久々のデッキ紹介になりますが、今回はアンブレイカブルセレクターで超絶強化を貰ったアーム/ウェポン軸のタマの紹介です(アトリって男、一生タマについて書いてんな)
デッキレシピ
アンブレイカブルにて<祝輪の巫女タマヨリヒメ>とチアシグニである<グングニレ>がリリースされました。
今回のレシピはTwitterで流れてきた、あるなさん(@aruna_on)のレシピをボクなりにアレンジしたものです。
ルリグデッキが今までの物と違い、攻撃的なのが特徴です。
カード解説
アンブレイカブルセレクターのカードや新しく採用するようになったカードを中心に解説していきます。理由としては、
- 3ターン目に<魔杖>を打てる
- 早めに<ゴールドディフェンス>をベットして打てる
- <ヴァルキリー>と<ファランクス>を採用しているので3のリミットは7であるのが望ましい
ボクはこうしていますが、
レベル1を<繊月>orレベル3を<黄昏月>
自動効果によりシグニ&ルリグ両方で簡単に点を取れるようになり、苦手だったルリグダウン凍結も克服しました。
エクシードの防御効果も<アイアース>、<ザ・ロウ>、<ファランクス>を絡めれば簡単に3面防御が可能です。
オールスターでは、サーバントのレベルをバラしていないことが多いので1宣言が◎
チアのおかげでシグニでも点要求が出来る=盤面止めのアーツ+ルリグ止めアーツを要求出来るので、アーツターン1制限も地味に刺さってきます。
<爛漫>+<祝輪>の自動効果+<アイアース>+<祝輪>の自動効果合わせてレベルを3つまで宣言出来るので、相当な要求値になります。
チアシグニの登場で点数要求がしやすくなってきた現代オールスターでは以前よりも需要が増していると思います。
<魔杖>は全てのシグニをバニッシュ=チアシグニも飛ばせるのが◎
ミラーマッチでは「アタック出来ない」が強いのも◎
上記しましたが、新しく採用したカード中心に解説します。
常時も起動も強力で、起動では<ファランクス>→レベル4ウェポンを場出しと1エナで2枚分の動きをします。
常時は相手からすると厄介この上ない<アークイギス>をダウンするだけで守れます。
チアシグニの仕事としてのアタックで面を空けつつ、<祝輪>の自動効果でまたアップして他のウェポンに除去耐性をするという無駄のなさ。
シグニゾーンは<アイアース>&<イギス>と置く4レベルは決まっているので3枚採用です。
実はウェポンなので恩恵を受けれます。引いてしまっても<ファランクス>の効果でデッキに戻せるのも◎
キーカードである<アイアース>をサーチ出来、ルリグアタックの関係上ランダムハンデスでサーバントを抜ければ<爛漫>と合わせてよりルリグアタックを通せやすくなります。
<トオン>などの強力なLBを無効にしつつ攻める事が出来、<アヴェンジャー>の玉であるウェポンも15枚と豊富なので採用しています。
- 手札:<アヴェンジャー>の弾
- エナ:赤として使えるので<グングニレ>や<轟体>のコスト
- 場:アーム/ウェポン持ちなので<アイアース>、<イギス>、<チタイクウ>、<グングニレ>の恩恵をフルに受けつつ、レベル1なので<祝輪>の効果でダウンすればレベル1でガード不可宣言
以上になります。
<祝輪>と<グングニレ>の登場により、
- 「シグニでの点数要求」
- 「ルリグでの点数要求」
- 「シグニ/ルリグ耐性」
- 「アーツによる除去」
- 「アーツによる攻め」
- 「ルリグによる防御」
- 「シグニによる防御」
アンブレイカブルセレクターからオールスターを始めようという方、久しぶりにオールスターでWIXOSSをしようという方にピッタリのデッキだと思います。
それでは今回はこの辺で。
最後まで読んで頂きありがとうございました。