今週はついに『ちび★ドラ』が発売しますね。
というわけで、その前に今週はメインデッキ3種類のおさらいです。
デッキレシピ紹介
デッキ名:赤単迦陵頻伽
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
<支配する金狼ヤシギ>を2枚抜いて、<ホップステップ迦陵頻伽>を2枚採用しました。
前回(vol.126)などの【緑無ネムレ】などを省みて、5止め対策が可能な<ホップステップ迦陵頻伽>を採用してみました。
<支配する金狼ヤシギ>があまりデッキに馴染まず、少し悩んでいたので、その枠を<ホップステップ迦陵頻伽>に割いた感じですね。
デッキ名:緑単桜街家
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
プレイングを練るために、デッキレシピの変更はありません。
基本的には<"悠遊誓装"><桜街紗那>→<奇縁奇罠の執事長ユーディ>と繋ぐのですが、そこに至るまでの序盤のプレイングなどを最適化しています。
デッキ名:青単フレデリカ
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
デュナミスが合計16枚になってから紹介していないので久々の紹介です。
in
- 2枚<【星辰顕臨】影舞踏ク・リト>
- 1枚<常夏の美声フレデリカ>
- 3枚<ラメールプロムナード フレデリカ>
- 4枚<夢見のひととき フレデリカ>
out
- 1枚<【異海顕臨】永劫夢ク・リト>
- 2枚<海庭の管理人リンゴ>
- 1枚<月光の奏者ケーチ>
- 4枚<鱗唱の哀歌ハンソン>
<夢見のひととき フレデリカ>のおかげでフレデリカの枚数が増えており、IGOBも少ししやすくなりました。
キーカード紹介
【星辰顕臨】影舞踏ク・リト
<【異海顕臨】永劫夢ク・リト>とは違い完全にライフを詰める性能をしています。
基本的にシフトできる状況ではこちらにシフトし、ライフを確認してプランを練りつつ削りきってしまいましょう。
対戦結果
1st 青黒墓城リゲル vs 赤単迦陵頻伽 ○
<ヴィクトリーコール ポラリス>でバウンスされれば<滅陽蛇アポピス>を絡めて1点を削り、<オーシャンドレス リゲル>に囲まれれば<炎舞の符術 胡喜媚>で除外してIGを阻害していく展開。
最終的に<ブランデッドソード アルダナブ>に頼り5止め時の展開力が薄い相手を削りきり勝利。
2nd 緑単桜街家 vs 緑単桜街家 ○
<安寧たる『倒絡』ニンフルサグ>で効果を使わせまいと<目醒めし黒薔薇 桜街家のユーディ>をリソースに送ってきて面解決をされる。
その返しで<枝植の胎動>+<紗那とユーディ 悠遊への誓い>を引いてきたので、ウェイカーLvを4にしつつ<"悠遊誓装"><桜街紗那>登場、<奇縁奇罠の執事長ユーディ>を登場して点を取る。
そのあとはお互いに<【運命剣臨】純潔星ハマリエル>にシフトして回復+ライフ確認をしたりする長期戦にもつれこむ。
最終的に<フォトシンサシス シナモン>を立てて守りを固めたところで相手が沈黙し、<翠竜の桜翼 娑伽羅>でチャージを削ったり妨害しながら殴りきり勝利。
3rd 赤単プリズム vs 青単フレデリカ ○
相手があまりリムーブゾーンのカードを稼げていないのか5止めされて、こちらは<常夏の美声フレデリカ>を早く使うためにリソースを伸ばす。
返しで相手が6リソースになり、<"極星契騎"><プリズム>を登場されて1点取られる。
登場したゼクスは<"創恋誓装"><天竜ゆたか><ローレライ・バニー フレデリカ>でバウンスして再除外の手間を与えつつ、<刺穿突破の竜槍姫クロススピア>を登場されたので、2回目の<"創恋誓装"><天竜ゆたか>から<【星辰顕臨】影舞踏ク・リト>と繋いで、相手の何もないライフを2点貫通し勝利。
今回の総評
今回は3-0でした。どの試合も、序盤をしっかり制しているので、それが勝利に直結していると感じています。
ユイもといギアドラゴンも『ちび★ドラ』で強化されて序盤を戦いやすいデッキになってくれたらな、と考えています。
それでは。