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【1ページ目】攻略コラム：2018年8月 | Z/X-Zillions of enemy X-｜ゼクス

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攻略コラム：2018年8月アーカイブ

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ゼクスタ参加録vol.086 緑単リーファーウェイカー軸

posted2018.08.27

by 攻略コラム

ゼクスタ参加録vol.086 緑単リーファーウェイカー軸

どうも、フリッツです。
vol.082からだいたい一ヶ月使っていなかったので、今回は＜＞＜＞です。

デッキレシピ

リーファー単ウェイカー軸

プレイヤースタート

計3枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

メインデッキ(ＩＧ)

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

メインデッキ(非ＩＧ)

計29枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

ＺＸＥＸ

計14枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞＜＞で＜＞か＜＞を出してライフを速やかに削ることを目的としたデッキです。

除去が蔓延る環境ではあまり＜＞を使える場面は少ないですが、ライフから出てきたときとかはちょっと強いです。

キーカード紹介

温もりを振る舞うセージ

ウェイカーLvを上げておけば、序盤の5止めから、後半のパワー調整まで細かく生かせる名カード。
ライフから捲れてPSを守るときが一番頼もしいです。

枝植の胎動

6リソースのときに＜＞を出して、＜＞を作り、相手の5止め戦術を挫きながらIGOBする戦術を安定して可能にした立役者です。
エラッタされて弱体化して尚、頼りになります。

ブラック・ローズユーディ

早期に破壊されればリソースがどんどん濃くなっていくので、相手からすれば破壊したくないカード。
NSに相手ゼクスをおびきだしてこのカードや＜＞でリソース送りにすれば、安定して先にIGOBするのが狙えますね。

対戦結果

1st 白黒無ラストゼオレム ○

＜＞で＜＞、＜＞をリソースに送り続けて機能不全に。
相手は手札に＜＞や＜＞がなさそうな動き。
＜＞を破壊したらそれらをトラッシュに落とすことができました。
＜＞で隙を見て攻撃して勝利。

2st 緑単龍膽 ○

＜＞を覚醒されて展開されたり、＜＞で＜＞が登場したりなかなか厳しい。
＜＞＜＞が登場してると低コストゼクスでも＜＞＜＞や＜＞を突破してきますし、＜＞＜＞でリソース送りを連打しても＜＞で回収されたりします。
残りライフ1点になる接戦でしたが、＜＞でフィニッシュ。

3nd 青単シンクロトロン ×

相手の除去があまり多くなく、そういう意味ではリソース送りを多用すれば自然とジリ貧になってくれるタイプなのですが、最終的に＜＞＜＞、＜＞、＜＞で残り2点のライフを持っていかれ敗北。
ライフが残ったら＜＞＜＞を出して、リソースにある＜＞、＜＞、＜＞と繋ぎ、手出しで＜＞を展開して削りきる予定でしたが、自分がリソース5止めしてたときに＜＞と＜＞で2点取られたのが大きかったです。

今回の総評

今回は2-1でした。
対緑系統では、【コンボライカン】はそれこそ悠長に戦わずさっさと決めなければならないのですが、今回初めて【緑単龍膽】とやってみて、IGOBしなくてもそこそこ戦えることがわかりました。
あまり自分が勝ち越せない【青単シンクロトロン】、【青単リゲル】はこれからさらに強化されるため、そういった今後の事も考えてデッキと対策プレイングを練らなければなと改めて思いました。

それでは。

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ネコとネコと時々神【ニーナIGOB】

posted2018.08.22

by 攻略コラム

ネコとネコと時々神【ニーナIGOB】

どうも！すっかり種族単のオタクになったライゼンです。
今回紹介する【ニーナIGOB】はケットシーをメインに据えたデッキです！今回は書きたいことが多いので早速行きますよー

こんなデッキを組みたい人にオススメです！

【序盤が安定する】
【猫で満たされたい】
【盤面制圧できる】
【デッキを何度も触れる】
【計算的なゲームができる】

デッキレシピ

デッキ名:Pニーナ・シトリー

プレイヤースタート

計3枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

メインデッキ(ＩＧ)

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

メインデッキ(非ＩＧ)

計29枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

ＺＸＥＸ

計14枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

デッキ紹介

ケットシーデッキといえば環境でもよく見かける上位デッキの一つですが、構築は様々で【＜＞＜＞】を入れた型や【ニーナ＜＞＜＞】を入れた型など多岐に見られます。

理由は一つ！デッキの動きがシンプルに完結しているから！

【ケットシーの強い動き】
＜タビーキャット＞や＜マヌル＞から＜ニャインクーン＞や＜天満クーン＞を出して展開する。

→

もうこれ以上ないってくらいわかりやすいですよね。
少ないリソースで大量に展開できるのでそれだけでゲームを制しちゃうことも珍しくありません。

とまぁ、ケットシーは総じて展開力に定評があります。
が！除去はゼクスエクストラに頼りがちなため、先に埋められると辛くなる場面が多いんですよね...

そこで苦手をカバーするために、残りの枠に【＜＞＜＞】や【ニーナ＜＞＜＞】など除去効果を持ったリソリンを積むのがセオリーになっていると。＜＞の場合、連続攻撃が楽に出来る点も大きいです。

ちなみに、今回の構築ではリソリンを抜いて作ってあります。
初めはニーナリンクを積んでいたんですが、メインフェイズの引き手段が＜＞の1枚ドロー、＜＞の2枚ドロー、＜＞の1枚回収に限られてしまい、アクセスする手段が少ないように感じたのが一因です。
現在その枠は痒いところに手が届く＜＞と大型に囲まれても立ち回れる＜＞に費やしています。

カード紹介

地下街の賢者マヌル

自身のスリープとトラッシュのケットシー2体をデッキに戻すことで効果を発動！
ケットシーをケットシーたらしめる特徴的な効果を持ったカードです。

ライフの回復効果もあるためLRかVBをデッキに戻せばラッキーインがあるかもしれません。
トラッシュを滅多に参照しない猫ではコスト？なにそれおいしいの？なので基本出し得な強カードですね。

最速で使えばテンポを大きくこちら側に向けることができるはず。
チャージに出したいケットシーがいない時は...ライフに居ることを祈ろう！

夜闇の狩人マーゲイ

スクエアにケットシーが4枚以上ある時に、チャージにこのカードがあるとデッキトップの4枚の中からコスト3以下のケットシーを呼んできます。
ノーコストかつ毎ターン使える展開手段という非常に有用なカードです！
メインクーン名称と共にチャージに置いておきたい1枚ですね。

IGOBを出した後に展開したい＜＞を持ってきたり、強カードの＜＞を呼び出したり、メタカードとして機能する＜＞を立てておいたり...用途は様々！

面白いところでは登場させた＜＞で手札の2枚目の＜＞を置いて使用済の＜＞を回収すれば、再び＜＞チャレンジに挑むことができます。
そこで3枚目の＜＞を呼びディンギルに使えばさらにチャレンジすることも。可能性に満ちた1枚ですね〜

"救済誓装"ニーナ・シトリー

除去後に展開の噛み合いの良さ、デッキサーチ10枚という確実さ、コストの異常な軽さ、これら全てを鑑みるとIGOBの中では相当な強さを誇る一枚です！

【展開ルート例】
＜＞＜＞→＜＞→＜＞→＜＞→＜＞降臨→効果＜＞展開→チャージで＜＞効果→ ＜＞登場(全体6000マイナス)

このルートでは3cで7体展開しています。
あと1面、手札から＜＞でも出せばPSにまで-13000が飛ぶのでそのまま3点入れることも可能。あくまでルートの１つであり途中で＜＞が絡めばもっと楽になったり...底知れない！

相手を仕留めることができなくても、スクエアが埋まっている中＜＞を誘発させないように＜＞＜＞を倒すとなると相手は悩ましい限りです。
当然メインクーン名称も集まっているので、例え破壊されたとしても＜＞さえあればすぐ出し直せるのが本当に強いなぁと。

宣教するリコイ

俗に言う潤滑油なカードです。
強いのか...？と半信半疑ぎみに採用してみたらいい動きをしてくれたので紹介しておきます。

(1)チャージをリソースに投げ込まれるなどして動き出しが鈍くなった時、デッキを無理やり回すのに使う。
(2)＜＞を一撃で倒したくなった時に使う。
(3)＜＞で6000まで溶かしたい時に使う。
(4)パワー11000の＜＞を倒したい時に使う。(こちらの10500ディンギルを埋められても追撃＜＞の火力(5500+4500)で飛ぶのはデカい！)

と、何かと困難にぶち当たった時に活用しています。ライカンを愛し畏怖する身としては＜＞の11000を突破することに一番意味を感じています。
あくまで潤滑油なのでデッキがうまく回っている時はリソースに置いてしまうことが多いですね〜

プレイング(先攻)

3リソ＜持ち逃げクーン＞で5000の圧力
4リソ＜ゴージャスクーン＞でデッキ加速
5リソ＜ニャインクーン＞・＜天満クーン＞で2面取り or ＜マヌル＞で展開
6リソ＜タビーキャット＞から展開 or ＜天満クーン＞から＜ニャインクーン＞展開
7リソ（＜リコイ＞/＜バーマン＞始動）IGOBでゲームエンドまで

比較的相性に左右されやすいので得点プランは書かずにこんな感じで動けたらなぁというのを書きました。
後攻では自身をそのまま出せる＜＞を活用して手札を温存しつつ戦うのも手ですね。
2ターン目にチャージに置いた＜＞をそのまま出すのもオシャレだなぁと思います。

上で言った相性の話にもなりますが、10500打点を出す手段がゼクスエクストラもしくはIGOBしかないため、コントロール系カードを使う相手には注意が必要！
1ターンに1度しか出せないディンギルがカウンターされてしまうとあまりに手痛いため、＜＞で安全策を取るなど相手の動向を意識したプレイをしたいですね。

こちらはこちらでメタカードである＜＞を何度も立たせることができるので、IGアイコンが登場系かバーン系で集中するディンギルなどには嫌らしい相手になると思います。
ゴリ押してくる相手には＜＞用の赤リソと＜＞用の青リソを寝かせてしまえぃ！

＜＞＜＞を発動した時は様々なルートが考えられますが、着地点は必ず＜＞になるように考えています。
5体以上ケットシーを展開した後に2回は出したいので、＜＞や＜＞が絡んだ時のためにチャージから落とさないようにしていますね。

IGOBのチャージ条件に関してはメインクーン名称がデッキの約半数を占めているので簡単に用意できるはず...！
問題は＜＞を引けるかが運次第というところですね。
＜＞でライフにあることが確認できれば＜＞で回収しましょ。

これら総合してマリガン基準は＜＞/＜＞ > ＜＞/＜＞ > ＜＞で考えています。
Lv未使用構築で＜＞もいるため3cを引かなくても事故にならないのは凄く気が楽ですねー

展望

決定打となる＜＞が引けるか...！？で勝敗を左右したゲームがかなり多いので、ゼクプレでカートン封入される《エヴォリューション・コネクト》は欲しいかも。＜＞を降臨させてトラッシュから拾えるため、即座に撃てるのは魅力的ですねー
＜＞は自由枠で考えているので、自分はやりたいことや仮想敵ができたらこの枠を差し替えますね。
＜＞とかも面白そうですし、＜＞を見直して最初に挙げたリソリンを試してみるもよし。結構カスタマイズ性は高いんじゃないかなぁと。

長くなりましたが、デッキたくさん触れるの楽しいし、＜＞の隠された効果(チャージ効果)でテンポ狂わせるのも楽しいし、何気に堀愛理先生のカードが多いし、ケットシーは素晴らしいデッキだなぁ！ということが伝わったなら幸いです。