
【ディーヴァ】ペンを2本無くしてしまったあきらの運命とは!?
先日ディーヴァセレクション初の繭の部屋更新がありました。<ジャックビーンズ>と<ボールペンマワシ>が2枚しか入れられなくなり、一年間続いた一衣とあきら環境が変わる時が来ましたね。 規制後も一衣はリペア版が入賞している一方、あきらはあまり見かけない印象があります。ということで今回はあきらをリペアしてみようと思います。
また、「読んだよ!」という感想が活動の励みとなりますので、当記事の拡散を何卒よろしくお願いします。私が喜ぶので。
デッキレシピ
アシストルリグ/ピース/アーツ
計6枚
LB
計20枚
非LB
計20枚
キーカード
ビッグキャット、ステーショナリーワン
あきらは基本的に<ボールペンマワシ>を1枚以上立て続けたいデッキです。そのため、防御しつつデッキを4枚掘れる<ビッグキャット>とデッキ上を5枚見れる<ステーショナリーワン>を採用しています。1枚見えれば<カゲエ>による場出しや<デッドリーポータル>の回収が可能になるため、なるべく早い段階で公開領域に置いておきたいです。
ジンロウ、La、メガマウス
<ボールペンマワシ>が抜けた枠に3種類のレベル3シグニを入れています。
<ジンロウ>はアタック時にマイナス10000が振れる遊具シグニです。<カゲエ>で<ボールペンマワシ>を蘇生した横に要求として添えましょう。手札を3枚捨てることでトラッシュから蘇生できますが、あきらは手札枚数の余裕がないため最終ターンに使うかもくらいに考えておきましょう。
<La>はアタック後に自身をバニッシュしつつ8000以下バニッシュ+ランダムハンデスを行えます。このままでは盤面が空いたままになってしまいますが、<La>+<ペンマワシ>+<ミズデッポウ>or<ミズフウセン>or<ビニールプール>のような盤面を組むことで<ペンマワシ>効果+下級遊具によって盤面を埋めることができます。 <メガマウス>は手札が5枚以上ある時に2枚捨ててマイナスor手札が4枚以下の時に2ドローができます。道中ハンドに余裕ができたら要求となり、ロングゲームになった時にはドローでハンド回復ができる意外と便利なカードです。
リペア後の所感
回した所感ですが、<ボールペンマワシ>が1枚見えれば盤面に立て続けることは意外とできます。より盤面再現性を上げるのであれば<ワンスサルベージ>の投入も検討できます。 最終ターン以外はほぼ2面立たないため、他の3シグニやゲーム1効果を使ってしっかり要求することが必要です。上記で紹介したシグニを使って点数要求していきましょう。また、今回は<ビッグキャット>+<アズールウィッシュ>で0エナ3面防御を可能にしていますが、リフレッシュを入れられる<アンシエントスラッシュ>も候補に入ります。 <アンシエントスラッシュ>だけでは中々リフには入らないため、<メツメ>等のデッキ破壊カードも一緒に入れるといいですね。
終わりに
パワーは落ちていますが、規制後でちょうどいいデッキになったかなと思います。むしろ今までが強すぎたんですね。規制があったことをマイナスに捉えず、新たな構築が考えられるきっかけができたと考えて色んな構築が生まれることを期待しています。
ということで今回はここまで。また次回の記事でお会いしましょう!!!