【第33話】ブルーレイを観てミルルン
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by ねへほもん
今回は新カードのご紹介を。
えっ、前置き?
まぁネタが無い日もあるよね~
今回は2月発売のブルーレイ&DVDの付属カード情報の話題を。
ミルルンネタは前回で完結したはずでしたが、急遽再度取り上げることに。
最近新カード情報があまり出てなかったですので、噂を聞くとすぐに飛びついてしまいます。
付属カードと言えば強力アーツ2枚。
モダン・バウンダリーやグレイブ・ガットなど高騰するカードも多いですが、今回はどうなるのやら・・・
《ウェルカム・ドロー》
アーツ、青1、メインフェイズ
カードを3枚引く。その後、手札2枚を捨てる。
非常にシンプルなテキスト。
THREE OUTと同じコストですが、手札を捨てる枚数が2枚に増えています。
限定無しなので、キーカードを引き込んだり、トラッシュを肥やしたりと多用な活躍が期待できます。
逆にドローソースが豊富なミルルンには要らないので、何故収録したかが謎ですねw
《ケミカル・フラッシュ》
アーツ、青3無2、メインフェイズ・アタックフェイズ、ミルルン限定
あなたのトラッシュからそれぞれ名前の異なる〈原子〉のシグニを好きな数デッキの一番下に置く。
その後、対戦相手のシグニを、レベルの合計がこの方法でデッキの一番下に置いたシグニの数以下になるようにバニッシュする。
その後、デッキをシャッフルする。
ミルルンの最終兵器いただきました!
エナコストこそ重いものの、トラッシュの原子事情や相手の盤面次第では全体バニッシュも可能です。
また、重いエナコストもエナに貯まった原子をトラッシュに送れると考えればデメリットばかりでもありません。
原子シグニをデッキに戻すという効果から、2つの使い方が考えられます。
1.リフレッシュ回避
HeやRAINYでデッキを回転させまくり、最後にリフレッシュ直前に発動すると、トラッシュが肥えているため
バニッシュ力が上がる上に、デッキ枚数を増やしてリフレッシュを回避することができます。
2.原子仕込み
ウリスにおけるミリアのように、デッキの中身を原子シグニで固めることが可能になります。
デッキの中身を原子だらけにすることで、《フォーチューン・ファイブ》のヒット率を高めることができます。
ただ原子で固めるだけではなく、名前の違うシグニをデッキに戻すというのも好相性。
それでは具体的な構築に移りましょう。
当然未発売のカードなので、脳内構築で回るかは怪しいですが、アイデアだけでもご参考になれば。
・ルリグデッキ
0~3 バニラミルルン
ミルルン・ヨクト
ミルルン・ティコ
ケミカル・フラッシュ 1
フォーチューン・ファイブ 2
大器晩成
・非LB
羅原 Cr 2
羅原 S 1
サーバント O2 4
羅原 Ac 1
羅原 F 1
羅原 Ti 1
羅原 He 4
羅原 Mn 1
羅原 Rn 1
RAINY 3
堕絡 1
・LB
羅原 Cl 1
サーバント O 4
羅原姫 Ne 3
羅原姫 U 3
羅植 サクラ 4
成長する未来 2
ゲット・レディ 2
ウェルカム・ドローは・・・別のデッキで使ってあげましょうw
キーカードが緑だらけということからも分かりますが、今回はサクラ軸構築です。
~回し方~
・レベル2まで
盤面を埋めるだけには変わりないですが、今回はレベル1がサーバント込みで非LB7枚、LB5枚の
計12枚とやや少なめになっています。
引き直しでなるべくレベル1を多めに引き込むことが重要ですが、ガードまで気が回らないのは仕方ないです。
・レベル3~4
レベル3まで来れば一安心。
ミルルンデッキのエンジンHeをフル稼働して手札を増やしていきましょう。
レベル4では更なるアド取り要員Uに加え、今回はサクラを4枚フル採用しています。
これは、レベル5に上がる青3エナや、ケミカル・フラッシュを使うための5エナを調達するためです。
サクラ+Ne+原子で1バニッシュ&1エナ、サクラ+サクラ+Heという盤面でヨクト効果や堕絡バニッシュで
エナチャージするのが一例です。
・レベル5
一気にトドメを刺しに行きます。
デッキをぐるぐる回し、リフレッシュ直前まで進めて、サクラ3体の盤面を作ってケミカル・フラッシュを発動。
3体バニッシュ+9エナチャージという破格のアドバンテージを得た上でアタック。
そのターンはアーツで何面か防がれるでしょうが、ティコ効果で原子シグニをデッキトップに固めておけば、
フォーチューン・ファイブで返しのターンを凌ぐことができます。
その次のターンに晩成を決めれば、勝利は目前です。
エナを貯めまくると割裂が怖いですが、ティコ効果で封じているので割裂対策も万全ですね!
大体こんな感じですね。
情報が出てすぐに考えた構築なのでバランスが怪しいですが、サクラエナチャージを軸に戦うコンセプトは悪くないかと。
個人的には堕絡を増やしたいですが、非LB枠はHe4枚確定と他の原子ピン挿しでかなり枠を圧迫しちゃうんですよね・・・
参考になれば幸いです。
ミルルンデッキはまだ未発売なので、スペシャルアーツ2枚以外の枠も気になるところですね。
強い新規カードが入れば嬉しいな~ということで、みんなブルーレイを観てミルルン♪
(筆者のようにブルーレイを再生する機材が無い方はDVDで見ましょう)
えっ、前置き?
まぁネタが無い日もあるよね~
今回は2月発売のブルーレイ&DVDの付属カード情報の話題を。
ミルルンネタは前回で完結したはずでしたが、急遽再度取り上げることに。
最近新カード情報があまり出てなかったですので、噂を聞くとすぐに飛びついてしまいます。
付属カードと言えば強力アーツ2枚。
モダン・バウンダリーやグレイブ・ガットなど高騰するカードも多いですが、今回はどうなるのやら・・・
《ウェルカム・ドロー》
アーツ、青1、メインフェイズ
カードを3枚引く。その後、手札2枚を捨てる。
非常にシンプルなテキスト。
THREE OUTと同じコストですが、手札を捨てる枚数が2枚に増えています。
限定無しなので、キーカードを引き込んだり、トラッシュを肥やしたりと多用な活躍が期待できます。
逆にドローソースが豊富なミルルンには要らないので、何故収録したかが謎ですねw
《ケミカル・フラッシュ》
アーツ、青3無2、メインフェイズ・アタックフェイズ、ミルルン限定
あなたのトラッシュからそれぞれ名前の異なる〈原子〉のシグニを好きな数デッキの一番下に置く。
その後、対戦相手のシグニを、レベルの合計がこの方法でデッキの一番下に置いたシグニの数以下になるようにバニッシュする。
その後、デッキをシャッフルする。
ミルルンの最終兵器いただきました!
エナコストこそ重いものの、トラッシュの原子事情や相手の盤面次第では全体バニッシュも可能です。
また、重いエナコストもエナに貯まった原子をトラッシュに送れると考えればデメリットばかりでもありません。
原子シグニをデッキに戻すという効果から、2つの使い方が考えられます。
1.リフレッシュ回避
HeやRAINYでデッキを回転させまくり、最後にリフレッシュ直前に発動すると、トラッシュが肥えているため
バニッシュ力が上がる上に、デッキ枚数を増やしてリフレッシュを回避することができます。
2.原子仕込み
ウリスにおけるミリアのように、デッキの中身を原子シグニで固めることが可能になります。
デッキの中身を原子だらけにすることで、《フォーチューン・ファイブ》のヒット率を高めることができます。
ただ原子で固めるだけではなく、名前の違うシグニをデッキに戻すというのも好相性。
それでは具体的な構築に移りましょう。
当然未発売のカードなので、脳内構築で回るかは怪しいですが、アイデアだけでもご参考になれば。
・ルリグデッキ
0~3 バニラミルルン
ミルルン・ヨクト
ミルルン・ティコ
ケミカル・フラッシュ 1
フォーチューン・ファイブ 2
大器晩成
・非LB
羅原 Cr 2
羅原 S 1
サーバント O2 4
羅原 Ac 1
羅原 F 1
羅原 Ti 1
羅原 He 4
羅原 Mn 1
羅原 Rn 1
RAINY 3
堕絡 1
・LB
羅原 Cl 1
サーバント O 4
羅原姫 Ne 3
羅原姫 U 3
羅植 サクラ 4
成長する未来 2
ゲット・レディ 2
ウェルカム・ドローは・・・別のデッキで使ってあげましょうw
キーカードが緑だらけということからも分かりますが、今回はサクラ軸構築です。
~回し方~
・レベル2まで
盤面を埋めるだけには変わりないですが、今回はレベル1がサーバント込みで非LB7枚、LB5枚の
計12枚とやや少なめになっています。
引き直しでなるべくレベル1を多めに引き込むことが重要ですが、ガードまで気が回らないのは仕方ないです。
・レベル3~4
レベル3まで来れば一安心。
ミルルンデッキのエンジンHeをフル稼働して手札を増やしていきましょう。
レベル4では更なるアド取り要員Uに加え、今回はサクラを4枚フル採用しています。
これは、レベル5に上がる青3エナや、ケミカル・フラッシュを使うための5エナを調達するためです。
サクラ+Ne+原子で1バニッシュ&1エナ、サクラ+サクラ+Heという盤面でヨクト効果や堕絡バニッシュで
エナチャージするのが一例です。
・レベル5
一気にトドメを刺しに行きます。
デッキをぐるぐる回し、リフレッシュ直前まで進めて、サクラ3体の盤面を作ってケミカル・フラッシュを発動。
3体バニッシュ+9エナチャージという破格のアドバンテージを得た上でアタック。
そのターンはアーツで何面か防がれるでしょうが、ティコ効果で原子シグニをデッキトップに固めておけば、
フォーチューン・ファイブで返しのターンを凌ぐことができます。
その次のターンに晩成を決めれば、勝利は目前です。
エナを貯めまくると割裂が怖いですが、ティコ効果で封じているので割裂対策も万全ですね!
大体こんな感じですね。
情報が出てすぐに考えた構築なのでバランスが怪しいですが、サクラエナチャージを軸に戦うコンセプトは悪くないかと。
個人的には堕絡を増やしたいですが、非LB枠はHe4枚確定と他の原子ピン挿しでかなり枠を圧迫しちゃうんですよね・・・
参考になれば幸いです。
ミルルンデッキはまだ未発売なので、スペシャルアーツ2枚以外の枠も気になるところですね。
強い新規カードが入れば嬉しいな~ということで、みんなブルーレイを観てミルルン♪
(筆者のようにブルーレイを再生する機材が無い方はDVDで見ましょう)