
レジェンド覚醒パック 新弾カードレビュー【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
2023年3月4日(土)に「レジェンド覚醒パック」が発売されました!
今弾のテーマはズバリ、レジェンドカードの強化です!
遊戯王OCGの人気カードがレジェンドカードとしてラッシュデュエルに登場したり、既存のレジェンドカードが多数のサポートカードで強化されたりします!
擬似サーチのようなカードも増えたことで、今までより安定感が増し、再現性の高い動きが可能となるでしょう。
環境入りまで後一歩だったテーマにも光が当たっているため、今後の環境が楽しみです!
今回もカマクラルが注目カードをピックアップいたしました!
ただ、いつもは通常モンスター、効果モンスター、フュージョンモンスター、魔法カード、罠カード、レジェンドカードから各1種類を選定しているのですが、今回はレジェンドカードの収録が多いため、比率に若干の変更があることをお許しください。
是非とも最後までお付き合いいただけますと幸いです。
それでは早速どうぞ!
新弾カード考察
1.ダイヤモンド・ドラゴン
レベル7 / 光属性 / ドラゴン族 / 攻2100 / 守2800
全身がダイヤモンドでできたドラゴン。まばゆい光で敵の目をくらませる。
3種類目のレベル7通常ドラゴン族モンスターです!
ドラゴン使いにとっては待望のカードではないでしょうか?
最上級モンスターでもなかなか超えられない破格の守備力に加え、<ドラゴン・トライブ・フュージョン>の発動条件を満たし、そのまま素材にも使えます!
対エクスキューティーにおいては、<エクスキューティー・リリウス>+<エクスキューティー・レイア>で突破できません!
また、<エクスキューティー・ルーシー>単体でも超えられません!
もちろん、<エクスキューティー・リュミエル>や<エクスキューティー・フラーメ>で突破は可能ですが、突破手段が限られている点は非常に強力だと思います!
また、原作遊戯王ファンは噛ませ犬として再登場した名蜘蛛の所持するレアカードであったことを思い出すでしょう。
このカードを見せつけてイキり散らす名蜘蛛に対し、「こんなカード、オレは三十六枚持っているよ...」と圧倒的な格の違いを見せつけた海馬が印象的でした!
デッキに入れて使うも良し、36枚集めて海馬ごっこをするも良しですね!笑
※ただし、カードを破り捨てるのは絶対にやめましょう。
2.レジェンド・セイバー
【条件】このカードを召喚したターンに、自分の墓地のモンスター1体をデッキの下に戻して発動できる。
【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで300アップする。その後、自分の墓地のレジェンドモンスター(戦士族)1体を選んで手札に加える事ができる。加えた場合、このターン、自分はモンスター(天界戦士族または戦士族)でしか攻撃できない。
墓地の戦士族レジェンドモンスターを回収する下級モンスターです!
もともとの効果は打点アップなので、レジェンドモンスターカードが墓地になくとも1600打点になれる点は高評価ですね!
デメリット効果は戦士族デッキであればほぼノーリスクですし、<ギルフォード・ザ・ライトニング>のみで攻めるデッキなどであればそこまで足枷にならない印象です。
複数種族を混ぜたデッキであれば、<エクスキューティー・アップ>を使って2体リリースで<ギルフォード・ザ・ライトニング>の全体除去が使えるため、このカードと合わせてダイレクトアタックし、4400の戦闘ダメージを与えられます!
他にも<バスター・ブレイダー>や<千年の盾>など戦士族のレジェンドカードは種類が豊富なので、色々なデッキに出張するパーツにもなり得ますね!
3枚持っておくことをオススメするカードです!
3.虚無魔人
レベル6 / 闇属性 / 悪魔族 / 攻2400 / 守1200
このカードは特殊召喚できない。
【条件】なし
【永続効果】お互いはモンスターを特殊召喚できない。
カードゲームには、テキストの短いカードは強い、ルールを根本から覆すカードは強いという俗説がありますが、このカードはその2つを満たす効果を持っています!
エクスキューティーもドラゴンも特殊召喚による展開を得意とするデッキなだけに、この効果がかなり刺さります!
先攻1ターン目でこのカードを出せれば、そのままイージーウィンできる程のパワーを秘めていますね!
<業火の結界像>と違って炎属性モンスターの特殊召喚も封じれるため、<エクスキューティー・フラーメ>も通常召喚するしかなくなります!
相手の攻撃に合わせて罠をあてて、このカードを盤面に維持できれば勝利は目前です!
また、同弾に収録された<未熟な魔王>の効果でデッキから擬似サーチすることもでき、そのまま<未熟な魔王>をリリースしてアドバンス召喚することで損失なく盤面形成できますね!
最低でも1枚は持っておきたいカードです!
4.F・G・D
レベル 12/ 闇属性 / ドラゴン族 / 攻5000 / 守5000
モンスター(ドラゴン族)×5
このカードはフュージョン召喚でしか特殊召喚できない。
【条件】なし
【永続効果】このカードはモンスター(闇属性・地属性・水属性・炎属性・風属性)との戦闘では破壊されない。
ラッシュデュエル史上最高攻撃力を誇るモンスターが堂々の登場です!
魔法カードのフュージョンはフィールドのモンスターをフュージョン素材にしなければならないため、素材の条件から普通に出すことは不可能なのですが、同弾に収録された<ドラゴン・トライブ・フュージョン>や融合によってフュージョン召喚が可能になります!
このカード自身がレジェンドカードでない点もポイントで、レジェンドカードのモンスター枠は空いているため、様々なカードと組み合わせることができます!
もったいない使い方ではありますが、このカードをリリースして<偉大魔獣 ガーゼット>をアドバンス召喚することで、攻撃力10000のモンスターを出すこともできます!
ただし、モンスター効果、魔法、罠に対する耐性は無いため、<ブラック・ホール>や<聖なるバリア -ミラーフォース->などで破壊されてしまう点には注意しましょう。 また、<魔法の筒>で自分が5000ダメージを受けるリスクもあるため、相手のバック除去は必須になると思います。
ドラゴンフュージョンデッキの切り札として使われる可能性が高いため、ドラゴン対面の時はライフに注意しましょう。
5.傲慢な壺
【条件】自分が魔法カードを発動していないターンに発動できる。
【効果】自分は2枚ドローする。この効果の発動後、ターン終了後まで自分は魔法カードを発動できない。
制約のついた<強欲な壺>です。
発動ターンはこのカード以外の魔法カードが使えないため、採用できるデッキを選びます。
ただし、魔法カードを場にセットすることはできるため、伏せておいて次のターン以降に発動する分には問題ありません。
速攻デッキやフュージョンデッキには向かないと思いますが、それ以外のデッキにおいては確実にアドを増やすカードなので、必須級のカードになりそうです。
今弾における一番の目玉カードとなりそうですが、絶対に3枚は確保しましょう!
6.邪神の大災害
【条件】相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
【効果】お互いのフィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
罠版の<大嵐>です!
相手の攻撃というトリガーは必要なものの、魔法・罠を全破壊する効果は非常に強力です!
遊戯王OCGと違ってラッシュデュエルにはメインフェイズ2が無いため、相手のバックが無い状況でこちらのターンを迎えることができます!
今までのカードプールでは、攻撃型のデッキでもレジェンドカードの罠枠は防御カードを採用するしかありませんでしたが、よりアグレッシブな選択をできるようになりました!
また、このカードが墓地にあることで、同弾に収録された<マレヴォレント・セラー>の効果発動条件を満たすことができます!
デッキ内に1枚しか入っていないカードが墓地にある時という厳しい条件ではあるものの、レベル8以下のモンスターを破壊しながら、墓地のレジェンドカードを回収するというとんでもない効果です!
似たような効果を持つ<プログレス・ポッター>の方が単体で機能するため汎用性が高いですが、<マレヴォレント・セラー>のポテンシャルも相当高いです!
やはりこのカードも絶対に1枚は持っておきたいですね!
最後に
エリアナンバー1決定戦やTSUTAYA関東No.1決定戦といった大型大会で猛威を振るったエクスキューティーですが、今弾の発売によって環境に変化があることを期待します!新しく登場したカードによって、悪魔族や獣族といったテーマに光が当たるのは、多様性が出て良いですね!
他にも各種族に必須級のカードが多数登場しているため、大量購入が必要になりそうです!
このパックはUR、SRのカードにもシークレットレア仕様が存在しているため、お気に入りのカードを特別感がある光り方にすることができます!
これはプレイヤーのみならず、コレクターにとっても嬉しい限りですね!
これからも新カードを使ったテーマデッキをたくさんご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
- Twitter @yugiohbar