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速攻リソブで先攻後攻を覆す！《緑単イデアフィーユ》
今回は緑単型のフィーユを紹介したいと思います！！
デッキレシピ
メインデッキ(ＩＧ)
計20枚
メインデッキ(非ＩＧ)
計28枚
ＺＸＥＸ
計16枚
やりたいこと
＼初手リソブ／ |
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決まれば2ターン目に5リソで＜万華フィーユ＞、3ターン目に8リソから伸ばして誓えます。
フリカ環境では＜パルチザン＞や＜フィーユリンク＞で相手をリソ6にする後3IGOBが現実的でしたが、＜水浴びフィーユ＞の追加で先3でも狙えるようになった形ですねー
＜水浴びフィーユ＞からだけでなく、各種リソブでも＜水遊びジャガー＞の発動を狙っていきます。
そして4ターン目に豊富なリソースから仕留めるのが今回の構築テーマになります。
カード紹介
"獣王誓装"剣淵相馬
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コストでトラッシュにフィーユを送る都合上、＜誓い＞でスリープするリソースには気を使います。
＜相馬リンク＞が入る読みで《トラッシュに送るフィーユ》・＜喝采フィーユ＞・《＜喝采＞から入れ替わるフィーユ》の3枚を寝かすことが多いですねー
戦友のイデア フィーユ
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＜相馬リンク＞で＜喝采＞を出し、攻撃後に＜VBフィーユ＞と入れ替わることでPS4回攻撃が出来ます。
IGOBターンの動き
(1)誓って＜相馬＞＜IGOB＞効果発動。
(2)＜イデアフィーユ＞出して＜相馬リンク＞を入れ直し、＜VBフィーユ＞を登場させる。
(3)＜相馬リンク＞で＜喝采＞を、＜VBフィーユ＞で適当なゼクスを登場させる。
(4)攻撃後、＜喝采＞の入れ替え効果で＜VBフィーユ＞を登場させて4パン目を叩き込む。
(3)・(4)の＜VBフィーユ＞の展開で＜令嬢＞や＜水浴びフィーユ＞を登場させて＜デーヴァ＆フィーユ＞を回収し、返しのターンを盤石にしたいですね。
ガーンデーヴァ＆フィーユ
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2枚構えればかなり硬くなるので4枚フル投入しています。
最近は＜アスル＞や＜ギャザリング＞で早期に点を取ってくる相手が多く、序盤から使うことも増えました。
蜂兵愛嬢パルチザン
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デッキを掘ってリソリンを揃えたり、後3IGOBに繋げたり、トラッシュを肥やして＜デーヴァ＆フィーユ＞の準備をしたり。
この1枚に役割が詰まっています。
ニンジュツ・サンタ ウェアジャガー＆連毒長翅コルチメコプト
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フィーユだけの動きではシフト絡めても5〜6パンしか出せないので追加の連パン策ですねー
＜コルチメコプト＞はディンギルLvを要求しますが、＜ニヌルタ＞から＜サンタジャガー＞を出し、＜サンタ＞で＜喝采＞を出して＜ニヌルタ＞を戻せばLvは達成できます。
あとは＜喝采＞を＜VB＞に変換して＜コルチメコプト＞を射出するなどで味方をリソースに送りながら点を取りに行けます。
不羈奔放の令嬢フィーユ
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理由は以前では達成が難しかった10リソが＜水遊びジャガー＞のおかげで達成しやすくなったから。
トラッシュの＜水遊びジャガー＞を拾えばリソブ、＜フィーユリンク＞を拾えば除去も入ります。
さらにリソースの＜相馬リンク＞を拾えるのは＜水浴びフィーユ＞にはない利点です。
同じ役割を持つのは＜イデアフィーユ＞のみなので、＜令嬢＞ならばデュナミス権を使わないで済みます...！
2度目のIGOBターンで使うことが多く、前のターンにトラッシュに落ちた＜VBフィーユ＞をリソに埋めつつ＜相馬リンク＞を回収。
＜水浴びフィーユ＞などで手札から＜相馬リンク＞置き＜喝采＞を前に投げ、攻撃後拾った＜VBフィーユ＞と入れ替わるといった動きをよくやりますね。
ゲームプラン
マリガン基準
から2種類以上
早期のリソブとIGOBを狙うための基準にしています。
リソースプラン
3リソ
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IGしていきたいですし、stを剥がされてもPSに＜パルチザン＞が置けるので不利にはなりにくいです。
4リソ
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→後攻なら手出しアイコンフィーユでst使い更にリソブ
＜アイヴィー＞で5リソにして＜水浴びフィーユ＞の効果を狙ったり、ターンエンド時に手札に入るカードを＜パルチザン＞で捨ててリソブするために2ターン目から積極的にIGしていきます。
このターンでリソブできているかは非常に重要ですねー
5リソ
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その場合には＜万華フィーユ＞の効果でリソに置かず、手札を増やすことに努めることもアリですね。
これは＜パルチザン＞の条件が『相手をリソに埋めたならばリソブできる』だから、ここをIGOBで返されると生存させたメリットが活かせないからです。
とはいえ元々＜パルチザン＞は最序盤のテンポを取るため&デッキを回すために入れているので、この時点で仕事は完了したと割り切ってしまうのも手だと思います！
例えばディンギル素材にして＜ニンフルサグ＞を作ったり、相手が寄せてきているなら＜万華フィーユ＞と並べて攻撃してリソースを伸ばしたり。
次の相手の動きを予想しながら適切な使い方をしていきたいですねー
6リソ
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- ＜水浴びフィーユ＞で3リソブして＜新誓い＞(手札＜ジャガー＞置き&トラッシュ回収&＜st効果＞)
- ＜ニンフルサグ＞で相手を6リソにして＜誓い＞
- ＜万華フィーユ＞でリソブしながら＜デーヴァ＆フィーユ＞構え
また、＜相馬リンク＞で射出しても＜アルカナシフト＞に乗れるリソース帯です。
5リソ時よりチャンスの幅が広いので3ターン目はここから始めたいですねー
7リソ
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このデッキには4cゼクスが多く、＜恵愛イシュタル＞を出せる機会は多いと思います。
次のターンには＜コルチメコプト＞で攻め立てたいのでディンギルLvを上げられるのもいいですねー
攻め手としてはイシュタルとIGOBしか立たないのであまり強くありませんが、リソースが伸びるので次のターンにシフトして確実に決めたいです！
8リソ
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- リソースを1伸ばして＜新誓い＞
狙いたいのは＜イデアフィーユ＞のPS4回攻撃なので、＜誓い＞と＜相馬リンク＞分の4リソだけで十分動けますね。
構築をする際は残りの4リソをどう使うか考えたいですねー
今回はアイコンで1リソ増やして＜デーヴァ＆フィーユ＞を構えられる最低限の動きを意識しています。
このターンに勝てることはあまりないので、できればトラッシュの＜誓い＞を回収できる＜令嬢フィーユ＞を展開ルートに絡めたいです！
10リソ
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盤面が埋まっている時は＜フィーユリンク＞、IGOBが立っているなら＜相馬リンク＞で除去したいところです。
リソブによりトップからラッキーで絆リンクが降ってくることもありますが、能動的に絆リンクを回収・設置するカードも多く入っているので慎重に詰めていきたいですねー
上手く相手PS横を空けられたら＜ソーマシフト＞で3回攻撃。
面が埋まっている時は＜ベルフェゴール＞から＜相馬リンク＞を入れて展開。
というように状況に応じてシフトも使い分けていきたいです！
他に採用してみたいカード
初春の令月 令和
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＜デーヴァ＆フィーユ＞用のリソ1捻出や、＜VB＞から出して1リソ2面展開にも使えるコスパの面でも優秀なカードです。
進行形の黒歴史カンナ
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埋められていると動きにくいデッキなので相性はかなりいいですねー
効果によりデッキから＜相馬リンク＞を設置して＜喝采フィーユ＞を出せると面を返しながら展開ができるのが強力です！
自身の効果や＜コルチメコプト＞で＜カンナ＞をリソースに埋め＜水浴びフィーユ＞で回収し、もう一度出し直すといった面白い動きもあります。
このデッキは10500打点をそう多く用意できないので、打点補強で考えてもかなり強力なカードです。
みんなのロコドル フィーユ
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4ターン目8リソで＜喝采＞攻撃からPSに着地させ、＜イデアクレプス＞で1点取る動きで下振れのケアにもなりますねー
攻めを意識するならIGOBと併用して＜イデアアスツァール＞や＜イデアリゲル＞などのパワー10500を超えるゼクスを飛ばせるようになるのが大きいです。
相馬とフィーユ 森羅への誓い
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単純に誓いの枚数が増えるので安定性を高めることにも一躍かっています。
相馬IGOBを1ターンに2回使えるだけでかなり強くオススメのカードです！
終わりに
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構築を少し変えるだけで見せる顔も全然変わりますし、正直どの型も強く見えてきます。
フィーユというテーマはプール的にコンボ・防御寄りのテーマなので強い動きを押し付けて勝つのがなかなか難しく、自分は環境に合わせて戦うテーマだと思っています。
今は早出しIGOBで4ターン目で負けがある環境なので、対抗して3ターン目IGOBに注視したのが今回の構築になります。
ただリソブがどこで跳ねるのかが分からず、＜パルチザン＞に対する対応や＜デーヴァ＆フィーユ＞の効力も相手によって変わってくるため、再現性を求めるのが難しいデッキですね。
もう少し環境が遅くなり1発が重くなるなら＜ロコドル＞をいれてもいいでしょうし、限界を感じたら赤型や青型を試してみるのもありかなと。
フィーユはリソースを伸ばせる関係で誓いの条件もあまり気にならず、サーチも多いので最近のデッキにしてはカスタマイズ性が高いデッキだと思います。
なので、もしフィーユを組んでみようかなという方は色々なカードを試してみてくださいね。
それだけできっときっと長く付き合えるデッキだと思うので！
