今回は、前期シーズンに使用した8風進撃の紹介、考察をしたいと思います。
地区や各CSを共に戦い抜いた私と進撃の集大成デッキです!
早速レシピを紹介します
★デッキレシピ
レベル0
計16枚
★デッキコンセプト
進撃の強みである「相手の動きを阻害する」事に重点を置きつつ、<"紅蓮の闘志"エレン>の連パンで勝つ。
オーソドックスな8風を、私のプレイングや特徴に合わせてチューンアップしているので、各種カードと共に解説していきます。
★各種解説
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<"自由を掴むため"サシャ> 対戦相手の気持ちになって、採用を決めたカードです。 「進撃相手だと、1レベルシナジーでの手札アドバンテージが取りにくい。」 ↓ 「ならばどうやって手札を増やすか?集中等、別な手段に頼る。早だし多面でアドバンテージを取りに行きたいけど、風が嫌だなぁ...。」 つまり、相手の1レベルの動きを阻害しつつ、後列を焼ければ非常に強いんじゃないか!?という考えにたどり着きました。 結果は大正解、前期シーズンものすごく活躍してくれました。 このデッキは3レベルも多く入っているので、早だしを焼く機会も多々ありますし、ソウルパンプ能力も、後半ソウルが細くなりがちな進撃の支えとなりました。 私にとって魂の一枚。<SP>、購入です。 |
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<"自由を掴むため"エレン>1枚&<"一筋の光"エレン巨人>2枚 共鳴セット。ずっと<"自由を掴むため"エレン>は2枚だったのですが最終的に1枚になりました。理由は「絶対使う」から「必要があれば使う」に役割が変わったからです。 相手のアタック時に手札から<エレン巨人>を出せていた頃は強かったのですが、最近は対策もされてきて、使いにくく感じています。 とはいえ、ソウルパンプの能力や<エレン巨人>を出した時の征圧力が強力な事に変わりはないですね。今後枚数が変わっていくかもしれません。 |
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<"エレンの奪還"ミカサ > 手札に来すぎたクライマックスの処理に困っていた時見つけたカード。 <収録中>進撃にないのかなぁ...あるじゃん!しかも絆じゃん!採用! ふと投入した1枚ですが、このミカサで試合中の選択肢がかなり増えました。 どうしても<連パン>で詰め切れない時に、無理せず回復耐久に切り替える。 <"運命への抗い"アルミン>でも<叫び>を引けなかった時に、圧殺ループで更に引きに行く。等、かなり柔軟な動きをすることができました。 使ったことない方、クライマックスを多く引きがちな方は試してみて欲しいです。 |
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<ちみサシャ> 始めは<追走巨人>が4投でしたが、<ちみサシャ>の為に枠を空けました。 役割としては、パワーの出るアタッカー。トップを見て落としてもよい効果があるので、8風進撃の敵"初噛みバウンス"を避けやすい。 集中を絶対当てなきゃいけない時に添えて5枚集中にする。 <"運命への抗い"アルミン>と合わせてお目当てのカードを引きに行く。 アタック時にトップを確認して打点を調整する、または風を噛みに行く。 さっと思いつくだけでもこれくらいあります。 初ターンから、3レベルまで使えるアタッカーとして活躍してくれました。痒いところに手が届くいいカードです。 |
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<"運命への抗い"エレン> 最後に枠を作ってねじ込んだ1枚。 どうしても<連パン>だけでは詰めが足りない、細かい打点が欲しい。と思う機会が多かったので採用しました。変更前は<"運命への抗い"アルミン>2枚目の枠です。 1枚で劇的に変わるわけではありませんが、入っている方が良いと実感したカードです。 |
★まとめ
今回は、デッキ紹介編ということでここまでです。「カードの使用制限に関するルール」が更新、適用後に進撃の巨人の今とこれから、プレイングの考察について書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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