今回は8月3日に発売の最新弾『ノーゲーム・ノーライフ』について遊々亭ブロガーさん達に発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
デッキレシピも載ってますので、是非ご覧ください(^∀^)
新弾レビュー
『ノーゲーム・ノーライフ』
【 こへい 編 】
- 新弾レビュー『ノーゲーム・ノーライフ』【 黒炎 編】
- 新弾レビュー『ノーゲーム・ノーライフ』【 こへい 編】
- 新弾レビュー『ノーゲーム・ノーライフ』【 さおり 編】
- 新弾レビュー『ノーゲーム・ノーライフ』【 トコ 編】
- 新弾レビュー『ノーゲーム・ノーライフ』【 りんたろー 編】
みなさんこんにちは、こへいです。
ノゲノラですが、私も発売日に購入して組んでみました。
週末にしばらく回してみていたので、実際に触ってみた感想なども交えて書いていけたらと思います。
まずはレシピからです。
1レベルの<二人にしか分からない道 白>を使おうと決めていたので、後のカードはそれに合わせて採用しています。
特に3レベルのカードを何にするか悩みましたが、ヒールの枚数や詰めの内容を考えて、結局<人類全権代理者 空>を採用しています。
◇リストを見て思いついた仮組みデッキのレシピを教えてください!
レベル0
計15枚
レベル1
計14枚
◇このデッキについて
まず上で書いたように、青、黄色は確定していたのですが、もう一色を緑か赤どちらにするかを悩んでいました。私の場合は<具象化しりとり>をどうしても使ってみたかったので、赤を採用しています。枚数はかなり絞っちゃってますが。
緑には2レベルの相殺である<勝利への執念 いずな>があるので、今の環境なら入れておきたいカードなのですが、制限改訂前ということで、とりあえずここでは、入れることは考えていません。
0の枚数が少なめですが、上のレベル帯の枚数が増えた関係で削っています。
それを踏まえて、1枚引いてさえくればアタッカーが確保できる<コミュニケーションエラー 空><人格崩壊 白>を入れています。
ほとんど最初の1、2ターンしか使えないカードではあるのですが、0の枚数が不安で採用しました。相殺以外には割られない想定です(^_^;)
このデッキを使用した場合の流れですが、ストックでの圧縮と山の回転効率の高さを生かしてキャンセル率を上げ、最終的にはヒールを多く使用しつつ、細かい詰めで相手を4レベルに押し上げる想定です。
弱点はパワーラインが心許ないことです。
ストックでの圧縮も環境的には向かい風ですが、上でも挙げた通り、制限改訂前なので、とりあえず環境については考慮に入れていません。
あえてCXを噛ませる動きもできるので、臨機応変に対応できる部分もあるかなと思います。
◇今回採用したカードから5枚カード紹介をお願いします!
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2人にしか分からない道 白
このカードと、後に挙げる<イベント>を使ってみたくてデッキを組みました。 ストック置き場の下に、ある程度任意のカードを置ける、というストック圧縮のオタクには堪らない効果を持ちます。 今回は兄貴(<人類種全権代理者 空>)を採用している都合で、泣く泣く3をストックボトムに置くことが多くなりますが、兄貴を採用していない場合は、 『今後使わないカードはボトムへ』 『使う余地のあるカードはトップへ』 と使い分けることができます。 |
イベントやCXも上記のカードの効果で持ってこられるため、かなり楽しい動きができると思います。
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生まれながらの天才
上で記述した<イベント>です。 今まで山を壊すのに集中でストックを払っていたり、パワーの低い暁を盤面に出していたのに、むしろストックが増えて、盤面にも干渉しないで、しかも6枚削ってる!という感じのカードです。 ハンドは減っていますけどね。 デメリットもあります。 当然イベントであり、しかもキャラに変換しづらいものであるため、手札枚数が不安なゲームでは相応の負担を強いられることになります。 |
(関係ないですが、このPRがあるおかげで、イベントの<『 』に敗北はない>が少し打ちやすくなりました。面を取れる空がいないので今回は入れていませんが)
基本的には手がそこそこあるときに打ちたいです。
このカードと上のカードが軸であるので、4枚積んでいます。
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ルンルン気分ステフ
今は必ずといってもいいほど集中が盤面に常駐していることが多いと思うのですが、ついに上位応援に集中の効果が付きました。 応援の付いてる集中だけなら、デビルサバイバーにいたようないなかったような気はしますが。 応援の役割と集中の役割を果たしているため、もうひとつの後列を自由に使うことができます。 <山からサーチ集中>が既にあるので、状況に応じて使い分けることもできますね。 |
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具象化しりとり
しりとりはしてないですが、良い感じに原作再現されたカードです。発言したものが、その場になければ現れ、その場にあれば消えます。これも、ノゲノラを使うなら入れたいカードのひとつでした。 『高パワーのカードを展開されてどうしようもない』ときや、 『相手のシステムを消したらかなり有利になりそう』なとき、 『ダイレクト欲しい』ときなど、 使いたい状況はいくつかあると思います。 |
自分も同じ効果を返しに受けますが、打つ選択権が当然自分にあるので、自分が困らないようにキャラを盤面や手札に残しておけばOKです。
ゲーム中に何度も打つ効果ではないので、1枚ですね。
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あれれぇ?白
おっかしいぞぉ? コ○ンくんです。 こちらはストックボトムにしか置けない効果です。 手札をストックに還元できるのは<イベント>と同じですね。<仲良しお風呂タイム 白&ステフ>と組み合わせれば、擬似的に1コストハンド交換になります。 兄貴のサポートをするときに、イベントやCXコンボよりも効果が狙いやすくはなりますね。 あまりまだ使いこなせていないカードです。 |
◇今回採用しなかったカードの中で気になるカードを教えてください!
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生まれ直した世界 空
Xルックに詰めテキスト、という点で評価しているカードです。各種イベントが引っ張ってこられるのはとても心強いですね。終盤における手札枚数の不安も、気持ち軽減してくれます。 割れる面があればよいのですが、なかなかノゲノラのラインでは難しいかもしれません。 各種CXコンボをサポートするXルックとして、おすすめです。 |
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似たもの同士
<記憶の共有 クラミー>と<記憶の共有空>のセットが魅力的すぎて、初めに採用しようか悩んでいたカードです。 各種トップ確認できるカードと一緒に使い、損することがないように使いたいです。 スタンバイを採用した場合、ソウル不足などを補っていきながら戦えそうですね。 |
まとめ
面白いカードはとても多いのですが、パワーラインが常に課題にあがってきそうな気はしています。そういった意味でもTDの<国王 白>などは頼もしいので、本当はもう少し厚く積みたいのですが、3の連動を採用した関係でこのような形になりました。
ストックを増やす効果は今は向かい風ではありますが、環境に合わせて考えていくことが大事であり、制限改訂後にまたそれに合わせたデッキを構築していけたらいいかなと思っています。
個人的にはけっこうやれそうなプールかなと感じています。山の管理能力の高さが魅力的ですね。
以上になります。 ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました。
【担当】
以上で今回のレビューはおしまいです!こへいさんありがとうございました!!
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