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対ナナシ用ハナレ

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    by アトリ

    ハナレ.jpg
    対ナナシ用ハナレ
    どうも、アトリです。
    今回はアンリミテッドセレクターのアンケートでも推していたハナレについて書こうと思います。
    ハナレユーザー待望の<グロウコスト0のレベル4ルリグ>をゲットしたハナレですが、強化されたルリグ、SRシグニ、Rシグニの3枚全てが文句なしで強力です。

    それではレシピの紹介に入ります。
    デッキレシピ
    ハナレデッキ

    カード解説
    ルリグデッキ
    0,1,2
    今回の大幅強化のように全ルリグが1と2でコインを貰える日が来るかもしれませんね。

    3
    フェイタルパニッシュ>を採用しているのでコチラです。
    コインを使わないアーツを採用するならば、<禍因の冥者ハナレ>がオススメです。

    4
    グロウコストも出現時もコイン技も強くて、しかもコインまで貰えちゃう理想が現実になったようなルリグ。
    コイン技で<ヨルムガン>を捨てれば<ヘルボロス>をバニッシュし、レベル5の回収効果も無理なく使えます。
    ハナレが好きな友人が0コストグロウ出ても「常:あなたのグロウフェイズをスキップする。」が付いてるんじゃ......ってツイートをして笑ってしまいましたが、現実にならなくて良かったと思います(笑)

    5
    2枚の毒牙をサルベージする出現時効果、エクシード1で相手のシグニのパワーを0にする起動効果、<スノロップ>や<ボルシャック>を無効化する常時効果、相手シグニのパワーが0になった時にターン1でエナチャージかワンドロー出来る自動効果。
    そこまで効果盛る必要ある???って言いたくなるくらい効果が盛られてるルリグ。

    クトゥルアビス
    最近人気上昇中のカード。
    ヨルムガン>&<ヘルボロス>と相性抜群の為採用。
    ハナレを使う上では確定で入るアーツだと思ってます。

    5ハナレ>にグロウしてからの使い方としては、
    • エナゾーンに白白黒黒黒がある
    • 自分の場が2面空いている
    • トラッシュに<カイヅカ>or<メイジ>がある
    この状況で<ヘルボロス>を蘇生した場合、4面防御になります。
    アビス>の効果でルリグを止め、1面トラッシュ送り、<ヘルボロス>を蘇生して常時で-7000、常時で<カイヅカ>を蘇生して合わせて-19000 or <メイジ>を蘇生して<ヘルボロス>のマイナスを合わせて-14000。

    4面守りながら<5ハナレ>の効果も誘発してアドまで稼げる凄いカードです。
    また、<ヨルムガン>&<バジリスク>でも似たような事が出来て、こっちの場合<バジリスク>がバニッシュされるため、実質<アビス>のコストだけで守れます。

    フォービドゥンゲーム
    ハナレ用の<ダークコグネイト>。
    序盤でも2面防御になり、終盤でも活躍が見込めるため採用。
    このカードを採用するなら<チェボル>か<アリサエマ>も一緒に採用したいのですが、、、
    序盤の相手の攻撃に対してデッキを回せていない状況で都合よく2種を引けるとは思えなかったので今回その2枚は不採用です。

    フェイタルパニッシュ
    最近流行りの<ボツリネス>をバニッシュするために採用。
    またコインを4枚貰えるため、<ステアードサルベージ>を使えばベットして2回使えるのも◎。
    この枠は自由枠で、ナナシを重く見ないならば、コインの枚数的&汎用性が高い<ドントアクト>でもいいと思ってます。

    ステアードサルベージ
    基本的に2枚目の<クトゥルアビス>ですが、ナナシ相手には<フェイタルパニッシュ>を2回打つ方が多いと思います。
    採用アーツが全部黒(<アビス>は白黒ですが)の為、エナの支払いがしづらい<スピリットサルベージ>ではなく、<ステアードサルベージ>なってます。
    仮に<ドントアクト>にしても、コイン枚数的に2回打つことはまずないため<スピリットサルベージ>ではなく、<ステアードサルベージ>優先だと思います。

    メインデッキ
    ヨルムガン 2
    5ハナレ>で1番強いシグニだと思います。
    このカード1枚で3面空けながらルリグの自動効果まで誘発させる強カード。
    攻めにも防御にも使えるカードで、強いカードは当然「4」といいたいところですが、レベルが5と高く、また環境的に強い<ヘルボロス>も採用したい為に2枚になってます。

    ヘルボロス 2
    相手のトラッシュ&ルリグトラッシュを封殺し、<カイヅカ>や<メイジ>を蘇生出来るので攻めにも防御にも使えるカード。
    限定がなく、汎用性が高いので個人的には<ダイホウイカ>のレベル5シグニ枠って最近思っています。
    こちらも強いカードですが、<ヨルムガン>で触れた理由(レベルが高い)で2枚です。
    ヘルボロス>に関しては2面並べて封殺したい相手(<永らえし者タウィル>など)が居るため2枚以上は採用したいと思ってます。

    ダイホウイカ 4
    最近気付いたんですけど、ボクこのカード大好きらしいです!
    THREE OUT>などのデッキを回せるカードを採用していない為、デッキを掘れるカードは重宝します。
    5に上がれば<ヨルムガン>で簡単に点数要求出来ますが、4ではそうでもない為デッキ回す要員&アタッカー、また<5ハナレ>のリミットが13で<ヨルムガン>、<ダイホウイカ>、<ダイホウイカ>の盤面が可能のため文句無しの4枚投入。

    フィアパトラ 1
    ヨルムガン>と合わせるとお手軽に効果を達成出来ます。
    ヨルムガン>で蘇生して使うのがメインになるので1枚採用ですが、<チョコキラー>の登場でより効果が使いやすくなったため、<ダイホウイカ>を1枚減らして2枚採用でもありだと思ってます。
    パワーを上げまくって相手のパワーマイナス効果をケアして実質バニッシュ耐性持ちのようなアタッカーになれるので、その使い方を覚えておくと使う事あるかもしれません。

    チョコキラー 1
    新登場のSRシグニ。擬似ハンデス効果を持っていて、<パトラ>との相性は抜群。
    パトラ>と同じく<ヨルムガン>で蘇生する事が出来るため1枚の採用です。

    ツヴァイエントラ 1
    各ターン終了時に正面のシグニをバニッシュするというユニークな効果を持つシグニ。
    対象を取っていないので、あの<ボツリネス>を除去出来ます。
    ここはハナレの数少ない選択枠だと思うので、ナナシをそこまで意識していない人は他のカードでもいいと思います。

    アインダガ 1
    しみずきくんの魂(お気に入り)のカード。
    ルリグが5の状態で<ヨルムガン>と合わせると-14000というほぼ確実に1-1交換が可能なシグニになります。
    また、<テトロド>と合わせてシグニを除去出来れば<アインダガ>を使った分のカードをドロー出来るのでアドバンテージの損失なしになります。
    枠があれば3枚くらい入れたいんですけど、ない為1枚。
    ナナシをそこまで意識していないなら<ダガ>2枚の方がいいかもしれません。

    テトロド 4
    書いてあること強過ぎレベル1毒牙1号。
    このデッキのコンセプト的に1試合で<テトロド>で数えきれないくらいドロー出来ます。
    グロウコスト、<リンゼ>の手札交換効果などでトラッシュに行っても<トキシック>で蘇生出来るので序盤から使い回すことも出来ます。
    1から5レベルいつでも使って優秀なレベル1の為4枚採用。

    メイジ 2&ラミア 2
    アーツ外防御として採用。
    メイジ>は2枚で充分ですが、<ラミア>は3枚でもあいかもしれません。ナナシを(ry
    ルリグ耐性持ち&アタックトリガー持ちシグニには<ラミア>が刺さり、<ガブリエルト>や<コンテンポラ>などのシグニルリグ耐性を持っているがアタックトリガーを持たないシグニには<メイジ>が刺さります。
    この2シグニを使い倒す対面には<5ハナレ>の効果でエナチャージを選択して効果を使えるようにエナをしっかりと管理しましょう。

    アインシュミット 4
    書いてあること強過ぎレベル1毒牙2号。
    置いておくだけで高確率でハンデスが狙えるシグニ。
    出現時効果を持つシグニは多々いるので効果は腐りにくく、自身のパワーも2000と文句なし。
    生き残っても強く、踏まれたらエナにもなるので4枚採用です。

    アインバジリスク 1
    静観の冥者ハナレ>が出る前は、<トキシック>で<バジリスク>を蘇生してエナチャージする通称「バジリスクタイム」でエナを稼いでグロウコストにしていたので、<救済の冥者ハナレ>の頃は4枚採用でした。
    ただご存知の通りグロウコスト0の<静観の冥者ハナレ>の登場で無理してエナを貯める必要がなくなったので1枚採用に。
    メイジ>を何度も使用する為のエナの確保、<トキシック>で<テトロド>と一緒に蘇生してドローしたりと、このシグニではないと出来ない事があるので個人的には抜く事はないと思っています。

    トキシックスパイクス 2
    テトロド>と相性がよく、<アイアース>+<ティンベー>や<コンテンポラ>などのシグニルリグ耐性持ちのシグニを退かす為に採用。
    バジリスク>と同じく4ルリグのグロウコストが4も減ったので採用枚数は抑え目の2枚。
    バニッシュ手段として、このカードを使う場合は<リンゼ>の効果で捨てずになるべくハンドにキープしておいた方がいいです。

    リンゼ 4
    ドロースペルが採用されていないこのデッキでの手札交換カード。
    スペルの採用が多いデッキでは下級シグニが少ない場合が多く、序盤から<リンゼ>を出してフルパンすると面がまともに並ばない事が多々起きます。
    貴重な手札交換カード、強力なアタック時効果、<クトゥルアビス>の白エナになる下級シグニなので4枚採用しています。

    カイヅカ 1
    ヘルボロス>で釣る用の防御札としての役割がメインですが、<クトゥルアビス>、<フォービドゥン>、<ヨルムガン>、<ヘルボロス>、<メイジ>と防御札だけで見てもこれだけのカードと組み合わせれるので採用しました。
    ここも選択枠だと思っているので、ナナシを意識するなら<ボツリネス>を封じれる<ベンザイテン>、もっと序盤から点数要求したい方は<アインルクボル>がいいと思います。

    サーバント 8
    メイジ>を起動させる関係上リフレッシュに入らない時があり、デッキからサーバントがなくなっていくので、少し多めの4,4です。
    クトゥルアビス>を採用していて一応ルリグアタックは止まる為サーバントを<O2>と<D2>のみとなっていますが、<燐廻転生>を重く見るならサーバント<T2>や<Q2>を入れると気持ち見れます。


    以上になります。
    今回の記事読んで頂いた方は察していただけると思いますが、このデッキ採用候補カードがめちゃくちゃたくさんあります!
    今回のハナレはナナシを重めに見た構築にしました。
    ハンデスやランデス、デッキデスを重く見たい場合は<レイラキー>、スペルをメタりたい場合は<ダウトクリューソス>、ルリグ耐性持ちシグニを重く見るなら<ラミア>を増やす、シグニルリグ耐性持ちを重く見るなら<トキシックスパイクス>を増やす。
    と、何に勝ちたいかで構築が結構変わってきます。


    アンリミテッドセレクター環境は正直どのルリグに当たってもおかしくない群雄割拠だと思っています。
    どのルリグでも勝てる環境なので、是非自分の好きなルリグを使って欲しいと思います。

    それでは今回はこの辺で。
    最後まで読んでいただきありがとうございました。

アンリミテッドセレクター発売記念!新弾アンケート【アトリさん編】

    posted

    by アトリ

    アトリさんタイトル.jpg
    アンリミテッドセレクター発売記念!新弾アンケート【アトリさん編】
    こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です。
    今回はアンリミテッドセレクター発売を記念して、ブロガーの"アトリ"さんにインタビューしてみました!
    是非チェックしてみて下さい!

    強化されたルリグの中で注目しているルリグはなんですか?
    誇張抜きで全部なんですが、その中でも特に注目しているのがハナレとアンですね。
    ハナレ
    ついにレベル4のグロウコスト「4」という重さから解放され、ついに0コストでレベル4にグロウ出来るようになりました。
    以前のブログでも書きましたが、リワトを使ってハナレをそのグロウコストの重さから4にグロウさせずに倒したこともあり、ボクとしては感慨深いものがあります。
    コイン技も文句なしで強く、先出しされた<ヘルボロス>を手札の<ヨルムガン>を捨てることで除去し<レベル5>の出現時効果をアーツを使わずに使用出来ます。
    強力な5ルリグへの中継地点として考えたら120点をつけれるルリグです。

    アン
    今弾で25のレベル4ルリグ、53枚のシグニ、1枚のスペルが増えました。
    「アンリミテッド」の名前に相応しい超強化を各ルリグ貰えましたが、先程書いた通り「ルリグ」と「シグニ」がメインです。
    コンテンポラ>はルリグシグニ耐性を持ってるいるので、今環境では大活躍すると思ってます。
    今弾でリリースされた<再調アン>と<グラフィ>を絡めれば自ターンで2面バウンスが可能です。 この動き3エナも使うやんけってなりますが、、コイン技で毎ターン2エナチャージが可能でエナフェイズに1エナチャージ、<激奏>でエナチャージモードを選択すれば2エナチャージとエナは溜まるので問題なく運用出来ると思います。
    アンはハナレと逆に4で戦う方が強いと思ってます。

    そのルリグを使うなら持っておきたいカードを教えて下さい!
    ハナレなら<リンゼ>と<クトゥル・アビス>、
    アンなら<コンテンポラ>と<桜花の謳歌アン=サード>です。
    ハナレはグロウに使っていた4エナを丸々好きに使えるので、多少重いアーツを入れても問題ないです。
    リンゼ>は<クトゥル・アビス>の色コストにもなり、自ターン終了時の手札交換効果もドローソースが積みにくい黒ルリグとの相性もいいです。
    リンゼ>はアンリミテッドセレクターで<再録>され比較的手に入りやすいですが、<クトゥル・アビス>は約1年前に発売されたアンロックドセレクターにしか収録されてないカードで手に入りにくいですが、文句なしのパワーカードなので是非この機会に使ってみていただけたらと思います!

    再調アン>のコイン技のエナチャージをフルで使う為に、<桜花アン>でコインを貰うのが◎。
    また、4以上にグロウするアンのメインギミックと言っても過言ではない<コンテンポラ>は、4積み間違いないので持っておくべきでしょう。

    挙げていただいたルリグ以外でも構いません。今弾で気になっているカード、オススメカードを教えてください!
    選択する物語&羅星リンゼ
    選択する物語>&<羅星リンゼ>です。
    遊々亭ブロガー1光り物が好き(しみずきくんは高額プロモ優先のため)だと自負しているので、ついにこの2枚が光るのか......と胸が熱くなりました!
    選択する物語>は最近使ってないですが、<リンゼ>はよく使うので4枚持ってればいいものを2デッキ分の8枚買ってしまいました。

    とまぁ、冗談はさて置き今弾でオススメするカードは正直全部のカードです。
    そのルリグを使うにあたっては採用不可避と言ってもいい程の優秀なカードばかりです。
    使いたいルリグがあるならば、取り敢えずそのルリグとシグニ4枚ずつ買ってもいいんじゃないなかって思ってます。

    評価の上がった過去弾のカードはありますか?
    ヘルボロス
    ヘルボロス>です。
    カーニバルキー>の登場から評価が上がり続けていますが、今弾でも活躍が見込めるカードです。
    黒ルリグに刺さるのはもちろんのこと、<Zr>や<メイジ>などのトラッシュから出てくる防御手段もシャットアウトし、<イノセントディフェンス>などのトラッシュ回収も封じます。
    5までグロウして<カーニバルキー>を採用するルリグは<ヘルボロス>+<カイヅカ>のハッピーセットは必須だと思います。

    今弾でお気に入りのカード(イラスト)を教えて下さい!
    誘蘭の鍵主ウムル=フィーラ
    誘蘭の鍵主ウムル=フィーラ>です!!

    誰も信じてくれませんが、、、実はボク、ウムルのイラストが気に入ってウィクロスを始めたんですよね(実話)
    もちろん最初に組んだルリグもウムルでした(もちろん実話)

    そんなボクなので今回の誘蘭のイラストはかなりビビっと来ました。

    最後に一言お願いします!
    1年ぶりのオールスター強化で使ってみたいルリグばかりでウキウキしてます。
    公式もオールスター関連のイベントをやってくれるのも楽しみです。
    それでは今回はこの辺で。
    読んでいただきありがとうございましたー。
    "アトリ"さんありがとうございました!

強いカードは4! Part2

    posted

    by アトリ

    ムゲンタイトル.jpg
    強いカードは4! Part2
    どうも、アトリです。

    今回はセレモニーやウィクロスカップで使った夢限について書こうと思います。
    夢限ってどんなデッキ?
    キーセレクションも13ルリグが参戦し、かなりマッチングによる相性差が出てきました。
    その中でも夢限は、タマ以外には有利と言ってもいいくらいで、単純な防御数なら間違いなくキーセレクションNo.1です。
    セレクトハッピー5>が来てからは別のデッキと言ってもいいくらいに強くなりました。
    また、限定シグニがレベル0の<ムゲン>だけで、ボクがオールスターで好んで使っているカーニバルにメインデッキのコンセプトが似ています。
    オールスターのカーニバルは<タネガスペ>などのシナジーのために4レベルに寄せていますが、今回紹介する夢限は偶数に寄せています。
    夢限限定のシグニが<ムゲン>4枚だけなので、構築の自由が高いのもいい所だと思います。
    逆に限定の強いシグニが貰えていないので、パッと見のレシピが、めちゃくちゃデッキパワーが低く見えるかもです。

    では、<セレクトハッピー5>がリリースされてから使っている夢限のデッキ解説に入りたいと思います。

    デッキレシピ
    ルリグ
    2
    非LB
    20

    ルリグデッキ
    0
    SPイラストの夢限。
    めちゃくちゃイラスト綺麗なので使っています!

    P&E
    E.jpg 10005.jpg
    実はこのブログを書く際に初めて1がプロローグ、5がエピローグって名前だと知りました......。
    個人的には2に早くなれる後攻の方が強いと思いますが、先攻だと早くキーが貼れるので両方共にメリットがあります。
    コイツのエクシード4効果は<セレクトハッピー5>が出る前は5回に1回くらいは使いましたが、出てからは全く使わなくなりました。
    ちなみに<P>の相手と同じルリグになる効果はタマの『イノセンス』によって消え、レベル1リミット2に戻るので要注意。

    フラクタルゲージ
    ルリグの下敷きになると隠された効果を発揮するアーツ。
    もっぱらオールスターでの採用が目立ちますが、夢限では確定で入るアーツ。
    シグニゾーン消去と精元回収、エクシードで使われると精元を出す効果で実質3面防御になります。
    タマやユキなどのエナを貰えない相手には自ターンで打ってそのまま<E>にグロウすることもあります。

    セレクトハッピー5
    キーセレクション界の<ダブルチャクラム>。
    効果は基本的にアタック出来ない付与と回収が多いです。
    このカードのお陰で攻撃にしか使えない<アルフォウキー>も1面防御になったり、使い終わったエクシード使う系のキーを無駄なく使えたりと革新的なカードです。
    特に夢限ではキーを5枚入れるので、その強さは語るまでもないですよね。

    デッドゲート
    自由枠。
    個人的にはこのカード以外ないだろってくらいのパワーカード。
    綺麗に撃てれば、1面トラッシュ送りにしながら3面守る事が出来ます。
    特にピルルクなどの面空け主体でアタックトリガーが少ないルリグに対しては<アルババ>から<アルババ>を蘇生して3面埋めも出来るのでカードパワーはかなり高いです。
    また、夢限というデッキの性質上相手より高いレベルになるのは6ターン目とかになるので腐りにくいのもグッド。

    ゆきめキー
    10018.jpg
    ショットデッキ期待の新人ですが、このデッキではもっぱらサーチに使います。
    ほぼ最初に貼ります。LBの確認もしたいので。
    ハンプティダンプティ>持ってくれば1点要求なので変わらないんすよね?
    トラッシュに送って発動するキー無効化効果はあまり使わず、<セレクトハッピー5>のアンコールコストになる事が多いです。

    夢限キー
    10026.jpg
    デッキの半分20枚が精元なのでパンプの恩恵をフルで受ける事が出来、精元回収効果も<サーバントF>というアタッカーも拾えるので入れない意味ないくらい強いです。
    1番貼るタイミングにバラツキがあり、ハンドの状況によって1から4番目と変動します。
    グズ子の『ダイレクト』、レイラの『ドーピング』もキーをトラッシュに送ればノーダメージになります。
    その対面以外は基本的に<セレクトハッピー5>のアンコールコストになります。

    アルフォウキー
    10038.jpg
    効果両方ともアタックフェイズ付いてないやんけ、ホンマか......?って思った人も多々いると思いますが、実は防御カードになるんですよ、そう<セレクトハッピー5>ならね。
    ツナワタ>と絡めると3ターン目以降からはほぼ確定1面要求になります。
    手札が半端なくハチャメチャにいい時(語彙力0)は1枚目に貼りますが、基本的に1から3番目くらいに貼ることになります。

    ママキー
    10046.jpg
    他のデッキの<ママキー>と違い、ノールックで回復をします。レシピを見て頂くと分かりますが、有効LB0なので...
    サーバントF>か<ヤミガネ>が埋まったらラッキーくらいのメンタルで使いましょう。
    なお、<カーニバル†MAIS†>相手はマルチエナが消えて回復出来なくなるので早めに貼りましょう(経験者談)
    ほぼ4番目に貼ることになります。
    トラッシュ効果は不確定防御なので<セレクトハッピー5>のアンコールコストになります。

    ピルルクキー
    10009.jpg
    セレクトハッピー5>の関係上エクシード2+1で綺麗に吐けるこのカードの採用になりました。
    ほぼ最後に貼りますが、一応エクシード1で1ドロー1ハンデスしてルリパンでトドメを狙えるので10回に1回くらい最後以外に貼ります。
    フラクタルゲージ>と<セレクトハッピー5>合わせると1面ダウン凍結1面埋め1面アタック出来ない付与と綺麗に3面防御になります。デッキにG付きのサーバントがあれば<サーバントF>を蘇生して実質4面防御になります。

    メインデッキ
    サーバントF 4枚
    フィニッシャー兼サーバント回収カード。
    手札の精元2枚捨てて1点は結構コスパ悪そうですが、今回の構築は序盤から<アルフォウキー>、<ハンプティダンプティ>、<ピアノセン>で点数要求を重ねて行きます。
    このシグニを出す頃には相手のライフが1枚や0枚になっているので、あまり気になりません。
    むしろ出現時でG持ちサーバントをサーチ出来るので、キーセレクション特有のガード出来なくて負け、がなくなります。
    LBも実質気持ち的には2面防御なのも◎

    ヤミガネ 4枚
    面埋め系防御を無視して点を取れるアタッカー。
    実はキーセレクションで数少ない相手のデッキ枚数を減らせるカードです。
    これでリフレッシュに入れて勝つ事も時々あり、なかなかトリッキーな動きをしてくれます。
    最初は正直強いフィニッシャーが居なくて採用しました。
    いざ使ってみると使い勝手がよく、遊月の<獣群邁進>やピルルクの<グレイブブルー>の上から点数を取れる環境に合ったカードでした。

    ハンプティダンプティ 4枚
    ムゲン>の登場により実質強化されたカード。
    従来はレベル2で2.2.1と並べる都合上、1面空けるかレベル3まで効果が使えませんでしたが、<ムゲン>のレベル0(0は偶数。テストに出ます)のおかげでレベル2から問題なく効果が使えるように。
    ツナワタ>や<アルフォウキー>と絡めると終盤でも使えます。

    アルババ 4枚
    デッドゲート>で使うと3面埋めも可能のハイスペックカード。
    レベル1の時にフルパンされても<ゆきめキー>でコイツをサーチすれば1枚で3面埋まる可能性があります。
    また、自分のデッキを削れるので、<サーバントF>の効果を使いたいのにサーバントがデッキにない......って時にリフレッシュにもっていくことができます。
    どのくらい役に立つって3試合に2回はやるくらいです。

    ツナワタ 4枚
    アルフォウキー>、<ハンプティダンプティ>、<マーリン>と相性がいいコンボカード。
    実は<デッドゲート>から出だすとランサーを実質無効化したり、<ティロス>も無効化に出来るオシャレカード。
    実はトリック4姉妹で終盤1番使うかもしれません。

    ピアノセン 4枚
    黒1コスでレベル2以下のシグニをバニッシュ出来るシグニ。
    4姉妹で1番使用頻度が少ないですが、、、出現時の効果でトラッシュを増やせるので、序盤で<アルババ>、<始まりキー>の選択肢を増やしたり、<アルフォウキー>の枚数達成に貢献します。
    トラッシュに送るのは出現時の強制ですが、バニッシュするのは任意なので、<アルババ>同様デッキのリフレッシュに貢献します。

    ムゲン 4枚
    このデッキ唯一の限定カード。1ターン目から3面埋めが可能になったおかげで、1ターン目のアーツなどを使わないと守れない1点を防ぐ事が出来ます。
    前述の通り<ハンプティダンプティ>との相性は最高で、レベル2から面を空けずに<ハンプティダンプティ>2枚で2点を狙うことが出来ます。
    また、タマに『イノセンス』を打たれた際も<デッドゲート>で蘇生出来るのでトラッシュに構えて置くといいです。

    G持ちサーバント12枚
    O2>が4枚、<O4>が4枚、<D4>が4枚の構成です。
    キーセレクションはどれだけルリグアタックをサーバントでガード出来るかが鍵のゲームなので、無理なく12枚積める夢限は、そこでもアタマ1つ抜けていると思います。
    D4>のところが<O>のレシピは、ミラーで強いですがエナチャージのLBが弱く、<アルババ>や<ピアノセン>のヒット率も下がるのでボクは<D4>派です。
    4系統のLBは<サーバントF>や<ムゲン>も回収出来るのも◎


    以上になります。
    キーセレクションの夢限は限定カードの少なさのおかげで青シグニに寄せたり、<サーバントG>を採用したりと、構築の幅が広く考えるのが楽しいデッキになっています。
    2月には約1年ぶりのオールスター強化パックが発売される関係上、キーセレクション環境はプロモカードを除けば今の環境が3ヶ月程続くので、是非色んなデッキを触って頂けたらなと思います。

    それでは今回はこの辺で。
    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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