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【2ページ目】攻略コラム:2019年6月 | WIXOSS|ウィクロス

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【第304話】黒い華代さん?-前編-

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    by 攻略コラム

    タイトルトップ.jpg
    【第304話】黒い華代さん?-前編-
    どうも、ねへほもんです。

    別ゲームの話題で恐縮ですが、先日デュエマのCSで準優勝しました!
    始めて僅か1ヶ月、対面のカードのテキストもあやふやな状態ではありましたが、運と、気紛れで採用したカードが活躍して結果を残すことができました。
    同じタカラトミーのゲーム、今後は実力に見合う結果だと言ってもらえるよう、引き続き頑張っていこうと思います。
    さて、WIXOSSの話題に戻り、今回は次弾のカードをご紹介します。
    まずご紹介するのは、ご想像の通り、華代です!

    そろそろ記事を書こうと思う度に新規カードが紹介され、なかなか書けずにいたのですが、ようやく形になりました。
    キーセレ初の2止めルリグ、その全貌を見ていきましょう。

    WIXOSS更新
    公式カードリスト
    1.ルリグデッキ
    華代・爾彩焔
    LC 華代・爾彩焔
    カード種類:ルリグ
    カードタイプ:花代
    色:赤
    レベル:2
    グロウコスト:赤1
    リミット:5
    コイン:2
    【常】:あなたのグロウフェイズをスキップする。
    【起】《ターン1回》[原子]のシグニ1体を場からトラッシュに置く:カードを1枚引く。
    【起】《ゲーム1回》《赤》《赤》《赤》:あなたのルリグデッキが2枚以下の場合、《コインアイコン》《コインアイコン》を得る。
    【起】《ゲーム1回》『バーニング』《コインアイコン×0》[原子]のシグニ3体を場からトラッシュに置く:対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュする。この効果でクラッシュされたカードのライフバーストは発動しない。
    筆者が愛用した<爾改>がキーセレ仕様となって登場しました。
    リミットが5に減った代わりにコインを獲得できるようになりました。

    コインはLv1で手札を切って1枚、Lv2で赤3コスト払って計4枚獲得できるため、Lv2のグロウコストを含めると計5コスト(手札1,エナ4)で5枚のコインを獲得できます。
    Lv2でもコインが5枚獲得できる設計となっている一方、コイン獲得に3エナ要求する辺り、他のルリグとのバランスを意識しているなと感じました。

    毎ターン原子シグニをトラッシュに送り1ドローする起動能力を有しており、この能力を有効に使えるかが長期戦を乗り切るコツとなりそうです。
    『バーニング』は相手のライフクロスを1枚クラッシュできる効果を持ちますが、シグニ3体とコストが重いため、『バーニング』を含めて手札が続くかを意識した構築にする必要があります。

    後のシグニにも言えることですが、アドバンテージを稼ぐ手段が少ないため、手札・エナを切らさずに戦えるか、細かい調整が要求されるルリグだと感じました。
    相変わらずウリスは一定数残りそうなので、調整が甘いと毎ターンのランデスが刺さりそうです。

    華代・壱炙
    LC 華代・壱炙
    カード種類:ルリグ
    カードタイプ:花代
    色:赤
    レベル:1
    グロウコスト:赤1
    リミット:3
    【出】:あなたは手札を1枚捨てる。 (コストのない【出】能力は発動しないことを選べない)
    華代・壱焼
    LC 華代・壱焼
    カード種類:ルリグ
    カードタイプ:花代
    色:赤
    レベル:1
    グロウコスト:赤0
    リミット:2
    【出】手札を1枚捨てる:《コインアイコン》を得る。 (【出】能力の:の左側はコストである。コストを支払わず発動しないことを選んでもよい)
    華代・壱炒
    LC 華代・壱炒
    カード種類:ルリグ
    カードタイプ:花代
    色:赤
    レベル:1
    グロウコスト:赤0
    リミット:2
    【出】手札を1枚捨てる:カードを1枚引く。 (【出】能力の:の左側はコストである。コストを支払わず発動しないことを選んでもよい)
    Lv1ルリグです。
    リミット3を持つ壱炙には目を引かれますが、1エナ&1枚手札が減るためキーセレ向きとは言えません。
    3面並ぶメリットを最大に活かすには・・・

    1止め轢断銃声これしかないでしょうw
    リソース切れで止まる未来しか見えませんが、今後のカード次第ではワンチャンあるかもしれません。

    炎真爛漫
    LR 炎真爛漫
    カード種類:アーツ
    色:赤
    コスト:赤0
    限定条件:なし
    使用タイミング:メインフェイズ
    このアーツはあなたのルリグが[花代]の場合か、あなたのルリグがレベル4以上の場合にしか使用できない。
    このゲームの間、あなたのルリグ1体は「【自】:あなたのアタックフェイズ開始時、数字1つを宣言する。対戦相手はこのアタックフェイズの間、無色のカードでエナコストを支払えず、宣言された数字と同じレベルのシグニで【ガード】ができず、自身のルリグがレベル4以上の場合一度しかアーツを使用できない。」を得る。
    当初は安定性に欠く微妙なカードだというのが正直な印象でしたが、リスト全体を見直す中で評価が大きく変わった1枚です。
    無色エナを払えない、アーツ使用制限の2つは、面倒なようでキーセレでは正直あまり刺さりません。
    単色でキーと併せて防御するデッキが多いためです。
    ゆきめキー>で相手のキー効果を消してようやく仕事をする程度です。

    ・・・と、思っていました。

    アーツ1回制限は意外と刺さります。
    とあるカードの存在により、キーセレは「アーツの枚数は少ないが、アーツの使用回数は意外と多い」フォーマットになっています。
    ここまで書けばお分かりでしょうが、
    1面アタック止めを複数回に分けて使えることがメリットの、キーセレでほぼ必須とされているアーツです。
    複数面にランサーを付与できるメルに対し、得た能力を消す効果が刺さるため、今後も使用価値が落ちることはありません。
    ですが、炎真爛漫の前では複数回に分けて使える点がデメリットとなり得ます。

    例えば、<華代キー>(1回分)+<ハッピー5>という形で防御手段を残せれば、通常の3面要求なら、<華代キー>→<ハッピー5>(アンコール)→<ハッピー5>(打ち切り)として守ることができます。
    炎真爛漫の前ではこういった防御方法は取れないということです。
    残り0点に追い込まれると<ハッピー5>が腐りがちになるため、華代を相手にした場合には、ライフを残せるよう、早めに防御手段を使う意識が必要です。

    アーツ使用制限を最大に活かすのであれば、タマやオールスターの<真情リル>がおススメです。
    タマで『イノセンス』+<ゆきめキー>+炎真爛漫という超攻撃的な布陣にすれば、<プリキャス>の猛攻を通しやすくなるでしょう。
    真情リル>では『オーネスト』宣言で相手が2以上を宣言した場合、炎真爛漫を使用することでエクストラウィンが実現できます。

    とはいえ、このカード最大の利点はガード制限効果と言えます。
    ずっとLv1宣言をする等、同じ数値を宣言し続けることで1つのレベルのサーバントが腐り続け、相手がガードできない可能性が高まります。
    サーバントのレベルを散らすことである程度対処は可能ですが、計7ターン近く戦う中で、ガード制限が有効に機能する機会が1,2回あれば十分効果はあったと言えるでしょう。

    ちなみに、筆者がこのカード最大の強みと考える点は、「コストが0である」ことです。
    華代はコインを得るだけでもエナを使い、シグニでもアドバンテージを取れず、盤面除去にリソースを食うルリグであるため、0コストでルリグアタックによるダメージを増やせるこのカードは必須級と言えるでしょう。

    焼者必遂
    LC 焼者必遂
    カード種類:アーツ
    色:赤
    コスト:赤3
    限定条件:なし
    使用タイミング:アタックフェイズ
    このアーツを使用するためのコストはあなたの場にあるシグニ1体につき、《赤×1》減る。
    対戦相手のパワー10000以下のシグニ1体をバニッシュする。その後、対戦相手のエナゾーンからカード1枚をトラッシュに置く。
    キーセレではただの1面防御アーツですが、どちらかというとオールスターで活躍の期待できる1枚です。
    「限定の無い<捲火重来>」と言えば、その恐ろしさがお分かりいただけますでしょうか?

    例えば、相手ターン中に除去アーツ→<龍滅連鎖>→焼者必遂とすれば、返しに相手を3エナ(かつ、1枚はこちらの好きなエナを焼ける)に追い込め、かつ<炎のタマ>をケアしつつ詰め要求ができます。
    しみずきさん発案の2止めウムルに採用すると、<ロステク>×3→3面焼き→<割裂>の後に使用することで、エナの枚数・色構成共に乱せ、より詰め要求が通しやすくなります。
    いざとなれば盤面焼き効果もある(いや、本来はこちらがメインですが)ため、1面であれば<リンゼ>等、面倒なシグニを除去することもできます。
    オールスター速攻デッキの新たな切り札となり得る1枚、ルールの制約で1枚しか採用できないのが残念ではありますが、今後の活躍に期待したいです。

    波乱爆丈
    LC 波乱爆丈
    カード種類:アーツ
    色:赤
    コスト:赤1
    限定条件:花代限定
    使用タイミング:メインフェイズ
    アンコール―《コインアイコン》《コインアイコン》(アンコールコストを追加で支払って使用してもよい。そうした場合、これは追加で「このカードをルリグデッキに戻す。」を得る)
    以下の2つから1つを選ぶ。
    (1)あなたのトラッシュから[原子]のシグニを2枚まで手札に加える。
    (2)ターン終了時まで、あなたの[原子]のシグニ1体は【アサシン】と【ダブルクラッシュ】を得る。(【アサシン】を持つシグニがアタックすると正面のシグニとバトルをせず対戦相手にダメージを与える)
    回収・ダブクラアサシン付与を選んで使える1枚です。
    キーセレではダブクラアサシン付与が<ハッピー5>で簡単に消されてしまうため、オールスターでの使用を中心に考えたい1枚です。
    残念ながら(いや、当然ながら?)花代限定であるため、今後耐性持ちの原子シグニが登場することに期待したいです。

    ララ・ルー"ウイリー"
    LC ララ・ルー"ウイリー"
    カード種類:キー
    色:赤
    コスト:コイン1赤1
    【出】:あなたのデッキの上からカードを4枚公開する。その中から赤のカードを3枚まで選び、それぞれ手札に加えるかエナゾーンに置き、残りをトラッシュに置く。
    【起】《アタックフェイズアイコン》このキーを場からルリグトラッシュに置く:対戦相手のパワー5000以下のシグニ1体をバニッシュする。
    2止め遊月学会(そんなものはない)を震撼させた、非常に強力な1枚です。
    「パワー5000以下のシグニ1体」が<リンゼ>に見えたあなたは筆者と同じ発想力の持ち主ですw

    華代に関しては、何度かリソースが不足しがちと書いてきましたが、リソース補充と盤面除去を同時にこなせ、必須級と言える1枚です。
    キーの破棄は基本的に<ハッピー5>のアンコールで行うため、効果を使われる機会は少ないですが、ララルーキーは防御ついでに盤面除去を行えるため、利用価値が高いといえます。

    2.レベル1シグニ
    (1)トラッシュに送られた時に効果発動
    コスト・効果で場からトラッシュに送られた時に効果を発揮するシグニ達です。
    華代の起動能力で条件達成は容易のため、相性が良いです。
    また、このカードでも条件達成が可能です。

    C 大成の爆火
    カード種類:スペル
    色:赤
    コスト:赤0
    限定条件:花代限定
    以下の2つから1つを選ぶ。
    (1)あなたの[原子]のシグニ1体を場からトラッシュに置く。そうした場合、対戦相手のパワー12000以下のシグニ1体をバニッシュする。
    (2)【エナチャージ1】(あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く)
    コスト0のスペルで、除去効果を使う場合はシグニをトラッシュに送るため、条件を達成できます。
    APEXキー>と組み合わせると2面防御が可能になります。
    華代は上級シグニを除去する手段が乏しいため、メインフェイズのスペル使用時にシグニを除去できる効果とも相性が良いです。
    祝福の五光>と共に採用し、<APEXキー>で毎ターン除去を行う構築も有力ですね。

    羅原 Hxg
    R 羅原 Hxg
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:1
    パワー:1000
    限定条件:花代限定
    【自】:このシグニがコストか効果によって場からトラッシュに置かれたとき、ターン終了時まで、あなたの[原子]のシグニ2体までのパワーをそれぞれ+5000する。
    ライフバースト:カードを1枚引く。
    まずはパンプ能力持ちから。
    盤面除去やアド稼ぎといった直接的なメリットはありませんが、パワーダウンをケアしたい局面では採用価値があるかもしれません。

    羅原 Ka
    C 羅原 Ka
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:1
    パワー:2000
    限定条件:なし
    【自】《ターン1回》:あなたの[原子]のシグニ1体がコストか効果によって場からトラッシュに置かれたとき、カードを1枚引き、手札を1枚捨てる。(このシグニが場からトラッシュに置かれたときも発動する)
    続いて手札交換能力持ち。
    華代はLv2以下のシグニで構成されており、下級を捨てて強力なLv4シグニを引き込むという使い方はできませんが、サーバントを引き込みたい場合等には活躍が期待できます。

    羅原 Otg
    C 羅原 Otg
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:1
    パワー:1000
    限定条件:なし
    【自】:このシグニがコストか効果によって場からトラッシュに置かれたとき、対戦相手のパワー1000以下のシグニ1体をバニッシュする。
    パワー1000以下のシグニを除去でき、華代には貴重なノーコストの除去手段です。
    不要であれば華代起動で他のシグニと入れ替えれば良いため、とりあえず採用し、機会があれば効果を使う程度の位置づけで良いでしょう。
    逆に華代を相手にする場合には、対ウリス同様パワー1000のシグニを気軽に立てないように気を付けましょう。

    羅原 Pab
    C 羅原 Pab
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:1
    パワー:1000
    限定条件:なし
    【自】:このシグニがコストか効果によって場からトラッシュに置かれたとき、《赤》を支払ってもよい。そうした場合、カードを1枚引く。
    ライフバースト:カードを1枚引く。
    筆者が華代への評価を大きく上げるきっかけとなった1枚です。
    アドバンテージこそ取れないものの、エナを手札に変換する能力を持ちます。
    『バーニング』でトラッシュに送ると、枯渇しがちな手札を補給することができます。
    手札の補給手段が登場することで、よりルリグデッキ等のエナコスト管理が重要となります。

    (2)その他シグニ
    羅原 Sk
    R 羅原 Sk
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:1
    パワー:1000
    限定条件:花代限定
    【出】他の[原子]のシグニ1体を場からトラッシュに置く:この方法でトラッシュに置いたシグニと同じレベルの対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。
    実質的に、「手札1枚をコストにLv1か2のシグニをバニッシュする」という効果を持つシグニです。
    1コストで1面空けと、盤面空けの効果としては標準的な能力を有しており、序盤の得点源として優秀な1枚です。
    除去範囲にパワーを参照するシグニが多く、ウリスの<スワード>のように高パワーのシグニの除去に苦労するため、パワー指定なく除去できるのは他のシグニに無い利点と言えます。

    羅原 Tnt
    R 羅原 Tnt
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:1
    パワー:2000
    限定条件:なし
    【常】:あなたのターンの間、あなたのライフクロスが対戦相手より多いかぎり、このシグニのパワーは+1000され、このシグニは「対戦相手の効果によってバニッシュされない。」を得る。
    バニッシュ耐性持ちのLv1シグニが登場しました。
    詰め盤面で思わぬ力を発揮するかもしれません・・・
    効果によるバニッシュ耐性のみで、パワーダウンによる除去を防げない点に注意は必要ですが、Lv1としては合格点と言えるでしょう。

    羅原 Fg
    C 羅原 Fg
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:1
    パワー:2000
    限定条件:花代限定
    【出】他の[原子]のシグニ1体を場からトラッシュに置く:【エナチャージ1】
    ライフバースト:【エナチャージ1】
    他の原子シグニ1体をコストにエナチャージができます。
    盤面が余りがちなミルルンでは採用価値が高そうですが、残念ながら花代限定。
    華代はルリグ起動で盤面をどかせるため、現状優先度は落ちますが、今後原子版の<カーネリアン>のように、ダウン起動でアドバンテージを稼ぐシグニが登場すれば採用価値が上がるでしょう。

    羅原 Rsg
    C 羅原 Rsg
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:1
    パワー:2000
    限定条件:なし
    【出】《赤》:あなたのデッキの一番上を公開する。それが<>のシグニの場合、それを手札に加える。 ライフバースト:【エナチャージ1】
    エナを手札に変換できる1枚です。
    他ルリグ同様、確実性が無い上、華代はエナ消費が激しいため、エナ・手札のバランスを考えた上で採用が求められそうです。

    3.Lv2シグニ
    (1)SRシグニ
    華代には3種のSRシグニが登場します。
    除去の中心となるシグニばかりですので、各種特性を理解した上で採用しましょう。

    羅原姫 Mdia
    SR 羅原姫 Mdia
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:2
    パワー:5000
    限定条件:花代限定
    【自】:このシグニがアタックしたとき、あなたのルリグのレベルが対戦相手のルリグ以下の場合、対戦相手のパワー3000以下のシグニ1体をバニッシュする。
    【自】:このシグニがアタックしたとき、あなたのルリグのレベルが対戦相手のルリグより小さい場合、カードを1枚引き、ターン終了時まで、このシグニのパワーは+7000される。
    ライフバースト:どちらか1つを選ぶ。(1)カードを1枚引く。(2)対戦相手のパワー7000以下のシグニ1体をバニッシュする。
    華代の中軸というべき1枚です。
    前段の3000以下焼きの能力はコストが要らず強力で、相手のLv2,3のターンの下級シグニ除去に一役買ってくれます。
    特に相手がLv3のターンでは、後段の1ドローも使えるため、最も活躍する瞬間と言えます。
    Lv4グロウ後も、3面除去ができない場合にはパワー12000+アタック時1ドローが可能で、動きの柔軟性を高めてくれ、ゲーム中を通じて活躍が期待できます。

    羅原姫On
    SR 羅原姫On
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:2
    パワー:5000
    限定条件:花代限定
    【出】:手札を1枚捨て、カードを1枚引く。
    【起】《赤》《赤》:ターン終了時まで、このシグニは【アサシン】を得る。
    ライフバースト:あなたのトラッシュから[原子]のシグニを2枚まで手札に加える。
    「このシグニ最大の利点は?」と聞かれたら何と答えるでしょうか?
    アサシン付与?キーセレでは1面バニッシュとあまり変わりません。

    「手札を1枚捨て、カードを1枚引く。」

    一見地味に見えるこのテキストこそ、このシグニ最大の強味と言えます。
    ここでこのカードで最も重要となる裁定を見てみましょう。

    Q.手札が無いときにこのシグニを場に出した場合、出現時能力はどうなりますか?
    A.手札を1枚捨てる効果では手札がないので何もせず、カードを1枚引いて効果は終了します。アサシン2エナ要求は一見重いようですが、手札にOnしか居ない状態で出せば1ドローでき、手札を補給できます。
    特に『バーニング』使用後は、1体→Pab→Onという順で出し、丁度ハンドが0になり1ドロー。
    その後華代起動でPabをトラッシュに送り、Pab効果込みで2ドロー。その後1体出すという順で進めると、ハンド2枚を抱えながら次のターンを迎えることができます。
    アサシンが欲しくなるタイミング、手札が枯れるタイミングを考えると終盤で力を発揮する1枚と言えるでしょう。

    羅原姫 An
    SR 羅原姫 An
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:2
    パワー:5000
    限定条件:花代限定
    【常】:あなたのターンの間、あなたのトラッシュに[原子]のシグニが7枚以上あるかぎり、このシグニのパワーは+7000される。
    【自】《ターン1回》:このシグニが対戦相手のシグニ1体をバニッシュしたとき、《赤》を支払ってもよい。その後、この方法で《赤》を支払った場合、このシグニのパワー以下の対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。
    ライフバースト:どちらか1つを選ぶ。(1)カードを1枚引く。(2)【エナチャージ1】
    シグニをバニッシュした時に追加で1体をバニッシュできるという、クセのある能力を持ちます。
    この能力を使う場合、Anのアタックではダメージが通らないため、最大2面要求止まりとなる一方、攻撃が通った後でコストを支払えば済むため、詰めの盤面でエナが不足している場合には重宝します。
    序盤3面要求でガリガリ削り、終盤は2面要求でもやむなしというゲームプランであれば採用価値の高い1枚と言えます。

    (2)その他のシグニ
    羅原 Hni
    R 羅原 Hni
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:2
    パワー:5000
    限定条件:花代限定
    【出】:対戦相手の場にシグニが3体ある場合、《赤》を支払ってもよい。そうした場合、対戦相手のパワー5000以下のシグニ1体をバニッシュする。
    相手の盤面が3面埋まっている場合に、赤1支払うことで1体をバニッシュすることができます。
    使用条件に縛りがあり、被ると弱いのが難点ですが、パワー5000以下と多くのLv2以下のシグニをバニッシュでき、一定数は採用されるでしょう。

    羅原 Tan
    R 羅原 Tan
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:2
    パワー:3000
    限定条件:花代限定
    【自】:このシグニがアタックしたとき、あなたのライフクロスが対戦相手より多い場合、《赤》を支払ってもよい。そうした場合、対戦相手のレベル2以下のシグニ1体をバニッシュする。
    ライフバースト:どちらか1つを選ぶ。(1)カードを1枚引く。(2)対戦相手のパワー3000以下のシグニ1体をバニッシュする。
    アタック時に相手よりもライフクロスが多いという条件付きで、相手シグニ1体をバニッシュすることができます。
    Lv2以下のシグニなら除去先のパワー指定は無く、<スワード>を除去できるのはSkと同様の利点です。
    後編のサンプルレシピでは、このシグニを終盤まで活躍させるキーを採用します。
    何かを予想しつつ楽しみにしていただければと思います。

    羅原 Nce
    C 羅原 Nce
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:2
    パワー:5000
    限定条件:花代限定
    【自】:このシグニがコストか効果によって場からトラッシュに置かれたとき、《赤》《赤》を支払ってもよい。そうした場合、対戦相手のパワー12000以上のシグニ1体をバニッシュする。
    最後に公開された方の1枚で、華代の評価が更に高まった1枚です。
    赤2コストと、決してコストは軽くありませんが、上級シグニをバニッシュすることができます。
    Onに加えて上級シグニの除去を厚くしたい場合には有力です。
    後編のヒントですが、このシグニを防御に活躍させるキーを採用します。
    遊月等、アタック時除去を得意とするルリグには有効・・・とまで言えばお分かりの方が居るかもしれません。

    羅原 Nig
    R 羅原 Nig
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:2
    パワー:3000
    限定条件:花代限定
    【常】:このシグニは中央のシグニゾーンにあるかぎり、「【自】:あなたがアーツ1枚を使用したとき、ターン終了時まで、このシグニは【ダブルクラッシュ】を得る。」を得る。
    (【ダブルクラッシュ】を持つシグニがアタックによってダメージを与えた場合ライフクロスを1枚ではなく2枚クラッシュする)
    ダブクラを得るという、速攻の可能性を感じさせる1枚です。
    波乱爆丈で隣のシグニにダブクラアサシンを付けつつ、Nigにもダブクラを付与できるため、攻めに特化した構築への可能性が広がります。

    羅原 Slb
    C 羅原 Slb
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精羅:原子
    色:赤
    レベル:2
    パワー:5000
    限定条件:なし
    【起】《赤》このシグニを場からトラッシュに置く:対戦相手のパワー3000以下のシグニ1体をバニッシュする。
    【起】《赤》《赤》《赤》 このシグニを場からトラッシュに置く:対戦相手のパワー12000以下のシグニ1体をバニッシュする。
    コストが尋常ではないレベルで重いですが、パワー12000までのシグニを除去することが可能です。
    ピン投しておき、エナが余っている状況で回収すれば活躍の機会があるかもしれません。
    いかがでしょうか?
    シグニ名が単なる元素記号ではなく、爆薬に関する化合物等の名称になっており、覚えるだけでも一苦労ですね・・・

    後編はサンプルレシピの紹介です。
    ルリグデッキの枠が広く、構築に悩みましたが、こんな構築もあるんだと参考になれば幸いです。
    後編もお楽しみに(^^)/

魂のAPEXキー【キーセレクション編】

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    by 攻略コラム

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    魂のAPEXキー
    おはこんにちは。ポテイトです。

    突然ですがお聞きします。
    ポテイトという単語からカードを1枚想像するならば何を思い浮かべますか?


    アロスピルルク【アロス】の印象が強いと思うのですが、原点はそこでは無いです。
    これです。

    ピルルク APEX
    APEX>は僕が初めて個人ブログでブログを書いたルリグでもあり、多くの思い出や人との繋がりを作ったカードでもあります。
    そんなカードが今キーセレクションにて形を変えて再登場。

    コード・ピルルク APEX KEY
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    過去の相棒がキーとして再び使える。これは組まない手は無い!と思いました。キーセレのデッキを未だに1つも持っていなかった僕には丁度良かったです。


    APEXキーを使うにあたって
    APEXキー>を使うにあたって、まずどのルリグで使用するか? という問いが浮かびました。

    結論から言うと2つのルリグが候補に出ました。

    ウムル / ユーリ
    なぜこの2つなのか?
    まずは<APEXキー>のテキストから触れていきましょう。
    • コストを2倍にしてスペルをアタックフェイズに撃てる。
    このテキストを見た人の多数は考えたと思います。『2倍で撃つなら元のスペルのコストは何コストが限界で何が現実的に採用に耐えうるスペルなんだ?』と。

    キーセレクションというのはそもそもスペルが弱いことは昔の僕の記事からも分かると思います。基本的に山を掘るカードはリソース-1、バニッシュに関しても同様です。

    そんなスペルをコスト2倍にして撃つという行為はエナの消費がかなり厳しいことが分かると思います。
    理想は1コスト×2倍の2コストで1面を守り、自動効果の計3エナでもう一面を守るという行為です。
    これだと、<APEXキー>自身のエナを合わせて合計7エナで4面守りつつ、自ターンでは点要求も出来るカードになっています。

    その後、《1エナ以下》《防御に繋がる》この2つを条件にスペルを探しました。

    狂想の滅炎 / ゲットアヴァロン
    この辺りが候補に上がりました。

    ところが、バウンスによる防御は<APEX>の2つ目のテキストと相性が良くないです。
    バウンスという特殊な除去をする場合はある程度の一貫性が無いと相手にエナもハンドも与えるという中途半端な状況に陥ります。
    そんなことから赤色のスペルを中心に組むことが理論上いいことが分かります。
    ところが、ウムルの場合はハンデスという観点から<GF コンパクト>を相手のリソースに干渉できるカードとして使えるので、白でも悪くない選択肢です。

    2つ目の自動効果のテキスト。
    エクシード効果による防御性能はこのテキスト込みでの査定です。<APEXキー>が真価を発揮するのは自ターンにこのテキストで面を開けるという行為についてです。
    7エナとエクシードを使って4面を守っているだけではコストパフォーマンスが悪く、採用に値しないので当然です。
    APEXキー>のテキストを見て貰えれば分かるように、毎ターンスペルを撃つ前提でのデザインに見えますが、上で触れたようにキーセレの多くのスペルが基本的に撃ち損で、撃てば撃つほど自分の首を絞めます。
    しかし、キーセレで唯一と言っても過言でない1:1交換をするスペルがあります。
    それがこれらです。

    血晶の斧撃 / BRIGHTNESS
    下のモードのエナチャージ1は<APEXキー>と組み合わせることで手札1枚で相手シグニを一体バニッシュに化けます。
    序盤の点数要求が乏しいデッキでは点数要求の補助にもなります。


    まとめると、
    • 赤のスペルが良い。白はウムルなら採用圏内。
    • キーセレ版ユニークスペルが必須。
    • 点数要求の補助。
    • エナがかかる。
    これらを考えた時に強いのがユーリとウムルです。
    ユーリはユニークの性能がとても強く、上のモードは相手ターンに撃って強くて下は自ターンに撃って強いカードです。
    アンゴルモア>の存在も大きく、これだけで血晶武装と合わせて全面バニッシュが容易となります。

    ウムルは<APEXキー>と最も相性が良いルリグです。
    • ユニークがそこそこ強い。
    • エナが比較的余りやすい。
    • ハンデスとバニッシュの相性が良い。
    • 序盤の貴重な点数要求に繋がる。
    今回はこの2つのデッキレシピと解説を行います。

    ユーリ編
    大まかな動かし方
    マリガンはLBを全部戻し、スペルは1枚までキープします。

    1T目:<ユキキー>出してバニラをサーチ。盾に<サーバントO4>が埋まってる場合は相手のアタックに<ハッピー5>。
    コインは相手が赤ルリグの場合のみ得ます。基本的には「アルティメットレイド」を使わない方針でいきます。理由としては<ハッピー5>が流行り過ぎてまともに機能する機会が少ないのと、リソース消費が激しいデッキなのでカードアドバンテージ1枚を大事にしたいからです。
    2T目:前のターンに<ユキキー>をアンコールコストに使っていたら<鎮護国禍>を出してバニッシュエナチャージ。
    3T目:<APEXキー> or <鎮護国禍>を出す。<APEXキー>は4T目でも可。
    4T目以降:3点要求を続ける。血晶武装は<アンゴルモア>or<ベストラ>に使う。

    構築ガイドライン
    血晶武装という能力の性質上、カードをバラすのが得策では無いので、LB枠の<アンゴルモア>、<アカズキン>、<ベストラ>、<清姫>に関しては4枚。
    余った枠にサーバント。

    非LBはスペルに枠が取られており、下級に枚数が多く取れないので<ユキキー>採用。バニラが今流行りのウリスに対して少し強いのが良いです。

    ワンポイント解説
    アンゴルモア
    相手ターンに残ってたら<APEXキー>のエクシードと合わせて3面止めることが可能です。
    貴重なLv4なので基本的に盤面に1枚ずつ出すカードですが、<華代キー>使用済みのタマや<APEXキー>非採用のウムルに対しては要所で2枚展開します。

    狂想の滅炎
    ほぼ<APEXキー>のエクシードで使うカードですが、稀にウリスに対して下のモードで使います。

    祝福の五光
    相手ターンに撃つことは少ないですが、自ターンに撃つにはかなり強いスペル。
    ドローモードに関しては相手にコインが無くてもキーセレの他のスペルと対等のリソース消費でカードを探しにいけますし、1枚ある時には1:1交換です。
    バニッシュモードの方は相手にコインがある場合でのみ撃ちます。

    ウムル編
    大まかな動かし方
    マリガンは非LBのサーバントと下級は枚数関係なくキープ。
    マリナカ>と<狂想の滅炎>は1枚までキープ。LB有りのサーバントは非LBのサーバントが無い場合のみ1枚までキープ。

    1T目:<ユキキー>。
    3T目:<APEXキー>を出して<スカイジュ>やスペルで点数要求。
    4T目以降:<マリナカ>で相手のハンドの質を落とし、<スカイジュ>や<バンクバ>で相手のデッキに戻した弱いカードを<アトラン>でしっかりシャッフルしていきます。 そして3点要求を続けていきます。

    構築ガイドライン
    先ほどと同じ理由+安定した赤エナ供給が可能ということで<ユキキー>を採用。
    アーツに関しては<APEXキー>採用の場合これ以外の組み合わせはあまり考えにくいです。
    サーバントは赤エナの役割も担っているので確定で9枚以上の採用。

    戻すカードがあっての<ヨグ=ソトース>なので、戻すカードは多めに採用。
    マリナカ>と<スカイジュ>と<ヨグ=ソトース>はパワーカードなので4枚採用。
    バンクバ>は相手にハンドが無くても使える5枚目の<マリナカ>として採用したが、もしかしたら<アトラン>に枠を譲る可能性もあります。
    残ったLB枠に<リュウジョウ>と<アトラン>。

    スペルは打点形成込みで体感8枚は必要だと感じたのでこの枚数。

    最後に
    今回は<APEXキー>を使った2つのデッキレシピを参考に挙げました。
    個人的な評価ですが、環境トップと謳われているウリスに対してユーリもウムルも遜色なく戦えるルリグだと思っています。
    特にウムルに関しては<APEXキー>を採用したデッキとのマッチにも強く、頭一つ抜けている印象です。

    良ければ組んでみては如何でしょうか?
    ご精読ありがとうございました。

555円デッキを改造しよう!-カーニバル編-

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    by 攻略コラム

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    555円デッキを改造しよう!-カーニバル編-
    こんにちは、からばこです。
    先日のリルの記事は、たくさんの方に読んでいただきました。ありがとうございます。
    今後もわかりやすい記事をお届けできるよう精進致しますので、どうぞよろしくお願いします。

    というわけで555円デッキ改造記事の第2弾です。
    今回は「カーニバル」を改造します。作中ラスボスとして暗躍した彼女。かなり「規格外」な効果を持つカードが多く、扱いはやや難しいですが、存分に活躍させてあげましょう!

    デッキのコンセプトをおさらい!
    カーニバルデッキのコンセプトは「墓地活用で勝つ!」です。
    墓地、いわゆる「トラッシュ」に関する効果を持つカードを中心に、特にトラッシュの枚数を参照しながら戦っていきます。デッキのカードを自らトラッシュに送るカードも多く、対戦中は常にトラッシュに気を配る必要があります。
    トラッシュの枚数が増えれば増えるほど、効果を発揮するカードが主力。ストラク収録の<カコウトン>がエースになります。

    ただ、トラッシュの増やしすぎにも要注意。ウィクロスではデッキがなくなると「リフレッシュ」という処理が行われます。トラッシュがすべてデッキに戻るうえ、ライフクロスが1枚トラッシュに置かれます。トラッシュの枚数が0枚になるだけでなく、ライフも減ってしまうため、過度な肥やしは禁物、です。
    カーニバルのカードには、トラッシュのカードをデッキに戻すカードもありますので、うまく組み合わせながら立ち回っていきたいですね。

    そして「規格外」。アニメで清衣ちゃんたちを苦しめた、えげつない効果も魅力です。キーを2枚貼ったり、レベル5になったり。まさに「俺は特別なんだよ」です。
    今回はそんなカーニバルの特別感を、存分に堪能するデッキに仕上げました。派手に行きましょう!

    デッキレシピ

    コンセプトはトラッシュ利用でしたね。トラッシュを増やすカード、枚数によって強力になるカードなどを幅広く採用しました。特にトラッシュの「枚数」が重要になります。
    リルの時と同様に、カードを見ながら、採用の理由や改造のポイントを紹介していきましょう。

    メインデッキ
    カコウトン
    ストラクでも活躍しているエースです。自身がアタックした時にマイナス5000、ないしマイナス8000を振ることができます。マイナス8000するための条件は、トラッシュが20枚以上。達成すると、レベル3までのシグニをほとんど除去することができます。
    さらに<カコウトン>が場にいる限り、トラッシュから武勇のシグニが場に出るたびに、マイナス3000を振ることができます。後述する<マーリン><カコウエン>あたりとの相性が良いです。
    この効果は1ターンに何度も使えるので、パワーの低いシグニを除去したり、<カコウトン>の正面のシグニをマイナスしてパワーを調整するなど、柔軟に立ち回りましょう。

    シバイ
    カコウトン>と似たような効果を持つシグニです。
    トラッシュの枚数に応じてパワーが上昇し、アタック時に自身のパワー分だけ、シグニのパワーをマイナスできます。<カコウトン>との違いは「15000までマイナスできること」「自身のパワーが上がること」です。その分、素のパワーは10000と低めで、効果発動に黒2エナかかります。
    レベル4、5にグロウした直後は<カコウトン>で攻め、トラッシュが増え、フィニッシュを狙うときは<シバイ>で攻めていく、というような役割分担がいいでしょう。<ナナシキー><リサイクル・デッズ>などで、場面応じたシグニを選んで攻めましょう。

    ちなみに、<カコウトン><シバイ>のような、「アタックした時に、相手のシグニを除去できる効果」を持つシグニたちのことを、「アタックトリガー持ちのシグニ」「アタック時除去持ちのシグニ」などと呼びます。俗称ですが色々な場面で使われているので、覚えておくとグッドかも?

    マーリン
    3エナでトラッシュから蘇生するシグニ。「手札が尽きたときに3エナでトラッシュから供給できるシグニ」と考えましょう。
    トラッシュを増やしやすいデッキなので、欲しい時にぽんと蘇生させれば、簡単に盤面にパワー12000のシグニを用意できます。さらに、トラッシュから出れば相手の場のシグニをすべてマイナス4000できるので、<シバイ><カコウトン>の補助になります。
    今回は1枚の採用ですが、2枚採用し、「1枚はエナ、1枚はトラッシュ」に置いておくのがいい感じです。慣れたら増やしてみましょう。

    ハンゾウ
    ちょっと独特な効果を持つレベル4シグニ。トラッシュ送りに誘発してパワーマイナスを、バニッシュに応じてトラッシュ送りを発動します。
    単体では機能せず、他のカードと組み合わせて使います。<セミラミス>や<リサイクル・デッズ>にパワーマイナスを加えたり、<ウムルキー>のマイナスの数値を増やしたりなど、除去性能を高めてくれます。
    他のカードとの兼ね合いもあって、1枚だけ入れてみました。肌に合う合わないの差が大きなシグニですので、枚数はお好みでどうぞ。

    トラッシュを増やすシグニたち
    セミラミス><トキサダ>を採用しています。
    セミラミス>は序盤の要。3枚落とし、黒のカード1枚につき2000アップです。最大8000と、レベル1としては破格の数値になります。<トキサダ>はトラッシュを増やしながらシグニを除去できます。マイナスの値は4000と小粒ですが、下級シグニ相手には十分仕事をします。
    序盤にトラッシュを増やすほか、リフレッシュ後のトラッシュ肥やしにも役立ちます。

    蘇生カードたち
    増やしたトラッシュを利用する蘇生カードたちです。<ランスロー>はダウン+黒1で、<リサイクル・デッズ>は場のシグニをトラッシュに置いて、<カコウエン>は手札1枚で、シグニを蘇生できます。
    ランスロー>は最も汎用性が高いです。「ダウン+黒1」とコストが重いので、<カコウトン>などのアタッカーにつなげたいですね。<デッズ>は出現時効果を使い終わった<セミラミス>や、ダウンした<ランスロー>をコストにすると、無駄がありません。<カコウエン>は出現時効果なので、<グレイブ・アウェイク>などの他の蘇生カードと組み合わせながら使うとグッドです。
    それぞれ長所や短所がありますので、プレイスタイルや好みに応じて、枚数を調整してください。また、関連するシグニに<エリザベート>がいます。<エリザベート>は蘇生されるとマイナス5000を振ることができます。<カコウエン>で蘇生させて相手のシグニを除去しつつ、面を埋めましょう。

    序盤を支えるシグニたち
    ダンゾウ>と<サンソン>を採用しています。
    ダンゾウ>はアタック時にマイナス3000を、<サンソン>はトラッシュに3枚以上あればパワーが5000になります。序盤の攻めに役立つため、多めの採用となっています。
    トラッシュ肥やしは<セミラミス>で行うほか、<ナナシキー>の出現時効果でも行えますので、序盤からフルパワーで使うことができます。

    サーバントたち
    脅威の10枚。デッキの都合上どんどんトラッシュにカードを落としていくため、サーバントもそれに巻き込まれます。10枚でも少ないと感じるくらいです。
    ライフバーストでサーバントを回収できる「4シリーズ」をしっかり採用。リフレッシュダメージもあるので、ガードはしっかり行いましょう。

    ルリグデッキ
    通常のルリグではレベル4までしかありませんが、カーニバルではレベル5が採用できます。
    今回はレベル0から5までの、6枚のルリグカードを選んでいきましょう。
    レベル4はリル同様、ルリグレアの<黒Q>を採用します。コイン技でキーを2枚場に出せる「ジョーカー」こそ、カーニバルの唯一無二の能力。戦術も、防御力も、555円デッキの<黒QA>と比べ物にならないくらい強いです。ぜひぜひそのパワーを体感してみてください。
    0から3はアーツ、キーカードにかかるコインの枚数で選んでいきます。今回はコインを5枚フルで使いますので、この組み合わせになりました。それでは、アーツなどを見ていきましょう。

    フェイト・ストラグル
    シンプルな2面バニッシュカード。トラッシュが20枚以上なければ使えませんが、カーニバルをもってすれば達成は容易です。バニッシュするシグニに制限もないのが便利ですね。1度リフレッシュしてしまうと2度目の条件達成が難しくなるので、発動するタイミングがあれば出し惜しみせずに使いましょう。

    グレイブ・アウェイク
    トラッシュからシグニを蘇生させるシンプルなアーツ。グズ子の555円デッキに入っているので、入手は簡単です。
    蘇生する対象は<マーリン><ハンゾウ>などになります。ただ蘇生させるだけでなく、「<マーリン>で全体にマイナス4000を振ったあと、<ナナシキー>を破棄してさらにマイナスする」「<ハンゾウ>を蘇生させ、<ウムルキー>のエクシードを強化する」など、他の防御手段と組み合わせて使います。
    このアーツも<ストラグル>同様、トラッシュの状況によって使えるタイミングが左右されます。上手に使って、きっちり相手の攻撃を受け流しましょう。

    ナナシキー
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    黒2エナで毎ターンのサルベージができる、デッキを支える屋台骨です。トラッシュに落ちたカードを気軽に回収できるため、自分が好きな盤面を作りやすいのがカーニバルデッキの強みですね。どんどん発動していきたいところですが、黒2エナが地味に重いので注意。各種アーツや<シバイ><マーリン>のコストなど、エナを要求される場面がかなり多いので、エナの管理には気を付けましょう。
    出現時の5枚落としで、<サンソン><ダンゾウ>などの効果を確実に発動できるようになります。破棄時の全面マイナスは<アウェイク>+<マーリン>でマイナス値を上げるほか、序盤に早々に使う場合もあります。破棄すると当然、サルベージが使えなくなるので、タイミングが大切。総じて強力なキーです。

    ウムルキー
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    2コインに加え、発動に黒3エナかかる重量級キーカード。そんなカードも、カーニバルのコイン技「ジョーカー」にかかれば、2コインで楽々アンロックです。
    性能は超強力。エクシード1でマイナス7000、エクシード2でトラッシュを肥やしつつ、マイナス18000を振ります。エクシード2は「12000と6000」「10000と8000」など、1から2面を確実に止めてくれます。また、<ハンゾウ>がいればマイナスの値がさらに高くなります。<アウェイク>で蘇生させたり、場に<ハンゾウ>が残っているタイミングでエクシードを使うなどして、効率を上げていきましょう。
    使い終わったら破棄することで、トラッシュから好きなカードを1枚回収できます。試合終盤での発動がほとんどになるでしょうから、<シバイ>などの攻撃札を拾って、フィニッシュを狙いたいですね。
    このカードは書籍「カード大全」に付属しています。<ウムルキー>を手に入れると同時に、大全を読んでカードの知識を学びましょう。

    さらなる改造のヒント
    ここからは入れ替え候補のカードを紹介します。
    トラッシュを利用するカードが多いカーニバルデッキに、「トラッシュのカードをデッキに戻す」という要素を加えてみましょう。リフレッシュの回数が減り、耐久力が上がりますが、デッキの扱いがやや難しくなります。慣れたら加えてみる、という心持ちで大丈夫です。

    メイル・ストリーム
    トラッシュの武勇を全てデッキに戻し、15枚以上なら1点回復する強力なスペルです。黒3とコストは重いですが、1点の回復はちょっとした防御に相当します。2回使えれば2点回復なので、<ドント・ムーブ>での防御1回分と考えることができますね。
    1ゲーム中に1から2回発動できれば御の字ですが、トラッシュ送りに巻き込まれることがあるので、採用するなら3から4枚は思い切って入れましょう。

    始まりのルリグ 夢限の鍵
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    ルリグアタックを防御するキーカード。出現時のサーバント2枚回収と自身の破棄効果で、3回のルリグアタックを防ぐことができます。トラッシュに落ちたサーバントを簡単に回収できるのがありがたいですし、「精元」、つまりサーバントたちのパワーを2000アップしてくれるのが地味に便利です。
    入れ替え候補は<ナナシキー>のほか、<黒MAIS>も挙がります。レベル4を3面並べたり、マルチエナを消せなくなりますが、選択肢としてはありですよ。
    他にも、ルリグを止める防御手段としては<イノセント・ディフェンス>が挙がります。こちらはアーツですが、シグニに対する防御にもなります。お財布事情などとご相談、ですね。

    タウィルキー
    10006.jpg
    ルリグレアのキーです。トラッシュに7枚のカードを戻しながら、相手のシグニを1枚除去できます。 <ウムルキー>と比べて1面しか守れませんが、「トラッシュに送る」のでバニッシュ耐性を無視できることや、何よりデッキを増やすことができます。リフレッシュ防止策としてはぴったりですので、<メイル・ストリーム>を連打する構築や、<黒Q>で戦う構築であれば<ウムルキー>より相性が良いため、お呼びがかかることがあります。

    リフレッシュ防止のメリット・デメリット
    リフレッシュを防ぐことには、メリットとデメリットがあります。
    ざっと書いておきますので、デッキ構築の参考にしてください。

    リフレッシュ防止のメリット
    • リフレッシュダメージを受けにくくなり、長期戦が得意になる
    • ウムルキー>など、トラッシュ肥やしに関するカードを連続で使いやすくなる
    • デッキに戻せるカードを選べるため、好きなカードを引きやすくなる
    リフレッシュ防止のデメリット
    • サーバントが戻せないため、ルリグアタックを受けやすい
    • 「デッキに戻す」カードの条件が満たせないことが多い
    デメリットは構築やプレイングで、ある程度フォローできます。
    たくさん練習したり、デッキを調整したりして、最適な構築を目指してくださいね。


    いかがでしたか?長くなりましたが、カーニバル編は以上になります。
    独特な効果を持つカードが多く、構築もプレイングも一癖ありますが、使いこなせたら非常にパワフルです。構築の幅も広いので、色々なデッキにトライしてください。
    それでは、また次回の更新でお会いしましょう!

    おまけ
    運営中のデッキまとめサイト「WIXOSSBOX」が、6月21日でオープン1周年を迎えます。現在1周年キャンペーンということで、ユーザーの皆様にアンケートをお願いしています。
    皆様からのたくさんのご意見をお待ちしておりますので、よければご協力のほど、よろしくお願いします。アンケートはこちらから回答できます。ぜひぜひ、力を貸してください!

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