今日は8弾環境最後のWPSに出てきました。
5弾、6弾、7弾とどこかしらで1度は優勝していたのですが、
実は8弾では1度も優勝していませんでした。
2~4位各1回と調子や勝率は普段以上なのですが、
肝心なところで相手の神引きやマッチング運に阻まれてきました。
今日の結果はどうだったのでしょうか・・・?
フルコンプ横浜WPS(使用デッキ:ミルルン)
WPS予選 |
1回戦 タマユ ○ |
2回戦 ウリス ○ |
3回戦 タウィル ○ |
決勝トーナメント |
1回戦 2タマ晩成ファフオーラ × |
見慣れないデッキ名が見えるしれませんが、経過を説明させて頂くと・・・
ファフオーラと知っている相手と知って不安を覚えるも、サーバントTを握って安心...からの
→ 一発目のアタックでノーゲインを踏む
→ が、1枚あったTでライフ0ながら耐える
→ 後は一覇二鳥の直接攻撃でしか殺されることは無いと判断し、アイドル用のエナを構えて一安心
→ じっくり倒そうとしていたら突然......
「ペイチャ、ペイチャ、ペイチャ、晩成」
知らない間にキルされてましたwww
噂では2タマという情報しか無かったので完全に意表を突かれました。
とても上手い発想だと思いました。
あんまり同じ話をしていると気分が塞がったままなので、話題を変えましょう。!
今回のWPSは予選が前半・後半と分かれており、
自分は前半で予選突破を決めたため、後半が暇になっていました。
そこで「裏WPS」に参加していたのですが、その結果は......
横浜裏WPS@中華街
決勝トーナメント |
1回戦 肉まん&チャーシューまん ○ |
2回戦 焼き小龍包 ○ |
3回戦 あんまん ○ |
4回戦 肉まん ○ |
5回戦 フカヒレスープ ○ |
6回戦 ラム肉の串焼き ○ |
お土産 ごま団子 ○ |
浅草で続き食べ歩きをしていましたw
やはり食べ歩きは良いものです。
個人的におススメの回り方は、
1.ひたすら食べ歩き。いろいろ食べたい人向け。
2.中華料理屋の定食で軽く腹ごしらえして、軽く食べ歩く。安く腹を満たしたい人向け。
3.食べ放題の店に潜る。大食いの人向け。
3パターンありまして、自分は個人的に1のタイプが好きで、観光と言えば京都・鎌倉・倉敷といったぶらぶら歩き
古都を回りながら食べ歩くのがよくあるスタイルです。
特に何を目当てにするでも無く
ただ観光地を歩いているな~という感覚に浸れるのが好きです。
ただ、横浜中華街で個人的におススメしたいのは2です。
中華料理屋のランチと言えば安くお腹を満たせるというイメージがあるかと思いますが、
横浜でも例外ではなく、500~700円位のランチメニューが多くありました。
先に本場の中華の定食で腹ごしらえして、
無駄な衝動食いをしない程度に
食欲を抑えてから食べ歩きに入った方が無駄遣いが少ないかと思います。
自分は先に小龍包まで食べてしまっていたので諦めましたが・・・
3は横浜中華街ならではといったところで、
1500円前後で時間無制限の食べ放題というお店が多くありました。
よほどの大食いさんでない限り、事前に腹を空かせておかないと
たくさん食べるのは厳しいでしょうが、人によっては非常にお得なプランかと思います。
最後にWPS会場に戻り、知り合いの方とお土産のごま団子を分けて食べました!
あの時は楽しかったです。
その後にあんな惨劇が起こるとは・・・
ノゲを踏んだり、中華街で食べたりの踏んだり食ったりの1日でした。
・・・とそろそろウィクロスの話に戻らないといけないですねw
本日のレシピはこちら!
終わらないループで悪名高いミルルンの何の変哲もない構築ですが、一応拘りもあると言えばあります。
負け直後の気分の中で撮影したので若干写りが悪くて申し訳ないですw
■拘り1 《THREE OUT》の2枚投入
序盤の安定性を高めるために下級シグニを多く投入しないといけないという事情と、
4グロウ後のループを回しやすくするために下級シグニを極力削りたいという事情がありますが、
スリーアウトがその両方を解決してくれました。
初手やArのLBで持ってきたスリーアウトを使って序盤の展開を補助しつつ、
Cl + マジックハンドのコンボでF + 後続のスリーアウトをサーチし、
3グロウ時にコストを踏み倒して使用するというのが理想的なパターンです。
割と実戦でも生じることが多く、3グロウ時にスリーアウトをノーコストで使うことが序盤の目標になります。
4グロウ後も活躍してくれ、フルハンデス後はレイニーと同等のドローソースとして使えます。
■拘り2 《三剣》の投入
出たばかりでぶっつけ本番に近い状態で投入してみましたが、なかなか強いという印象でした。
単純に貯められるエナの量が増えるため、タマユの特攻に耐えやすくなります。
また、速攻相手に使えば序盤から防御用のエナを用意することができるのが強いです。
以前は速攻には早めのハンデスをと思い、トリトリを入れていましたが、
不確定なハンデスより《三剣》の方が強いと思います。
最近はミルルンにハンデスされる前に手札を使い切って動いてくるデッキが多いため、
トリトリといったハンデス要因はそこまで必要ないのかなという印象です。
当たっていないので上手くいくか怪しいですが、晩成爾改相手でもライフ5~6をキープしつつ、可能ならサーバントTを握るという展開にできれば勝てると思います。
現実そんなに甘くない気もしますが......
ただ、一度予選で1枚しかないマルチエナを使って発動し、マルチが無いせいで返しのアーツが構えられずに死にかけたことがあったため、エナの色管理だけは大事かと思います。
9弾注目のカード
悪名高いハンデスループを持ちながらも、繭の部屋の規制をかいくぐったミルルンですが、
9弾で出るカードの中にも相性が良さそうなものがあります。
スペルはマジックハンドでサーチできますし、シグニもデッキをぐるぐる回せば回収できるため、
少ない枚数を挿すだけでも機能するのは嬉しいところです。
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《スリリング・ドロー》 |
9弾で新規に登場するLRの青アーツ。 色が青ということもあり、当然ミルルンとも相性が良いはずです。 その効果は・・・ 「3枚ドロー」 大量ドローできるミルルンには全く関係ないですね・・・ 解散。 |
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《コードハート A・M・S》 |
過去の記事でも何度か登場したAMSですが、ミルルンとの相性も抜群です。 ちなみに名前がややこしいですが、「コードアート」ではなく「コードハート」です。 自分も間違えていた気もしますので、ご注意ください。 アタック時バニッシュの効果を持つため、 1・2枚入れるだけでウリスのような釣り上げ型の防御アーツを持つ相手に勝ちやすくなります。 LBもスペル2枚回収とバッチリ噛み合っています。 |
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《羅植姫 アキナナ》 |
なかなかクセの強い効果ですが、ミルルンなら使えるかもしれません。 エナを貯めるのが容易だということ、デッキを回して引き込んでおいて 好きなタイミングで使えるというのが大きいです。 基本はエナを7枚以上にしておき、アーツを構えて耐えきろうとする相手の目論見を崩すことになるかと思います。 パワー18000以上の時の効果はアキナナ以外のシグニにアーツを当てられると失敗しやすいため、相手のアーツを読んだ上で狙う必要があります。 エナで腐りかけたら《三剣》で有効活用してあげましょう。 正直AMSよりは扱いが難しい気がします。 |
こんなところですね。
今回は半分中華街回になりかけていましたが・・・
9弾環境では良い結果をお伝えできればと思います。
それではまた(^-^)/