今度から、ゼクスタ参加録1ヶ月分ごとに、
それぞれの参加録からカードをピックアップして紹介したいと思います。
17年11月度の戦績は以下の感じになりました。
戦績リザルト
11/5日 使用デッキ:白単ケィツゥー0勝2敗
11/12日 使用デッキ:白単ケィツゥー、緑白青ペクティリス、リーファー単
1勝2敗
11/19日 使用デッキ:ディンギル軸リーファー単
0勝2敗
11/26日 使用デッキ:青単ベガ
1勝1敗
なんとか確保した<天冥の守護者ケィツゥー>、<静かなる蒼焔ベガ>の使い心地を確かめたい月間でした。
せっかく組んだのに理想の動きがなかなかできない月間でもありました。
今月のピックアップカード
踏み倒すバトルドレスによって戦術に幅が広がるので、<スターライトシャワー ボーティズ>を踏み倒すだけではなく、<オリジナルXIII Type.VI "Mt13Ve">や<オリジナルXIII Type.V "Vb11De">を踏み倒してもいい働きが出来ると思います。
打点も大きく、リゲルと組み合わせても面白いカードです。
登場させたガーディアンを絶界にして選ばれず破壊されないようにしたり、連続攻撃の起点にしたりといろいろできます。
<イージスシールド ツブカル>からお互いに出し入れして低コストガーディアンを並べまくったりしたいです。
<ブランデッドソード アルダナブ>から容易に踏み倒せて、IGフェイズなら次に捲る<ブランデッドソード アルダナブ>を仕込めるので、イグニッションだけで7コストディンギルの降臨素材を揃える非常に強力な動きが可能です。
それに加えてトップ操作しつつドローまでできるので、手札の質まで上がります。
<スターライトシャワー ボーティズ>から踏み倒しても最低限の仕事は出来るのがうれしいです。
<ブランデッドソード アルダナブ>から踏み倒せるのは同じで、破壊されたときにドローしつつ除去が放てるゼクス。
セルフバウンスも可能で、<教唆の『命慟』ティアマト>を出した後に自分の<ブランデッドソード アルダナブ>を手札に戻して連続攻撃もできます。
後攻最速で出してもドローしつつ除去によってライフを守ることができる点も高評価。
まとめ
12月にはオール☆ゼクスターズが発売するため、それを見越したデッキ調整をしている人が多い印象を受けました。僕はそんなさなかでも、きっかけのカードから新規の種族デッキを拵えて回しているという感じですが。
オール☆ゼクスターズでは、<ストライク・バック フィーユ>のような新規ユーディ、新規ガルマータが登場するため、手持ちの他のデッキの見直しもしておきたいと思いました。
それでは。