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約束マルディシオン

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by 立花

イリューダタイトルトップ.jpg
約束マルディシオン
こんにちは、立花です。
今回は新しい弾で様々な強化を受けたマルディシオンのデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ紹介


デッキコンセプト
新しく追加された各種エクストラデッキのカードを採用し、詰め能力を上げたりマルディシオンのハンデス能力と合わせて蓋をすることを目指したデッキです。
更に約束イベントも一緒に採用しており、動きの小回りを利きやすくしています。
低コストでの回収や自壊、追加された未来約束によって多少の展開力も得ています。
ハンデスだけではなく最近追加された様々なカードを使用し単純なハンデスデッキに留まらない動きを行えるデッキになっています。


ゲームプラン
黒のデッキらしく、序盤は自分のトラッシュを増やしていきます。 各種アイコンを始め、世界約束もトラッシュを増やすことができるのでデッキ全体としてはトラッシュを増やしやすくなっていると思います。
トラッシュには<饗宴>、<悪逆>といったトラッシュから登場、回収を行うカードを用意していきます。
得意のハンデスに関しては相手のデッキによりますが、毎ターン細かくハンデスをするというよりは一気にハンデスをするとよいと思います。
一気にハンデスをするパターンはいくつかありますが、多いパターンは<アーク>2回で<悪逆>を4回登場、その後<シフト>と<スタートカード>で<饗宴>を回収するパターンだと思います。
出した<悪逆>は<デヴァステート>で自壊したりすることで再びトラッシュに用意することができます。
他のパターンとして<アーク>1回で<悪逆>を2回登場、約束イベントで<饗宴>を2枚回収。
その後<シフトニャルラト>と<スタートカード>で<饗宴>を捨てつつ回収することで相手の手札をすべて削ることができます。
ハンデスの過程でゼクスを多数登場させるため、これらのゼクスをディンギルのコストにし強力なゼクスを登場させます。
フレスヴェルク>でチャージも削りきる、<ニーズホッグ>で少ない手札の相手に攻めさせないなど、状況と手札によって使い分けて戦うことができます。
最終的に相手のライフを取り切る場合は<デヴァステート>+各種約束を組み合わせた自壊でライフを取り切ります。
ハンデス+αの掛け算で相手の行動を制限して戦うデッキになっています。


各カード解説
砕き呑む禍嵐 フレスヴェルク / 万物粉砕の葬翼 ニーズホッグ
どちらもこのデッキだと登場を狙いやすい新規カードとなります。
アークマルディシオン>が3コスト以下を展開するので<フレスヴェルク>は言うまでもないですが、<ニーズホッグ>も<監視長>+<上柚木八千代>+アイコンの組み合わせで比較的登場を狙いやすくなっています。
どちらの登場もハンデスの過程で条件を満たしやすく、これらのカードを狙って出すことが大きなストレスになりにくいのもポイントです。

上柚木八千代 Another <
このデッキの縁の下の力持ちです。
饗宴>や<アークマルディシオン>、<愛娘>は勿論迎撃を行える<シラ>や攻撃回数を増やせる<デヴァステート>を回収できるので自分の狙った動きを行いやすくしています。

未来に向かう約束 纏
3コストと他のデッキでは使用が難しいですが、このデッキでは<監視長>が1コストで登場させることができるカードとして存在するためコストの引っ付きが非常に良いカードとなっています。
緑系列を相手にした際の2コスト+3コスト等、微妙に奇数コストを使用したい動きが多い中強力なパニッシャーを二体登場させることができるこのカードは他のカードと比べても強力なカードとなっています。


改良するなら
エクストラデッキはまだまだ採用したいカードが沢山あります。
今回お試しで採用してみたカードもあるのでエクストラデッキは好みで差し替えても良いと思います。
他にもステイシーの追加によって緑のカードも採用しやすくなっています。
後攻の切り返しの手段を緑のカードによるリソースブーストからのアークプレイにする、というのも良いと思います。
最後に
今回はマルディシオンのデッキ紹介でした。
自由枠が意外と多く、これまでのデッキとは別の形のデッキにしてみるのも良いデッキになると思います。

それでは、次の記事でお会いしましょう。


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