
セラーサンメロ【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回は海竜ビートの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?
海竜ビート【カマクラル】
ハイスペックなモンスターが多く、種族単体でグッドスタッフ的な動きができます!
パワーあり、メタあり、安定感ありなのでかなり強いですね!
サイドチェンジでマキシマムデッキに変えられるところも特徴の一つでしょう。
出たばかりで規制もまだ先かと思いますので、長い期間使えるテーマとなりそうですね!
さて、今回はギャラクシーカップ2022にて一世を風靡したサンメロデッキの最新版をご紹介いたします!
キーカードである<火雷神サンダーボールド>と<潜入開始>は制限カードのままですが、当時はなかったドローサポートと墓地肥やし要員によって安定感とスピードが向上しました!
圧倒的なパワーでワンキルできるデッキです!
目次
それでは、早速観ていきましょう!1.デッキレシピ
セラーサンメロデッキ
プレイヤー:カマクラル
モンスター
計33枚
2.デッキコンセプト
「手数で圧殺」です!バック破壊カードを多投するというよりは、手数の多さで罠を踏み越えて展開を通すかたちになります!
もともとパワーの高いデッキなので、バックを破壊するカードを積むよりは展開札を増やした方が長所を活かせます!
召喚反応系罠である<激流葬>や<亜竜地獄>さえ乗り越えてしまえば、サンメロのループコンボで相手の伏せカードを全デッキバウンスできるため、一瞬で勝敗がつきます!
そのため、最上級モンスターは多めに採用、墓地を肥やせるリリース要員も多めに採用し、フルモンスターに近い構築になっています!
効果発動した同一ターンに魔法を使えない代わりに、確実に+1アドできる<傲慢な壺>も相性が良いですね!
それでは、メインデッキ解説の方で詳しく書いていきます!
3.メインデッキ解説
【最上級モンスター】11枚
ギャラクティカ・オブリビオン...1枚
裏側守備表示でセットしても強い点が非常に優秀ですね!
カードの種類をバラけさせるために1枚のみの採用です。
クロマトグラファガス...1枚
昔と違って<潜入開始>が制限なのと、墓地を肥やす速度が上がったことからレベル7通常モンスター枠は2種類2枚にとどめました。
創世神...1枚
このカードも雷族なので、<センサー・ダックビル>の効果を共有することができます!
<火雷神サンダーボールド>と違って手札コストを要しますが、<死者蘇生>と<マレヴォレント・セラー>を使うことでループが可能です!
自分のライフが相手より少なく、墓地に<邪神の大災害>、<マレヴォレント・セラー>、<CAN-Melo:D>、手札に<ハウリングバード>(もしくは墓地に<ハウリングバード>かつコスト用の手札1枚)がある状態でこのカードを召喚するところがループのスタートです。
- <創世神>の効果で<マレヴォレント・セラー>を蘇生。<ハウリングバード>を墓地に送る。 ※または手札コスト1枚を墓地に送る。
- <マレヴォレント・セラー>の効果で相手のレベル8以下のモンスターを効果破壊し、<死者蘇生>回収。
- <死者蘇生>を使って<CAN-Melo:D>を特殊召喚。
- <CAN-Melo:D>の効果で<創世神>を手札に戻して相手の伏せカードをデッキバウンス。 その後、墓地の<ハウリングバード>を回収。
- <CAN-Melo:D>と<マレヴォレント・セラー>をリリースして<創世神>をアドバンス召喚。
- 1.に戻る。
ループ後は最大打点になるよう墓地のモンスターを展開し、ガラ空きになった相手の盤面にダイレクトアタックを叩き込みましょう!
<亜竜地獄>では他のレベル7モンスターを巻き込まず、このカードだけ破壊される点も優秀です!
このデッキには必須の1枚です!
火雷神サンダーボールド...1枚
規制によってコンボの安定感は下がったものの、コンボのパワーは変わっていません!
場合によっては0:6交換となるため明らかなぶっ壊れカードです!
こちらも絶対必須の1枚です!
CAN-Melo:D...1枚
従来は2枚の採用が多かったですが、<邪影ダーク・ルーカー>や<大嵐>などバック破壊カードが増えたことで、同名カードを積まなくても良くなったと考えています。
無理にループコンボを成立させなくても、最上級モンスターの展開だけで十分強力です!
このカード単体でのパワーは低いため、1枚の採用にしました。
雷闘騎トリガードラゴ...1枚
相手の手札が0枚の場合のみ貫通付与されますが、基本的に手札は使い切ることが多いため、そこまで問題ないでしょう。
<センサー・ダックビル>のバリューを上げるために1枚採用しました。
闘奏のバンディージョ...1枚
<手札活殺>のようなパンプ効果を持ちます!
攻撃力上昇は墓地のレベル2以下のサイキック族通常モンスターを回収する効果とも噛み合っていますね!
回収した下級モンスターをリリース要員や壁として使える点も優秀です!
カード名を散らすために1枚のみの採用です!
碧牙の爆速竜...1枚
ただ、<ライトウェーブ・ドラゴン>が無くても相手の下級モンスターや<エクスキューティー・プラウティ>は手札消費なく破壊できるためかなり強力です!
このデッキには必須の1枚と言えるでしょう。
連撃竜ドラギアス...1枚
墓地を肥やしながら盤面とライフを取れるカードはシンプルに強いですね!
心強いカードなので1枚採用しました。
ビックリード・ドラゴン...1枚
<闘奏のバンディージョ>と違って単体での突破は厳しいですが、高い守備力を活かして壁の役割ができる点が差別化になっています。
相手の高打点突破が苦手ではあるため、あると便利な1枚のです!
邪影ダーク・ルーカー...1枚
セットから入り、次のターンにリバースして効果を使うのが理想ですね!
このデッキは<亜竜地獄>に弱いため、召喚ではなくリバースで効果を使うところがポイントです!
相手の罠発動のタイミングを避けましょう!
【下級モンスター】22枚
ハウリング・バード...3枚
<CAN-Melo:D>と<闘奏のバンディージョ>で墓地から回収可能ですね。
守備力が高いため、ワンチャン生き残る可能性もあります!
一応このカードもループコンボに必要な1枚ではあるため、3枚採用しました。
ライトウェーブ・ドラゴン...3枚
全破壊コンボありきで設計された効果ですね!
仮にコンボが発動できなくとも、2枚の墓地肥やしができる点が強いです!
ただし、相手フィールドに表側表示モンスターが居ない場合は効果が使えません。
先攻1ターン目には使えないため注意しましょう。
それでも優秀な下級モンスターなので3枚採用しました!
天終の怪依...3枚
この手のカードには珍しく、召喚したターン以外でも効果を発動でき、魔法・罠カードを墓地に送ることもできます!
そのため、<邪神の大災害>も墓地に送れますね!
手札消費なしで墓地の質を上げられるため3積み必須です!
素早いレミング...3枚
しかもその中に同名カードがあれば特殊召喚できるという破格のオマケ付き!
ただし、召喚したターン限定かつ相手フィールドにモンスターが居ないと効果が発動できないため、先攻1ターン目には使えません。
それでもかなり強力な墓地肥やしモンスターなので3積み確定です!
センサー・ダックビル...3枚
状況に応じて必要なモンスターを引っ張ってこれるのでかなり強いですね!
<フェニックス・ドラゴン>と違い、コストで墓地にカードを送れない点は注意しましょう。
ループコンボの成功率を高めてくれるカードなので、3枚フル投入です!
シードラゴン・ナイト...2枚
ただし、墓地のリソースを削ってしまうため2枚の採用にとどめました。
マレヴォレント・セラー...2枚
墓地を肥やすカードを多分に採用しているため、他のデッキに比べれば、<邪神の大災害>が墓地に送られる確率は高いです。
ループコンボのキーカードである<創世神>を墓地から回収できる点も噛み合っていますね!
また、<死者蘇生>で墓地のこのカードを特殊召喚し、相手のレベル8以下のモンスターを破壊しながら、墓地の<死者蘇生>を回収するコンボは最強ですね!
とは言え、そう毎回都合良く決まるコンボでもないため、2枚の採用にとどめました。
ギャラクティカ・ジャメイヴュ...2枚
加えて、こちらの盤面にモンスターが残っていても効果を使えないため、2枚の採用にとどめています。
ただし、このデッキには強い魔法カードしか入れていない分、そうした魔法カード達を使い回せるのはかなり強いですね!
業火の結界像...1枚
ただし、展開後にこのカードを横に置き、相手の反撃を防ぐムーブはかなり強いです!
また、<業火の結界像>をリリース要員にすることで、こちらは自分でロックを解除できます!
先攻時のイージーウィンを狙えるカードでもあるため、今回は採用しました。
【魔法】6枚
傲慢な壺...3枚
同一ターンに魔法カードを使えなくなるものの、手札が1枚増えるのはかなり強いです!
また、このデッキに採用されている魔法カードは6枚ですので、魔法カードが手札でダブつくことはほとんどありません。
明らかな打ち得カードなので3積み必須です!
潜入開始...1枚
最上級モンスターを横に3体並べて、一気にライフを取りに行く時に重宝しますね!
明らかなパワーカードなので採用しました!
魔法石の採掘...1枚
ただし、<傲慢な壺>は即打ちできないため、<死者蘇生>や<潜入開始>が優先されるでしょう。
死者蘇生...1枚
盤面強化や打点確保など幅広く活躍する汎用カードです!
場合によっては相手の墓地を活用するのも良いでしょう!
<創世神>のループコンボに必須のカードでもあるため、こちらを採用しました。
ただし、環境によって<大嵐>と入れ替えたりするのも良いでしょう。
【罠】1枚
邪神の大災害...1枚
相手の攻撃に合わせて防御を剥ぎ取ることで、盤面を返しながらライフを取り切るハードルがグッと下がりますね!
<創世神>のループコンボに必要なカードでもあり、このデッキには必須の1枚です!
4.各デッキとの相性
セラーサンメロは展開デッキに分類されます。それぞれの相性を見ていきましょう!
展開デッキ(アンデット、戦士など) 相性:△五分
単純な殴り合いになります!こちらはコンボ寄りの展開デッキになるため、こちらの準備が整う前にライフを削り切られてもおかしくないでしょう。
また、先攻後攻の差や最上級モンスターがダブつく手札事故、下級事故によっても有利不利が変わります。
パワー自体は拮抗していると思うため、相性は五分と判断しました。
罠型デッキ(エクスキューティー、竜魔など) 相性:×やや不利
攻撃反応罠に対しては滅法強いものの、召喚反応罠には脆いです。<亜竜地獄>や<激流葬>は採用が増えてきている印象ですので、このデッキにとっては向かい風です。
そのため、相性はやや不利と判断しました。
コンボデッキ(蒼救、アビスなど) 相性:△五分
高打点モンスターを場に出されるとツラいものの、<闘奏のバンディージョ>や<ビックリード・ドラゴン>などの対策札もしっかりメインから積まれています!どちらが先に動き出すかで優位性が変わってきますね。
そのため、相性は五分と判断しました。
5.最後に
リミットレギュレーションによって規制を受けたサンメロデッキですが、カードプールが増えた影響でサポートが充実し、環境でも通用するパワーを得た印象です!サンメロデッキと名付けられているものの、その実態はレベル7のグッドスタッフです!
単体で強いカードの寄せ集めなので、強いのはある意味当たり前と言えますね。
今後もカードプールが増える毎に強くなる可能性が高いため、集めておいても損はないと思います!
息の長いデッキとなりそうです!
これからも色々なデッキをご紹介していきますので、是非とも参考にしてください!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
- Twitter @yugiohbar