
四葉単紹介 前編
今回は5人それぞれのキャラ単を推奨するカードが多く収録されており、公認イベントでもキャラ単の大会が開催されています。ネオスでは使われないカードも多く、キャラ単を5人分真面目に考えて組まないとテキストを知らないままになるカードも多いと思います。今回はなかなか良さげにまとまった四葉単を紹介したいと思います。
まずはレシピから
デッキレシピ
コンセプトは8宝。8宝という配分をストレス無く実現するためのレシピです。特にキャラ単大会ならば基本に忠実にするだけでもかなり差をつけられる印象です。
各カードの紹介
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それぞれの得意 中野 四葉
宝反応最強は<アインハルト集中>かなと思いますが、このカードもかなり強めに感じます。クロックにクライマックスが降ってくる恐れがないのが良いですね。キャラ単でなければ<ソウル減イベント>を探しに行きたいですね。1枚の宝で山が3枚削れる点が素晴らしいです。8宝にする十分な理由となります。 |
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浴衣姿 中野 四葉
キャラ単組まないと知らないままになりそうなカードその1。実際ネオスでも<霞>で後ろに下げたいアタッカーが四葉になりそうなレシピならば採用の可能性はありますが、<使いやすい霞>が他にあるので、ちょっと優先度が低いか。キャラ単ではただただ強いカードです。8宝で積極的にアタックしたいコンセプトなので、かなり強く使える1枚。 |
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五等分の花嫁 中野 四葉
1枚で全て完結しているかなりのパワカ。<自己紹介 香澄>ってカードのスーパー強化版です。8宝でありながら手札の宝を楽に切れるので、常に面にいて欲しい1枚です。 |
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らいはと一緒 中野 四葉
ここ1年ちょっと、0の連動がめちゃめちゃ強くなってきてると思います。特にこのカードはかなり強力です。まず最大単体4500まで上がるテキスト。レベル1も触れそうなラインまで上がります。<霞>で下げても次のターンにまたパンプ出来るので、踏める範囲はかなり広いです。そして<修羅場>テキスト。流石に<島風>とはいきませんでしたが、控え回収でも十分優秀です。 |
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いざ、林間学校! 中野 四葉
これはキャラ単のプールで比較的強いカードを選んだ枠。ソウル+2も1周目はかなりのメリットです。<収録中>として使おうとすると2落下が使いづらいこともありますが、とはいえ8宝における収録中は安定感の向上にかなり貢献します。 |
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輝く笑顔 中野 四葉
<中学生>です。<ほむら>や<思い出中学生>に慣れると物足りなく感じるかもしれませんが、そもそも中学生テキストがかなり強いです。この強いカードを4枚取れるのが1連動を使わないメリットですね。 |
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熱弁 中野 四葉
切るカードが宝に限定され複数回使えなくなった代わりに、アタック時に切れるようになってドローから回収に変わった<完全無敵少女>。でもその前に単体6000。 8宝との相性が良いアタッカーとして採用。数字も実は1番高いです。 |
そして連動ですが、これは見た目ほど強くは無いです。2枚コンボで早出ししている場合ではない......ただ早出し抜きでも1コスト浮くのはメリット。手札が多いデッキなので、1コスト浮かす運用ができるメリットは意外と大きいです。
毎ゲーム必要で2枚目以降が腐る展開が少ないこのカードは、4枚でも全く多すぎることは無いという印象です。
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どっちのテスト? 中野 四葉
まさしく現代に蘇った<共鳴するDIVA>。ただし四葉単のみ... 流石に条件満たして出てくるこいつはかなり強いです。アンノウンストックは大体<集中>で使います。 2000応援もあわせてわずか2コストで13000を作れるのがこのデッキの強み。増やしたい1枚ですが、面取り以外は出来ないので2枚にしてます。 |
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多彩な魅力 中野 四葉
これはキャラ単で組む場合、選択肢が無い1枚。ヒールに書いてある連動としてはまぁ強い方でしょう。連動を打つと相手にキャンセルされやすくなるので痛し痒しといったところですが、入る山には連動を連打したいですね。 |
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前日準備 中野 四葉
四葉の詰めの選択肢があまり無く、クロックシュートを採用。ネオスではもう少し選択肢がありますが、12000のクロックシュートは悪くないかなと思います。後列込み14000。ストックは溜まるほうなので、重さはあまり気にならないです。ネオスではもう少し選択肢を考えたいですね。 |
後編では、デッキの動きについて書いていきます。