デッキレシピ
メインデッキ(非IG)
計28枚
ZXEX
計16枚
新IGOBとイデアライズに関しては前回の「エンジョイセット上柚木綾瀬レビュー」の方をご覧ください。
新規カード
朝顔と西瓜ズィーガー
ただ<四凶星 終焉の魔獣エンデ>と違い自分ゼクスを破壊してもコスト軽減が適用されないので少しだけ使い勝手が難しいですが、<アストロギ>のデメリット効果である相手ゼクスをトラッシュから登場させる効果と相性が良く、出てきた相手ゼクスを破壊してコスト軽減に役立てることができるようになります。
トラッシュからの回収orチャージ生成も強く、回収は<誓いの禍刃ズィーガー>や<弧月の爪撃ズィーガー>を回収してくることで次のターンの準備や追撃のための回収とチャージ生成はイデアライズの<終天のイデアズィーガー>効果やIGOBの効果のコストを確保出来たりします。
ゲームプラン
基本的にズィーガーでは効果でのドリーム・キーの取得は難しいので、相手ゼクスを破壊して得るのが一番多いので積極的に攻めの姿勢を崩さないように攻めていくのがポイントとなります。序盤はバニラの<トロピカルズィーガー>や<黒剣の征服者ズィーガー>など相手への圧力を与えやすいゼクスで攻めていきましょう。またズィーガーの特性上チャージが多く生成出来るのでどんどんIGしていくことで<爪撃ズィーガー>の効果で登場させるゼクスの選択肢をふやしたり、またIGが当たればそこから相手のライフへのダメージを多く与えることになります。
さらには6リソ目がもっとも色んな動きが出来るので重要です。
攻めるプラン例としては、
誓い+爪撃ズィーガーorバケーション+エンデor朝顔ズィーガー
アストロギ+バケーション+エンデor朝顔ズィーガー
さらに序盤からキーを獲得していれば6リソ目にはイデアライズが出来るのでさらに追撃しやすくもなります。
以上となります。
次の34弾ではまた新しいギミックでイデアドライブ、新たなアルカナシフトが登場するそうなのでさらなるゲームプランや戦術が増えてくるので楽しみです。