【2ページ目】なぁだ | WIXOSS|ウィクロス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【2ページ目】なぁだ | WIXOSS|ウィクロス

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@WIXOSS|ウィクロス担当アカウント@yuyuWixoss 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

なぁだ アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

ひとえと共に挑んだ「ディーヴァグランプリ2024 AUTUMN」「ドラスタ大阪日本橋最強決定」

    posted

    by なぁだ

    hitoetitle.jpg
    ひとえと共に挑んだ「ディーヴァグランプリ2024 AUTUMN」「ドラスタ大阪日本橋最強決定」
    こんにちは、こんばんは!!なぁだです。

    先日、開催されました「ディーヴァグランプリ2024 AUTUMN」と「ドラスタ大阪日本橋最強決定戦」に参加された方は本当にお疲れ様でした。

    私の戦績は「ディーヴァグランプリ2024 AUTUMN」では予選7勝1敗で全体の2位通過(ルリグNo.1賞(ひとえ))し、最終結果はベスト8ということで来年の3月に開催される「夢限少女杯2024」の参加資格を獲得できました。

    対戦ルリグは
    予選
    1回戦 防衛タマゴ 後攻〇
    2回戦 あきら 先攻〇
    3回戦 ディソナユキ 先攻〇
    4回戦 2花代 先攻〇
    5回戦 あきら(ライターの46熊さん) 先攻〇
    6回線 あきら 先攻×
    7回戦 緑子 後攻〇
    8回戦 あきら 先攻〇
    決勝トナメ
    1回戦 あきら(ライターのJACKさん)先攻〇
    2回戦 あきら 後攻×
    という結果でした。

    次に翌週開催されました「ドラスタ大阪日本橋最強決定戦」では予選全勝(6勝)で全体1位通過しましたが、決勝1回戦で失速し、敗北してしまいました。
    対戦ルリグは
    予選
    1回戦 2ママ 先攻○
    2回戦 レイ 後攻○
    3回戦 あきら 後攻○
    4回戦 ピルルク 先攻○
    5回戦 あきら 後攻○
    6回戦 ナナシ 先攻○
    決勝トナメ
    1回戦 花代 後攻×
    という結果でした。

    2大会とも、もっと上位を狙いにいきたかったのですが、集中力が最後まで持たず、1つのミスで大きな敗因に繋がってしまったため、もっと精進しないといけないと改めて思いました。

    ということで今回使用したルリグはこちらです。

    デッキレシピ
    センター
    4
    1枚
    1枚
    1枚
    1枚
    アシストルリグ/ピース/アーツ
    6
    キーカード
    参式 一衣
    今回使用したルリグはひとえです。「ディーヴァグランプリ2024SUMMER」が終わってから、本格的にひとえを使うようになり、どのルリグと対面しても、万能的に対応できるルリグだと思い、選びました。
    相手のルリグアタックをガードするときはエナゾーンから「植物」のシグニ1枚をトラッシュに置くことでガードができるということで、他のルリグよりも耐久性があったり、ゲーム1回の『本当の気持ち』を起動し、相手の手札をすべてエナゾーンに置くことで次の相手のターンの選択肢を減らした戦術もできます。

    羅植姫 ジャックビーンズ
    ひとえの専用シグニとなる<羅植姫 ジャックビーンズ>は自分のターンでは、エナゾーンに緑エナがあると、相手のシグニを一掃することができるアタッカーシグニであり、相手のターンでは、ターン1回効果でレベル2以上のシグニが場を離れたときにエナゾーンにあるレベル1の植物シグニを場に出すことができ、耐久性もあるため、1枚で2役活躍できる優秀なシグニです。

    羅植姫 フラスタ
    今弾で登場しました新規SRシグニは出現時には自分のエナゾーンにあるカードをシグニゾーンに出すことで前のターンにエナゾーンに置かれた<羅植姫 ジャックビーンズ>や<羅植 イケバナ>などの主力シグニを再度配置することができ、アタックフェイズ開始時にエナゾーンにカードが少ない時にはエナチャージ1もできるシグニです。

    翠魔姫 バン//ディソナ
    羅植姫 ジャックビーンズ>はアタックフェイズ開始時に相手のシグニをエナゾーンに送ることはできますが、<参ノ遊姫 ボールペンマワシ>や<翠美姫 スイボク>などの耐久性のあるシグニがあると完全に盤面除去することができない時があるため、<翠魔姫 バン//ディソナ>を採用することで、メインフェイズ時に起動効果を使用することで対象を取らずに盤面除去をすることができます。<羅植姫 フラスタ>と組み合わせることで、再度展開できるため、今回は1枚だけの採用になりました。

    羅植姫 ラベンダー
    エナを使用せずに盤面除去できる時や<羅植姫 ジャックビーンズ>や<ドライ=スカンク>などを下敷きにすることで場を離れたときに相手のターンには2エナ支払うことで下敷きにしたシグニを配置することができたり、自分のターンでは<羅植姫 ラベンダー>をエナチャージすることで手札に加えることができます。前弾では4枚採用していましたが、今弾からは<回想の階層 アン=サード>が<翠美姫 スイボク>を中心とした配置することでライフバーストが不発する可能性があるため、採用枚数を2枚に減らし、<羅植 ヤドリギ>と<羅植 カレハ>を3枚ずつ採用することでライフバーストが不発しないように枚数調整しました。

    ドロー・エンハンス
    他の大会で上位入賞されているレシピと比較すると一番の違いは<シーク・エンハンス>を採用されているレシピが9割以上占めていますが、私は<ドロー・エンハンス>を採用しました。採用理由は各カードにあるメリット、デメリットを比較し、今期の環境を予想して採用しました。

    まず、各アーツのメリット、デメリットを挙げますと・・・
    ドロー・エンハンス
    【メリット】
    ・カードを2枚引ける。
    ・ハンデスデッキと対面した時に手札が1枚でも多く残る可能性がある。
    ・序盤で必要なカードを2枚引ける可能性がある。(サーバント#やレベル1シグニなど)

    【デメリット】
    ・見て加える効果ではないため選択肢がなく、必要なカードが引けない可能性がある。
    シーク・エンハンス
    【メリット】
    ・デッキ上から8枚確認し1枚手札に加えることで<ドロー・エンハンス>よりもこのターンに必要なカードを回収することができる確率が高い。
    ・残りの7枚はデッキに戻るため、終盤にライフバーストに残っているカードが何か把握することができる。

    【デメリット】
    ・1枚しか回収できないため、序盤に必要なカードが複数揃わない可能性がある。
    ・ハンデスデッキと対面した時に<ドロー・エンハンス>の時よりも中盤に手札が0枚になりやすい。

    と、それぞれメリット、デメリットを比較した結果、今期は<あきら☆らっきー>を採用する人が1番多いと思い、手札枚数を重視して<ドロー・エンハンス>を採用しました。その結果、大会2日間で17戦中、<あきら☆らっきー>と8回対戦し、6勝することができたため、勝因の1枚でもあると思っています。

    ※今回は個人的に感じたメリット、デメリットを挙げているため、他にもメリット、デメリットがあるかもしれません。採用理由等がありましたら、教えていただけますと幸いです。

    回し方
    序盤は<蔓巻発条>や<羅植 モミジ>を使用し、点要求していきます。
    点要求できない時は<羅植 カレハ>や<羅植 イケバナ>を立てて、エナゾーンのカードを増やしましょう。
    レベル3になってからは<羅植姫 ジャックビーンズ>を中心に盤面立てて、多点要求していきましょう。
    相手のメインデッキが少なくなったときは<ダーク・マイアズマ>や<凶魔姫 メツメ>を使用し、リフレッシュダメージも狙うこともできます。

    アタックフェイズ持ちのアーツを使用するタイミングについて、基本、中盤から終盤にかけての残りライフが0枚から2枚の時に相手がそれ以上の点要求をしたときに初めて使用しますが、<あきら☆らっきー>や<閃花繚乱 花代・参>、<轟炎 花代・爾転>のようなルリグがアタックした時に追加ダメージやガード不可のあるルリグと対戦するときは、序盤または中盤でアーツを使用します。相手が後攻3ターン目もしくは先攻4ターン目の段階で自分の残りライフを2枚以上残せるように意識して対戦すると最低2ターンは耐える動きができます。しかし、<鏡花炎月>や<断炎轢断>などのライフを割るカードを採用している可能性がある<閃花繚乱 花代・参>や<轟炎 花代・爾転>と対面した時はライフをより多く残せるように意識してアーツを使用しましょう。

    最後に
    最近では、デッキ相談などで教えていたセレクターさんが大会結果をSNSで挙げているところを見るようになり、私もそろそろ結果にこだわって挑戦しよう、という意識を持って、今回の大型大会に挑んだ結果、思っていた以上の戦績をあげることができて、教えていたことや自分が思っていたことは間違いではなかったと思いました。それと同時に対戦時にもっと良いプレイングや反省するところがいくつか見つかったので、今回の結果に甘んじず、もっと邁進していこうと思います。


    今回はここまでとなります。
    読んでいただき、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

REVERSAL SELECTOR 発売記念インタビュー【リメンバ編】

【ディーヴァ】手札破壊の先駆者ロストコード・ピルルク

    posted

    by なぁだ

    losttitle.jpg
    【ディーヴァ】手札破壊の先駆者ロストコード・ピルルク
    みなさんこんにちは、こんばんは!なぁだです。
    前回は自己紹介記事を挙げましたが、当記事が初めてのデッキ紹介記事になります。
    初めての執筆になるため、気になるところや至らぬところもあるかと思います。ご一読いただき、参考になったよ!!って、言ってもらえたら、すごい励みになります。宜しくお願いします。

    今回はお気に入りのデッキ紹介ということで、私が持っているデッキの中から、RECOLLECT SELECTORに収録されている<ロストコード・ピルルク>について紹介していきます。

    デッキレシピ

    デッキの回し方
    マリガン前の手札を残す時の優先順位は、<コードアート ピルルク//メモリア> = <サーバント #> > レベル1シグニとなります。
    それ以外のカードはデッキに戻して引き直しします。
    序盤は<コードアート ピルルク//メモリア>、<プロフィット・エンハンス>、<セイクリッド・フォース>の順番で使用し、ルリグバリア+手札が6枚、シグニを2面配置できるようにしましょう。
    状況によっては<コードアート Sイハンキ>や<コードアート Jユブナイル>で相手のシグニを除去しながら攻めていくこともできます。

    レベル3以降は<コードハート Vキューム>を中心に展開していきます。
    手札破壊を行いながら、<ダーク・マイアズマ>、スペルでは<UPDATE>や<荘厳の絶火>、シグニでは<コードハート ピルルクAPEX//メモリア>や<羅原姫 ミルルン//フェゾーネ>等を使用し、盤面除去もしていきましょう。相手のエナゾーンを増やしたくないと思った時は、<コードアート Cヤンデリア>をそっとシグニゾーンに置いて、バトルしていきましょう。

    防御アーツは3枚採用しています。<アイス・アロー>は序盤に使用することが多いですが、エナ破壊や「シュート」等で自分のエナゾーンにカードが置けない状態になりそうと思ったときは温存し、<アズール・ウィッシュ>のコストとして使用するときがあります。<アズール・ウィッシュ>は中盤または終盤に使用し、<フローズン・ギア>は終盤のリコレクト4を達成した時に使用します。
    優先順位は盤面除去より手札破壊を優先しながら展開し、相手の選択肢を減らしつつ、自身は選択権が多く持てるように戦術を駆使しながら戦うように心がけていきましょう。


    このデッキのキーカード
    キーカードを挙げるとすると、私の中では2枚だと思っています。
    コードハート Vキューム
    1枚目は<ロストコード・ピルルク>の専用シグニである<コードハート Vキューム>です。このシグニは場に出すだけで<ロストコード・ピルルク>の自動効果(ターン1効果になるため、シグニを出す順番は要注意です。)により、トラッシュにある青スペル(<TOO BADLY>や<UPDATE>など)を手札に加えることができ、状況に応じて、起動効果から手札にあるスペルを使用し、盤面除去、手札破壊等、戦術を変えて戦うことができる優秀なシグニです。

    ダーク・マイアズマ
    2枚目はアーツ<ダーク・マイアズマ>です。こちらも対戦相手の状況に応じて、使い方を大きく変えることができ、私の中ではお勧めの1枚になります。3つの選択肢から2つ選べるということで、(1)と(2)の効果を採用することが多いと思いますが、私の中では相手のメインデッキの枚数が15枚以下の時に(3)の効果を使用することもあります。

    相手のメインデッキが10枚以下の時はデッキリフレッシュすることができますが、もう一つの利点は(3)の効果を使用した後に相手のメインデッキが少ない状況から相手は自分のターンになった時、残ったメインデッキで展開しないといけなくなります。リフレッシュダメージが嫌で弱い盤面を並べたり、強引にメインデッキから手札に加えたり、トラッシュに置く効果でデッキリフレッシュを行う選択をとることで相手のライフが一枚減ったり、と次のターンになった時により勝ちに繋がる選択肢が増えます。
    ただし、後者の内容は相手の手札を0枚にできる時、かつ相手のルリグデッキを予想し、トラッシュから手札に戻す効果があるカードを採用されていないと思ったときに限ります。対戦相手によっては返り討ちにあう場合があるため、このアーツを使用するときは盤面を見て判断していきましょう。


    アーツの選択、シグニの採用枚数について
    ここからは私の持論になりますが、ディーヴァセレクションというレギュレーションでは早くて4ターン目、長くても6ターン目で対戦は完結すると思っています。(防衛派のような耐久性のあるデッキ、またはルリグをレベル2で止めて、アーツやピースを多用するデッキなど変則性ある構築は戦術がガラリと変わるため、今回は対象外にさせていただきます。)

    上記の内容を踏まえた上で、ルリグデッキの構成を考える時はルリグレベル0〜3の4枚、メインアーツ3枚(エンハンス系+軽コスト除去+LR枠)、アタックフェイズアーツ3枚(軽コスト除去+ウィッシュ系+リコレクト系)の合計10枚のルリグデッキを基本とした構築をすることが多いです。

    メインアーツのうち、1枚はエンハンス系アーツ(<ドロー・エンハンス>、<シーク・エンハンス>など)は確定します。
    残りの2枚は序盤で点要求+シグニ回収ができる軽コスト(<ドンドン・バキューム>や<エレキ・ランス>など)、もう1枚は中盤または終盤で攻め、または守りを展開できる中コストアーツの合計3枚で構成することで攻撃面ではほとんどのルリグは展開できると思っています。
    アタックフェイズアーツは、1枚目(軽コスト除去アーツ)は序盤または中盤に相手が点要求を仕掛けたときに防御し、2枚目(ウィッシュ系アーツ)は中盤または終盤に相手が多点要求を仕掛けたときに複数守れることができるカードを、3枚目(リコレクト系アーツ)はリコレクト成立時に複数守れることができるカードを採用することで合計5点分防御することができます。

    上記の内容を踏まえた上で、私が最初に考えた構築では、メインアーツ3枚(<ドロー・エンハンス>、<ドンドン・バキューム>、<ダーク・マイアズマ>)、アタックフェイズアーツ3枚(<アイス・アロー>、<アズール・ウィッシュ>、<フローズン・ギア>)を採用した構築にしました。
    しかし、数十戦対戦したときに<月日の巫女 タマヨリヒメ>や<あきら☆らっきー>などのルリグによる複数ダメージによって、点差が広がり、勝てなくなることが増えてきたため、改良を重ねた結果、<ドロー・エンハンス>から<プロフィット・エンハンス>に、<ドンドン・バキューム>から<セイクリッド・フォース>に変更し、デッキレシピに掲載しているメインアーツ3枚(エンハンス系+LR枠2枚)、アタックフェイズアーツ3枚(軽コスト除去+ウィッシュ系+リコレクト系)にたどり着きました。
    最後にメインデッキですが、単騎ルリグはレベル3になった時にリミット8で戦うことができるため、レベル2と3シグニを多く場に出せるように、レベル3シグニ14枚、レベル2シグニ12枚、レベル1シグニ10枚+サーバント#4枚の合計40枚を基本にした構築から始まり、ルリグによってシグニの採用枚数を変えます。
    特に今回は青ルリグでもあるピルルクということでスペルを複数使用できるように、デッキレシピのとおり(レベル3シグニ12枚、レベル2シグニ6枚、レベル1シグニ10枚+サーバント#4枚、スペル8枚の計40枚)になりました。


    最後に
    以上、<ロストコード・ピルルク>のデッキ紹介になります。
    ピルルクのデッキはウィクロスセレモニーや先日開催されました、名古屋GPや大阪GP等で上位入賞されたデッキが多数あります。今回紹介させていただいたデッキも過去に上位入賞されたデッキを参考にし、改良した構築になります。
    この記事を読んでいただいた方が今後、チーム戦や大型大会等に出場する時に構築の参考になったよ!!と言ってもらえば、幸いです。

    ご意見・ご指摘、デッキ相談等ございましたら、なぁだ(@nadanorushi)リプやDMをいただけると答えていきます。

    それでは、次回の記事でお会いしましょう!!

ウィクロスパーティーに出よう!ver2024

by からばこ

READ MORE

ざっくり分かるデッキの組み方講座〜ディーセレ編

by からばこ

READ MORE

「理解すればディーセレが確実に強くなる!!」ダメージレース基礎講座(前編)

by しみずき

READ MORE

人気のあのカードについて教えて!シリーズまとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE

【ディーヴァ】ゲームが上手くなるために!プレイング、立ち回り記事まとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE