カードショップ -遊々亭-

ゼクスタ参加録vol.163 無t緑黒ラストゼオレム+緑単ユーディ

posted2020.07.28

by デッキレシピ

ゼクスタ参加録vol.163 無t緑黒ラストゼオレム+緑単ユーディ

どうも、フリッツです。
『輝望<フロンティア>』が発売し、イデア系のプレイヤーが一通り出揃いましたね。
さて今回はこっそり温めていた【ラストゼオレム】と、イデアで新しくなった【ユーディ】の紹介です。

デッキレシピ紹介

デッキ名:無t緑黒ラストゼオレム

プレイヤースタート

計4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

メインデッキ(ＩＧ)

計20枚

＜＞

4枚

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4枚

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4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

メインデッキ(非ＩＧ)

計28枚

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4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

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4枚

＜＞

4枚

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4枚

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4枚

ＺＸＥＸ

計16枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞＜＞などでウェイカーを踏み倒してアドバンテージを稼ぎ、ついでに連続攻撃するデッキです。

キーカード紹介

"想竜祈装"エア

登場時にキー2個獲得、デュナミスのトゥルードラゴンを表にすることで2ドローして手札から1枚をリソースに置いた後、相手のゼクス1枚を破壊する新しいエアのオーバーブーストです。
手札からリソースに置けるので＜＞を置いて、リソースフェイズとメインフェイズで効果を2度使ったりと、無駄なく活用していきたいところです。

デッキ名:緑単ユーディ

プレイヤースタート

計4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

メインデッキ(ＩＧ)

計20枚

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4枚

＜＞

4枚

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4枚

＜＞

4枚

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4枚

メインデッキ(非ＩＧ)

計28枚

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4枚

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4枚

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4枚

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4枚

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4枚

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4枚

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4枚

ＺＸＥＸ

計16枚

＜＞

2枚

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2枚

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2枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞＜＞などでユーディを踏み倒して連続攻撃するデッキです。

キーカード紹介

"戯遊誓装"桜街紗那

登場時にキー2個獲得、このカードかユーディがデッキから登場した時に、デッキから1枚をリソースにスリープで置くか、ノーマルスクエアの5コスト以下のゼクスを1枚選んでリソースにスリープで置くことができます。
リソース送り能力は相手のみならず自分の5コスト以下も対象のため、高コストで相手のPSを突破したあとは5コスト以下で攻撃→デッキからユーディを踏み倒し→5コスト以下の攻撃済みの自分のゼクスをリソースに置く、という行動を繰り返すだけで簡単に攻撃回数を稼ぐことができます。

対戦結果

1日目

1st 白単フィエリテ vs 無t緑黒ラストゼオレム ○

6リソース時に＜＞の効果で＜＞。＜＞と＜＞の効果で＜＞を2回踏み倒し、8リソースにして＜＞でIGOBの流れを決める。
そこからは＜＞→＜＞と踏み倒して連続攻撃したり、＜＞→＜＞で相手の展開に蓋をしたりして耐え、次のターンに殴り切って勝利。

2nd 黒t緑アルモタヘル vs 無t緑黒ラストゼオレム ×

後攻5リソース時に＜＞をノーマルスクエアに残され、＜＞＜＞のどちらを覚醒しても次のターンの先IGOBが確定という状況に。
手札が重すぎて覚醒以外のプランがなく、仕方なく＜＞+＜＞で手札を増やして手札上限でトラッシュに＜＞＜＞を送り込み、ワンチャンスに賭けてターンを返す。
＜＞をESされるなど想定外の出来事があり予想より削られたもののなんとか耐え、IGOBして連続攻撃するも＜＞で耐えられてしまう。
返しに＜＞＜＞をねじ込まれ敗北。

2日目

1st 緑単龍膽 vs 緑単ユーディ ×

先攻5リソース時に＜＞で面を返されて、負けじとIGヒットの＜＞、＜＞→＜＞で手札とリソースを稼ぎつつ対抗して点を削ろうとするも、＜＞で1点すら削れなくなる。
返しに＜＞＜＞、＜＞を出されて削られるもターンが返ってきて、そのターンで削り切ろうとするも＜＞＜＞とIGの龍膽が立て続けにライフから登場しリソースを使い切って尚削れ切れずにターンを返す。
2回目のIGOB時には＜＞→＜＞、＜＞からさらに展開、＜＞＜＞に＜＞とフルコンボでライフをトラッシュ送りにされ敗北。
序盤にライフを削ってリーサルを楽にするプラン、4ライフあっても削り切るワンショットプランも両方ダメにされたのでほぼほぼ完敗でした。

2nd 青単ヘリカルフォート vs 緑単ユーディ〇

＜＞非採用型の＜＞＜＞のデッキなので、とりあえずこちらは＜＞のためのゲートキーを貯めるプランに。
ノーマルスクエアの相手ゼクスを戦闘破壊せずに残し、先攻6リソースのタイミングで＜＞でリソース送りにして相手を6リソースにして、先に＜＞＜＞へIGOB。
＜＞に＜＞をシフト、それぞれの能力で＜＞＜＞→＜＞＜＞とリクルートや、＜＞＜＞でリソース加速を繰り返し、連続攻撃して勝利。

3rd 青t黒リゲルアニムス vs 緑単ユーディ〇

先攻5リソース時にIGヒットと＜＞でライフをとりつつ＜＞を回収して、ノーマルスクエアにゼクスを誘う。
狙い通り面を返すために＜＞などをIGヒットで並べてきてくれたので、＜＞＜＞でリソース送りにしつつIGOB。
連続攻撃しつつリソースを伸ばし、ターンを返すと、カイリーシャドウスィオネ→＜＞→＜＞ときれいな流れで面を返されたので、返しに伸ばしたリソースから丁寧にコンボして勝利。

今回の総評

今回は1-1と2-1でした。
エアは初めて、紗那はかなり久々に使用しましたが、想定してた流れがほとんど決められたのでよかったです。
特に紗那は今までとまったくプレイングやIGOBへの方針が変わってしまい、不安があったのですが、この構築でよかったと言える構築になったと思いました。

それでは。

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白単イデアライズケィツゥー

posted2020.07.24

by デッキレシピ

白単イデアライズケィツゥー

こんにちは、立花です。
ついに最新弾「輝望<フロンティア>」が発売されました。
今回は新たにプレイヤーカードとしてリメイクされたケィツゥーのデッキを紹介します。

デッキレシピ

プレイヤースタート

計4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

メインデッキ(ＩＧ)

計20枚

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4枚

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4枚

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4枚

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4枚

＜＞

4枚

メインデッキ(非ＩＧ)

計28枚

＜＞

3枚

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4枚

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4枚

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4枚

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4枚

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4枚

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4枚

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1枚

ＺＸＥＸ

計16枚

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2枚

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1枚

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1枚

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1枚

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1枚

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1枚

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1枚

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2枚

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1枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

デッキコンセプト

今回は＜＞の強力な登場能力を生かし、3ターン目から相手のライフを削っていく構築にしました。

ケィツゥーデッキにおける非常に強力なカードであり、このカードを使用することによって非常に簡単に相手のライフを削ることができます。
そのため、今回のデッキでは＜＞をデッキからチャージへ置くことができるカードや＜＞の能力を誘発できるカードを採用しています。

これらのカードを使い相手のライフを序盤から攻めていき、最後にはIGOBをイデアライズの効果で削り切ることを目指した攻撃的なデッキです。

ゲームプラン

このデッキはチャージにキーカードを用意する必要があります。
また、キーの獲得条件にもチャージの増加が指定されているため、序盤はチャージを増やすことができるカードを使用していきます。

これらのカードを使い、3ターン目までにチャージに＜＞を用意することを目指します。

3ターン目は基本的に＜＞のプレイを行います。
このタイミングでチャージに＜＞を用意することができたのであれば、＜＞からゼクスを一気に3体展開することができるため、相手が返すのを難しい盤面を作り出すことができます。
＜＞のリブート条件もスタートカードがケィツゥーの名称を持っているため、非常に簡単に達成することができます。

3ターン目にこれらのカードを使い相手のライフを削ることができた場合、今後のゲーム展開が非常に楽になるので狙う事ができるのであれば積極的に狙っていきます。
逆にライフを削ることができない場合、2ターン目までと同じようにチャージにキーカードを揃えることを優先して＜＞から登場させるゼクスを選択しましょう。

4ターン目以降はIGOBを行えるタイミングで相手のライフを削ります。
IGOBを行えたのであれば＜＞が登場、それに連鎖して＜＞が登場し、一気に3打点を用意することができます。

IGOBを行えない場合は＜＞を使用し、相手のライフを削っていきます。
＜＞も＜＞の能力を誘発することができるため、＜＞を中心にしても相手のライフを削りやすくなっています。

多面展開を使い相手のライフを積極的に削っていく、攻撃的なデッキです。

各カード解説

蜜月のハネムーンマシャール

今回の強化で非常に強力なカードとなりました。
ガーディアンの効果登場は元から多かったのですが、今回効果登場することができるケィツゥーが増えたことにより、単純に打点を増やしやすくなりました。
また、登場のターン制限が存在しないためディンギルのコストや＜＞のコストに使用することで再登場させることができ、単純な盤面を増やすことができます。

リゾート・ハネムーンケィツゥー

新たに追加された強力なカードです。
カードリソースの消費は激しいですが、非常に簡単な条件で登場させることができます。
このカード自身が＜＞の条件を全て満たすことができ、更にIGOBの効果を誘発させることができるのでデッキの動きと非常に相性が良いカードです。

"調和誓装"弓弦羽ミサキ

ケィツゥーを新たにパートナーとしたIGOBです。
登場時の除去能力はこれまで除去能力が低かったガーディアンには非常に助かる能力な上、もう一つのチャージを増やす能力もチャージにカードを集めるデッキの関係上非常に噛み合った能力です。
チャージにカードを置く能力は任意なので、単純にチャージに用意したいカードが無いのであれば手札を増やすだけも可能であり、非常に使い勝手の良い能力です。

家族のイデアケィツゥー

新たに追加されたイデアライズのケィツゥーです。
パワーマイナスはノーマルスクエアだけでなくプレイヤースクエアも対象となっているため、最後に相手のライフを削る際もライフからのゼクスをケアできる上、相手のプレイヤースクエアを直接攻撃できるので白の弱点であった攻撃回数の少ない点を解消しています。
基礎パワーも高く、配置をする場所も比較的自由に選べるため非常に使い勝手の良いカードとなっています。

改良するなら

他のガーディアンのカードを採用した形もできます。
＜＞や＜＞といったカードを採用することで従来の守りの固いガーディアンの動きも取り入れることができます。

また、他のケィツゥーのカードを採用し、動きの幅を増やすこともできます。
他のケィツゥーのカードはレベルギミックが多いため、必然的にレベルギミックも採用することになるのでそれらのカードを活かした構築にすることも可能です。

今回以外にも様々な形でデッキを作成することができるので、是非作成してみてください。

最後に

今回はケィツゥーのデッキ紹介でしたが、如何だったでしょうか。
ケィツゥーは今回で一気にカードプールが追加されたので、この弾からデッキを組むのにとてもよいテーマです。
この弾で新たに追加されたテーマ、是非お試し下さい。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい！！などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

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速攻リソブで先攻後攻を覆す!《緑単イデアフィーユ》

posted2020.07.23

by デッキレシピ

速攻リソブで先攻後攻を覆す！《緑単イデアフィーユ》

どうもライゼンです！
今回は緑単型のフィーユを紹介したいと思います！！

デッキレシピ

プレイヤースタート

計4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

メインデッキ(ＩＧ)

計20枚

＜＞

4枚

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4枚

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4枚

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4枚

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4枚

メインデッキ(非ＩＧ)

計28枚

＜＞

4枚

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4枚

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3枚

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4枚

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2枚

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4枚

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4枚

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3枚

ＺＸＥＸ

計16枚

＜＞

2枚

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1枚

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1枚

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1枚

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1枚

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1枚

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1枚

＜＞

2枚

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1枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

やりたいこと

＼初手リソブ／

手札にたった2枚のカードを揃えるだけ！
決まれば2ターン目に5リソで＜＞、3ターン目に8リソから伸ばして誓えます。

フリカ環境では＜＞や＜＞で相手をリソ6にする後3IGOBが現実的でしたが、＜＞の追加で先3でも狙えるようになった形ですねー
＜＞からだけでなく、各種リソブでも＜＞の発動を狙っていきます。
そして4ターン目に豊富なリソースから仕留めるのが今回の構築テーマになります。

カード紹介

"獣王誓装"剣淵相馬

除去とリソブ・手札補強をやってのける強力なIGOBです。
コストでトラッシュにフィーユを送る都合上、＜＞でスリープするリソースには気を使います。
＜＞が入る読みで《トラッシュに送るフィーユ》・＜＞・《＜＞から入れ替わるフィーユ》の3枚を寝かすことが多いですねー

戦友のイデアフィーユ

鍵4なのでだいたいIGOBと一緒に出てきます。前半効果で＜＞の設置発動し、後半効果で＜＞を経由して展開することでこのカード含め3面から攻め込むことができますね。
＜＞で＜＞を出し、攻撃後に＜＞と入れ替わることでPS4回攻撃が出来ます。

IGOBターンの動き

(1)誓って＜＞＜＞効果発動。
(2)＜＞出して＜＞を入れ直し、＜＞を登場させる。
(3)＜＞で＜＞を、＜＞で適当なゼクスを登場させる。
(4)攻撃後、＜＞の入れ替え効果で＜＞を登場させて4パン目を叩き込む。

(3)・(4)の＜＞の展開で＜＞や＜＞を登場させて＜＞を回収し、返しのターンを盤石にしたいですね。

ガーンデーヴァ＆フィーユ

優秀な受け札です！！
2枚構えればかなり硬くなるので4枚フル投入しています。
最近は＜＞や＜＞で早期に点を取ってくる相手が多く、序盤から使うことも増えました。

蜂兵愛嬢パルチザン

序盤のテンポを取るのに必要なカードです！
デッキを掘ってリソリンを揃えたり、後3IGOBに繋げたり、トラッシュを肥やして＜＞の準備をしたり。
この1枚に役割が詰まっています。

ニンジュツ・サンタウェアジャガー＆連毒長翅コルチメコプト

このデッキでは伸びたリソースを強く使えるギミックがないので採用しています。
フィーユだけの動きではシフト絡めても5〜6パンしか出せないので追加の連パン策ですねー

＜＞はディンギルLvを要求しますが、＜＞から＜＞を出し、＜＞で＜＞を出して＜＞を戻せばLvは達成できます。
あとは＜＞を＜＞に変換して＜＞を射出するなどで味方をリソースに送りながら点を取りに行けます。

不羈奔放の令嬢フィーユ

今回は＜＞より優先してこちらを積んでいます。
理由は以前では達成が難しかった10リソが＜＞のおかげで達成しやすくなったから。
トラッシュの＜＞を拾えばリソブ、＜＞を拾えば除去も入ります。
さらにリソースの＜＞を拾えるのは＜＞にはない利点です。
同じ役割を持つのは＜＞のみなので、＜＞ならばデュナミス権を使わないで済みます...！

2度目のIGOBターンで使うことが多く、前のターンにトラッシュに落ちた＜＞をリソに埋めつつ＜＞を回収。
＜＞などで手札から＜＞置き＜＞を前に投げ、攻撃後拾った＜＞と入れ替わるといった動きをよくやりますね。

ゲームプラン

マリガン基準

から2種類以上
早期のリソブとIGOBを狙うための基準にしています。

リソースプラン

3リソ

＜水浴びフィーユ＞から＜ジャガー＞を置いてリソブ
＜アイヴィー＞で＜ジャガー＞チャレンジ

先攻は相手のP横に寄せて積極的にチャージを貰いに行きます。
IGしていきたいですし、stを剥がされてもPSに＜＞が置けるので不利にはなりにくいです。

4リソ

＜水浴びフィーユ＞から＜ジャガー＞を置いてリソブ
＜パルチザン＞で相手ターンにリソブ
手撃ち＜相馬リンク＞でリソブ

→先攻なら手出し＜＞で先2ディンギル
→後攻なら手出しアイコンフィーユでst使い更にリソブ

＜＞で5リソにして＜＞の効果を狙ったり、ターンエンド時に手札に入るカードを＜＞で捨ててリソブするために2ターン目から積極的にIGしていきます。
このターンでリソブできているかは非常に重要ですねー

5リソ

＜万華フィーユ＞with＜アルカナ＞で2リソブ
PS＜パルチザン＞で＜デーヴァ＆フィーユ＞構えてエンド
＜相馬リンク＞発動と手出しで5リソ止め1点（先攻）

なるべく踏みたくないリソース数ですが、前のターンに＜＞を出し、相手が攻撃せず放置した時に到達するケースがあります。
その場合には＜＞の効果でリソに置かず、手札を増やすことに努めることもアリですね。

これは＜＞の条件が『相手をリソに埋めたならばリソブできる』だから、ここをIGOBで返されると生存させたメリットが活かせないからです。
とはいえ元々＜＞は最序盤のテンポを取るため&デッキを回すために入れているので、この時点で仕事は完了したと割り切ってしまうのも手だと思います！

例えばディンギル素材にして＜＞を作ったり、相手が寄せてきているなら＜＞と並べて攻撃してリソースを伸ばしたり。
次の相手の動きを予想しながら適切な使い方をしていきたいですねー

6リソ

＜水浴びフィーユ＞で3リソブして＜新誓い＞(手札＜ジャガー＞置き&トラッシュ回収&＜st効果＞)
＜ニンフルサグ＞で相手を6リソにして＜誓い＞
＜万華フィーユ＞でリソブしながら＜デーヴァ＆フィーユ＞構え

IGや＜＞がうまく乗るとリソ9＜＞まで持っていけるようになります！
また、＜＞で射出しても＜＞に乗れるリソース帯です。
5リソ時よりチャンスの幅が広いので3ターン目はここから始めたいですねー

7リソ

＜恵愛イシュタル＞で9リソに飛んで＜新誓い＞

＜＞で＜＞を手札に加えたりすると到達することのあるリソース帯です。
このデッキには4cゼクスが多く、＜＞を出せる機会は多いと思います。
次のターンには＜＞で攻め立てたいのでディンギルLvを上げられるのもいいですねー

攻め手としてはイシュタルとIGOBしか立たないのであまり強くありませんが、リソースが伸びるので次のターンにシフトして確実に決めたいです！

8リソ

リソースを1伸ばして＜新誓い＞

特にリソブが乗らず＜＞を普通に使えば4ターン目はここに着地します。
狙いたいのは＜＞のPS4回攻撃なので、＜＞と＜＞分の4リソだけで十分動けますね。

構築をする際は残りの4リソをどう使うか考えたいですねー
今回はアイコンで1リソ増やして＜＞を構えられる最低限の動きを意識しています。

このターンに勝てることはあまりないので、できればトラッシュの＜＞を回収できる＜＞を展開ルートに絡めたいです！

10リソ

＜令嬢＞でトラッシュから＜誓い＞回収
＜ソーマ＞or＜ベルフェゴール＞にシフト
＜サンタジャガー＞や＜コルチメコプト＞で連続攻撃

2回目のIGOBターンがこのリソ以上になっていると思います。

盤面が埋まっている時は＜＞、IGOBが立っているなら＜＞で除去したいところです。
リソブによりトップからラッキーで絆リンクが降ってくることもありますが、能動的に絆リンクを回収・設置するカードも多く入っているので慎重に詰めていきたいですねー

上手く相手PS横を空けられたら＜＞で3回攻撃。
面が埋まっている時は＜＞から＜＞を入れて展開。
というように状況に応じてシフトも使い分けていきたいです！

他に採用してみたいカード

初春の令月令和

序盤からデッキが掘れてトラッシュを肥やせます。
＜＞用のリソ1捻出や、＜＞から出して1リソ2面展開にも使えるコスパの面でも優秀なカードです。

進行形の黒歴史カンナ

相手依存ですが先にIGOBされる緑としてはコストを下げやすいと思います。
埋められていると動きにくいデッキなので相性はかなりいいですねー

効果によりデッキから＜＞を設置して＜＞を出せると面を返しながら展開ができるのが強力です！
自身の効果や＜＞で＜＞をリソースに埋め＜＞で回収し、もう一度出し直すといった面白い動きもあります。
このデッキは10500打点をそう多く用意できないので、打点補強で考えてもかなり強力なカードです。

みんなのロコドルフィーユ

フィーユで5ターン目を貰うためのカードになります。
4ターン目8リソで＜＞攻撃からPSに着地させ、＜＞で1点取る動きで下振れのケアにもなりますねー
攻めを意識するならIGOBと併用して＜＞や＜＞などのパワー10500を超えるゼクスを飛ばせるようになるのが大きいです。

相馬とフィーユ森羅への誓い

先3誓いができなかった時のケアとして、一気にシフトまで持っていって倒すためのカードです。
単純に誓いの枚数が増えるので安定性を高めることにも一躍かっています。
相馬IGOBを1ターンに2回使えるだけでかなり強くオススメのカードです！

終わりに

イデア軸フィーユを結構使ってますが、はっきり言ってこのデッキ、新しい発見の連続です...！
構築を少し変えるだけで見せる顔も全然変わりますし、正直どの型も強く見えてきます。

フィーユというテーマはプール的にコンボ・防御寄りのテーマなので強い動きを押し付けて勝つのがなかなか難しく、自分は環境に合わせて戦うテーマだと思っています。
今は早出しIGOBで4ターン目で負けがある環境なので、対抗して3ターン目IGOBに注視したのが今回の構築になります。
ただリソブがどこで跳ねるのかが分からず、＜＞に対する対応や＜＞の効力も相手によって変わってくるため、再現性を求めるのが難しいデッキですね。

もう少し環境が遅くなり1発が重くなるなら＜＞をいれてもいいでしょうし、限界を感じたら赤型や青型を試してみるのもありかなと。

フィーユはリソースを伸ばせる関係で誓いの条件もあまり気にならず、サーチも多いので最近のデッキにしてはカスタマイズ性が高いデッキだと思います。
なので、もしフィーユを組んでみようかなという方は色々なカードを試してみてくださいね。
それだけできっときっと長く付き合えるデッキだと思うので！

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