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くるくるくるみん〜くりむもあるよ〜

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by らびっと!

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くるくるくるみん〜くりむもあるよ〜
皆様こんにちは。らびっと!です。
今回は富士見ファンタジア文庫のレシピ紹介になります。
前回の記事では途中でところどころ愛が爆発してしまってましたが今回はそのようなことはないのでご安心ください笑
それではデッキレシピをご覧下さい。

デッキレシピ
fujimif_rabi_deck.jpg
レベル2
2
クライマックス
8


デッキコンセプト
前回は耐久寄りのデッキを紹介しましたが、今回はどちらかというと速攻寄りのデッキになります。
コンセプトとなるカードは<ユー>と<半兵衛>になります。
両者とも山周りに貢献しつつクライマックスに関連するテキストを持っていて、同時に採用することによってテンポとリソースの確保を両立できます。
この2種のカードを活かしたデッキを考えたらこの50枚になりました。
主要カード解説
か弱き陰陽師 半兵衛

ダリフラの<ゾロメ>と同じく1クロック要求になった<天城>ですね。
さらに違うところは対象が1レベル以上になったことと、成功率は下がった代わりにイベントも取れるようになったとこですね。
ダリフラを使用したことがある人は馴染み深く、知ってることかもしれませんがかなり優秀なテキストです。
本家天城の1コストは前半から終盤まで器用に動けるので違った強みがありますが、クロック要求の場合は前半がとにかく強くなります。
多面展開からの3パンクライマックスなどは当たり前に強いですね。
またこのプールだと<ユー>の存在と、今回は採用してませんがスタンバイがあるのが大きいですね。
前者に関してはクライマックスがないと発動しないテキストなので相性の良さは言わずもがな。
後者は数あるクライマックスのなかでもリソース的観点から1番打ちやすいクライマックス、かつ結果的に控えが増えるので選択肢が増えるという相互シナジーがあります。
総じてかなり優秀なカードであり、富士見の強みとも言えるレベルだとも思ってます。
前半は多面したく、後述しますが後半も役割が持てるため4投です。
それぞれの祭 ユー

けもフレの<ツチノコ>互換です。
けもフレではあまり採用されることが少ない印象なので知らない人も少なくないかもしれませんね。
テキストの説明をすると控えに行った時に山札を0枚から4枚まで削る効果におまけで黄色のクライマックスを持ってくる効果がついています←
もちろんクライマックスを持ってくる効果は1対応が成立しやすくなりつつ<半兵衛>とシナジーがありうんぬんかんぬんで強いのですが、ターンの終わりのタイミングで山札を任意の枚数削れるというのはゲームメイクにかなりの影響を与えることができます。
ひなろじの<ニーナ>などの、俗に言う控え暁を使ったことがある人は共感してくれるかなと思います。
1レベル対応を成立しやすくする、山管理をしやすくするなど常に活躍が見込めるため4投。
ジパングのクイーン 信奈

アイマスの<>と同じテキストを持った風対応です。
ゲームを通じて主なリソース源として活用するカードです。
相手を見ない回収連動なので動きの計算がしやすいのが長所。
ここまではミリオンのときの解説とほぼ同じです笑
主な回収先は前半は各種レベル0のシステム、<自身>、<邂逅>、早出し3レベル2種など。後半はレベル3、<光景>あたりになります。
とにかくこの連動を毎ターン成立させるように動けばある程度は勝率が追いついてくると思います。
彼女たちの救精主 士道

狂三>を使うなら必須枠になるカードだと思います。
邂逅>+cipで控えからキャラを2枚山札に戻しサイドアタックでソウル減少しない効果を持ちます。
アタッカーとしてもシステムとしても活躍が見込める良カードです。
狂三>を戻して踏み倒しを成立させるのはもちろん、<1連動>の山調整兼レベル合計の期待値を上げたり、<半兵衛>と<ユー>の2種のルックと合わせてこまめな山調整を行えるようにする(<半兵衛>は欲しい札を増やすこともできます)など様々な場面で活躍するカードです。
常に1枚持っておく、あるいはアクセスできるとゲームの幅が広がるため4投。
狂華の〈ナイトメア〉 狂三

このデッキのフィニッシャー兼ターンを貰うカードです。
4コストハンド1枚で3面並べることが可能で、クロックが少ない時は次のターンを貰いにいき、多い時はゲームを終わらせるテキストになります。
どちらのテキストも4コスト&対応込みハンド2枚で3面対応になると思うとスーパーハイスペックになるのですが、欠点としてはまず山札に<狂三>がいないことがある、またテキストを任意では選べないという点があります。
前者は<邂逅>の付属テキストを使用することで比較的解決できます。
後者に関してはなんとここでも<半兵衛>の大活躍です。後列枠が<集中>と<半兵衛>で固定されているのでクロック2ドローと合わせて必ず2クロックは増やせるのでかなり選択肢は増やせます。
構築を歪めるわけでもなく、かなり使いやすいテキストに変換できたため今回のフィニッシャーとして採用しました。
碧陽学園生徒会会長 くりむ

赤発生ないのに集中が<>じゃなくて<くりむ>だぞ!というツッコミが聞こえた気がするので解説します笑
推しなのでくりむ採用にしました。
というのは冗談(?!)で本当の理由は使い回しが多く、山調整がしやすいデッキだからです。
使い回しが多い=控え集中というのはわかりやすいと思います。
山調整がしやすいという点を話すと山札が薄い状況が特にわかりやすくなると思います。
山札が薄い時に<控え集中>から<ユー>や<邂逅>を持ってくることによりリフレッシュを綺麗に狙うことができます。
また細かいところだと<狂三>との兼ね合いなどもあります。
山札から踏み倒すのに<サーチ集中>で<狂三>を持ってくるというのは相性が悪いです。
という様々な海よりも深く山よりも高い理由があってくりむが採用されています。
くりむかわいい。

各レベル帯での立ち回り
0レベル
>、<半兵衛>、<ユー>で1レベルの準備をしつつ速攻をしかけます。
クライマックスの見え方、<ユー>と<半兵衛>の有無にもよりますが<>を打っていくこともあります。
リソースが枯れない程度を見極めながら可能な限りテンポを取っていきましょう。
1レベル
高確率で1リフが出来ると思うので解禁された<風対応>、<邂逅>を絡ませつつできるだけ効率的なリフレッシュができるようにしましょう。
風対応>で持ってくるキャラの選択が勝敗に直結すると言っても過言ではないので今後の展開などをしっかり予想してから回収キャラを決めましょう。
2レベル
2種の早出しメタと、同じく2種の早出しが解禁されます。
また<光景>もこの辺りから現実的に狙えるタイミングが多くなってくると思います。
引き続き<風対応>も絡ませながら<狂三>の準備もしつつ臨機応変に立ち回りましょう。
3レベル
理想の展開としては<狂三>3面でクライマックスを戻してからターンを貰い、<邂逅>やリフレッシュなどを挟みながらもう一度<狂三>3面でバーンを狙いつつフィニッシュです。
理想といいながら、かなり現実的に狙える盤面なので相手の状況次第でこれに何を絡ませるかが大事になります。
圧縮デッキには<光景>、青ブタ相手には<大活躍>を警戒して<早出しヒール>のパワー2倍を使えるよう準備しておく、ソウル減に対しては<真宵さん>を用意して無理やりソウルを上げられるようにしておく、などぱっと思いつくだけでもこれだけあります。
便利で投げやりな言葉にはなりますが臨機応変、これに尽きます。

以上になります!
速攻デッキ!とか言いながら途中で山調整の話ばっかしてましたがヴァイスをする以上やはり切っても切り離せないですね笑
興味を持った方はぜひ1度回してみてください!


それではまたの記事でお会いしましょう!

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