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デッキ紹介 四葉軸 431宝

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by こへい

デッキ紹介 四葉軸 431宝
こんにちは、こへいです。

今回の新弾の発売ですが、姉妹5人、どの軸で組んでも良いデッキが組めると感じました。作品が好きでこれから組む方は、安心して好きなキャラで組んで良いと思います。

私の場合は、新弾の追加で、以前からよく使用していた四葉軸のアップデートができたので、今回は四葉のカードにスポットをあてたデッキについて紹介させていただきます。

デッキの特徴について
デッキとしては、CXの連打、ソウル減等でダメージ差をつけつつ勝利を狙うデッキになります。

デッキに採用している、<それぞれの得意 中野四葉><仲良し姉妹 中野 四葉>の2種のカードがあることにより、8枚宝採用のデッキでも、CXが手札に来すぎて事故を起こす、ということが起こりづらいです。
また、宝というCXを使用していると、山札の残CXを減らすリスクから「ストブはなしで」と言わざるを得ないことがあると思いますが、ソウル減の効果と宝の噛み合いがとてもよく、山札のCXの残り枚数をそこまで気にすることなく宝のストックブーストを行ったり、強気に山札を削り、手札を交換しにいったりしやすいです。
さらに、今回は思い出ギミックが追加されています。思い出にカードを飛ばすときはストックを要求されますが、山札の枚数を調整したり、キャラをリアニメイトしたりするついでに思い出が増えるので、なかなか扱いやすい思い出ギミックであると思います。
逆にデッキのデメリットとしては、面を取れたときのダイレクト4点が大きすぎる点ですね。これはどのソウル減デッキにおいても課題ではあります。強力な詰めを搭載しているわけではないので、上でも記述しましたが、序盤からどれくらい宝を駆使してダメージを押し込めるかが勝率に影響してきそうです。

新弾の発売を受けて、土日を使って調整してみたので、そのデッキレシピを記載しますね。
まだ各カードの枚数は調整段階ですが、方向性はこれで良いかなと思っています。

デッキレシピ
クライマックス
8


ゲームエンドまでの簡単な流れ
コンセプトは上にも書いた通り、<ソウル減>と8宝によってダメージ差をつけて勝ちを狙うデッキです。ソウル減によって、打点差がついてしまったゲームを捲りにいきやすいのも特徴ですね。最近のヴァイスは強力な詰めを採用しているデッキが多いため、一回打点差がつくと捲ることはまず難しいと感じています。そのため、ソウル減は安定した勝率を得るために有効な手段なのではないかと思っています。
話題が逸れましたが、ここでは簡単に回し方の指標について記述します。あくまで理想通りに展開ができたときの例ですので、参考程度にしてください。

マリガン
先攻後攻関わらず<1連動>の<CX>をハンドに残します。採用枚数をケチっているためです。1連動が使えなくてもなんとかなるように構築していますが、もちろん使用できれば楽になりますので、積極的に狙っていきます。

0レベル
アクティブな日々 中野 四葉><お風呂上り 中野 二乃>がハンドにあるかどうかで動きが変わってきます。先攻はどちらかで1パンで、後攻は前述の四葉が2枚以上引けていれば3パンしたいです。
また話が逸れますが、0レベルの採用はとても悩んでいて、<女優として 中野 一花>の採用をずっと考えています。サーチ先のカードでさらにリソースを稼ぐ動きができるので(アクティブな日々四葉や、<1連動>、<中学生>互換など)、序盤の動きがぐっと楽になることが期待できるからです。ただ、ストック要求がアクティブな日々四葉と被るので、同時採用は難しいのかな、とも思っています。トップルックが付いていて、宝を噛みにいきやすいのも好印象なんですよね。
1レベル
1レベルは簡単で、<1連動>もしくは<中学生>互換でハンドリソースを稼いでいきます。2レベル以降の準備を、0レベル段階から意識していきます。
2レベル
基本的にはソウル減<四葉>を早出ししていきます。ハンドコストが重いので、ここでも<中学生>互換を横に添えていくのが理想です。ソウル減にかまけて、山札の状況はそこまで気にかけず、<集中>を強気に捻ってハンドリソースを捻出していきます。
3レベル
ソウル減>で押せるのであればそのまま押して、盤面が押されハンド枚数が厳しくなってきているなら、<飛び越える世界>で思い出から<欲しかったもの 中野 四葉>を多面展開していきます。CX1枚で前列が複数揃うので、中盤ある程度無理してハンドを消費していても息切れしないのが◎、と感じました。
主な採用カードの紹介
アクティブな日々 中野 四葉

転スラの<シズ>互換ですね。「シズ」と呼ばれることが多くなりそうです。

・1ストックでリアニメイトできる&思い出に行く
・2ターンにかけて他のカードをパンプできる

パワーの表記以外、強いことしか書いていないです。
どのレベル帯で使用しても強いので、4投安定のカードだと思います。ソウル減の<四葉>でしっかり相手を上から踏みつけたいので、このカードは外せないと思います。
このカードとは別に、任意のカードをサーチできるカードを採用したくて、0レベルはまだ悩んでいます。

父との対話 中野 五月

クライマックス交換のカードは多数配られていますが、その中でも今回はこれを選びました。上でも書いたように、ソウル減の<四葉>で相手を上から踏んづけたいので、3000パンプが頼もしすぎますね。
3レベルでは手札の宝を<飛び越える世界>に変えるだけで盤面を埋められるので、終盤は手札に抱えておきたい1枚です。本当は2枚採用したいです...

欲しかったもの 中野 四葉

思い出ギミックによる多少の山札の圧縮はもちろん考えていますが、今までの四葉軸に足りなかった最後の一押しとして、採用しています。
ハンドとストックをほとんど使わず登場させられるのが良いですね。早出しで削れたハンドリソースをごまかしてくれるのはかなり有難いと思います。
アタック終わりの効果発動はメリットもデメリットもありますね。バトル中に除去されたら効果は狙えないですが、アタック時誘発の効果と違い、自身がトリガーして生んだストックもコストに使えるのが◎だと感じました。

スポーツ万能 中野 四葉

相手のキャラに触りたいのに<美夏>互換の助太刀を握られて、ダメージすら止められて、返しに強力なCX連動を使われて辛い!となる場面があったので(シンフォギア対面です)採用しました。アンコールの条件は異なりますが、シャニマスの2レベル<樹里>がかなり使いやすかったため、アタッカーとして採用に足ると感じました。
3レベルのキャラを継続的に踏みつけられる2レベルのカードは、プールに存在するならぜひデッキに採用したいですね。

ひたむきな気持ち 中野 三玖

5~6枚目のヒール枠です。盤面条件かつ早出し可能なところが◎ですね。
この枠は、0レベルの採用カードの色と種類によって、<一花>(控え室CX2枚以下)、三玖、<四葉>(思い出3枚以上)の中から選択になります。今は二乃の青<3500移動>を採用しているため、三玖になっています。
ちなみに姉妹の中では一番三玖が好きです。ヘッドホン採用のデッキがなかなか楽しそうなのでうきうきしています。

以上です!いかがだったでしょうか。

一番上でも書きましたが、どの姉妹軸で組んでも一定の強さが見込めるプールであると感じました。今回は四葉軸を調整してみましたが、他の姉妹軸のデッキも、これから調整して遊んでいきたいと感じています。そのときはまた改めて、紹介させていただきたいと思っています!

ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました!

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