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【2ページ目】攻略コラム：2020年3月 | Z/X-Zillions of enemy X-｜ゼクス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【2ページ目】攻略コラム：2020年3月 | Z/X-Zillions of enemy X-｜ゼクス

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攻略コラム：2020年3月アーカイブ

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フリプ対戦録vol.001【対戦結果】

posted2020.03.18

by 攻略コラム

フリプ対戦録vol.001【対戦結果】

フリプ対戦録vol.001の対戦結果となります。

対戦結果

相手:黒単クレプス

＜＞＜＞＜＞あたりを連続で出したり破壊したりすることで連続攻撃し、手札は＜＞で刈り取るコンボ重視の調整が施されています。全面埋めに対しても＜＞で全体除去した後に＜＞→＜＞で行動してくるため、最後の一点を取るまでまったく油断ならない相手です。

使用デッキ赤単女神

1st 〇

＜＞が序盤でヒットし、＜＞で手札を供給しつつ＜＞を踏み倒して点を取り、＜＞で＜＞を登場させ速やかに削り取り勝利。

2nd ×

＜＞がなかなか来ず、もたもたしている間に＜＞で手札を刈り取られ、そのままコンボ完走で敗北。

3rd 〇

＜＞＜＞からコンボを走らせ、4点を無事に削り切り勝利。

使用デッキ青単ユニオン ×

＜＞をキープできず、＜＞などで手札を調整するも、＜＞が引けず、＜＞で手札を刈り取られ敗北。

使用デッキ黒単ゾンネ

1st ×

＜＞がうまく回らず、もたもたしている間にコンボで削り切られ敗北。

2nd 〇

＜＞＜＞→＜＞と出して守りを固め、突破できなくなったところを削り切り勝利。

3rd 〇

＜＞で手札を刈り取りつつチャージを増強する構えを見せ、＜＞で展開しつつ手札に＜＞を抱え、疲弊した相手を削り切り勝利。

青t緑ヘリカルフォート

1st 〇

＜＞、次のターン＜＞と流れるように展開し、＜＞＜＞を先にIGOBして面を埋めつつ攻撃し勝利。

2nd ×

＜＞、次のターン＜＞という展開になり、突破されて点を削られ、＜＞＜＞が揃っておらずに返しきれずに敗北。

3rd ×

とりあえず＜＞＜＞から8面埋めて返すも、＜＞で全体除去した後に＜＞→＜＞という流れでコンボされ、削り切られて敗北。

赤単迦陵頻伽

1st 〇

＜＞x2+＜＞、＜＞で軽減した＜＞などで押せ押せして、＜＞登場で押し切れて勝利。

2nd 〇

《"歌仙誓装"蝶ヶ崎ほのめ》に＜＞を重ね、＜＞を連打しワンショットで勝利。

まとめ

【ペクティリス】や【桜街家】など、緑系統のデッキはありましたが使う機会がなかったのは痛いところでした。
しばらくゼクスタをお休みしている関係もあって、今こういう機会で見直しができたのは非常にありがたいですね。
紹介できていなかったデッキも、今のゼクスのカードプールに合わせてアップデートしていきたいところです。

それでは。

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リユニオン型あづみIGOB

posted2020.03.16

by 攻略コラム

リユニオン型あづみIGOB

どうも、はりゅと申します。
今回紹介するのは、私が普段使っている各務原あづみデッキのリユニオン型舞装あづみIGOBになります。

＜＞＜＞は星姫誓装や＜＞＜＞と違い、展開力に長けていて1回のIGOBでたくさん点が取れる攻撃力の高さが魅力のデッキです。

デッキレシピ

プレイヤー / スタート / デュナミス
プレイヤー / スタート / ゲート	デュナミス
1枚＜各務原あづみ＞ 1枚＜青の監視者リゲル＞ 1枚＜舞装《蒼天》各務原あづみ(下部)＞ 1枚開け、約束の門	2枚＜【剣誓『恋人』】あづみ＞ 1枚＜Code reunion＞ 1枚＜【運命剣臨】天縫星バルビエル＞ 1枚＜【運命剣臨】蒼星姫リゲル＞ 1枚＜ハーモナイズソードアルダナブ＞ 1枚＜ランクEの指導係イラ＞ 1枚＜億劫なる『沈泥』ラハム＞ 1枚＜エレクトリックアイドルイオ＞ 1枚＜ロング・アイランド改＞ 1枚＜教唆の『命慟』ティアマト＞ 1枚約束のイデアリゲル 4枚＜舞装《蒼天》各務原あづみ(上部)＞

メインデッキ
IG	非IG
4枚＜フィニッシュ・バレットリゲル＞ 4枚＜ブランデッドソードアルダナブ＞ 4枚＜ヴィクトリーコールポラリス＞ 4枚＜戦いに臨むリゲル＞ 4枚＜オーシャンドレスリゲル＞	2枚開け、約束の門 4枚＜リゲル★クリスマス＞ 4枚＜あづみとリゲル蒼天への誓い＞ 4枚＜迦陵頻伽＆リゲル＞ 4枚＜ハイメガ・ウェポンリゲル＞ 2枚＜危機に陥るリゲル＞ 4枚＜友情を守る銃口リゲル＞ 2枚＜ソードリベレイターリゲル＞ 2枚＜私のパートナーリゲル＞

(※公式フリーカード冊子URLはこちらから)

キーカード紹介

友情を守る銃口リゲル

＜＞＜＞からコスト踏み倒しで出せるリユニオン型要のカード。
＜＞に対応していて、パワーパンプとゼクス展開する非常に強力なカードです。

ハイメガウエポンリゲル

3枚見て1枚手札に加える効果は＜＞や＜＞などの重要なカードを探しに行けます。
バウンス効果はゲームスピードを抑制し、自分のゼクスも戻せるので、連続攻撃にも役立ちます。

迦陵頻伽＆リゲル

基本的にはレンジ2を付与して点数を取りに行くカードになりますが、コスト軽減効果も非常に強力です。

例として、4ターン目(リソース6枚)の時、＜＞(3コス)→＜＞＜＞効果＜＞着地→＜＞アタック＜＞着地→コスト軽減＜＞(1コス)4コスト以下着地。

という流れになり、ゼクスを4体展開しつつ＜＞を使えるコストを残せます。

ブランデットソードアルダナブ

青がメインカラーのデッキは展開カードが少なくチャージが作りづらいのですが、このカード1枚で解決出来ます。
また、4コスト以下のリゲルは優秀なカードが多い為IGOBが出来ない状況でも多くの点数を取ることが可能です。

Code reunion

リユニオン型でのみ使える唯一無二のシフトカード
4つの効果から2つ選択して好きな順番で使えるという破格のカードです。
基本的にはデッキから1枚リソースをリブートで置く効果とリユニオンを手札かトラッシュから登場させる効果を選択しますが、盤面が空いてない時は2種の除去を状況応じて選択して使います。

採用しなかったカード

フラガマキナリゲル

4コスト以下をデッキバウンスして5500になれる点で強いカードです。
しかし、あづみデッキではディンギルレベルを上げる為には自らディンギルをプレイする必要があるため、終盤にしかバウンス効果を使うことが出来ず、ライフからめくれた時強制バウンスで面が空いてしまい相手に連続攻撃のチャンスを与えてしまいます。
また、リソース3枚以下の時は4500なので場持ちが5000バニラより悪く、＜＞と噛み合いが少し悪いので不採用になってます。

無敗の姫騎士リゲル

＜＞から出せる10500打点で＜＞に対応した展開系ゼクスで採用する価値は高いです。
ただリユニオン型ではIGOBから＜＞が踏み倒しで出せる関係で、＜＞からでしか出せず手置きでリソースに置かないといけない＜＞は立ち回りにノイズが生まれると感じているので敢えて不採用にしています。

ゲームプラン

自分リソースが6枚になる4ターン目までに、

上記のカードが手札に集まるよう目指します。
＜＞や＜＞、＜＞を使い手札を整えつつ、盤面にゼクスが残るのが理想です。

4ターン目の動きのは、

などのパターンで1〜2点取りに行きます。
次のターン＜＞でリソースが減っていたとしても、IGOB＋＜＞でリソース7になり、＜＞＋＜＞で2〜4点取れる盤面を作りに行けます。

ワンポイントコラム

ゼクスの配置について

リユニオン型では、IGOB→＜＞→＜＞→＜＞という展開パターンが多いです。

IGOBを(1)、＜＞を(4)、＜＞を(6)という配置をするとIGOB前に11000打点が立ち、これでも十分硬い盤面になります。
しかし、相手に1回の除去＋IGOBで簡単に突破されてしまう可能性も高くなります。
そこで、IGOBを(1)、＜＞を(6)、＜＞を(4)という配置してみると1回の除去で＜＞を退かしてもIGでは破壊しづらい6000打点がIGOB前に残ります。
また＜＞を除去しても＜＞の2000パンプが残るので、IGOBが12500打点になり突破しづらい状態になります。

勿論相手によりますが、後者の配置の方が2回の除去アクションを要求するので参考にして頂けたら幸いです。

最後に

来たる4/23の32弾によって夢装IGOBを使うことが多くなると思いますが、誓装IGOBも特有の効果を持っているので色んな型を触って自分に合ったものを使っていきましょう。
また次回もよろしくお願いします。

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赤単重桜ver2

posted2020.03.12

by 攻略コラム

赤単重桜ver2

皆さんこんにちは、立花です。
前回から一年経ち、ついにアズールレーン2が発売されました。
今回はアズールレーン2で新たに追加されたカードによって強化された重桜のデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ

デッキ名:赤単重桜ver2

プレイヤースタート

計3枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

メインデッキ(ＩＧ)

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

メインデッキ(非ＩＧ)

計29枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

ＺＸＥＸ

計16枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

デッキコンセプト

今回は前回の重桜と同様に、手札コストとしてトラッシュに送られるカードと手札からトラッシュに送られた時に発動するカードを組み合わせてアドバンテージを稼いでいきます。

前回のデッキに加え、今回のブースターで新たにトラッシュに送られた時に登場するカードや手札をトラッシュに送れるカードが登場しました。

そのため、IGOBからの展開力のプランが増えただけでなく、IGOBを行わないターンでも出力が出しやすくなりました。
今回は＜＞や手札コストを行うカードを組み合わせた攻撃で相手のライフを削り、最後の一押しをIGOBで削ることを意識した構築にしました。

ゲームプラン

3ターン目の＜＞のプレイを目標にします。
そのため、序盤は＜＞をプレイできるなら積極的に使用していきます。

＜＞を使用出来ないのであれば後半に備えてウェイカーレベルを上げることができるカードをメインにプレイしていきます。

これは中盤以降に手札コストとして使用したいカードが多いため、序盤はこれらのカードを温存して行きたいためです。
なので、序盤はなるべくウェイカーレベルを上げれる3種類のアイコンのカードをプレイ、可能であれば＜＞のプレイを狙います。

リソース6からは手札コストを要求するカードと手札コストにするカードを組み合わせ、相手のライフを削っていきます。
手札コストを要求するカードとしては3コスト以下で手札コストを使用する＜＞、＜＞、＜＞と言ったカードでなるべく低コストで手札コストを使うことを意識します。

手札コストに使用するカードは展開力になりつつ相手のライフを削る打点となる＜＞、＜＞が優秀です。

これらのカードを組み合わせることでIGOBを行わなくても相手のライフを多く削ることが出来ます。

IGOBを起点にする場合は大型ゼクスである＜＞、＜＞、＜＞を登場させます。

＜＞は＜＞を登場させることができ、＜＞自身が手札をコストにする能力を持っているので大きく打点を稼ぐことが出来ます。
＜＞は全体バーン能力によって盤面を返しつつリソースをリブートすることで動きを軽くしたり、＜＞＜＞自身の効果でレンジ2を得るので相手のプレイヤースクエアに隣接しなくてもライフを削れるのが非常に優秀です。

手札を整えつつ、手札コストを逆にアドバンテージに変換し、展開力を上げて相手のライフを削っていくデッキです。

各カード解説

翔鶴、瑞鶴

新たに追加されたお互いを参照しているカードです。
＜＞は自身の効果で＜＞を登場させることができ、＜＞は手札交換能力を持っています。
＜＞＜＞から＜＞を登場させることで3打点を作ることができるだけでなく、＜＞という手札コストを使用するカードを登場させることができるのでこのデッキのライフを削る能力を大きく上げることが出来ます。

長門

新たに追加された手札コストとなるカードです。
＜＞と同じように手札コストとなった場合に登場する能力を持っていますが、こちらは＜＞と比べて受けが強くなるパワー上昇と遠距離から相手のプレイヤースクエアを攻撃する能力を持っています。
そのためIGOBからの盤面を強くするだけでなく、＜＞といった防御寄りのカードも使用しやすくなるのが良いカードです。

三笠

今回新たに採用を行ったカードです。
1コストでプレイヤースクエアにカードを出すことができるので攻撃的なこのデッキの防御を少ないコストで行えるのが優秀な点です。
登場させるのも手札コストを要求するので、＜＞や＜＞といったカードを組み合わせることで相手のライフを削りつつこちらのプレイヤースクエアをしっかり守ることができます。

【友愛刃神】星望海ニンガル

このデッキと相性が良いシフトカードです。
＜＞＜＞がチャージ消費1枚なので展開の邪魔にならず、前のターンに使用したカードを回収してIGOBから登場させたり、このターンの手札コストとして使用したりでき非常に使い勝手の良いカードです。
重桜だけでなく、手札を整えるデッキには採用が見込めるシフトとなっています。

改良するなら

序盤にトラッシュを増やすカードを増量するなら＜＞や今回追加された＜＞、＜＞がおすすめです。

今回はライフを削るターンを2ターン以上に設定してデッキを作成しましたが、1ターンに相手のライフを削り切るデッキを作成することも出来ます。
その場合は＜＞を採用し、1ターンに二回IGOBを行いシフトの＜＞を絡めたワンショットデッキに特化すると良いと思います。

改良する場合は高い攻撃力を生かした形にすると良いと思います。

最後に

今回は新たに強化された重桜のデッキですが、皆さん如何だったでしょうか。
アズールレーン2によって強化されたデッキや新たに作れるようになったデッキがあり、どのデッキも中々に面白いデッキです。
集めるカードもわかりやすいので、皆さん是非使ってみては如何でしょうか。

それでは、次の記事でお会いしましょう。
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