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新リミット闇魔【カマクラル】

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by カマクラル

新リミット闇魔【カマクラル】
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。

前回はドラゴンズデュエルトーナメントの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?

ドラゴンズデュエルトーナメント優勝デッキ解説【カマクラル】
8名規模のシングル戦なので運の要素も強く、誰でもワンチャン優勝が狙える面白い大会でした!

また、特殊制限ということもあって全員が遊び慣れていない環境なのも新鮮でしたね!

辰年にちなんでの企画なのかは分かりませんが、個人的にはとても楽しめました!

優勝賞品が豪華なのも良く、僕が知る限りどこも満員でした。

今まで何度も公式のアンケートに「大会の賞品を豪華にして欲しい」と書いた甲斐があったのかもしれませんね!笑


さて、今回は新制限対応の闇魔を執筆いたしました!

前環境で大暴れしたTier1のデッキですが、<キャットロワ チョイス>が制限になったことで理不尽なループが不可能となり、大幅なパワーダウンとなりました。

これで環境のバランスが良くなったと思いきや、ある新規カードの登場によって状況が一変しました...

それは最強ジャンプ2月号に付属された<ジェスペル・ウィザード>です!
闇属性・魔法使い族の下級モンスターで、墓地の魔法カード2枚をデッキに戻すことで自身の打点を500アップさせる効果を持ちます。

このカードの登場で何が変わったのかと言うと、魔法カードのリソース切れが無くなりました。

そして、強力な魔法カードを何度も使い回せるようになりました!

今までは<魔導書棄却>などで<黒魔術師の宝石>が全部墓地に落ちてしまうと息切れして厳しかったのですが、<ジェスペル・ウィザード>のおかげで解消されました。

また、デッキを圧縮した後であれば戻したカードを引ける確率も上がるため、<キャットロワ チョイス>や<ブラック・ホール>も使い回せます!

今までの書籍付属カードで環境に影響を与えるものは無かったため、何故このような必須カードを付けてきたのかは謎です。

このカードの登場で闇魔がまたTier1に君臨する可能性が高いですね!


目次
  1. デッキレシピ
  2. デッキコンセプト
  3. メインデッキ解説
  4. 各デッキとの相性
  5. 最後に
それでは、早速観ていきましょう!


1.デッキレシピ
新リミット闇魔
プレイヤー:カマクラル



2.デッキコンセプト
「序盤の魔導書棄却成功率100%」です!

キャットロワ チョイス>が制限になったことで、メインの墓地肥やしギミックが<魔導書棄却>と<魔力抽出>の2枚になりました。

この2種類を使って序盤からデッキを掘って墓地を肥やすことで、中盤以降の動きを強くすることを狙っています!

コンセプトに「序盤の」と付けたのは自分のデッキが10枚以上ないと<魔導書棄却>を発動できない制約があるためです。

デッキ内の全てのカードを<魔導書棄却>に対応させることで、必ず4枚墓地肥やし+1ドローできるようにしています!

そのため、レジェンドカードの罠すら入りません。

そうすることで<ジェスペル・ウィザード>の威力を十二分に発揮させることを狙っています!

それでは、メインデッキ解説の方で詳しく書いていきます!


3.メインデッキ解説
【最上級モンスター】4枚
ブラック・マジシャン...1枚
ブラック・マジシャン・ガール>、<魔導書棄却>、<魔力抽出>、<七宝船>、<黒魔術師の宝石>に対応したシナジーの塊です!
一般的には<風帝ライザー>の方が優先されるでしょうが、その汎用サポートの役割を捨ててでもシナジーを優先しました。
また、墓地にあるだけで<ブラック・マジシャン・ガール>の打点を500上げてくれることも地味に強いです!

黒曜の魔導兵...3枚
今期も相変わらずのパワーカードです!
キャットロワ チョイス>の連打は無くなったものの、デッキが回れば高打点になるため、ライフカットや攻撃の壁として活躍してくれます!
また、<ブラック・マジシャン>同様に<魔導書棄却>、<魔力抽出>、<七宝船>、<黒魔術師の宝石>とデッキ内に採用された各種サポートカードに対応しています!
このカードのおかげで闇魔は未だ健在ですね!
文句なしで3枚確定!

【上級モンスター】2枚
ブラック・マジシャン・ガール...2枚
黒魔術師の宝石>を最大限活用するための採用です!
また、1体リリースでアドバンス召喚できるため、より手軽に出すことができ、<ジェスペル・ウィザード>で削り切れないライフをカバーできたりもします。
ブラック・マジシャン>で打点アップすれば最上級クラスの攻撃力になれるところも良いですね!
極力重ねて引きたくないため2枚の採用にとどめました。

【下級モンスター】3枚
ジェスペル・ウィザード...3枚
今期の闇魔の強さを底上げした立役者です!
魔導書棄却>が絡めば、あっという間に魔法カード10枚が墓地に貯まります!
墓地から必要な魔法カードをデッキに戻すことで、欲しいカードを引く確率を上げたり、<キャットロワ チョイス>などのパワーカードを使い回せたりできます!
また、後述する<リカバリー・フォース>と合わせることで回収のループができるため、リソース切れやデッキ切れで負けることも無くなるでしょう。
500打点アップも地味に強力で、大抵の下級モンスターを倒せますね!
このカードを最大限活かすために<魔導書棄却>が確実に通るよう、罠カードは採用しませんでした。
それくらいこのカードを評価しているため3積み確定です!

【魔法】31枚
魔導書棄却...3枚
このデッキのキーカードです!
デッキが10枚以上あれば、自身含め墓地を5枚肥やしつつ、確実に1ドローできます!
このカードを打てれば、<ジェスペル・ウィザード>の効果発動にグッと近づきますね!
序盤から積極的に打ちたいカードなので、文句なしで3枚必須です!

魔力抽出...3枚
魔法・罠カードの<七宝船>です!
2枚目ドローのために、<ブラック・マジシャン>と<黒曜の魔導兵>、<ブラック・マジシャン・ガール>の計6枚を採用しています!
効果で引いたカードを見せても追加ドローできるため、いざとなればワンチャン2ドローも狙えますね!
このカードのおかげで使わない魔法カードをドローに変換できるため、メタカードを積むハードルが下がります!
魔導書棄却>に次ぐドロー促進、墓地肥やしとなるため、もちろん3枚採用です!

七宝船...3枚
ブラック・マジシャン>を採用したことで2ドローの対応札が4枚になりました!
他のデッキと比べて回転率が良いため、全く機能しないというケースは少ないですし、噛み合いが悪い時は<魔力抽出>のコストにも使えます!
また、このデッキの負け筋である「モンスターばかりを引いてデッキが回らない」という部分を補ってくれるため、潤滑油として3枚必要だと思います。

ゴースト・サイクロン...3枚
闇魔はラッシュデュエルにおける全テーマの中で最もこのカードを強く使えるデッキだと思います!
このカードを抜くことは、せっかく持っている強みを潰しているも同然です。
実質ノーコストで魔法・罠を割れる最強カードなので3積み必須です!

黒魔術師の宝石...3枚
闇魔においては<死者蘇生>よりも強いカードです!
基本的には2体を特殊召喚することでアド獲得+盤面強化していきます!
今まではこのカードの残数を気にしながらプレイする必要がありましたが、<ジェスペル・ウィザード>によって無限に打てるようになりました。
そのため、序盤にこのカードを打って高打点の処理を相手に要求し、その隙にキルまでの準備を整えるといった運用も可能になると思います。
規制されてもおかしくない強さなのですが免れたため、もちろん3枚確定です!

ステマジック...3枚
発動すると確実に−1アドしてしまうことから<魔力抽出>と<七宝船>の下位互換に思われますが、コストが何でも良いということは大きな利点だと思います。
それはこのデッキが多くのドロー、擬似サーチ、墓地肥やしのサポートカードで成り立っているため、1枚引いたところからデッキが回ることが多々あるからです!
リカバリー・フォース>を重ねて引いてしまうような詰まった手札に見えても、このカードから<魔導書棄却>→<魔力抽出>とつながって回ることもあり得ます。
失った1枚分は、最終的に<黒魔術師の宝石>に辿り着くことでカバーできるため、強気の3枚投入です!

天の招来...3枚
ここから先の採用カードはサポートのサポートという認識なので、必ずしも採用しなければいけない枠ではないです。
あくまで環境に合わせて入れ替えれる自由枠だと思います。
このカードはタイミングを選ばずに発動できて、墓地を自身含め4枚増やせるカードです!
ジェスペル・ウィザード>の効果を早期ターンから使うためにも墓地肥やしは多いに越したことはありません。
手札枚数的にはアド損になるものの、<魔導書棄却>と違ってデッキの残り枚数が10枚以下のタイミングで打てることも役割の一つだと思います。
必要札は<ジェスペル・ウィザード>で戻す前提なので強気の3枚採用です!

リカバリー・フォース...2枚
ジェスペル・ウィザード>と合わせることで回収のループを作れます!
これにより、半永久的に魔法カードを使い回せますね!
中盤以降でギャラクシー・サイクロンや<キャットロワ チョイス>の追加効果を発動し易くなります!
ただ、このカード自体が事故要因にもなり得るため、2枚の採用にとどめました。

魔術のカーテン...1枚
魔法使い族版の古のルールです!
本家と違ってライフコストを要求する分、罠破壊耐性を付与してくれます!
これにより、<聖なるバリア -ミラーフォース->や<ハーディフェンス・ミッション>などを気にせず攻撃することが可能です!
リリースコストを踏み倒す札として考えれば優秀ですが、あくまで<黒魔術師の宝石>で足りない分をカバーする役割です。
噛み合いが必要で自身が事故要因になり得るため、1枚の採用にとどめています。

黒・魔・導・響・弾...1枚
ブラック・マジシャン>か<ブラック・マジシャン・ガール>が居れば2000打点アップという破格のパンプアップです!
ミラーにおいては早期でダメージを取れた方が強いですし、<黒曜の魔導兵>の睨み合いになった際に打点突破できることも強いですね!
ただ、<魔術のカーテン>同様にこのカード自体が事故要因となるため1枚の採用です。

罠はずし...1枚
環境に台頭してきたハーピィ対策で採用しました。
当初は複数枚積んでいたのですが、ミラーで役に立つ機会がほぼ無いためどんどんと採用枚数が減っていきました。
マジカル・ストリーム>を採用する択もありますが、場に魔法使い族を用意する必要の無いこちらを優先しました。
この攻撃が通れば勝ちという場面では、セットカードが魔法だと確認できるだけでも十分だからです。
また、<ゴースト・サイクロン>や<罠はずし>を腐らせるために魔法・罠ゾーンにカードをセットせずターンを返されるケースもあるため、枚数は少なめにしておき、必要に応じて<ジェスペル・ウィザード>で戻す方法でも事足りそうです。
上記の理由から1枚のみの採用です。

レジェンド・ストライク...1枚
ブラック・マジシャン>を蘇生しながらバックを1枚破壊できます!
また、<ジェスペル・ウィザード>がレベル4なので、墓地から蘇生して効果を使うこともできますね!
対応カードが少ないためサブプランにはなりますが、これでアドや打点を稼ぐことが可能です!
状況を選ぶカードなので1枚のみの採用です。

魔導槍グレイス・スピア...1枚
打点アップ+貫通付与によって相手のセット耐えを許しません!
もともと2枚入っていた枠なので代用カードの採用も考えたのですが、活用シーンが限定的なので貫通の役割はこのカード1枚に絞りました。
ライフカットは<ブラック・ホール>もあるため、1枚でもそこまで問題ないかと思います。

キャットロワ チョイス...1枚
かつて、このデッキの核となっていたカードです!
このカードの存在から、あえて先攻1ターン目にモンスターを召喚しないプレイングが現れるほど環境に影響を与えたカードです!
ただし、採用枚数が減って警戒されにくくなったからこそ、後攻で発動できる機会は増えるのかもしれません。
3枚墓地を肥やしつつ、モンスターカードを含めた墓地の好きなカードを何でも1枚回収回収できるため、相変わらずのブッ壊れ性能ですね!
採用しない手は無いため1枚採用です。

魔法石の採掘...1枚
元祖、墓地の魔法回収カードです!
相変わらず手札2枚のコストは重たいですが、終盤であればあとは勝ち切るだけですので、十分に打てますね!
何にでも変換できるカードが弱い訳ないため確実に採用です!

ブラック・ホール...1枚
ライフカットを加速するために採用しました!
自分の場の<黒曜の魔導兵>もろとも相手モンスターを流しても、<黒魔術師の宝石>から簡単に復活できます!
業火の結界像>は無くなったものの、<虚無魔人>は未だ健在なので、このカードで破壊してダイレクトアタックを叩き込みましょう!
ジェスペル・ウィザード>でこのカードをデッキに戻せば、相手に大きなプレッシャーを与えられますね!
個人的にはレジェンドカードの魔法枠はこれ一択だと思います!


4.大会当日の戦績
闇魔はビートダウンデッキに分類されます。
それぞれの相性を見ていきましょう!

ビートダウン(闇魔、青眼など) 相性:○やや有利
シンプルなライフの取り合い、殴り合いになります。
罠の採用が多いものはミッドレンジに分類されるため、ほぼノーガードで盤面を返し合うシーソーゲームになりますね!
先に展開した方が有利になりますが、このデッキはレジェンドカードの罠すら採用せずに回転率を重視しているため、動き出しの早さなら分があります!
ただ、いくらデッキを回してもカードの組み合わせによっては途中で止まってしまったり、弱い盤面しか作れないケースもあるため過信は禁物です。
上記のことを加味して相性はやや有利と判断しました。

ミッドレンジ(ハーピィ、爬虫類など) 相性:○有利
メイン採用している<罠はずし>や<レジェンド・ストライク>を有効活用できる対面です!
ミッドレンジのライフカットスピードは、ビートダウンより遅めなので、こちらがより多くのターンを迎えられる可能性があります!
ターンが経てば経つほど、カードが揃って上振れムーブを起こし易くなるため相性は有利と判断しました!

コンボデッキ(セレブローズ、焔魔など) 相性:○有利
こちらの展開スピードが早いため、相手は悠長にコンボパーツを揃えている余裕がありません。
かと言って短期決戦に寄せてしまうと、コンボの成立という動きからはかけ離れてしまいます。
運良く相手が展開できたとしても、<黒曜の魔導兵>の高打点や<ブラック・ホール>によって苦労して作った盤面を簡単に荒らすことができます。
そのため、相性は有利と判断しました。


5.最後に
エクスキューティー・リリウス>が制限カードになった後もTier1がエクスキューティーで変わらなかったように、<キャットロワ チョイス>が制限カードになっても闇魔Tier1は変わらないのかもしれません。

2番手だった蒼救が大きく後退したため、今期の2番手はハーピィでしょうか。
スプレンディッド・スラッシュ>や<ゴッドバードアタック>の存在からミッドレンジに分類していますが、ライフカット性能もかなり高いため、その動きはビートダウン寄りです。

今期勝つなら、この2デッキはマークしておかないといけませんね。

特に2024年1月からは勝てば勝つだけバトルパックがもらえるようになったため、勝ってたくさんのパックを集めたいですね!

これからも色々なデッキをご紹介していきたいと思いますので、是非とも参考にしてください!

それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。



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