この新弾が出てから1ヵ月くらいのタイミングがみんな一番モチベーション下がる時期だよね。 というわけでこんにちは、りくです。今回も僕が紹介するのはアロスピルルクです。
ネタがないからピルルクしか紹介できない人みたいになってるけどそんなことないからね!?
一応前回の記事の後のWPSも2回出て結果が下記のようになりました。
予選
一回戦後手ユキ〇
二回戦後手アロス〇
三回戦後手アロス〇
四回戦先手アロス〇
決勝
一回戦シード
二回戦後手APEX〇
準決勝後手雪月×
三決 後手輪廻ユヅキ〇
予選
一回戦不戦勝
二回戦後手アロス〇
三回戦先手メル〇
四回戦後手リル-
決勝
零回戦後手ナナシ〇
一回戦後手リル〇
二回戦後手ナナシ〇
決勝戦先手りく式アロス〇
イエサブのWPSは2位3位は僕のデッキをコピーした方達ですので実質1位~3位独占状態です(ドヤァ)
優勝した方のレシピを紹介したいので今回もロストレージ限定用の構築を紹介します。それではデッキレシピ
■レシピ■
デッキコンセプトやらは前回の記事を参考にしてね!変更点やら前回軽くしか説明しなかったプランについて今回語っていこうと思います。
■キーカード紹介+変更点■
前あーやには刺さらないしミラーでも必要ないと言いましたが2止めピルルク相手にやはり必要だったので増やしました。1枚でも問題なく引けるのでピンです。
ピーピング<龍滅><ロックユー>対策。手札をサーバント+蟲のレベル1~4を1枚ずつ構えておくとルリグ効果で1面守れるようになり生存率が上がります。前は<ユノハナ>を3枚入れていましたが前より<スリーアウト>を減らしたりしているので山を掘れる<クルマバ>を採用しました。
カーニバルの<一覇>を止めるためにレベルを上げましたが<アイドル>があるのであんまり要らないかなぁという印象でした。<一覇>+無敵<デュランダ>の可能性(防御アーツ無さすぎて勝てそう)を考えて一応採用しました。
前回は<コイン・バウンダリー>でしたが役割は似ています。無敵<デュランダ>を止める役割や<大盤振舞><日進月歩>など、主に地雷を見る役割があります。圧縮過程でエナは自然に伸びてるはずなので最悪8コスで撃つことも可能なため入れ得なことに気付きました。
■ 対あーやのアオリイカ自壊プラン■
前回分かりづらいと評判のあれです。言葉足らずで申し訳ない。
盤面が<トノサマ><ダイホウイカ><アオリイカ>で手札が<オタガメ><ユノハナ>何かの蟲、盤面が<ダイホウイカ><アオリイカ><アオリイカ>で手札が<オタガメ><サクラエ><ユノハナ>だとそれぞれ2面要求、3面要求しながらエンド時<アオリイカ>自壊することで返しルリグ起動で<オタガメ>ダウン凍結とバニッシュで無限に2面は守り続けます。なので<アオリイカ>入ってないあーやにはほぼ100%負けません。
■対メルのアンダーワン避けについて■
ユニーク7枚なのを活かして序盤はエナを溜めていきます。対ピルルクでは<ウェディング>2面が立つことが多く結局<イカ>などが殴られてエナが溜まっていくので<VAC>で<プレシャス>を使い回しながらルリグ効果でバニッシュしていくことになります。<ウェディング><ウェディング><バゲット>の盤面がなかなかにめんどくさいので相手ターンに処理していくことになりますが上手いタイミングで<ベルセルク>を撃たれると手札の<プレシャス>が腐ってしまい辛くなります。逆をいえばそこに<イノセント>を合わせればどうにでもなるのでエナには余裕を持って回しましょう。
■アイドル抜きで3止めカーニバルと当たってしまった時の対処法■
<アイドル>を入れてない時に3止めカーニバルと当たった場合ノーパンでとりあえず4までグロウします。自分の盾が1枚残っている状況なら相手の最大値がダブクラアサシン<ウルバン>+バニッシュ耐性アサシン<ウルバン>+<アレクサンド><大盤振舞><日進月歩>までなので先程の<アオリイカ>自壊プランで<オタガメ>ダウン凍結をダブクラ<ウルバン>に与えることで守りきれます。盾0になってからですが、レベル3のみを立てて1面開け+ルリグアタックで毎ターン2点ずつ刻むようにするとルリグ起動<オタガメ>2体出現で<ウルバン>2面ダウン凍結して守りきることができます。
■まとめ■
前回ロストレージ限定戦なら最強のデッキって大口叩いたわけですが、まだ負けなしなのでまあまあ安堵しています。これは僕の記事全てに言えることなんですけどわからないことあったらTwitter等でどんどん聞いてくれると記事が書きやすいのでよろしくお願いします。
今回はTwitterで聞かれたものと対処が難しいところのプランを紹介してみました。それでは!