たばっちゃんです。
ふと組みたくなって、おそ松さんの黄色を組んでみました。
ようやく納得出来る型になってきたので、ご紹介できればと思います。
まずはデッキから。
デッキレシピ

4 <R“主役争奪レース”トト子>
2 <R赤塚不二夫>
4 <R“レンタル彼女”チビ美>
3 <U“科学者”デカパン博士>
4 <U橋本にゃー>
レベル1 (10枚)
3 <R“サンタ服”トト子>
4 <R“みんなのアイドル”橋本にゃー>
3 <PR弱井 トト子>
レベル2 (7枚)
2 <Uダヨーン>
2 <U“おでん屋”チビ太>
3 <U“クリスマスの奇跡”トト子>
レベル3 (8枚)
2 <RR“一緒にチェキ”橋本にゃー>
4 <RR“超絶かわいいヒロイン”トト子>
2 <Rイヤミ>
クライマックス (8枚)
4 <CRトト子の夢>
4 <CCニャンとニャイト>
以上がデッキになります。
『回しやすいデッキ』を目標に組みました。
先行の時を参考に書いてみると、
移動持ちの、<R“レンタル彼女”チビ美>で初パン。
次のターンで<U橋本にゃー>登場で、効果で、<R“みんなのアイドル”橋本にゃー>サーチ。
まずは0レベルでいかに手札にみんなの<R“みんなのアイドル”橋本にゃー>を持ってこれるか!
を考え、それに応じたマリガンをする。CXは引く以外の手段が無いのでお祈りです。
1レベルに上がったら、みんなの<R“みんなのアイドル”橋本にゃー>2面以上でCX連動を決める。
2面以上舞台に展開してCXの<CCニャンとニャイト>を決めれニャイとその後の展開が非常に厳しくなるので、まずは、序盤にこのカードをいかに持ってこれるかにかかっています。


1レベルに<PR弱井 トト子>が採用されている理由としては、
新規で強化されたミルキィが環境に食い込んだ影響で変化した?1相打ちが入ったデッキ(特に物語)を見て採用しました。
<U“科学者”デカパン博士>先生がいれば条件達成時に行きも返しもパワーラインが8000まで出るので、デッキによってはこのラインを触りづらいので<C“ハッピーデビューコンサート”トト子>を採用せず、<PR弱井 トト子>を採用しました。
橋本にゃー連動打てない時や、置き相打ちされたらこっちを展開します。
これは4枚にかかっているので状況に応じてになってしまいますが、参考までに。
自分の場合は
<Rイヤミ>か<RR“一緒にチェキ”橋本にゃー>
擬似リフなければ1枚は欲しい。
<RR“超絶かわいいヒロイン”トト子>、1枚は持っておきたい。
助太刀(2/1早出しメタ拳)
が多いです。





無ければその時の4枚で一番次のターンに役立つやつを取る感じですね。
1リフできていない時は、<擬似リフ>出来る確率が高い山になっている可能性が高いので、
その場合は、<擬似リフ>で面倒なところを手札に戻させて、<擬似リフ>直後なら必ず出せる<RR“一緒にチェキ”橋本にゃー>を出して、盤面を取り返す。みたいな展開がいいかもです。
恐らく、しっかり回っている場合<擬似リフ>は試合中2回決められます。
1リフも出来ず、<擬似リフ>も1周目にできなかった時は、3レベルに備えて我慢デスネ。
ただ、勝率はグッと落ちるので、両方できないルートは避けるようプレイするのが大事です。
2レベルは、<Rイヤミ>か一緒にチェキ橋本にゃーを積極的に出します。
<Rイヤミ>も、<RR“一緒にチェキ”橋本にゃー>も登場してもハンドが減らないのが良い。
相手のキャラが面倒なら<Rイヤミ>で思い出に飛ばしちゃいます。
もし、2レベルでトト子のCX引けてない時は、一緒にチェキ橋本にゃーを出さずに手札に温存しておくのもアリです。
早出しで登場するのも魅力的ですが、いざというときは一緒にチェキ橋本にゃーの登場時効果で山札に触りにいけるので、展開をみて判断する感じですね。
3レベルのキャラが早出し出来ない時は、出せるキャラで、割れる面は割りに行き、無理ならサイドアタックします。
3レベルで<RR“超絶かわいいヒロイン”トト子>のCX連動を決めるためにも最低でも1面は甘い面を作るのを忘れずに。
相手が全面チャンプしてくる時用に1回目のリフの後は、助太刀の<Uダヨーン>を持っておきたいです。
3レベルは<RR“超絶かわいいヒロイン”トト子>のCX連動を決める!
全てはコレをしっかり決めるために、レベルごとの採用枚数やドラの数を考えて組んでみました。


色々書きましたが、簡単におさらいすると、
- 1レベの連動2面以上決める。
- 1リフ目指す。
- 擬似リフを決める。
- 3レベの連動を決める。
早期決着が鍵です。
一番のオススメは安価で組めて、値段の割に多彩な動きが出来るので、
興味が1ミリでも湧いた方はぜひ組んで回してみてください。
最後まで読んでくれた皆様ありがとうございました。
それではまた、次の記事でお会いしましょうm(_ _)m