードで拾った勝ちも少なくなく、抜くに抜けない1枚です。



    ちなみに、今回不採用とした<創界神パールヴァティー>について、戯狩デッキを組むにあたり、初めはこのカードも採用していました。
    しかし、ミラージュによるバーンと各種踏み倒しによる速攻に特化させた方が勝ち筋を通しやすいと感じ、構築をそちらに寄せる中で、このカードは配置するタイミングがごく限られ、結果抜けることとなりました。
    3コスト帯のスピリットが不採用なのも同様の理由です。

    新制限が適用される今後の環境では、創界神メタを詰んだデッキが減ることが予想されるため、このカードと各種神話ブレイヴを採用し転神を軸としたデッキも一考の余地があるかもしれません。


    デッキの回し方
    何度か述べている通り、このデッキは速攻デッキです。
    あまり足が速いデッキではないだろうと油断した相手に対し、ミラージュのバーンや大型の踏み倒し効果で一気に勝負を仕掛けましょう。

    まずはカウント1を達成し<契約神パールヴァティー>の契約域の発揮を目指します。

    • 10024.jpg
    テランの丘>や<ハートシープ>が引けていれば楽ですが毎回そうもいきません。
    アンビカー Rv>の転醒も貴重なカウント増加手段です。
    そのトリガーとなる契約技は、最初のターンは温存することも少なくありません。

    アタック時に多くの効果が誘発するので、その解決順には注意を払う必要があります。
    相手の誘発やバーストを踏まないよう、場合によってはミラージュ効果を発揮しない選択肢も必要となります。

    また<アルダナーリーシュヴァラ>の召喚効果はコストの変更を伴うため、ミラージュ効果のライフ減少に対する誘発よりも必ず先に処理しなければならない点は覚えておきましょう。
    すなわち相手が<氷刃血解>を持っていた場合、先にそちらを処理してからアルダナーリーシュヴァラをレベル2で出してアタックステップ終了効果を無効化する、ということはできません。
    この点で睡蓮女神アンビカーRvの耐性付与はリーサルの質を上げるためにかなり重要なのです。

    長期戦に向いた仕様ではないので、2キル上等の覚悟で攻めましょう。
    チャンディー>の登場により後1ワンキルすら現実的になりました。


    終わりに
    今回は速攻に寄せた戯狩デッキをご紹介しました。
    創界神パールヴァティー>が入った戯狩デッキとは回し方が異なる分、使っていて別の面白さがあります。
    ぜひ一度試してみてください!

【デッキコラム】デッキ紹介「機竜ゼクス」

    posted

    by アルス

    arusu_0820.jpg
    【デッキコラム】
    デッキ紹介「機竜ゼクス」
    はじめに
    こんにちは、アルスです。
    今回は「バーニングレガシー」で登場したカードを採用した「機竜ゼクス」デッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    機竜ゼクス
    契約カード
    1
    ブレイヴ
    4
    マジック
    5


    デッキ概要
    機竜ゼクスはもともと真・転醒編で自分が好んで使っていたデッキです。
    よりコントロール性能の増した炎魔神ゼクスのような感触でお気に入りでしたが、いかんせん二つのテーマを繋ぐカードが<焔ノ型>しかなく、大会に持ち込むほどのデッキとはなりませんでした。
    バーニングレガシー」で<焔ノ型LT>が登場したことに加え、明確なフィニッシュプランや使いやすくなった足場が追加され、創界神環境であることもあって実践級のデッキになったと思います。


    採用カード
    激覇の契約神ダン
    このデッキの契約カード。
    初手に赤シンボルが欲しかったがための採用です。

    ロケッドラ
    ミラージュをセットした状態で相手のカードを破壊するたびにドローができます。
    0コストで出せるドローエンジンとしては破格の性能で、このカードを序盤に活躍させられるかでその後の展開が大きく変わります。

    コスモレッドドラゴン
    機竜の最大の特徴である、手札の機竜をコストにネクサスを破壊するミラージュ効果を持つカード。
    トラッシュから返ってくる効果は契約神の神託で少し使う頻度が増えました。

    選ばれし探索者アレックス Rv
    ゴッド・ゼクスデッキ定番のバースト。
    シンボルを全色として扱う効果は、このデッキでは特に重要です。

    宙征竜エスパシオン
    小型の除去とコア回収、手札補充効果を持つこのデッキの要となるカード。
    破壊もドローも任意効果な器用さも強みです。

    天魔王ゴッド・ゼクス -焔ノ型-
    機竜を持つゴッド・ゼクス。
    今回の構築はかなり機竜に寄せているため、六天連鎖は発揮できないこともありますが、同名カードも回収できる点が優秀でミラージュのコストとしても使いやすいカードです。

    天魔王ゴッド・ゼクスLT -焔ノ型-
    機竜を持つゴッド・ゼクスその2。
    軽減の数こそ変わりませんが色が変わったことにより素出ししやすくなり、六天連鎖の回収効果がアタック時に発揮するようになったため非常に使いやすくなりました。

    蝶竜ファルファッラ
    このデッキでは機竜にアタックステップ終了メタを配る効果が重要です。
    破ノ型X>のチェンジはバトル終了時に使用できるため、焔ノ型でアタックすれば<絶甲氷盾 Rv>や<選ばれし探索者アレックス>での受けを許さず、その後に入れ替わることでアタックステップを継続することができます。

    このデッキでは貴重なフラッシュタイミングで使えるカードでもあります。

    天魔王ゴッド・ゼクスX -破ノ型-
    やや物足りなかったこのデッキの詰め性能を高めてくれたカード。
    チェンジ効果は強力ですが普通に使うにはやや重く、フィニッシュターンまでに一枚アクセスできれば充分なので、採用枚数は絞っています。

    超・炎魔神
    メインステップにバーストを破棄できるので、最初に召喚すればその後の動きを安心して通すことができます。
    機竜を持つカードなのでミラージュ効果のコストとなる点も相性良しです。

    幻魔神 / 赤の世界 / 侵されざる聖域
    • 10022.jpg
    制限1のパワーカード三種。
    このデッキのスピリットは自前で耐性を持たないため、耐性を与えるカードは慎重に切る必要があります。

    ドラゴンズミラージュ
    ネクサスを破壊するミラージュその2。
    相手のデッキにネクサスが少ないようであれば、配置して足場として使いましょう。

    天魔信長 Rv
    リバイバルして軽減が全色になったことで、単色寄りのデッキでもかなり使いやすくなりました。
    地味ながら非常に大きい強化点です。

    激覇ウォール
    契約神ダン>採用デッキ定番の防御札。
    破壊効果に<ロケッドラ>や<コスモレッドドラゴン>の効果が誘発することは覚えておきましょう。

    レーザーボレー
    初動の足場崩し兼詰めのカードとして腐るタイミングがありません。
    赤シンボルの契約神を採用したデッキでは特に使いやすいです。


    デッキの回し方
    序盤は機竜のミラージュ効果などで相手の盤面を崩し、テンポを握らせないようにコントロールしましょう。
    足場を失った相手が次のターンにどれだけ動けるかを計算し、相手が展開しきれないように攻めるのがコツです。
    受けが得意なデッキではないので、相手が勢いに乗る前に殴りきるよう心がけると良いです。


    終わりに
    今回は、新弾で強化されたゴッドゼクスに機竜を合わせたデッキをご紹介しました。

    ゴッド・ゼクスは(契約神第六天魔王の神域を考えなければ)様々なカードとの組み合わせを考えられるので、皆さんも色々と試してみてください!

【デッキコラム】デッキ紹介「イザイザ契約光導デッキ」

    posted

    by アルス

    arusu_0715.jpg
    【デッキコラム】デッキ紹介「イザイザ契約光導デッキ」
    はじめに
    こんにちは、アルスです。
    今回は、新弾で登場した<元始の契約神イザナギ&イザナミ>と相性が良いデッキをご紹介します。


    デッキ概要
    元始の契約神イザナギ&イザナミ>と契約した樹魔・霊獣デッキは現在トップメタと呼んでも差し支えない強力なデッキですが、契約神単体で見ても最序盤の足場としても破格の性能を持っており、これによって強化されたデッキは多岐に渡ります。

    今回紹介する光導デッキは、特に軽減シンボルを全色として扱う効果が契約神イザナギ&イザナミと相性が良く、高い火力を安定して出せるようになりました。


    デッキレシピ
    『イザイザ契約光導』
    契約カード
    1
    ネクサス
    6



    採用カード
    元始の契約神イザナギ&イザナミ
    このデッキの契約カード。
    本来のコストが5以下の相手の効果を受けないダブルシンボル契約神を手に入れたことで、初動が非常に安定するようになりました。

    神託対象のカードは入っていませんが、<キズナフィールド>が落ちたら当たりなので配置時の神託は行いましょう。


    月双魚ムーンリット・ピスケス
    サーチャーその1。
    神シンボルでは軽減を満たせないことがややネックでしたが、<契約神イザナギ&イザナミ>により、ほぼ確実に軽減を全て満たして召喚できるようになりました。

    リソースが余っている場合は召喚時効果で手元に置く方を選び、いざというときにレベル2からの耐性を持てるようにすると良いです。


    天星12宮 光星姫ヴァージニア
    サーチャーその2。
    サーチ範囲と耐性付与、どちらも優秀です。


    天星12宮 氷星獣レオザード
    このデッキの切り込み隊長と言うべきスピリット。
    手札を増やしつつ回復でき耐性も持つため、煌臨元として最も優先したいカードです。


    天星12宮 炎星竜サジタリアス・ドラゴン
    煌臨時にソウルコアを含めたトラッシュのコアを全て回収でき、更なる煌臨に繋げることができます。
    レベル2からの効果で敢えてソウルコアをトラッシュに送れば<グラン・サジット・ノヴァ>にもなれます。


    天星12宮 地星兵リブライヴァ
    3コストのサーチャーに乗れる煌臨スピリットという点が貴重です。
    煌臨時の効果が任意発揮なのも偉いところ。

    このデッキで唯一相手の創界神に干渉できるスピリットという点でも重要なカードです。


    天蠍皇帝スコル・エンペラー
    光導以外のデッキにも出張するパワーカード。
    コアブースト・相手ターンのカウンター・煌臨元とこのデッキでの役割は非常に多いです。


    超神光龍サジットヴルム・ノヴァ
    フィニッシャーその1。
    ただ界放は条件が厳しく、グラン・サジット・ノヴァの下敷きになることが多いです。


    光導神ゾディアック・ピオーズ
    フィニッシャーその2。
    完全耐性・アンブロ・連パンと、グラン・サジット・ノヴァとは違った強みがあります。
    あちらでソウルコアを回収した後にこのカードを乗せる動きもあり、超大型フィニッシャー同士ながら2枚の相性は抜群です。


    超龍騎神グラン・サジット・ノヴァ
    フィニッシャーその3。
    ライフ2個をボイドに送る効果の凶悪さは言わずもがなです。
    手札によっては1枚目のこのカード→他の煌臨持ち→2枚目のこのカードと繋げて無理やりバーンを狙うことも少なくありません。

    煌臨/アタック時効果は回復とバーンが一つの効果にまとまりいずれもターンに1回の制限があるため、回復効果を使ったターンに別のこのカードを重ねてもバーンは使えないことは覚えておきましょう。


    創界神ダン
    配置時に手札を大きく増やせる効果は、直近のカードと比べても遜色ないほどのアドを稼ぎます。
    「このターンの間アタックステップを終了できない」効果もまだまだ貴重で、<覇王爆炎撃 Rv>と<選ばれし探索者アレックス>とのコンボなどでも止まりません。


    永遠のキズナ 馬神 弾
    配置時に実質的なサーチができつつ、火力も底上げしてくれる便利なカード。
    こちらも契約神イザナギ&イザナミで安定して2軽減を取れるようになりました。


    キズナフィールド
    新しく登場したサーチャーその3。
    オープン効果が多いため手札に加わりやすく、重要カードの<創界神ダン>を相手の効果から守ることができます。

    レオザード>などが持つ「星読」は、オープンしたカードが光導を持たなくても、オープンしたカードの効果で手札に加われば条件を満たす裁定になっています。
    デッキの動きを阻害せずに安定感を高められるこのカードは光導デッキにおいて追い風となっています。


    シーズグローリー Rv|天醒槍ロンゴ・ミニアス Rv
    • 10037.jpg
    速度に振り切った構築のため、その分ペラペラな受けをカバーする(ついでに火力の底上げにもなる)ため採用しました。
    手札コストは必要ですが、キズナフィールド同様「星読」を阻害しない点も噛み合いが良いです。


    このデッキの回し方
    1ターン目に契約神を配置、2ターン目にサーチャーで手札を整え、3ターン目にフィニッシュ、が基本の動きです。
    レオザード>と煌臨持ちが揃えば2キルもあり得ます。
    前述の通り受けることは考えていないデッキなので、どう動くと一番火力を出せるかを考えて回すと良いです。


    終わりに
    今回は<契約神イザナギ&イザナミ>を採用した光導デッキを紹介しました。
    初手に置けて相手はほとんど触れないダブルシンボル創界神の安定感は異常と言えるほどで、他にも相性が良いデッキがありそうです。

    皆さんも是非色々と試してみてください!

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