今年も皆さんに興味を持ってもらえるような記事を書けるように
頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いしますm(__)m
今年1発目のテーマは、新規カードのご紹介。
1月からプロモカード&コングラッチュレーションカードが変更され、いち早く集めようと躍起になっている方も多いかと思います。
自分も帰省先で頑張っておりますw
今日初ウィクパに出てきて、無事コングラ再三再四をゲットできました!
前期は赤速攻の《アンモライト》、3止めランサーのアタッカーである《ミャオ》、速攻ウリスの《デスバイデス》とデッキの軸となるカードが多く登場しており、今回も注目カードが目白押しです。
まずはこの1枚。

白のカードでありながら、白以外のカードが場に居る時に効果を発揮するというなかなか面白いカードです。
LBも強力で、レベル3以下のシグニなら何でもサーチできるという効果があります。
混色デッキと相性が良く、LBも強力であるということを考えると、《エルドラ》や《虚無ウリス》に合うのではないかなと思います。
続いてこの1枚。

レベル1で7000打点という破格のシグニ。
登場時にデッキトップをめくり、赤のカードでなければトラッシュに送られるというデメリット持ちのため、活用するには構築上で工夫が必要になります。
赤のカードであればスペルでも大丈夫なのはありがたいところ。
2弾の頃主流だった赤一色のノーガード爾改によく合うでしょう。
特に《火紅柳緑》とは相性が良く、ルリルでトップを確認した後に使えば確実に2ドローすることが可能です。
アドバンテージを一気に稼いで溜めたハンドで攻めきってやりましょうw
次はこの1枚。

ピルルク限定のため、当然ピルルクデッキでの活躍が予想されますが、それ以上に相性が良いのがリメンバです。
リメンバもハンデス能力を持つようになったんですね~
(先日デッキレシピをご紹介しました→http://wx-blog.yuyu-tei.jp/?eid=60)
ちなみにリメンバは《羅植 サクラ》と相性が良いらしいです。
4・5のリメンバはバニッシュ能力が高いため、サクラで大量エナチャージが期待できます。
次はこの1枚。

緑にとって貴重な除去スペルが登場しました。
環境デッキの一角を担うセイリュベイアはアグネスやマンドレといったダウンさせて効果を発動する植物シグニが多く、ダウンして役目を終えたシグニをコストに使うことが可能です。
例えば、アグネス・カーノ+植物1体の3体をダウンさせて3エナチャージした後、犠牲を使ってもう1エナ増やすとカーノのパワーが15000を超えるため、犠牲&カーノで2面空けられます。
また、コスト0の緑スペルということを生かしてオサキと組み合わせるのも手です。
空撃ち覚悟で使っても、オサキが2体居れば2エナチャージできるため、芽生と同等の効果が得られます。
最後にこの1枚。

デッキから悪魔のシグニを1体トラッシュに送るという効果で、現時点でトラッシュ送りにして効果を発動できるのは、チャームを増やせる《アリトン》のみです。
とはいえカードプールの拡大に伴い活躍の幅を広げるポテンシャルは十分あり、是非持っておきたい1枚です。
相性が良いデッキとしては、黒点タマが挙げられます。
出すだけでトラッシュの黒シグニを1枚増やせるのは大きいです。
ベルフェーゴを3,4枚投入しておき、同名シグニをトラッシュに送るという使い方が良さそうですね。
後、落すシグニを探しつつ、デッキの中身を見ることでライフバーストを把握できるのもオイシイです。
今回のプロモカードも活躍の可能性溢れるカードばかりですね!
特に《CRYSTAL SEAL》と《犠牲》の2枚は大会でも見かけるのではないかと予想しています。
新規プロモカードもどんどん使っていきましょ~
では(^^)/